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にしきのさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  コンタクト
前へ進もうとする人と、それを阻害しようとする人。現代の人類への壮大な皮肉が込められているようで面白かった。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-07-16 14:30:03)
122.  アウトランダー 《ネタバレ》 
バイキングとSFのコラボレーションにあんまり意味を感じなかったというか…主人公が高度な文明を持つ世界からやってきたという設定が大して生かされていません。なんかあの時代に普通に溶け込んじゃって、やってる事も普通だし。俺はお前達とは違うんだぜぇこんなすげえやり方で化け物退治しちゃうんだぜって所を見せてくれれば痛快だったんだろうけど、何もありません。あえなく村人はどんどん殺されていきます。そして普通~に戦い続け、お約束の如く同志達は次々と死んでいき、普通~に勝って生き残った主人公がヒーローになります。何なんだよそれもったいないな。そもそも前いた所でも古代でも、主人公が原因で大量殺戮が起きてしまったのにまるで責任を追求されません。もっと大きな重責を担って欲しかった。クリーチャー物としては良く出来ていたしヒロインも美人だったので甘めに加点。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-16 14:29:30)
123.  卒業(1967)
ああ、コメディなんだ。もうちょっと真面目な青春映画かと思ってたけど結構笑えました。ただ何と言うか、時代だったのかなぁ。タクシードライバーなんかもそうなんだけど、この辺の名作と呼ばれる作品にありがちなのは、主人公が何をしたいんだかよく分からない。行き当たりばったりでとかく共感しづらい。無謀な若者っていうの?有名な花嫁強奪シーンからの曇りがちな表情、なるほど余韻に浸れます。もちろんここは狙ってそうしたみたいで、制作者のこだわりを感じました。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-16 14:29:10)
124.  ニュースの天才
個人的オススメ。なかなか痛快。保身のために嘘つく癖がある人にはぜひ観て欲しいね。ある意味教訓的な映画。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-07-16 14:28:03)
125.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
例えば「マルホランドドライブ」のように、後でネタバレサイトなどを巡って振り返ってみれば場面の一つ一つに意味があった事を知りニヤリとしてしまう、そんな映画はそれなりに頭を使ったような気になって楽しめる。しかしこの映画、どこを巡ってどう解釈しても正解に辿り着けない。BGMもない静かな二人の対決は大いに見所があり、俄然結末への期待が高まっていくが、主役だと思っていたトミーリージョーンズは結局大して活躍もせず夢の話を語って終わりというのは、緊迫感のある殺し合いで盛り上げた果ての纏め方としては少々不満が残る。観る側の解釈に委ねて〆るやり方には決して不満は無いが、あまりそういった系統の作品だとも思えない展開が続いていたので、いささか拍子抜けした。味のある映画ではあるが、傑作として評する力量は自分には無い様だ。しかし大いに楽しめた事は間違いないので高評価。出来れば後から出て来た始末屋さんの活躍も少し見てみたかった。まるで違うタイプのキャラの登場だっただけに期待した分リタイヤがあっという間で残念。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-07-16 14:23:19)
126.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 
ダリオ版と完全版、どっちも好きなのでどっちにレビューしようか困り、今までずっとレビューせずにいた。もうどっちでもいいや。とにかくこんなに気に入った映画も珍しい。子供の頃から何度観ただろう。友達と放課後遅くまで学校でゾンビごっこやって用務員に怒られた。ゾンビより怖かった。なんていい思い出。もうとにかくピーターが無茶苦茶カッコいい。そしてゾンビが怖い。自分達のオアシスを荒らしに来た族どもとゾンビを戦わせるとか、何ともカッコいい発想。逃げるばかりのサバイバルでなく、この映画はゾンビと戦いながら生活の場を築き上げていく過程をじっくり描いているのが良いですね。何でも揃ってるショッピングモールに陣取るなんて、何とも夢のある話。紛う事無きゾンビ映画の最高傑作。
[DVD(吹替)] 10点(2016-07-16 14:14:14)
127.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
二度目の視聴。こういう冤罪モノはまず真犯人は誰であるかが焦点になるが、この映画に関しては「奥さんをいかに逃すか」が本筋で、真犯人が誰であるかはどうでもよくなっちゃってるのが大きな特徴。犯罪と無縁の夫婦が犯罪に巻き込まれて脱獄高飛びという犯罪を果敢に犯しまくる様が緊迫感を煽る。奥さんが真犯人なのか冤罪なのかすら視聴者にはよく分からないまま話が進行し、最後に真実に迫った所で終わってしまうのもこの映画の特徴であり、親子三人の幸せを願わずにはいられない。アクション物としても十分に楽しめる。良作。
[DVD(吹替)] 7点(2015-03-28 11:29:16)(良:2票)
128.  理由(1995)
予備知識無しで見て良かった。まあ犯人が誰かはある程度予測出来ちゃうんだけど、でもやっぱりショーンコネリーの活躍を期待せずにいられない。ゴールドフィンガーを見た直後だったので尚更コネリーの上手くいかない感に同情してしまった。
[地上波(吹替)] 6点(2015-03-28 11:12:17)
129.  センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
子供向けアドベンチャー。良く出来てます。ドウェイン・ジョンソン目当てだったけどヴァネッサ・ハジェンズばっかり見てました。
[地上波(吹替)] 6点(2015-03-05 11:40:55)
130.  ミスト 《ネタバレ》 
ホラーとしてはとても良く出来ていると思うが、やるせない。怖いけど燃えないし感動出来ない。人間の犯す失敗、いざこざ、後悔、愚かさがひたすらクローズアップされる。3回見たけど、やはり自分には今ひとつ合わない。何と言うかこう、立ち向かって切り抜けて欲しいんだよね。神の代弁者おばさんがもううるさくて気になって仕方ない。せめてもうちょっと早く静かにさせて欲しかった。
[DVD(吹替)] 4点(2015-02-17 00:48:48)(良:1票)
131.  悪魔の棲む家(2005) 《ネタバレ》 
お化け見せ過ぎ。「家」が主役なんだから家が怖いと思わせてナンボなのに、なんか色んなお化けが姿を見せては襲っても来ない。なぜか旦那だけがどんどん怖くなっていくというブレまくりの映画。オチも締まらない。家にあんなヤバい過去があったのに、結局見せるだけで終わり。襲っても来ないし解決もしない。逃げるだけ。結局旦那はいい人に戻りましたというオチをちゃんと見せるだけでももうちょっとカッコいい映画になったかも。最も霊感が強いと思われるモレッツちゃんが最後に無双してくれちゃうみたいなミラクルを起こすくらいのサービスがあれば全然違っただろう。
[地上波(吹替)] 4点(2015-02-10 15:05:50)
132.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 
みんなしてヘマこいて、何をやってもしくじり続ける映画。敵に撃った弾丸が貫通して味方も殺しちゃうってあんた達それでもプロですか。げんなりしかけた所で〆てくれたデ・ニーロに感謝。
[地上波(吹替)] 5点(2015-02-04 13:38:45)
133.  THE GREY 凍える太陽 《ネタバレ》 
敵は寒さと狼。しかしそれ以外の要因で人が死んでいくのが残念。木から落ちて足挫いて歩くのを諦めたとか、何というかこう、色々と残念。なかなか緊迫感があって狼も怖かったのでチョイ甘加点。
[地上波(吹替)] 6点(2015-01-28 06:28:16)
134.  大脱出(2013)
二人とも本当に魅力的な俳優だと再認識。
[DVD(吹替)] 7点(2014-10-22 05:19:59)
135.  V/H/S ネクストレベル
テンポ良く様々なジャンルのホラーが楽しめる。理屈は全く無い。ひたすら現象のみがそこにある。しかし一つ一つのエピソードがちゃんと作り込んであって、飽きさせない。みんなで集まってホラーでも観ようかなって時に最適のサックリ感。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-30 23:53:15)(良:1票)
136.  死霊館
ホラー映画としては珍しい興収3億ドル突破の大ヒット作。どんなもんかと鑑賞してみれば、どちらかと言うと怖いというよりビックリさせる系。恐怖と驚きは違うもんだと豪語したい自分にとって、これはやや邪道。起きる現象もかなりベタだし、新鮮味は全く無い。それと近年のこうしたアメリカにおけるお祓いモノに突っ込みたいのは、幽霊なのか悪魔なのかはっきりせいと。敵に回すとよりヤバいのは悪魔なんだろうが、自分的には相手が幽霊でないとあまり怖さを感じないのだ。まあ辛口批評になってしまったが、久々にゾッとさせてくれた映画なのでちょっと甘めに加点。
[DVD(吹替)] 6点(2014-08-07 22:00:48)(良:1票)
137.  光る眼 《ネタバレ》 
怖い。子供強い。感情を持たない、生まれながらにして優秀な民族が人間社会を支配するという概念に痛烈な社会風刺が見え隠れ。最後の対決で、頑張れスーパーマン!と応援したくなった。後味も悪くない。支配階級の者も心があれば同じ立場で共存出来るのではという希望を持たせたラストはなかなか秀逸。デイビッドが友情パワーに目覚めてリーダーの子と超能力バトルでもおっぱじめたりすればさらに盛り上がったかも知れないが、カーペンターにそんなSF的なヒーロー像は似合わないですかね。とにもかくにもクリストファー・リーヴの勇姿が見られる事に価値がある映画。
[地上波(吹替)] 6点(2014-07-06 23:33:48)(良:1票)
138.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
主人公は最後の戦いで「君は子供達を守って隠れていてくれ」と妻の助力を拒否する。妻は「一緒に戦う」と譲らない。これは妻を家庭に残しておきたがる夫と、外に出て戦力になりたがる妻の、夫婦間に生じる一般的な問題であり永遠のテーマである。普段はのらりくらりと妻の剣幕から逃げてきた主人公が、このクライマックスで断固として、そして素直に妻に吐露する。「自分は弱い。君達家族を守る自信が無い。だから君が残って子供を守っていてくれ」。逞しく愛情豊かな妻はこの夫の告白に感動し、改めて夫を助けて戦う事を申し出る。庇護されるべき子供達までもが両親を助けるため立ち上がり、家族が一致団結して問題を解決するのだ。しかしこの映画は家族内の絆だけを描いたものではない。夫を悪い「遊び」に誘う、妻にとっては鬱陶しく感じるであろう夫の旧友も、いざとなったら力を貸してくれる心強い存在たり得る。お節介な旧知のおばさんに背中を押される事によって家族が集結し、敵の部下も情をかけるや心を開いてくれる。敵であるシンドロームの存在は「恨みを買う事のないよう、人をぞんざいに扱ってはいけない」という教訓だ。こうした我々が普段忘れかけている「あるべき当たり前の人付き合いの形」を見せてくれる。それがこの映画に素直に感動・共感出来る所以ではないだろうか。
[地上波(吹替)] 8点(2014-06-18 11:22:50)(良:3票)
139.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
ゲームなのか現実なのか観客が混乱する様、二重三重の仕掛けが巧妙に張り巡らされている。ゲームがいつ開始するかも分からない段階で唐突に「残念ながら不合格となりました」という謎の電話。これによって終始猜疑心を抱きながら鑑賞し続ける事となった。この電話が無ければ「どうせゲームなんでしょ」と安心しながら観た事だろう。見事にしてやられた。そして見終わった後、なぜこの映画の評価が高いのかを納得する。最後の最後でこのゲームの、そしてこの映画に込められたメッセージを知る。感動と同時に、命があった事への安堵感を得る。いやいやこの人ガチで何度か死にかけてるだろ!と思い切りツッコミを入れて、笑って終われる。予備知識無しで、サスペンスのつもりで鑑賞して欲しい。
[DVD(吹替)] 8点(2014-06-15 06:49:08)(良:1票)
140.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 
いやぁ凄い緊迫感。いつ狙撃されるかとハラハラした。そしてキーファーがいつ出て来るのかずっと楽しみだった。予想外に少しホロッと来た。
[DVD(吹替)] 7点(2014-01-20 20:47:16)
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