121. センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
子供向けアドベンチャー。良く出来てます。ドウェイン・ジョンソン目当てだったけどヴァネッサ・ハジェンズばっかり見てました。 [地上波(吹替)] 6点(2015-03-05 11:40:55) |
122. ミスト
《ネタバレ》 ホラーとしてはとても良く出来ていると思うが、やるせない。怖いけど燃えないし感動出来ない。人間の犯す失敗、いざこざ、後悔、愚かさがひたすらクローズアップされる。3回見たけど、やはり自分には今ひとつ合わない。何と言うかこう、立ち向かって切り抜けて欲しいんだよね。神の代弁者おばさんがもううるさくて気になって仕方ない。せめてもうちょっと早く静かにさせて欲しかった。 [DVD(吹替)] 4点(2015-02-17 00:48:48)(良:1票) |
123. 悪魔の棲む家(2005)
《ネタバレ》 お化け見せ過ぎ。「家」が主役なんだから家が怖いと思わせてナンボなのに、なんか色んなお化けが姿を見せては襲っても来ない。なぜか旦那だけがどんどん怖くなっていくというブレまくりの映画。オチも締まらない。家にあんなヤバい過去があったのに、結局見せるだけで終わり。襲っても来ないし解決もしない。逃げるだけ。結局旦那はいい人に戻りましたというオチをちゃんと見せるだけでももうちょっとカッコいい映画になったかも。最も霊感が強いと思われるモレッツちゃんが最後に無双してくれちゃうみたいなミラクルを起こすくらいのサービスがあれば全然違っただろう。 [地上波(吹替)] 4点(2015-02-10 15:05:50) |
124. キラー・エリート(2011)
《ネタバレ》 みんなしてヘマこいて、何をやってもしくじり続ける映画。敵に撃った弾丸が貫通して味方も殺しちゃうってあんた達それでもプロですか。げんなりしかけた所で〆てくれたデ・ニーロに感謝。 [地上波(吹替)] 5点(2015-02-04 13:38:45) |
125. THE GREY 凍える太陽
《ネタバレ》 敵は寒さと狼。しかしそれ以外の要因で人が死んでいくのが残念。木から落ちて足挫いて歩くのを諦めたとか、何というかこう、色々と残念。なかなか緊迫感があって狼も怖かったのでチョイ甘加点。 [地上波(吹替)] 6点(2015-01-28 06:28:16) |
126. コンタクト
前へ進もうとする人と、それを阻害しようとする人。現代の人類への壮大な皮肉が込められているようで面白かった。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-01-27 03:34:38) |
127. アウトランダー
《ネタバレ》 バイキングとSFのコラボレーションにあんまり意味を感じなかったというか…主人公が高度な文明を持つ世界からやってきたという設定が大して生かされていません。なんかあの時代に普通に溶け込んじゃって、やってる事も普通だし。俺はお前達とは違うんだぜぇこんなすげえやり方で化け物退治しちゃうんだぜって所を見せてくれれば痛快だったんだろうけど、何もありません。あえなく村人はどんどん殺されていきます。そして普通~に戦い続け、お約束の如く同志達は次々と死んでいき、普通~に勝って生き残った主人公がヒーローになります。何なんだよそれもったいないな。そもそも前いた所でも古代でも、主人公が原因で大量殺戮が起きてしまったのにまるで責任を追求されません。もっと大きな重責を担って欲しかった。クリーチャー物としては良く出来ていたしヒロインも美人だったので甘めに加点。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-09 15:15:01) |
128. 卒業(1967)
ああ、コメディなんだ。もうちょっと真面目な青春映画かと思ってたけど結構笑えました。ただ何と言うか、時代だったのかなぁ。タクシードライバーなんかもそうなんだけど、この辺の名作と呼ばれる作品にありがちなのは、主人公が何をしたいんだかよく分からない。行き当たりばったりでとかく共感しづらい。無謀な若者っていうの?有名な花嫁強奪シーンからの曇りがちな表情、なるほど余韻に浸れます。もちろんここは狙ってそうしたみたいで、制作者のこだわりを感じました。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-09 15:05:12) |
129. 大脱出(2013)
二人とも本当に魅力的な俳優だと再認識。 [DVD(吹替)] 7点(2014-10-22 05:19:59) |
130. V/H/S ネクストレベル
テンポ良く様々なジャンルのホラーが楽しめる。理屈は全く無い。ひたすら現象のみがそこにある。しかし一つ一つのエピソードがちゃんと作り込んであって、飽きさせない。みんなで集まってホラーでも観ようかなって時に最適のサックリ感。 [DVD(字幕)] 7点(2014-09-30 23:53:15)(良:1票) |
131. ニュースの天才
個人的オススメ。なかなか痛快。保身のために嘘つく癖がある人にはぜひ観て欲しいね。ある意味教訓的な映画。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-30 21:39:53) |
132. 死霊館
ホラー映画としては珍しい興収3億ドル突破の大ヒット作。どんなもんかと鑑賞してみれば、どちらかと言うと怖いというよりビックリさせる系。恐怖と驚きは違うもんだと豪語したい自分にとって、これはやや邪道。起きる現象もかなりベタだし、新鮮味は全く無い。それと近年のこうしたアメリカにおけるお祓いモノに突っ込みたいのは、幽霊なのか悪魔なのかはっきりせいと。敵に回すとよりヤバいのは悪魔なんだろうが、自分的には相手が幽霊でないとあまり怖さを感じないのだ。まあ辛口批評になってしまったが、久々にゾッとさせてくれた映画なのでちょっと甘めに加点。 [DVD(吹替)] 6点(2014-08-07 22:00:48)(良:1票) |
133. 光る眼
《ネタバレ》 怖い。子供強い。感情を持たない、生まれながらにして優秀な民族が人間社会を支配するという概念に痛烈な社会風刺が見え隠れ。最後の対決で、頑張れスーパーマン!と応援したくなった。後味も悪くない。支配階級の者も心があれば同じ立場で共存出来るのではという希望を持たせたラストはなかなか秀逸。デイビッドが友情パワーに目覚めてリーダーの子と超能力バトルでもおっぱじめたりすればさらに盛り上がったかも知れないが、カーペンターにそんなSF的なヒーロー像は似合わないですかね。とにもかくにもクリストファー・リーヴの勇姿が見られる事に価値がある映画。 [地上波(吹替)] 6点(2014-07-06 23:33:48)(良:1票) |
134. ゲーム(1997)
《ネタバレ》 ゲームなのか現実なのか観客が混乱する様、二重三重の仕掛けが巧妙に張り巡らされている。ゲームがいつ開始するかも分からない段階で唐突に「残念ながら不合格となりました」という謎の電話。これによって終始猜疑心を抱きながら鑑賞し続ける事となった。この電話が無ければ「どうせゲームなんでしょ」と安心しながら観た事だろう。見事にしてやられた。そして見終わった後、なぜこの映画の評価が高いのかを納得する。最後の最後でこのゲームの、そしてこの映画に込められたメッセージを知る。感動と同時に、命があった事への安堵感を得る。いやいやこの人ガチで何度か死にかけてるだろ!と思い切りツッコミを入れて、笑って終われる。予備知識無しで、サスペンスのつもりで鑑賞して欲しい。 [DVD(吹替)] 8点(2014-06-15 06:49:08)(良:1票) |
135. フォーン・ブース
《ネタバレ》 いやぁ凄い緊迫感。いつ狙撃されるかとハラハラした。そしてキーファーがいつ出て来るのかずっと楽しみだった。予想外に少しホロッと来た。 [DVD(吹替)] 7点(2014-01-20 20:45:36) |
136. シュガー・ラッシュ
ヴァネロペ可愛い!アメリカもやっと「可愛い」を理解してきた模様。ヴァネロペの吹き替えをやった諸星すみれちゃんの声もすごく可愛い。 [DVD(吹替)] 8点(2013-11-27 02:14:48) |
137. ドリームハウス
いい話でした。3回くらい驚いた。 [DVD(吹替)] 7点(2013-09-01 07:21:53) |
138. グレイヴ・エンカウンターズ
《ネタバレ》 心霊系のやらせ番組を作ってるスタッフが、まあ当然死者を冒涜するような真似をしてる訳ですが、撮影に使った廃病院に閉じ込められ…という、コンセプトは非常に良いんですけどね。残念。部屋の隅にいる謎の女が振り向く所と、舌切れおじさんが天井に張り付いてる所は怖かった。それだけ。だって大方の心霊現象がドリフなんだもん。壁から一斉に何本も手が生えてくるとか、どうせいるだろうと思ったら案の定バスタブの中からドバッと人が出て来て仲間を引きずり込んだりとか。なぜか病院の構造が変わったり、幽霊が実体化し過ぎて怪物みたいになってたり…何これ、ホラーじゃなくてSF?って思ったけどサイエンスの部分は最後まで発見出来ず。怖がらせるというよりビックリさせる、お化け屋敷みたいな映画です。メインキャスト達もまんまお化け屋敷に入ったみたいな驚き様でギャーギャー大騒ぎ。やっぱホラーはハンディカメラでひたすら主人公視点を追うみたいな作りは向いてないと思う。視覚効果って大事だなと思った。肉体派のお姉ちゃんが薄着で暴れてくれるみたいなサービスでもあればもう1点くらい上げられたかも知れないが、とにもかくにも見せ場が少ない。主人公も歩きっぱなしで疲れたと思うが、俺も疲れたよ。 [DVD(吹替)] 3点(2013-05-24 15:28:48)(笑:1票) |
139. Mr.インクレディブル
《ネタバレ》 主人公は最後の戦いで「君は子供達を守って隠れていてくれ」と妻の助力を拒否する。妻は「一緒に戦う」と譲らない。これは妻を家庭に残しておきたがる夫と、外に出て戦力になりたがる妻の、夫婦間に生じる一般的な問題であり永遠のテーマである。普段はのらりくらりと妻の剣幕から逃げてきた主人公が、このクライマックスで断固として、そして素直に妻に吐露する。「自分は弱い。君達家族を守る自信が無い。だから君が残って子供を守っていてくれ」。逞しく愛情豊かな妻はこの夫の告白に感動し、改めて夫を助けて戦う事を申し出る。庇護されるべき子供達までもが両親を助けるため立ち上がり、家族が一致団結して問題を解決するのだ。しかしこの映画は家族内の絆だけを描いたものではない。夫を悪い「遊び」に誘う、妻にとっては鬱陶しく感じるであろう夫の旧友も、いざとなったら力を貸してくれる心強い存在たり得る。お節介な旧知のおばさんに背中を押される事によって家族が集結し、敵の部下も情をかけるや心を開いてくれる。敵であるシンドロームの存在は「恨みを買う事のないよう、人をぞんざいに扱ってはいけない」という教訓だ。こうした我々が普段忘れかけている「あるべき当たり前の人付き合いの形」を見せてくれる。それがこの映画に素直に感動・共感出来る所以ではないだろうか。 [地上波(吹替)] 8点(2012-07-26 09:47:43)(良:3票) |
140. JUNO/ジュノ
口の悪いヒロインだなぁ~どうなるんだこの映画…と心配していたら後半に急展開。ラストも良かった。おすすめ。 [地上波(吹替)] 7点(2012-01-06 05:47:28) |