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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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41.  パトリオット 《ネタバレ》 
またもメルギブソンにはめられました。冷酷な隊長と家族を守る親爺のシーン。「絶対許せない!」と、相当熱くなりました。その後もイギリス隊長とのくさい格闘以外は面白い展開でした。続ブレイブハートのように思えますが、これはこれで楽しめました。
8点(2004-06-28 22:06:52)
42.  猿の惑星 《ネタバレ》 
この映画が特別にすごいのは、続々つづきができていることをみれば一目瞭然です。宇宙旅行、時空、猿、文化、宗教、謎、そして衝撃のラスト。映画史に燦然と残る1本です。
8点(2004-06-25 08:20:12)
43.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 
第2部、このへんになると登場人物の顔と名前も一致します。木の精ががいいねえ~。エルフの援軍にも泣かされる。王様!(タイタニックの船長!)起きてください。サルマンをやっちまえ!すさまじい戦闘シーンに、ただただ圧倒!これは第3部に期待できる。
8点(2004-06-17 22:25:24)
44.  スティング
何度見ても面白い。けれどやっぱり1回目が一番面白い。予備知識なしでみることをおすすめします。
8点(2004-06-13 12:27:16)
45.  エクソシスト 《ネタバレ》 
未曾有の恐怖体験をした映画としては超1級です。(でも10点はつけられません。)この映画は映画館で友人と観ました。見終わったとき、すぐには立てませんでした。完全にスクリーンに呑まれて恐怖に凍て付いていました。そこへ隣の友人から一言、「ぜんぜん面白くなかったなぁ~、帰ろ、」この言葉に我に返り、「こ、こいつ、今、同じ映画を見ていたはずなんだが...」、しばし放心状態のままでした。
8点(2004-06-13 11:52:28)(笑:1票)
46.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 
まあ、こんなものでしょう。キングコングをたくさん見ましたので、と思っていたら、最後、最後にやられました。ずるいぜ、泣かせやがって。そんな映画です。6点+最後の終わり方に1点。いつもコングが死んじゃうのは… 。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:49:19)
47.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
面白かった。エコノミーの飛行機の中で鑑賞。この映画のおかげでフライトはちっとも退屈ではなかった。(気の優しい園芸家のおじいさん=)ラビットたちとっては鋤を持ってラビットたちを襲う、悪の化身!そして憎っくき父さんのかたき。その爺さんが長年の悪業と悪習慣の結果?昇天されて、めでたしめでたし、かと思いきや、もっとすごいキャラが登場!じいさんの甥っ子。アポロの発射角度を覚えていて実践できるやつ。こいつとラビットたちの強烈な第2ラウンド、これに天才画家の女の子も助太刀(一応ラビットたちの味方だが、青二才と恋に落ちる)して、すったもんだの大喜劇。ファンタジー?いや、人間臭いピーターラビットとその仲間たち。結構好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:39:40)
48.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
主だったシーンは、予告篇で見た通りであまり新鮮味がなく、あの“夜中の博物館”のような茶化しは意外と少なく、淡々とストーリーはすすんでゆく。肝心のネガフィルムは、もともとないのかと思ったら、なーんだ財布の中。がっかりした。そして、その落ちは、ふーん。この最後のシーンだけで、ちょっと涙でした。 ライフ社のスローガンを貫いたのは、地道な縁の下の力持ち、そんな光もあたらない人たちが、大切なものを支えているってこと。それが証明された、雑誌ライフの表紙でした。1点プラス。
[映画館(字幕)] 7点(2014-05-07 17:37:25)
49.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
赤壁の戦い、水軍が猛火に包まれたところで戦いは終わりでしょう、どうして曹操をはじめとして首脳陣があの狭い劇団四季の舞台に集合しちゃうんだよー。80万と称した軍勢はどうなった? あまりの映像サービスに興ざめでしたが、それでも大好きな三国志の世界がみれたのでプラス1点。何万人の死にも涙がでないのに、あのデブ助の友人の最期には落涙。たった一人の最期に心撃たれました。やっぱり感動は、何万人の人形をCGで操っても、情愛のある生身の人間一人にかなわないということを実感しました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-08-10 17:08:43)(良:1票)
50.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
世に言う殺人犯とはまことに憎むべき血も涙もない凶悪犯罪者だと思うけど、この好青年が第一級殺人犯になりさがり死刑になる結末まで手に汗握りみました。この青年の苦悩は他人事のようではなく、「あーあ本当のことを言ってしまえば、あんなに根は正直者なのに」と思いながら、そのタイミングを逃し、最悪の末路へと堕ちていくところが哀しく、人間としての弱さなんだなーと思いました。その弱さを自分自身も持っているところが分かるので、この映画引き込まれました。教訓:美しい女性にはくれぐれもご用心。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-21 13:04:12)(良:2票)
51.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 
時代の嵐に翻弄される人間たち。すごい。思想も価値観も変わってしまう中で人間の愛が摂理が運命がこんなにも揺れ動かされる。今がいい時代であるだけで、すごい時代に生きてきた人のほうが本当は多いのかも。それにしても美しく気丈なラーラ、それを認め手紙をしたためるトーニャ。泣かされました。ユーリ・ジバゴ、ストレフニコフ、コマロフスキーら男たちの生き様も精一杯で、生きるってことを感じました。最後、ラーラの娘の屈託のない笑顔とそのイケメン彼氏に救われました。すべては良かったんだ、国破れて山河あり...、を感じるラストでした。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-21 12:58:03)
52.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
映画館で観て、結構楽しめました。生きててよかった。しかし難を言えば、長い!(ケツが痛いしトイレにも行けない)。カリプソの最後と、提督船の最後が解せない。CGがすごいのだけど、その分CGの中に人間がいると思えてしまうシーンがたくさん。それでもこれで完結ならこの点数です。面白かった。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-19 19:18:38)
53.  シザーハンズ
人も傷つけやすく自分も傷つきやすい純真な若者の心。シザーハンズはその象徴だったのでしょう。若く美しいキムへの思い、近寄りたいけど近寄れないやりきれない切なさ。エドワードのような気持ちは、はさみの手を持っていなくても10代の若者には誰にでもあるのだと思います。かくれた名作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-12 21:52:06)(良:2票)
54.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
津波で転覆の豪華船。信じるものは救われる牧師さんと6人+若干名の信者たちの脱出劇。人物の描写が細やかでなるほどいい映画です。しかし映像はタイタニックと比べるといかにも古い。比べておいてなんですが、この映画は海洋閉所パニック脱出映画で、タイタニックとはまるで異質の映画です。タイタニックでは脱出できたかどうかは本当はどうでもよかったのです。ポセイドンになくてタイタニックにあるのは“死をも厭わない真実の愛の力”、ポセイドンにあるのは“信念と信仰の力”。<余談:この映画を観た日の翌日、インド洋の大津波のニュースをみて青くなりました。他人事ではない...>
7点(2005-01-01 14:22:33)
55.  クレオパトラ(1963)
世界征服をもくろむローマ帝国、アレキサンダー大王の威光から時が経ち斜陽のエジプト。こんな時代に翻弄され翻弄する世紀の美女クレオパトラ。壮大な古代絵巻を見れて時代の生き証人になれた気分です。アクチウムの海戦での敗戦は無念でしたが、(ご丁寧に名札がついていた)おもちゃの船には笑いました。エリザベス・テイラーといえばクレオパトラ。よかった。
7点(2004-12-24 18:09:37)
56.  イージー・ライダー
自由?を謳歌する若者、進歩的でもあり退廃的である70年代。このころは、誰にも人生のオチが見えてない、貧しくはないけど何かがハングリーでサースティー、縛られたくない自由を求め、だから精一杯生きていた、そんなメッセージが込められている気がします。この映画には当時のアンチなものすべてがあり、よくも悪くも現代への踏み台だったんだなーと思います。この映画、オートバイのエンジン、人間、すべてがアナログです。
7点(2004-12-24 17:56:03)
57.  裏窓(1954)
古い映画だけど、どきどきはらはら。良作です。しかしプライバシーもへったくれもない、中庭の窓、窓、窓。どうして開けっ放しなの?そして望遠カメラや双眼鏡でのぞき見、いいんでしょうか?。これも犯罪ですよね。今ならプライバシー侵害で逮捕されるのはどっちノ?心配になりました。TVが普及してない時代、こんな面白い映画が見れたら幸せです。リザ(グレイス・ケリー)の美しさは特筆。
7点(2004-11-19 17:36:24)
58.  海辺の家 《ネタバレ》 
がんに苛まれてゆく肉体。でもその人生最期の日々は充実していたと思います。彼は死んだけど、幸せだった...と言える。「ひとは愛する人とふれあわなくちゃ。」みんなを抱きしめるシーン、とても好きです。夫婦、親子、隣人などのアメリカでよくあるであろう日常問題とからめていますが、日本ではちょと...かな。ところで男が解雇されるシーン、下手だろうが不器用だろうが男が一生をかけてやってきた仕事、それをあんなにけなされたら黙っちゃないのが男、でしょう。このまま引き下がるのかと思ったら、模型の家を壊しまくった。よくやった、と拍手。
7点(2004-11-19 17:30:48)
59.  未知との遭遇
あの音と出会い。未知なる音と光との遭遇は、ディズニー・エレクトリックパレードを初めて見た衝撃に近い...。
7点(2004-08-16 23:03:04)
60.  レッド・ドラゴン(2002)
これは、怖かった。「羊」への序章として、違和感のない良い出来です。
7点(2004-08-06 22:16:52)
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