1. エベレスト 3D
《ネタバレ》 良い映画。 やはり僕は日本人であるらしく、難波康子さんの登頂シーンにとても感動。あと、ロブが良いやつすぎてファンになるレベル。ところで、他の人がヤバい目に遭ってても冷静に落ち着いて対処するロブが、やはり死の間際になると弱くなるのがとても怖く感じた。極限状態の、本質を見た気がした。 [インターネット(吹替)] 8点(2023-01-08 01:06:55) |
2. ソング・トゥ・ソング
《ネタバレ》 映像がとても美しいが、それだけかな...。ストーリーがよくわからない。長い。 [DVD(字幕)] 3点(2021-08-15 10:08:10) |
3. gifted/ギフテッド
《ネタバレ》 普通の映画です、良くも悪くも。日曜日の昼下がりにぼーっと見るのに良い感じかも。子供の環境がなんだと言って、すぐ法廷のやり取りになるあたりがアメリカ的。アイアムサムを思い出した。こちらは物凄い才能がある子供が主人公だけど。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-04-20 00:14:34) |
4. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 良い映画でした。でもさ...ちょっとフレディ・マーキュリーの出っ歯を誇張しすぎじゃないかな、と思う...。映画の本筋とは離れるかもしれないんだけど、フレディ役の俳優さんが全然似てないな、と思っていました。だけど、映画が終わってから本物の写真見てみたら結構似てたっていう。そんな話。映画は本当に良かったですよ。ウェンブリーのライブもすっごい良かったし、フレディが抱えていた孤独、闇、コンプレックスもこの映画で知ることができた。街中で耳にするクイーンの曲も、今までとは少し違って聞こえそう。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-09 19:31:52)(良:1票) |
5. ロスト・イン・トランスレーション
《ネタバレ》 日本人としては複雑な気分になる映画。日本の美しさもしっかりと盛り込まれているのに、なぜか外国人から見た日本の妙な部分が際立って見えてしまう...。妙な国に紛れ込んでしまった外国人の話。出てくる日本人は平均的日本人とは程遠い奴ばかり。男性は感情的に日本を見ていて、女性は割とクールに日本を見ているというのはなんとも面白い。 [DVD(字幕)] 6点(2018-02-04 09:27:24) |
6. モダン・タイムス
《ネタバレ》 良い映画。産業が効率化と機械化でブラッシュアップされ、外には失業者が溢れていて、チャップリンは「もう少し刑務所にいられませんか?」という。一方でデパートの中には素敵なおもちゃ、美味しい酒、ふかふかのベッドとあらゆる贅沢が詰まっている。仕事を欲し、掘建て小屋に喜びを感じ、幸せそうに朝食を食べる。うまくいきそうでうまくいかやいことばかり。程度の差こそあれ、いつの時代もみんな同じようなことに悩まされているのかもしれない。最後には「笑顔で行こうぜ」と終わる。生きるってそういうことなのね。 [DVD(字幕)] 9点(2018-01-30 23:45:33)(良:1票) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 Part3は前作前々作と比べるとやや落ちる気がするが、それでも十分に良い映画だった。引き続き笑いあり、スリルあり、感動ありの退屈しない映画だった。ドクが恋をして1885年に残るという選択をするのも、なんとなく透けて見えてはいたがそれでも心を打たれてしまった。しかしタイムトラベル系の映画は現実的なことを抜きにして、おもしろいですね。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-30 11:52:03) |
8. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 とある日、会社で同僚に言われた。「まだバックトゥザフューチャー見たことないんですか?あの映画を見る楽しみがまだ残っているなんて羨ましい」と。そしてその日の夜に友人に言われる。「まだ見てないのかよ」と。それで、そのままレンタル店によって帰る。今までSF的なものを敬遠してきたけれど、食わず嫌いだった。地上波であんなにやっていたのに見たことがなかった。でも、いざ見て見ると面白くて3まで一気に見てしまった。マーティとドクの関係性、マーティの「やれやれ」的な感じ、時空を超えることの不思議さ、歴史の重さ、笑いなどたくさんのものが詰まっていて、はまってしまった。多くの人が名作と称えるのがよく分かった。80年代のアメリカってなんか良いですね。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-30 09:44:53)(笑:1票) (良:2票) |
9. サウンド・オブ・ミュージック
《ネタバレ》 小学校の音楽の授業以来に見てみた。古い映画はなんとなく敬遠している節があったんだけど、これを借りて思ったのはBlu-rayの綺麗さ。映像もすごい綺麗だし、音も良いしで見やすかった。そして肝心の映画はというと、超名作。ドレミの歌、エーデルワイス、My favorite songs等、この映画の音楽は半端ではない。オーストラリアの美しい風景で伸びやかに歌う姿は、そこに多少の誇張こそあれど見ていて気持ちの良いものだった。最後は追われて国を出るという結末ではあるものの、音楽が持つ力みたいなものが伝わってきた。これは名作。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-01-30 09:43:00)(良:1票) |
10. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 Part1では過去に行くのに対して、Part2では未来、それも2015年に行く描写があった。2015年を過ぎて見ると当たっているものもあったし、外れているものもあった。この手の映画は未来、とくに製作当時から見た未来、つまり現代に来てしまうと陳腐さが際立ってしまうので過去に行った方が良い気がする。とはいえ、Part1に引き続きPart2も面白く見ることができた。マーティのちょっとしたずる賢さからとんでもないことになってしまう。なんとなくドラえもんをほうふつとさせますね...。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-30 09:37:28) |
11. オデッセイ(2015)
《ネタバレ》 理屈抜きに単純に感動した。アポロ13もそうなんだけど、チームで協力して誰かを助けたり、何かを成し遂げたりする画というのに弱い。で、映画の内容としては「そんなのありかよ」と素人ながらに思ってしまう場面ももちろんあるわけだが、映画なのだ、それで良い。とても良い映画だったと思う。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-25 21:55:28) |
12. テッド2
《ネタバレ》 理屈抜きで笑える映画。罵り合いの感じとかラフなノリとか、アメリカって感じ。クマのぬいぐるみもかわいい。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-03-06 17:15:00) |
13. リメンバー・ミー(2010)
《ネタバレ》 主人公の男がはらたつ。理由はわからないが、生理的に受け付けない、というやつだと思う。衝撃的なクライマックスではあるけれど、映画にしてみればありふれたラブストーリーに落ち着いている。確かにシリアスな雰囲気ではあったけれど。 [DVD(字幕)] 6点(2015-12-06 18:54:09) |
14. 007/スペクター
《ネタバレ》 好みの問題ではあるけれど、スカイフォールの方が良かった。こちらも面白かったのは確かだが、今ひとつ内容が理解できなかった。深夜の映画館だったせいもあるのかな?とにかくよく理解しないまま終わってしまった感じ。もう一度観に行こう。 [映画館(字幕)] 9点(2015-12-06 18:51:44) |
15. キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け
《ネタバレ》 B級映画の匂いが拭えないけれど、見るとそれなりに面白い。リチャード・ギアはこういう裏表がある役が似合うなぁ。 [DVD(吹替)] 5点(2015-11-09 00:21:29) |
16. ブルックリンの恋人たち
《ネタバレ》 ヘッドフォンを使って鑑賞してたら、劇中でアン・ハサウェイが同じヘッドフォンしてた。どうでも良いですね。しかしアン・ハサウェイは時々、捨てられて雨に打たれる犬みたいな表情になるなぁ。 さて、映画はというと、まあぼちぼちといったところである。ちょっとアン・ハサウェイとミュージシャンの関係の進展が早すぎる気がしないでもないけれど。音楽もフォークというかカントリー調というか、素朴な感じなのが良かった。これで主人公がガスガスのロックンローラーだったり、オラオラのラッパーだったりしたらかなり違和感がある。綺麗なシーンもところどころにある。何も考えずに、1人でのんびりと見るには良い映画だった。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-09 00:18:59) |
17. ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
《ネタバレ》 いや、良かったです。音楽も映像もスタイリッシュになってて、スパニッシュアパートメントから比べるとすごく垢抜けた。そして巡り巡って最後はオドレイと一緒になるっていうベタな展開もGood。「みんなでこの街に暮らすんだ」の言葉にもぐっときた。ラストの主人公の短い回想もよかった。 [DVD(字幕)] 8点(2015-10-19 21:30:09) |
18. ジゴロ・イン・ニューヨーク
《ネタバレ》 個人的な好みの問題だけど、ウディ・アレンの映画がどうも好きになれない。なんとなくくせがあるように感じてしまう。何が好きになれないんだろう、、、。今回の作品についていえば、ストーリーの向かう方向というか、目指す場所が今ひとつ理解できなかった。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-07-27 18:10:03) |
19. インターステラー
《ネタバレ》 これは自分が悪いのだが、ガガーリンとイメージが被っており、ドキュメントの要素を期待していたのだが、そんな部分は全くなかった。現実味は全くないストーリーと計画だった。ただ、不覚にも上手く感動させられてしまった。時間の残酷さを見せられた気がした。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-27 18:06:06) |
20. アメリカン・スウィートハート
《ネタバレ》 王道過ぎるラブコメ。何にも考えたくないときに見たんだけど、そんな気分にぴったりの映画でした。しかしジョンキューザックは最近見ないな、、、。 [DVD(字幕)] 6点(2015-07-20 15:24:53) |