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1.  アイアンマン 《ネタバレ》 
面白かったんですけどなんだか退屈に見えてしまった映画でした。 主人公像がてんこ盛り(武器商人、政府の裏にも通じてる、天才科学者、大富豪、女好き。。。)でお腹いっぱいになりました。 上映時間が長すぎたかな~。 ただ、飛び方を覚えるシーンが昔やってたドラマ「アメリカン・ヒーロー」っぽくて好き!! もう少しストーリーをそぎ落としてもよかったかな。 パート2(現時点では未見)に期待です。 
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-30 17:05:32)
2.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
まさにアイディアで勝ち取った成功作品ですね。 家庭用映像機器の画像の粗さを上手に使った作品だと思いました。 細かいところが見えない。暗くてよくわからない。 欠点を上手に恐怖へ転化した点に拍手。 それにしてもクローバーフィールドでも思いましたが、カメラを持つ男ってのはどうしてこうもイライラさせるのでしょうか。「やめろ」って言ってるのに「撮る」ってね~。 アメリカの男ってのはあんなにしつこいもんなんでしょうか? ま~予算を考えたらけっこう楽しめた作品でしたよ。 
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-05-15 09:28:55)
3.  マイアミ・バイス 《ネタバレ》 
映画館で見てDVDを購入。未だにヘヴィローテーションで見ております。 マイケル・マン独特のスタイリッシュな映像と音楽。 主人公含めたチームの信頼関係を細かい台詞や些細な演技で表現する演出に観る側も熱くさせてくれます。 ド派手な銃撃戦や流行の音楽もありますが一番凄いなと思ったのは、緊張感を表現する際に一切の「演出音」を消去し「生活音」(服がこすれる音とか机や椅子を移動させる音などなど)だけで演出したところ。これによってぐっと緊張感が高まりました。 ラストも仲間の元に走るというのもクールです。 そして何より、タイトスカートフェチとしてはコン・リーの姿に惚れ惚れとしてしまうのです・・・結局コレか。
[映画館(字幕)] 7点(2011-04-22 10:19:50)
4.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
オリジナルの衝撃を見事に継承し昇華させたリメイク作品ですね。 グロテスクなシーンも多いですが、変わり果てた姿になった恋人を最後まで優しく包み込む女性が凄いなと思いました。 もし恋人があんな姿になっても愛せますか? そんなメッセージが裏に隠されているようで最後まで目が離せませんでした。 ラストも変わり果てた姿で自らに銃口を向けるシーンは秀逸!! 最後の理性を振り絞って自らの命を絶つ。 形こそ違えどオリジナルの主旨を見事に描いた監督に拍手でございます。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-04 09:32:11)(良:1票)
5.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
ジョン・カーペンターの名作をリメイクした作品。 ところが変にストーリーを脚色したことでオリジナルの完成度とは程遠い作品となってしまいましたね。 特にラストシーンの改変は致命的。 オリジナルであったクールでスタイリッシュな終わり方とは正反対のもの。 美味しい素材でも調理を間違えるとまずくなってしまう典型的な作品でした。 オリジナルが大好きだった人間にとっては辛い映画です。 
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-04 09:23:44)
6.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
面白かった! スコット監督の技法は既に円熟期にあり、前作は試行錯誤、実験的な映像が多かった感を受けたのですが、本作品は緊張感を保つ、緊張感を煽る撮影技法に最後まで目が離せませんでした。大事なシーンで一瞬対象となる絵にアップさせるなんざ脚本とカメラを熟知している監督にしかできない技法だと思います。 ストーリーもほんのささいな失敗?からどんどん被害が大きくなっていく様を赤裸々に描いていて飽きさせないもの。 そこには会社対社員の確執や先輩後輩の思い違い、家族愛がバックボーンにあり感情移入もしっかりできます。 ま~、この惨事の原因となった二人が最後にガッツポーズしたり、それまで電話に一切出なかった奥さんが、旦那がヒーローになった途端電話したりね~。 「お前ら~!調子いいねん!!!」と突っ込めるところも監督の狙いでしょう、たぶん。 そうそう、この作品は極力CGを控えたそうな。 確かに途中アクションを狙うあまり「暴走感」がそがれるシーンがいくつかありました。 そこがちょっとだけマイナスポイントかな。
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-17 09:03:41)(良:1票)
7.  インセプション 《ネタバレ》 
大人向けの娯楽大作。 こんな宣伝文句がぴったり合う秀作です。 難解なストーリーも脚本が練りに練りこまれ、夢の中を映像として魅せる高い技術力、レベルの高い役者陣の演技で最後まで飽きずに鑑賞することができました。 途中、雪山のシーンは正直だれましたが、そこから一気にラストまで畳み掛ける演出には拍手! こういった大人向け映画をポーンと作ってしまうのがハリウッドの底力なんでしょう。 映画好きの大人には「たまらない」作品だと思いますよ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-01-11 14:04:26)
8.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
個人的には凄く楽しめました。 私のような「プレデター派」としては「プレデター」でシュワとガチンコファイトをした男気がこの作品でも見れることも魅力ですし、エイリアンが持つ非道さも十分表現できてて面白かったです。 ただストーリーに雑な箇所がいくつかあって残念。 メキシコ(マヤ)の遺跡を上手く物語に乗せてましたが、あの説明のくだりを一人のメンバーがあっさり説いてしまうのがちょっと勿体無かったと思います。 映画の序盤でこのくだりを匂わせるようなものがあればよかったですね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-12-08 13:58:46)
9.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
個人的には主人公の偏ったモノの考え方や行動が鼻についてダメでした。 人生の先輩達である両親、途中で知り合ったヒッピー夫婦、退役軍人のお爺さん。。。 彼らに対して臆することなく自論をぶちまけ、時には上から目線で彼らの生き方を否定するシーンには憤りすら感じました。 それが若さなんでしょうか・・・ 結局、己の考え方を改めて(?)町に戻ろうとするけど川が増水していて戻れず、食料が底をつき食用だと思って食べた野草が毒草だったというね。 彼は何がしたかったんだろうか。 ムダ死にを映像化されても僕にはちょっと。。。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-30 09:59:24)
10.  ザ・フィースト 《ネタバレ》 
ヘドが出るほどの下品さ。 子供のモンスターがやたら腰を振るシーンは悪寒が走りました。 グロテスクスプラッターと形容するのがいいのかな~。 閉ざされた世界でモンスターと戦うというのは今までたくさんありましたが、そこにコメディ(アメリカ人が好きそうなね)を織り交ぜたもの。 所々笑えるシーン、台詞が散りばめられてます。 実社会でゲイであるとカミングアウトした俳優に「お前はゲイか?」と突っ込むとこなんざなかなか秀逸。 しかしながらモンスターの描写が粗くってその全体像が掴めないですね。 予算の都合かな? 製作に携わったベン・アフレックとマット・デイモン。DVDの特典に「脚本に惚れこみ」云々と書かれておりましたがほんと???って疑問も浮かびますが、パート2、パート3と製作されていることからアメリカでは評判がよろしいのでしょう。 というわけで個人的には続編も見ちゃいます・・・たぶん。 B級マニアの性分ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-01 09:12:55)
11.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
上映時間も長く、物語の展開、これでもかと描かれた世界観にお腹一杯。 正直1800円(3Dだともっと高いか・・・)出してこれだけの作品を魅せてくれたら損はしません。 しかしながらこれだけ作り込まれたものにどこまで感情移入できるかは疑問。 3時間弱楽しませてくれた事実は素晴らしいことだと思いますし、いろんな方が書かれているとおり映画界のエポックメイキング的な作品だと思います。 それと一緒に「でもな~」って首を傾げてしまうのも事実なんですよね。 鑑賞する側が贅沢になってるのでしょうか。 キャメロン自身、この作品に続くモノをどんな形で提供するのか。 悩んでるんでしょうね。 こじんまりとしたSFの秀作でも作ってくれたらなんだか「安心」してしまいます。 それくらい「やり過ぎた」映画なんじゃないでしょうか。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-10-26 10:49:27)
12.  デビル・ハザード 《ネタバレ》 
惜しい映画です。 邦題の付け方からしてバイオハザードに乗ってしまえ!感が丸出しですが、中身は悪魔(邪悪な天使でしたが)が地上に出てくるのを防ぐというお話。 エクソシストに近いストーリーですね。 CIAの特命を受けた1部隊が地下にある軍事研究施設から博士を救助するという出だしなんですが、実は地下には悪魔が封印されており、その博士が邪悪な存在であることに段々気がついてきます。 隊員のトラウマを利用して悪の道に誘いこもうとするあたりは面白いし、じっくり出演陣の台詞を聞くと物語に深みが生まれます。 ラストもその博士の娘が自ら悪魔を乗り移らせて・・・となり、一人生き延びた隊長がその役目を引き継ぐというもの。 惜しい点は、あまり軍人っぽく見えなかったり(銃のかまえとか)、感染なのか憑依なのか不透明なところ。 この脚本でもっと資本が付けば素晴らしいホラーになったのでは?と思えます。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-26 08:52:12)
13.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
映画を楽しむ嗜好によって評価が分かれる映画だと思いました。 細かいとこまで気になる人。現実性に乏しい描写に関して突っ込みたくなる人。 そういった方には向いてない映画ですね。 序盤からトム・クルーズの笑顔に掴まれる人。 胸を大きく見せようとブラに詰め物をするキャメロン・ディアスに「おお~、相変わらず」と笑える人には向いています。 ストーリーも破綻してるわけではなくしっかりしてますし、アクションも素晴らしい出来だと思います。 ラストも爽やかな終わり方だし、主人公二人の魅力が存分に発揮された映画だと思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-10-12 09:25:03)
14.  未知との遭遇 《ネタバレ》 
公開当時、「未知との遭遇」派か「スターウォーズ」派か分かれたものです。 比べるのもおかしな話でしたが、当然僕はこの作品「派」でした・・・ おもちゃ箱をひっくり返したような「スターウォーズ」(今にして思えば壮大なストーリーであった)と、何とも哲学的かつホラーな雰囲気を持ち、見てる側に何かを考えさせてくれる「未知との遭遇」を比べるなら僕にはこの作品のほうが合っていました。 序盤から中盤にかけての主人公が何かに憑かれたかのようなシーンに息を呑み、ラストの壮大なコミュニケーションシーンに感動すら覚えてしまいます。 スピルバーグの名を確固たるものにした記念碑的作品だと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2010-10-05 10:39:49)
15.  パラダイム 《ネタバレ》 
一時期メジャーに行ってしまったジョン・カーペンターだが、思ったより興行成績が上げられずまたB級路線に戻って来たという記念碑的作品。 低予算ならではの映像がかえってこの作品の世界観を十二分に味合わさせてくれることになったと思います。 全編漂う終末観が見る人をゾクゾクさせますね。 当時ある映画評論家が「カーペンターに潤沢な予算を与えてはいけない」と語っていたのをおぼろげに覚えています。 本人には大変失礼なことかもしれませんが、我らカーペンターファンは低予算の中で見る人をゾクゾクさせてくれる映画を撮ってくれる、そんな彼が大好きなのです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-30 17:32:34)
16.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
たくさんの勇気を与えてくれる映画ですね。 息子に対して不器用ながら必死に気持ちを訴えるシーンには涙が出ましたよ。 そして毎回「あの」テーマと共にロッキーがトレーニングをするシーンにはわかってはいても鳥肌が立ちます。1作目から見てる人なら各作品のトレーニングシーンが頭をよぎるでしょう。 ファイトシーンも十分リアルですし対戦相手の心の変化も上手に描いていたと思います。 エンドクレジットで一般のファンがロッキーの名シーンを真似るとこなんざ秀逸。 僕もフィラデルフィアに行ったら同じことやるな~。 邦題はファイナルとなってますが、原題は「ロッキーバルボア」であるとこがポイントだと思います。 見る人に勇気をくれる映画。 こういった映画って貴重です、はい。
[映画館(字幕)] 8点(2010-09-29 09:12:43)(良:1票)
17.  サロゲート 《ネタバレ》 
個人的には好きな近未来モノだけに満足しました。 ただ人間の欲を具現化したシステム=サロゲート。そう感じたものですから「秩序が守られる」という世界観はちょっと違うのかなって思いました。 また、90分に満たない上映時間では短いですね。 素人が考えてもストーリーをまだまだ掘り下げられたし広げられたと思います。 でもそれをしなかった監督の潔さもまた「よし」ですね。 近未来映画としては佳作じゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-27 16:08:48)
18.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
カート・ラッセルは大好きな俳優です。 そんな彼が活躍する映画となったら当然高得点・・・と思ったのですが、この作品はそうではなかったです。 やはり映像は素晴らしかったけどストーリーに難があったかな。 ラスト近くで子供が勝手に居なくなるシチュエーションは正直不要でしたし、お互いの人間模様、それぞれが持ってたであろう背景などなど深く描いてくれたらもっと感情移入できたかもしれません。 この映画が公開された時に「そろそろタワーリングインフェルノもリメイクか?」と勝手に期待していたのですが、冷静に考えると「手をつけないでおいて欲しい」って思えてきました。 名作のリメイクは難しいですね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-09 16:52:48)
19.  ファイヤーフォックス 《ネタバレ》 
この作品が公開された当時まだ中学生でした。 ロードショーで見逃していつか見たいと思いつつ30年。 やっと見ることができました。 アメリカ、ソ連の冷戦時代のお話なんで勉強になることもたくさんありました。 常日頃KGBによる「検問」が行われているなんざ凄い国だったんですね。 そんな監視されている状況で戦闘機にたどり着くまでが皆さん書かれているようにやはり物語のピークだったと思います。 ミグを奪取して資本主義圏に逃げるんだけど、ラストでその戦闘機を破壊しちゃうってオチを期待してたらそのまま飛んで行っちゃってちょっと拍子抜け。 娯楽作品としては及第点ってレベルだと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-27 10:44:45)
20.  エスケープ・フロム・L.A. 《ネタバレ》 
「あの」スネークがそのまんま出てくるのがたまりません。 所々彼の過去が想像できるシーンがありますが結局何があったかは不明。 地震があって突然来るビッグウェーブに軽やかに乗るスネークとピーターフォンダ。 バスケのゴールも空からの攻撃も「そんなバカな!」ってな具合ですがそれでもいいんです! 「何発弾丸が入ってるんだ!」って気がついても見て見ぬフリをしようぜい!! 潜水艇がずり落ちちゃいそうになるのを必死に防ごうとしてもいいじゃね~か! だってそこにスネークが居るからさ。 男だったら最後までクールで一切笑わない主人公に惹かれるでしょ? ラスト、思いっきりカメラ目線で小首をかしげるスネーク。 マッチの火を吹き消して暗転するエンディング。 腐った世の中を一度ゼロにしようぜ。 そんな風刺もチクリとあって僕は最高に楽しめました。 スネークと呼べ。 前作と併せて鑑賞することをお薦めします。
[映画館(字幕)] 7点(2010-03-26 17:12:59)
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