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《ネタバレ》 冒頭シーンのように画としてのインパクトだけで、それ以外は何も残らない。
なぜ死ぬのか、剥がされた皮膚は何なのか、自殺クラブとは、電話の子供の正体は? 謎を次々と提示しておきながら、結局なんじゃそれ状態で終わる。 こういう思わせぶりで、収拾できずに放り出しているような映画は大嫌い。 後半は失笑の連続で、ストーリーは破綻しているし意味不明。 テーマや哲学の輪郭は断片的にわかるが、ストーリーの構築がデタラメなために線としてつながらず。 【飛鳥】さん [インターネット(字幕)] 1点(2013-01-09 00:10:45)(良:1票)
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