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どんぶり侍・剣道5級さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 310
性別 男性
自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
  ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
│軽┃/__\            (・ω・` )    
│女┃( ・`ω・´)            / y/ ヽ
  ̄  /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ
     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
  |n_j_ij__j__ji_j|
   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
 /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや!
 /////yミミ
   し─J
       

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81.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 
圧死が多かった。なんとなく、最後まで、長嶋茂雄「ヘイ、シェフ」 寿司屋のおやじ「あっしのことですかい?」のやり取りが頭の片すみにこびりついたままだった。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-28 11:05:52)
82.  ファイティング×ガール 《ネタバレ》 
ボクシングのことはくわしくないんですけど、ボクサーのハングリー精神だけでなく、マネージャーとの信頼に重きをおいた本作は見応えがありました。簡単に素質のあるボクサーを見つけたのはこの際、目をつむりまして(笑)。ボクシング界って、やはり金が全てなんだけど、上を目指そう、認められようと奮闘する女性ジャッキーも、スラムから這い上がるルーサーの誠実さも感動しました。ルーサーよりもジャッキーのほうが天狗になるとは意外でした。メグ・ライアンはちょっとセクシーでしたが、最高のビッチでした。やはり、『恋人たちの予感』といい、こういう活き活きした演技の方がいいと思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-10 16:27:39)
83.  一日だけの淑女 《ネタバレ》 
ビリヤード上手すぎ(笑)。ビリヤードの伏線がああつながっていくとは思いもよりませんでした。最後まで娘たちをだまし切ってしまうのは良いのかなぁ?と思いつつ、娘の幸せを願う老婆アニーに免じて許してあげたい。どういう経緯で娘を手放さなければならなかったのか? それをあえて伏せているからこそ話に入っていける。こんなおとぎ話みたいなことは現実ではまずないことだと思う。けど、取引そっちのけのデーブをはじめ、乞食たちが一致団結して、アニーのために人肌ぬぐ。気持ちよく新年を迎えられました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-03 08:55:11)
84.  知りすぎていた男 《ネタバレ》 
あの場所で、後ろから頭をたたかれたジェームズ・スチュワートの顔を見て、おなかが痛くなるくらい笑った。
[DVD(字幕)] 8点(2006-10-01 00:22:02)(笑:1票)
85.  ディック&ジェーン 復讐は最高!
悪人になりきれないディックがとっても微笑ましい。犯罪は抵抗がありますけど、生きていくために、家族のために頑張ってるのがとても面白い。不況のせいでツケを負わされるのはいつも従業員で、経営トップに対する皮肉がこの映画のテーマなわけだけど、ジム・キャリー独特のオーバーアクションに抱腹絶倒です。ティア・レオーニもよくこんな女を捨てた役を受けてくれたと思います。どんなに落ちぶれても、決して離婚せず、夫を支えているジェーンがとても可愛らしかったです。仕事の取り合いっことか、移民とか、企業年金とか、アメリカ社会について知っていればもっと面白かったと思います。平均点6点だったので観るとき躊躇しましたが、僕にはツボにはまりました。下品な映画ではないし、テンポも非常にサクサクしているので気持ち良かったです。
[DVD(吹替)] 8点(2006-09-30 16:22:10)
86.  サイコ(1960)
こわっ! 若人あきらみたいなまゆ毛のジャネット・リーの絶叫と瞳孔が開いた演技は絶品です。マリオンはもとより、その消息を辿る者たちを襲う恐怖、という筋書きもゾクゾクします。剥製にしても覗き穴にしても、冷静に考えるとただの物体にすぎないんですが、そこはさすがヒッチコック、白と黒の陰鬱が非常に不気味です。あの黒板をツメでひっかいたような音響も突然鳴るもんだから、「こ、こえーよ!」と、テレビに向かって怒ってしまいました。皆さんがおっしゃる通り、その後のサスペンス映画に多大なる影響を与えたというのがよーく分かりました。サスペンスとミステリーとホラーを3ついっぺんに撮っちゃうなんてスゴイ。古典だろ?なんてバカにしちゃあ、いけません。
[DVD(字幕)] 8点(2006-09-28 23:15:27)
87.  ベートーベン2
ベートーベンと3兄弟が最高です! やんちゃな2世たちをパパやママに隠れて世話するところ、心が洗われます。グローディンパパの相変わらずの災難ぶりも安心して(災難なんだけどなぁ)観ていられます。お姉ちゃんの恋愛もピュアな感じで良かったです。今回は家族愛がテーマなんだけど、へんに狙ったところがあるわけでもなく、しかし要所を上手く突いています。ついついセントバーナード犬を飼いたくなってしま、いや、世話が大変だ(笑)。ウチはネコを飼ってますが、ペットって、やっぱり家族なんだよなぁ。こういう映画を観たら、いたわりの大切さを学び、どんな子供たちもまっすぐ素直に成長すると思います。 ほめすぎと言われようが何しようが、この映画ベートーベンシリーズを断固支持します!
[DVD(吹替)] 8点(2006-08-26 21:30:50)
88.  ナチュラル 《ネタバレ》 
能力の充実した時期に、災難のような事件で野球人生を棒にふったハブスが、自分の力で再びチャンスを取り戻していく姿が感動的で、本当に野球が好きなんだなぁという印象を持ちました。普通、成功におごりを見せて自堕落な生活をする主人公が定番なんだけど、ハブスには一種の正義感があり、たとえ買収を持ちかけられても決して屈しないところに男らしさを感じました。ロバート・レッドフォードは、古き良きアメリカ人というイメージが強いので、安心して観ることができました。商用映画というイメージが沸かないので好印象です。
[地上波(吹替)] 8点(2006-08-21 19:36:01)(良:1票)
89.  ベートーベン
声に出して笑える映画って、なかなか見つかりません。そういう意味でもこの映画、とても貴重です。とにかく笑えます。微笑んでしまいます。ほんわかしてしまいます。前半、ベートーベンがどうしようもないくらい手を焼くイヌで大笑いしてしまいます。しかし、陰でパパたちを守ってくれてる姿にホッペから微笑んでしまいます。あんなにイヌが嫌いだったパパも変わっていく姿、ベートーベンを助けに行く家族の姿を見て、ほんわかしてしまいます。他のレビュワーの方がイヌを飼いたくなってしまうと書いていらっしゃいましたが、ホントにそうですね。こういう手の込んでいない、しかし見ごたえのある動物映画、やっぱり大好きです。
[DVD(吹替)] 8点(2006-08-21 19:23:24)
90.  ミッドナイト・ラン
この映画のおかげで、一般の人はデ・ニーロをとっても身近に感じることができたと思う。90年代に入って、謎の映画出演ラッシュとなり、かつての近寄りがたさがなくなり、『どんな映画にも出る俳優』のイメージがついてしまったのは残念ではある。渋くて本格派のデ・ニーロ。ゴッドファーザーの成功のおかげで、そのイメージは良くも悪くもその後、付いて回る。田村正和といえば古畑任三郎のような。あえてその個性を殺さず、チャールズ・グローディンを始めとして、モーズリ警部の登場シーンやマービンの「さのばびっち(怒)」のおかげで、コメディの新境地を開いたこの映画は、デ・ニーロにとって大きな転機となったと思う。ロードムービーは総じて良作が多い。コンビで行動するコメディも失敗は少ない。そのへんをこの時期に心得て作った制作スタッフは先見の明がある。特にこの映画、いい年したおっさん2人が真剣にバカやってるので可笑しくてしょうがない。爆笑を狙っているわけではないのに、ツボをうまく突いている。作り方がとても上手いと思います。酒場でのリトマス検査、グローディンから尋問を受けてるじいさんの顔、最高です。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-06 22:58:31)
91.  最後の恋のはじめ方 《ネタバレ》 
まず、コメディとしての見所。アルバートのドジっぷり。アレックスのテンポのいい身のこなし。恋人がいるかどうかで観方が変わってしまうと思うけど、良い映画です。ドジをふんでしまう人間が幸せになる。観ている人に、勇気とか意欲を感じさせてくれる映画だと思いました。別に外見に自信がなくてもいいんです。内面を相手に気に入ってもらえばいいんだと。一番好きな恋愛理論は、彼女の友達に気に入られる所。将を射るにはまず馬、というか、彼女しか見ていればいいわけでもないと。口説くのが下手でも、相手は意外な面を好いてくれるんだと。アルバートがイイ奴で、ホントにイイ奴で、影の主役だよ、コイツ。という目線でストレスなく鑑賞できました。彼の存在のおかげで、ウィル・スミスの軽快さをより際立たせていたと思います。アレックス×サラの恋愛は無難にラブコメだったけど、アルバート×アレグラの恋愛のほうが、ほんわかしていて、なんか、良いモノ観たという気持ちでいっぱいです。アルバート、良かったね!
[DVD(吹替)] 8点(2006-06-10 15:11:03)(良:1票)
92.  スタンドアップ
テーマが重く、一人で立ち向かうことの難しさを感じた映画でした。セクハラって、第一義的な定義が、体に触るとか卑猥なことを言うってことだと思っていたんだけど、実際に映像を通して、想像以上にとんでもないことなのだということを知りました。最初、僕自身も序盤のジョージーの男性遍歴(?)があったというエピソードで、一種の偏見を感じていましたが、サミーの出生の秘密を知ってから、偏見を持ってしまった自分が恥ずかしく思います。自分が立ち上がらなければ、他の人たちを動かすことってできないんですね。素直に、観て良かったし、学ぶべきことも多かったです。こんなに、辛く、泥臭いけど、力強く闘う、女性であり母親である、難しい役を演じたシャーリーズ・セロンさんは素晴らしい演技をしてくれたと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2006-06-02 17:00:39)(良:1票)
93.  デンジャラス・マインド/卒業の日まで
こういう熱血先生、大好きなんです。ベタだけどいいんです。生徒の心を開くのって、簡単なことではないと思う。ミシェル・ファイファーさんは、とても美しい女優さんですが、こういう体当たりな役柄も上手に演じていて、それだけでも幸運な発見です。アメリカの高校って、こんなに荒れてるんだー、と思いつつ、一方で羨望を感じています。日本の高校は、アメリカのように学生が犯罪に手を染めるなんて例は稀ですが、学校教育の方向性が良くないのか、ほとんどの学生は、目が死んでる。制服や校則を守ることで、学校の中で社会へ出た時に問われる、”ルールを守ること”を無理やり叩き込まれる。もちろん”それ”は大事なことなんだけど、それを拒んだだけで、社会から”不良”のレッテルをつけられる。実際は、表向きはルールを守っている、頭は良いが、一人では何もできない、ひねた学生が多い。自分もそういう人間の一人だから、よその国の文化に触れるたびに、個性のない、受験受験に追われた、なんてつまらない学校生活を過ごしたんだろうと感じます。良い思い出のある人って、少ないと思う。あぁ、こういうのがひねた考え方だな。これは隠れた良作だと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2006-06-01 00:16:22)
94.  キング・コング(2005)
キング・コングが実に人間くさいところがあって、それがとても良かった。アンがお手玉やってるのに、あくびをするところとか。尺が長いのでだれそうだったけど、力技で盛り返した感じです。ナオミ・ワッツの女性特有の絶叫と、恐怖のあまり声も出ず、ひたすら逃げまくる形相も自然な感じがしました。オリジナルを観てないので、これがキング・コングかー、という印象ですが、ただのモンスター映画にならなくて良かったと思う。20世紀初頭の時代背景といい、未開の地の舞台設定といい、映画に没入する要素も文句なしです。2流の監督だったら、現代を舞台にして、オリジナルのイメージを台無しにしていたと思う。ピーター・ジャクソン監督に感謝。
[DVD(吹替)] 8点(2006-05-29 17:04:47)
95.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
どう頑張っても彼女が不幸になってしまうのは切なかったです。脚本もさながら、あのタイムスリップの方法も、周囲の邪魔をやり過ごしながら行うという点でスリルもありました。人生の分岐点って、ホントに些細な場面なんだと思う。特に好きな女の子(男の子)が、他の人間に取られたりすると、やり切れない。僕自身も今の人生に満足はしていないけど、もしあの時ああしていたら変わっていたのかも。いや、今よりもっと悪くなっているのかも。今をちゃんと生きないと後で後悔するんですね。
[DVD(吹替)] 8点(2006-05-28 22:24:47)(良:1票)
96.  イン・ハー・シューズ
社会生活では申し分ないが満たされない姉と、本当にやりたいことが見つからないでいる妹と、両方に共感がもてました。今の自分がまさにそうだから。姉が何を思ったのか、あの仕事をやって変わっていく様。妹が老人たちに接していって、自分が目を背けていたことに気づいていく様。特別なことをしているわけではないのに、何かが変わって失いたくないものに気づいていくのを観て、心つき動かされるものがありました。おばあちゃんがいなかったら家族が崩壊していたし、そのおばあちゃん自身も長年の後悔から解放されたという脚本は、評価に値すると思います。教授との詩の朗読のシーンが一番じーんときますね。
[DVD(吹替)] 8点(2006-04-16 22:51:36)
97.  ソウ2 《ネタバレ》 
小学生のころ、よく教室のトビラに黒板消しを挟んで先生に怒られるイタズラがありましたが、アレってこの映画の面白さの原点だと思いました。前作はじっくり知恵を絞るという要素があったのに対し、続編となった今作はさらに時間制限が短くなり、スリルが増していました。2時間の中でさらに3分間や残り1分間でしなければならないこと、それに対して必死になる者たち。身柄を拘束されているのに多くの人間を手玉に取るジグソウの恐怖。何よりもラストの息子の居場所が非常に皮肉ってて良い。でもこれ、いつか誰かが必ずマネをしそうでそっちも怖い。実質86分間の短い映画なのになんでこんなに面白いんだろう。
[DVD(吹替)] 8点(2006-03-18 12:33:07)
98.  チーム★アメリカ ワールドポリス
最初観たときは、なんだ、普通の人形劇じゃないか、と思いましたがとんでもない! 終盤30分のドトウのブラックな笑いに圧倒されました。これ、本人たちが観たら怒るって(笑)。自由の国アメリカにとって、”自由”を守るためなら他国の文化遺産や街を破壊しても一向にかまわないんだよー!という強硬な姿勢と、英雄は(この映画ではチーム★アメリカは)何をやっても許されるんでぃ!という勧善懲悪の思想を痛烈に皮肉ってる。(イラクからは大量破壊兵器が見つからなかったな、こりゃヤバイぞ。そうだ、じゃあ、北朝鮮から流れてることにしちゃおう!)という安易な発想を通じて、時の大統領をコケにしている。そういえば大統領、応援演説にハリウッドスターを連れて来るの常套手段だしね。北朝鮮お得意のマス・ゲームの目的がそれだったのかー(ホントかよ?)と思いつつ、実際ありうるという警鐘。ただの人形劇でもよさそうだったのに、このお下劣な毒がたまらない。映画『パール・ハーバー』がクソだというのは、みんなが思ってることなので、あえてツッコまない。では僕も。「まっと・でいもん」
[DVD(吹替)] 8点(2006-01-16 21:51:51)
99.  マジェスティック(2001) 《ネタバレ》 
こういう、悪者が一人も出てこないお話って大好き。ジム・キャリーのマジ演技ってだけでももうけもん。ルークに間違われた生活を送り、マジェスティックを通して小さな町を再建していく素晴らしさに目覚めていくピーター。ピーターの正体に気がつきながらもその素振りを見せず、共に喜びを分かち合う人々も温かくて良かった。ピーターを敵視していた男の心の氷の解け方もじわじわ胸に響いてきました。全ては決して逢うことのできないルークという人間のおかげなのですが、ルークの戦死を通して、最後の法廷で吐くピーターの言葉、息子を失った多くのごく普通の家庭の人々の気持ちを政府機関にぶつけた強い思いを感じました。僕もノンポリですけど、応援したくなってしまいます。おとぎ話のようなラストにすがすがしい気持ちになれました。いつもそうなんだけど、いい映画を観たあとは、自然に拍手をしてしまいますね。
[DVD(吹替)] 8点(2006-01-15 21:12:51)
100.  恋人たちの予感
恋愛って、最初から「好きだ、つきあって~」というのと、友情から始まるものと大きく分けてこの2つがあると思う。恋愛の延長に結婚するのが一般的なんだとも思う。ところでこの映画のテーマ「男女の間にも友情は存在するのか?」という視点で鑑賞して、思うことがあった。それは、仲睦まじい間柄であれば関係が上手くいっているわけではないということ。相手と本気でケンカしたり、嫉妬したり、目の前で泣きじゃくったりできなければいけないこと。つまり自分の本心を相手に伝え、相手の本心も理解してあげること。自分と相手の共通点を探すこと。恋愛の始めの頃って、相手にいかに自分の(失態を見せないように)表面のいい部分しか見せないよう配慮するのが普通だと思う(たとえばオナラをしないとか)。なんかのマンガのセリフで、「相手を知る一番の方法は、相手が何について怒っているかを知ること」というのがありました。恋愛では相手の粗を探しにくい。結婚生活に入ったら、こんなんじゃなかったというパターン。友情だからこそ素で相手が分かることもある。友情と愛情って紙一重のものだと思う。男女の間に友情は存在すると僕は思います。そう思いたい。
[DVD(吹替)] 8点(2006-01-15 20:47:54)(良:1票)
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