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J.J.フォーラムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  僕のワンダフル・ライフ
尺が短めなので余計にそう思えたのかしれませんが、全体的に消化不良というか中途半端な印象を受けました。 原作は未読なので何とも言えませんが、なんだかダイジェスト版みたいでしたね。 只、人と犬とは会話が出来ないだけに、人間が知らないだけで、もしかしたらこういうことが起こっているのかもしれないという気にはなれました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-11-01 15:01:59)
22.  フットルース
今観ると居心地が悪いような80年代のノリが逆に味わい深いですね。サントラは言わずもがな、何気にこの映画って現代人が忘れ去ってしまった大切なことがいろいろと詰まっているような気がします。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-25 22:55:12)
23.  ウォーターワールド 《ネタバレ》 
違うんですよ。この映画は駄作と言われて久しいですけど、1979年にポストアポカリプスの元祖、「マッドマックス」が世に出てから散々作られまくった「なんちゃってマッドマックス」の一編に過ぎないんです。それをどこでどう間違ったのか当時の大スターであるケヴィン・コスナーが製作、主演したことによって、この手の映画はまず見ない層の興味を悪戯に引いてしまった・・・結果として惨敗、酷評の嵐となったのは皆さんご存じの通り。 個人的には当時のケヴィン・コスナーが出演しそうな種類の映画とはとても思えないのですが、実はこういうの好きだったんでしょうね(笑)自分で製作までしちゃってるし。ウケないのは最初からわかりそうなものなのでプロデューサーとしては失格だと思います。 デヴィッド・トゥーヒーの脚本も、彼の他の作品でもよくやっているマカロニ・ウェスタンを下敷きにしたようなもので、流れ者のアウトローが反目しながらも仲間と共に困難を解決して、独り去っていくという、古臭いものです。そして何より問題なのはこの映画に100億円掛けたようには到底見えないことでしょうね。 因みに私はケヴィン・コスナーはどちらかと言えばキライです。でも、実際の映画の出来は全く持って〝普通〟だと思います。特筆すべきところもないですけど、これより酷い映画は山とあるので、駄作というほどでもないと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-08-09 00:24:40)
24.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
ぷははっ 完全に今までのシリーズを壊しにかかって来てますね。全体的にネガティブな要素が増えてどことなくダークな雰囲気になってるというか。何しろフォーキーの口癖が「ぼくはゴミだぁ~」ですから(笑) わかりにくい例え方ですけど、「エイリアン3」をリアルタイムで見たときと同じようなザラつきを覚えました。 でもこの居心地の悪い、「観客が望んでない感」も嫌いではないです。ウケが悪そうなダッキーとバニーのブラックな妄想とか。 ボニーの態度やウッディの最後の決断などが、日本の多くの観客から拒絶されたようですが、人(オモチャも)の考え方が永久不変ではないという見方をすれば何となく感慨も湧いて来るというものです(そうか???)。 この様子だと"5"でアウトローと化したウッディとボーの活躍が見られるということでしょうね。ヤレヤレ。
[地上波(吹替)] 4点(2022-07-06 09:44:03)
25.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 
反戦映画というよりは、アメリカ人の信仰や愛国心といった呪縛についてのストーリーですね。 幼少のころから知らず知らずに愛国心を植え付けられ、兵士として戦場に赴くことが美徳であると何の疑いもなく信じて大人になって、いざ出兵して戦場を目の当たりにしてみると・・・ 信じていたことが全て嘘であったことに気付かされたうえ、身体の自由まで奪われる。それでも自身が自ら戦争に参加した事実を否定することもできないという。本当に死んだのと同じような気持ちなんじゃないですかね。 映画として面白いかと言われると微妙ですけど、いろいろと考えさせられる見応えのある作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-05 11:12:49)
26.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
実に30年ぶりに再鑑賞しました。 当時の私はあまり直球ストレートな映画は苦手で、ケビン・コスナーも苦手だったんですけど、レンタルビデオ屋に行ったときにレンタルしたい映画がなくて、手ぶらで帰るのも嫌だったのでこのロビン・フッドを借りたのでした。 そのときの感想は、正直ノリも合わなかったし、超が付くほどツマラナイと思いました。 そして時は流れ、その間にCG塗れの史劇大作とかも散々見て、今回の再鑑賞となったわけですが、これがなかなか面白く感じました。 考証も結構適当だし、アクションも緩い。広く知られているロビン・フッドの物語を人気だったケビン・コスナーを主演に迎えてオーソドックスに映画化したに過ぎないのですが、娯楽映画って寧ろこのくらいの力の抜け加減が丁度いいのかもしれないですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-05 22:38:51)
27.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
本当に月並な感想ですが、「天才は常に孤独」という訳ですね・・・ ラスト、みんなで証拠を焼き払うシーンはしみじみしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-14 20:25:35)
28.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと
主役がマーリーなので当然といえば当然なのですが、夫婦を取り巻く環境の変化や子供の成長などの人間側のドラマが非常におざなりに見えてしまい、何と言うか「とある夫婦(家族)と飼い犬のダイジェスト」を見せられているような印象でした。エッセイが原作で実話ベースとのことで決して内容そのものを否定はしませんが、マーリーと家族の関わりをもっとじっくりと描いて映画としての面白さを追求して欲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-29 22:58:35)
29.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
モスラ、キングギドラ、ラドンまでもがハリウッド版に登場すること自体、以前は100%叶わないと思っていたことなので、日本のKAIJYU達が最新の映像技術で蘇ったことには大きな感慨がありました。 しかし、ストーリーがとてもチープで、折角のお祭りもイマイチ盛り上がりに欠けたというのが正直な感想です。 肝心の主役のゴジラの影が薄かったり、モスラの存在も中途半端過ぎです。オキシジェンデストロイヤーの登場や芹沢博士の自己犠牲が余りに唐突だったり、他の何だかよくわからないオリジナル怪獣たちもあれなら無理に出す必然性がなかったように思います。 と、文句ばかりですが映画の完成度とは別に、細かい小ネタの数々を見るに、作り手の本家ゴジラシリーズへの愛は本物だということは十分に伝わりました。 悲しいかな本国日本では人前でゴジラについて熱く語ろうものならドン引きされるような土壌があるのに、それを世界のゴジラファンの為に170億も掛けて映像化してくれたことにホント頭が下がります。
[地上波(吹替)] 5点(2021-06-04 10:31:43)
30.  エイリアン・ゾンビ(1987) 《ネタバレ》 
今でこそ「エイリアン~」とか「~オブ・ザ・デッド」とか適当な邦題がついて日本に紹介されているクズ映画は掃いて捨てる程ありますが、80年代後半というと、レンタルビデオブームの真っただ中であり、「エイリアン・ゾンビ」なんてタイトルがついてると、とんでもなくコワイ映画なんやろな~とか思って借りてしまう訳ですよ。ジャケットのジョージ・ケネディもまるで主演のようでしたし。 でも実際中身を見てみると、その辺の裏山みたいなロケ地でゴリラの着ぐるみ(エイリアン?)がウロウロするだけで、ゾンビも本作ではエイリアンに使役される只の労働力なのでやはりウロウロしているだけでした。ジョージ・ケネディもすぐ死にますし・・・ さらにクライマックスに登場するラスボスのエイリアンは予算の関係でしょう、胸から下がドラム缶に入っているという意味不明ぶりで、まるで鬼のコスプレをしたおっさんが半身浴しているようにしか見えませんでした。当然、その場から動けないので死ぬほど弱いです。 ・・・とは言え、こういった映画はまさに一期一会、需要などあるハズもないので世に出て時間が経過すればするほど見るのが難しくなります。それによしんば見てしまったとて、見たことすら忘れてしまう人がほとんどでしょうし。そう言った意味では当時この映像体験をしたことは貴重だったと言えなくもありません。
[ビデオ(字幕)] 1点(2021-05-31 11:27:05)
31.  ジオストーム
人間ドラマもサスペンスもややチープではありますが、娯楽大作だし細かいことは言いっこなしということで。 暇つぶしに見るには十分です。 只、肝心の異常気象によるパニックが思っていたよりずっと地味で、もっとハジけてもよかったかなと思いました。 最近のアンディ・ガルシアは仕事選ばなくなりましたよね?
[地上波(吹替)] 4点(2021-05-18 21:21:52)
32.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
予備知識なしで観たので、もっとゲップが出るくらい歌って踊ってなミュージカルなのかと思っていましたが、ミュージカル的なアプローチはかなり抑えめな印象でした。 しかし、あまりミュージカルに興味がないわたしでも、オープニングシーンや二人がワルツを踊るシーンはなかなか見応えのあるものでした。 物語については、思い描く夢や未来に辿り着こうとすればするほど現実はかけ離れていってしまう、というよくあるアレで、ラストもベタとは言え、せつないものでした。 それでもこの映画の二人はいろいろとかなり恵まれていて、思い描いた未来と違ってしまったとは言え、手に入れたものは御の字な訳で「そんな上手く行くかよ」って感想が個人的には先に来てしまいました。そこは映画として素直に楽しまなければいけないのですけど・・・
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-01 10:15:21)
33.  シックス・センス 《ネタバレ》 
公開当時、かなり話題になっていましたよね。でも、どうなんでしょう?ハリウッドのメジャー作品としては斬新な内容だったと思いますが、この当時でも「実は主人公は死んでいた」、そのネタ一本で勝負するのはちょっと苦しいものがあったんじゃないでしょうか? 同じネタというだけなら、もっと昔のもっとマイナーな作品の中に、これより練り込まれたものがいくつもありますので。 この後、シャマランは奇をてらったような映画を連発しますが、世間の評価は「何か凄い監督」から「ええ加減にしとけ!」に変わって行ったのは周知の事実・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-08 23:20:52)
34.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
あまり評判の良くない本作ですが、個人的にはまずまず楽しめました。もはや今更感のある映像とはいえ、現代の映像技術がなければこの物語を映像化することは無理だった訳で、総合的に見ればなかなかの出来だと思います。ストーリーもハン・ソロが昔何してたかってだけなので、まああんなモノじゃないですかね? 本家スターウォーズと時間軸に矛盾を感じる個所もありましたが、EP4の前日譚であることを意識してか、わざと70年代のSF映画のハリボテ感を出しているようなプロダクションデザインは好感が持てました。 それと、ロン・ハワード監督作品の常連、弟のクリント・ハワードが外伝とはいえ、遂にスターウォーズに出演したってのが笑えました。
[地上波(吹替)] 6点(2021-03-06 21:59:02)
35.  ウエストワールド 《ネタバレ》 
まだTVゲームもない時代(厳密にはあったでしょうけど、一般には全く認知されていなかったハズ)にコンピュータでロボットを制御し、細かい行動の設定までできるというアイデア、それもそれを扱うテーマパークですからね~。バーチャルリアリティよりはアナログですが、発想は根本的には同じであり、製作年を考えれば、恐ろしく先鋭的だと思います。しかも自分で監督までして、マイケル・クライトンはホント化け物ですね。 ただ、デロスのテーマパークとしての側面をじっくり見せ過ぎで、少し間延びしているような気もします。でも、当時の観客にはここまでじっくり描写しても付いていけなかった人も多かったんじゃないでしょうか? ユル・ブリンナーが言わばユル・ブリンナーのロボットの役をやっているというのも、よく実現したなぁ~と感心します。 いろいろと突っ込み処も多いですが、なかなかの佳作だと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-02 20:46:39)
36.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
パルパティーンが実は生きていたりだとか、EP4~EP6の英雄たちのその後がどれも悲しかったりだとか、この新しい3部作は蛇足のような気もしますが、それでも子供の頃、スターウォーズのキャラクターが裏に印刷された、瓶入りペプシの王冠を集めた身としてはシリーズ終了となればそれなりの感慨はありました。 長い戦いの末、「映画スターウォーズ」の始まりの地である惑星タトゥイーンで物語の幕が下りるのも中々グッときましたね。 レイア姫、そしてスター・ウォーズに翻弄され続けたキャリー・フィッシャーの魂よ安らかに・・・フォースとともにあらんことを
[地上波(吹替)] 7点(2021-02-27 21:42:24)(良:1票)
37.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 
TVでやっていたので、久しぶりにゆっくり鑑賞しました。刑事コロンボの中にはもっと雑な話もあるかと思いますが、本作の犯人は幾ら何でも詰めが甘すぎます。文字通り被害者の顔を潰してまで証拠隠滅を図ろうとしたのに、現場に状況証拠を残しすぎです。オチにしても本気で殺人を隠蔽したいなら、あんなものを絶対に栞には使わないでしょう。 とは言え、それでもシリーズへの愛着と言いましょうか、刑事コロンボ補正が働いて思わず最後まで見れてしまうのがこのシリーズの魅力ですね。 当時の新・刑事コロンボの番組告知で、本作でコロンボがスクリーン上に映し出された宇宙船から攻撃を受けるシーンが使われていたのをとても懐かしく思い出しました。今にして思えば、新しい時代の刑事コロンボの象徴だったんでしょうね。もう何十年も前の話ですが・・・
[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-27 00:18:45)
38.  ジョニー・ハンサム 《ネタバレ》 
かなり昔、○曜ロードショーで見ました。何年かして、その時の友人に「ジョニー・ハンサムって映画、あれ面白いの?」って聞かれたので、3分くらいで起承転結説明してあげたら(その程度の内容なので)、「それのどこが面白いの?」って言われました(苦笑) 閑話休題、ワタシ個人の感想としましては、整形してミッキー・ロークの顔になったミッキー・ロークが演技とはいえ、自分の顔に感動して涙するシーンは流石にズッコケました。 しかし、今現在、リアルのミッキー・ロークはボクシングによる顔面崩壊と整形手術の失敗を繰り返し、全く笑えない状況になっていて皮肉にも程があります・・・まさにミラード・センセーション。
[地上波(吹替)] 2点(2021-02-26 23:48:36)
39.  スペース・トラッカー 《ネタバレ》 
このコミックをそのまま実写化したみたいなノリは悪くないと思うんですけど、宇宙の無重力下での描写がマグネット・シューズで足場を固定して歩くなど徹底しているようでいて、同じ無重力下なのに隠していたビールの箱を重そうに出してきたり、それを重力下みたいに普通に飲んだりとか統一感がなくていろいろと雑です。SFでもコメディでもそこの辺りはきちんと作り込んで欲しかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2021-02-23 00:17:58)
40.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版
ゴブリンのファンなのでダリオ・アルジェント監修版が好きなのですが、意外やBSプレミアムでの放送があったので20年以上見ていないディレクターズカット版を観賞しました。 以前見たときはモールでのドラマ部分で少しダレたように記憶していましたが、改めて見ると退屈することなく一気に最後まで楽しめました。やはりこの終末感とか、70年代の空気とか堪らないですね。 公開から40年以上も経てば粗を探せばいくらでもあるのは当然なんですけど、永遠に愛すべき一本です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-02-01 22:25:15)
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