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koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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81.  フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅
ジム・エイブラムスとザッカー兄弟によるおバカ映画第二弾。旅客機をスペースシャトルに替え,さらにハチャメチャなおバカお下劣ぶりが堪能できる。「スパイ大作戦」から「2001年宇宙の旅」等パロディも満載。スチュワーデスのコスチューム等サービス精神もいっぱい。本当に「笑える」映画が少ない昨今だが,こうした作品の存在は貴重だ。(なんて誰も思うわけないか・・・)
8点(2002-01-26 15:07:25)
82.  フライングハイ
80年代を代表するおバカ映画の傑作。映画自体は確か「メーデー5000フィート(だったか?)」なる航空パニック(乗員が全員食中毒で倒れ,WWⅡの元パイロットがシカゴ空港に着陸させる,というもの)のパロディであるが,随所に古今の作品のパロディが散りばめられている。「地上より永遠に」とか「サタデー・ナイト・フィーバー」とか腹を抱えて大笑いできる。さらにお下劣ネタにも事欠かない。レスリー・ニールセンの鼻が伸びる場面は爆笑ものだった。
8点(2002-01-26 14:57:26)
83.  鳥(1963)
これは絶対恐いですよー。あの屋根裏部屋(?)のドアをおそるおそる開いたら!!!のシーンなんか子どもの頃初めて見たとき,夢に出てきそうだったですもの。その後の自動車で出かける場面の緊迫感も何とも言えません。ヒチコック作品の一つの原点を成す映画かな・・・・・。確かにラストの食い足りなさはあるものの,いつものことだし・・・。
8点(2002-01-18 21:31:04)
84.  ドラゴンハート
こういう英国風のファンタジーは個人的に好きです。他愛もないストーリー,と言ってしまえば身も蓋もありませんが,心温まるお話じゃありませんか。何となくピュアでいい世界と思います。やっぱり皆さん,評価が厳しい・・・・・
8点(2002-01-18 21:20:21)
85.  グラン・プリ(1966)
モータースポーツの栄光の時代を思い起こさせてくれる貴重な作品。何せ葉巻型のフォーミュラーカーがまだ走っていた時代なのだから,それを見るだけでもマニアは感涙ものだろう。やがてアルミハニカムのモノコックになり,現在のカーボンファイバー製のものができると安全性は高まった(最も1994年のF1と近年のCARTの悲劇はやりきれないが・・・)。ディジタルな数値のみが積み上げられていく最近のレースより,やはり男の勝負・博打には,死ぬかもしれないという緊張感がないと・・・と何かに書いてあったが,本作を見てそんなことを想起した。1982年にはドキュメンタリー風の「ウィニング・ラン」なんて作品もあったが(それに伝説のドライバーG・ブィルヌーブを扱った「グッバイ・ヒーロー」も),今後ぜひモータースポーツを扱い,極限の世界に挑む骨太な男のドラマを製作して欲しいのだが・・・・・。
8点(2002-01-12 14:54:29)
86.  大空港
航空パニック映画の傑作。超豪華オールスターキャストが陥りがちな散漫さが微塵もなく,皆役柄に徹しきっているのが素晴らしい。バート・ランカスターもジョージ・ケネディも実に味があって只々感服。私も,アルフレッド・ニューマンの「大空港のテーマ」が印象的でした。
8点(2002-01-11 22:03:12)
87.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
どんなもんか見ようと思いつつ2年,やっと見ました。意外(失礼!)にいけるじゃないですか。ブレイダン・フレイザーは美形じゃないけどタフそうでで格好いいし,2丁拳銃も決まっていた。あの変な虫等グロな場面は多々あったけど,見事すぎるCG処理に感服。ツボを心得た演出が,お約束と知りつつも妙に心地よかったり・・・。勿論第一次大戦後の同じエジプトが舞台と言うことで「レイダース」とかぶりはしたけど,あれから20年たったし,十分楽しめたからいいか,と思いました。ここ数年では最も楽しめる娯楽作としてお薦めです。曲はもはや大ヴェテランとも言うべきJ・ゴールドスミスだから,悪かろう筈がないのですが,娯楽作品だけに,結構肩の力が抜けた印象でした。(「エグゼクティブ・デシジョン」よりは,はるかに上等と思います。)
8点(2002-01-05 22:56:19)
88.  哀愁
「風と共に去りぬ」とともに数少ないビビアン・リーの出演作ですね。60年前のロンドンのクラシックな雰囲気がたまりません。それにビビアンの美しさがぴったりとフィットしている感じで,わたしにとってはわりとお気に入りの作品です。↓【☆】さんのおっしゃるように,私も原題に忠実な訳が良かったと思います。蛇足ですが,Waterloo Bridge駅は,今もテームズ川の右岸にあります。偶然私が見たときは,周辺の雰囲気は勿論当時と様変わりをしていましたが,やはり独特の感慨がありました。
8点(2001-12-29 21:03:47)
89.  知りすぎていた男
息をもつかせぬ緊迫感が,たまりません。ラストのオーケストラの演奏中にただ一発のシンバルの鳴る場面に向けて,その緊迫感は最高潮に達します。終わりが以外にさらりとしているのは「北北西・・」もそうだったけど,ヒチコック作品の常なのでしょうか。ハーナード・ハーマンの曲は,無機的な和声が特徴的で,緊迫感を一層募らせています。
8点(2001-12-08 17:43:44)
90.  トラ・トラ・トラ!
今を去ること31年前,高度成長の宴が最高潮に達した日本万国博が閉幕し,いよいよ70年代が本格的にスタートした71年の正月映画がこれだったと思う。当時小学生だった私は(年バレ・・・)親にさんざん,映画館に連れていってくれるようせがんだ覚えがある。しかし,戦後の混迷の時代を生き抜き,高度成長時代の担い手を自認していたであろう(多分・・)私の親は「忙しいから」で一蹴した。それから2年足らずで未曾有の第二次オイルショックが日本中を震撼させることになるのだが,それを予見するかの如き一大戦争絵巻か゜本作である。山村聡の重厚な存在感。J・ゴールドスミスの日本風の音楽。ホイラー飛行場で次々と破壊されるP40。余りに衝撃的な映像が生々しかった。史実ものの戦争映画はこれでこそ生きるというもの。本年の「パールハーバー」は到底これを越えられまい,と思うのだが・・・(済みません,未見です。)
8点(2001-11-29 20:27:54)(良:1票)
91.  リトル・ロマンス
極めて懐かしい作品。ダイアン・レインが主役だったことをずいぶんたってから知りました。ヴェネツィアの美しい風物と,全編に流れるヴィヴァルディのギター協奏曲(原曲:マンドリン)が実に印象的で,微笑ましく見た記憶があります。今,見たらまた違うかな・・・。
8点(2001-11-25 19:59:08)
92.  ミセス・ダウト
私も知らず知らずのうちに「トッツィー」と比較していました。そして,ただただロビン・ウィリアムスに「うまい!」と思っちゃいました。
8点(2001-11-21 23:08:28)
93.  北北西に進路を取れ
ダルな瞬間が全くない恐るべき作品。皆さんおっしゃるように,平原での飛行機のシーンと,最後のラシュモア山のシーンは全編の白眉と言えよう。ラストがちょっとあっけないかな,とも思ったが,これだけ飽きっぽい私を引きつけて止まなかった作品はそう無いので○。あと「逃走迷路」もお薦め。
8点(2001-11-21 22:49:56)
94.  スパルタカス(1960)
50年代から60年代にかけて次々と作られたハリウッド超大作の一つ。「十戒」と「ベン・ハー」を別格とすると,「クォ・バディス」「ローマ帝国の滅亡」「ポンペイ最後の日」「アンソニーとクレオパトラ」「エル・シド」「キング・オブ・キングス」等と並ぶ代表作と言えよう。そして,チャールトン・ヘストンとこのカーク・ダグラスが2大スターとでも言うべきなのか。とにかく,ダグラスのパワーに圧倒された。がむしゃらに生き,ハチャメチャに戦い,そして死んでいく,という凄まじさに只々脱帽といったところか。今時,重厚にしてこれ程の存在感を示す俳優って居ないよな・・・・・。やっばり息子の比じゃないよな・・・。
8点(2001-11-16 21:18:24)(良:1票)
95.  クール・ランニング
後味すっきりで,見せ場にも事欠かず,テンポ感も絶妙。楽しく見ることができました。私も見ましたよ,”Cool Running”のロゴ。
8点(2001-11-15 20:33:06)
96.  ウェディング・バンケット
面白かったです。ラストシーンの両親の姿が哀れでならなかったことや,主役のアメリカ人が格好良かったこと,アメリカで生活する東洋人にとってのグリーンカードの存在等々,一緒に見た当時の付き合っていた彼女と飲みながら話した記憶があります。個人的に思い出深いと同時に,今思えば自分の将来を暗示するような内容でした(勿論男に趣味はありませんが)。
8点(2001-11-14 20:54:02)
97.  不滅の恋/ベートーヴェン
古典的な均整美と,流麗にしてこの世のものとも思われない言わば彼岸の美に満ちたモーツァルトの音楽に対して,ベートーヴェンのそれは,すぐそこまでロマン主義の足音が近づいているだけに,ずっと等身大の人間に近い気がする。不器用で気難しく,それでいて男として肝心なことは結構好きで・・・。本作には,妙に人間くさく親近感をつい覚えてしまうベートーヴェン像が描かれていて,実に楽しめた。
8点(2001-11-10 19:25:23)
98.  ファンタジア
音楽と映像の幸福な融合である。60年後の続編でもそのまま使われた「魔法使いの弟子」はやはり全編の白眉である。ビデオでみたのがとても残念・・・。
8点(2001-11-10 19:13:22)
99.  ナバロンの要塞
戦争映画,というよりスパイアクションに近い内容である。ストーリーの進行が自然で,俳優たちの演技のうまさもあってか,見応えがあった。グレゴリー・ペックにアンソニー・クインとは,何と豪華なキャスティングか・・・。
8点(2001-11-10 18:20:49)
100.  エイリアン
シリーズの原点にして最高傑作。あの緊迫感の持続はただものじゃありません。そしてラストシーン。若い頃これを見た私は,恐怖や緊張感以上に,シガニー・ウィーバーの下着姿が網膜に焼き付いていました。
8点(2001-11-01 22:36:02)
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