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1.  ゴーストマスター
いや~バカバカしい!というのが率直な感想だが、ホラー映画にオマージュを捧げた、愛に満ちた作品だとも言える。  ひたすら恐怖と笑いの感情を行ったり来たりする展開は「悪魔のいけにえ2」を思い出した。  ただ惜しいのは脚本をもう少し練れば傑作となり得たのではないか。 後半ひたすら勢いだけで突っ走ってたので少しダレてしまった。  それでも、チープな特撮やわざと作り物っぽく見せたグロい描写などはいかにもB級といった感じで楽しめた。  鑑賞後は「スペースバンパイア」という映画を観てみたくなった。  そして実際に観た。  つまらなかった!
[映画館(邦画)] 6点(2020-02-16 13:58:28)(良:1票)
2.  午前0時、キスしに来てよ
まあ、いかにも少女漫画的な王道展開で先は読めるし、都合の良すぎるシンデレラストーリーだったけど、10代女子がメインターゲットだろうから、その年頃の子にとっては誰もが夢に見るような憧れを具現化したファンタジー的ワールドなので、余計な事は考えずに楽しんだもん勝ちなのだろう。  もっとチャラチャラした内容かと思ったけど、意外にとても真面目なラブストーリーだったのでそこは好感が持てた。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-19 14:15:02)
3.  殺さない彼と死なない彼女
間宮祥太朗が高校生役って、何回留年してる設定なんだよ!笑  それはさておき、殺されたがっている彼女を殺す為に付き合うという展開なので、もっと激しいやり取りが繰り広げられるのかと思いきや、なんかぬるい展開に終始していてちょっと物足りなかったし、キャラクター設定も無理矢理作ってる感じがしてどうにも感情移入できなかった。途中までは。  それよりも、「散歩する侵略者」で注目していた恒松悠里がとても可愛い上に演技も素晴らしくて惹き付けられてしまった。 彼女が出てくるサイドストーリーの方が凄くインパクトがあったし、タイトルも「好きにならない彼と好きと言い続ける彼女」の方が良かったんじゃない?と思っちゃったわ。  でも、後半やや強引ではあるけど、ちゃんとメインの二人の話が盛り上がって良かった。  あと、地味子とキャピコの話ももう一展開あれば良かったかな。  とにかく、“素直に相手に気持ちを伝える事“の大切さに気づかせてくれるようなそんな温かい作品だった。
[映画館(邦画)] 8点(2019-12-10 15:34:16)(良:1票)
4.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
相変わらず画面が暗いなぁ。まぁギドラ自体がハリケーンを引き連れているから仕方ないのかもしれないけど、明るい真っ昼間の中での闘いとかも観たかったですよ。 あと、人間ドラマなんかもわちゃわちゃしていて全然面白くなかったんだけども、怪獣達のバトルに関しては文句なしの迫力でぃしたよ! 特にモスラが良かった。繭から孵った時の羽のデカさにビックリしたし、眩いばかりの輝きを放っていてほんと神々しくて良かった。ちゃんとモスラのテーマも流れるし。 キングギドラもでかくて凶暴なんだけど、口から舌をチロチロ出して地面を舐めてるシーンがあって、なんか可愛い♪って思っちゃった。 あとはやっぱりキングオブモンスターズである我らがゴジラ。 その圧倒的な強さにシビれましたね。 日本版のゴジラシリーズへのリスペクトが随所に見受けられたので全体的には好印象。
[映画館(吹替)] 8点(2019-05-31 21:39:52)
5.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
体重を10キロ落として挑んだという大泉洋の体当たりな演技がとにかくはまってて引き込まれる。片時も嘘臭く感じなかった。こう書くと回し者かと思われそうだけど素直にそう感じた。  夢をあきらめない事の大切さ、本音で生きることの難しさ、そういうものを鹿野という障害者を通じて教えてもらえたし、わがままだけど常に前向きなその生き方に惹かれたからこそ、あんなにたくさんのボランティアが集まったんだろうなぁと感じた。
[映画館(邦画)] 8点(2019-01-28 21:28:39)
6.  恋する小説家
『こんぷれっくす×コンプレックス』(ふくだみゆき監督)との二本立て上映で観た。  上田慎一郎監督ならではのメタ構造的な世界観。ファンタジーなんだけど、コメディで、でもちゃんと夢を追う若者の葛藤や厳しい現実も描いていて。このバランス感覚はさすが上田監督という感じだった。全く新しい物語かと言われればそこまで斬新ではないし、よくありそうだけど、短くまとめている事でそんなにぐだらずに見れたかな。『カメ止め』でお馴染みの秋山ゆずきがめっちゃ可愛いのと、上田監督自身も出てくるので見逃せない。
[映画館(邦画)] 6点(2018-12-03 14:23:39)
7.  こんぷれっくす×コンプレックス
夫である上田慎一郎監督作『恋する小説家』との二本立て上映でした。  もしクラスの女子からあなたの事が好き……ではなくてあなたの脇毛が好きと告白されたら? コメディになってしまいそうな展開だが、ヒロインが至って真面目で、本気で脇毛の事ばかり考えているという思春期ならではの甘酸っぱさ溢れる物語。 「あの」「あ、」「その」とか、上手く気持ちを表現できないもどかしい感じがリアルで良かった。あと、キャラクターの目の動き1つとってもしっかりと人物の心情を表していて良かった。
[映画館(邦画)] 6点(2018-11-20 12:18:07)
8.  交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
もうすぐ公開される2作目の予告編が面白そうで気になったので鑑賞。 初めてこの作品に触れるのだが、テレビアニメ版を再構築した新たな3部作らしい。時間軸入り乱れかなり複雑な構成で理解するのがなかなか大変だった。逐一字幕テロップで“22日前“とか“8時間前“とかの情報が入るのだがこれがやたら煩い。どこを基準にしてるのかもわからないしパニックだった。そんなに細かい情報いる?  冒頭で描かれる地球全体を巻き込んだ出来事「サマー・オブ・ラブ」(エヴァのセカンド・インパクトみたいな物?)のシーンがとにかく迫力があり、なんか凄い事が起こっているんだなという事は感じられた。  その後、10年の月日が流れ、この物語の主人公レントンのドラマが描かれていた。 単純にロボットアニメかと思いきや、レントンと父親の親子の絆。宇宙人の少女との交流など、複雑な人間ドラマが魅力なのかなぁと感じた。今後に期待。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-10-29 14:18:22)
9.  ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜
テレビアニメは一応全部観たが、そんなに面白くは無かった。キャラクターは可愛いけど。  で、この劇場版も全く同じような展開ですね。特に事件が起きる訳でもないし、終始ほんわかした会話を楽しむ日常系。キャラクターに思い入れがあれば永遠に見ていられるのではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 6点(2018-10-22 19:15:45)
10.  GODZILLA 決戦機動増殖都市
とにかくつまらない。たぶんゴジラに魅力を全く感じられないからだろうな。 しかも、ゴジラが出てくるまでがとにかく長い。 「シンゴジラ」みたいな作戦会議と会話劇をひたすら見せられて飽きてきてしまう。その間ゴジラは何をやっているのか、その状況すら描写しないのも盛り上がらない要因。 あと、謎の未来人は結局何だったのか。 体の表面に鱗粉を纏っている双子の少女が出てきたもんだから、てっきりモスラでも呼ぶのかと期待したんだけどなぁ。
[映画館(邦画)] 3点(2018-07-01 23:04:42)
11.  GODZILLA 怪獣惑星
やりたい事はわかるんだけどね〜。 アニメならではのぶっ飛んだ設定と、壮大なSFもの。 ただ、やっぱりエンタメとしての盛り上げ方が下手というか、戦闘描写にしても何が起こっているのか、どういう作戦なのかとか分かりづらく、非常に入り込み難い。キャラクターの人物描写も掘り下げが足りない。 もうちょっと単純でいいと思う。ごちゃごちゃ盛り込み過ぎ。
[DVD(邦画)] 4点(2018-05-28 07:27:50)
12.  恋は雨上がりのように
大泉洋に小松菜奈という納得のキャストが発表された時点でこの映画は観ると決めていたが、ほんと期待通りの出来だったなと思った。 女子高生のあきらがファミレスの店長に恋をするという物語なのだが、この店長、素の大泉洋みたいに面白いならともかくひたすら地味で冴えないおじさんなんです。 当然、どうして好きになっちゃったの?ファンタジーか?と最初は困惑すると思うんだけど、段々と関係が深まるにつれて妙に納得させられるんですね。 縮まりそうで縮まらない微妙な二人の関係はもどかしくもあって、また互いに夢に向かって歩んでいく姿はとても輝いていて良かったかなと。  また、店長の旧友で小説家の人物を戸次さんが演じていたというのも良かった!
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-25 18:30:50)(良:1票)
13.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
ヒロインが独りよがり過ぎてあまり感情移入できず。 自らのお喋りが原因でうまく喋れなくなるという不幸な設定がある為、どうしても可哀想だし頑張れと応援したくなるし、クラスの皆が優しいのもわかる。 しかし、肝心な時に逃げ出したり、心の弱さばかりを全面に押し出してくるので、ネガティブさしか感じられないのがちょっとイマイチ。おまけに卵の妖精が見えるという中二要素もあり。  彼女の事を気にかけ、助けた恩人とも言える坂上の事を罵倒しまくるラストにも、それはちょっと違うんじゃない?と思ってしまった。 エンディング曲の乃木坂46にも違和感。ここは「オーバーザレインボー」をかけるべき。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-05-18 13:25:45)
14.  孤狼の血
豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。  ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。 終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。 彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。  同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。  ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:04:13)(良:1票)
15.  この世界の片隅に(2016)
映画館で観て以来5回以上は観ていると思うが、なかなか納得のいくレビューが書けず削除してしまっていた。  結局この映画の何が良いのかと言うと、最初はほのぼのした戦時下の日常が描かれ、大変な時でも常にマイペースなすずさんに癒され、のんのちょっと間の抜けた優しい台詞にもホッとさせられ、戦時中とはいえほんとに普通の日常が描かれるので楽しいなぁと思っている所に突然降りかかかる戦争の火の粉。まさに不意打ち。しかし、戦時下を描いているのだから当然の展開。この映画はそういう展開にならないんじゃないかと何処かで安心していた心をこれでもかと打ち砕く。 だからこそ、最後の悔し涙を流すすずさんを見ていると胸が張り裂けそうになる。 このシーンはほんと何回観ても心が揺さぶられる…。
[映画館(邦画)] 10点(2016-11-17 02:44:53)
16.  ゴジラ FINAL WARS
ミュータントとかどうでもいいよ。あと、特撮の怪獣とCGの怪獣バトらせるのやめろ。CGショボいんだから余計安っぽくなるよ。
[DVD(邦画)] 1点(2016-07-29 03:12:40)
17.  この国の空 《ネタバレ》 
戦時下を描いた物語としてはそれほど重苦しくもなく、意外とあっさりしていたので見やすかったが、逆にリアルさは薄れてしまっていたように思う。 男女の許されない関係を描いた禁断の愛!みたいな感じもあまりなく、むしろ周りからも認められてんじゃね?と思ってしまい、なんだか普通の恋愛ものだった。二階堂ふみはその喋り方がいかにも昭和な感じがして良かったのだが、長谷川博己どうもミスキャストな気がして・・・。 あと、ラストに急にメッセージ性を持たせたのが何か違和感。くどすぎると思う。
[DVD(邦画)] 4点(2016-01-26 15:59:03)
18.  恋の渦
ここまで観ていて苦痛だった映画はなかなかない。 なんでただひたすらDQN達のぐだぐだした日常を見続けなければならないのか。 これを映画にする意味があるのか。 むしろ映画自体がDQNで、観客をムカつかせる為に作ったのだとしたら、それは相当な効果を上げているだろう。 ああ時間を無駄にした。 こんなん観て喜ぶのはDQNだけ。そう思うことにした。
[DVD(邦画)] 1点(2015-10-09 18:38:16)
19.  殺しの烙印
ウォン・カーウァイがこの作品のファンだと知り、興味を持って観たのが最初。以降、清順作品にはまったが、最初に観たこの作品こそ変態度においては1番なのではと思う。いや、『ツィゴイネルワイゼン』の目玉舐めの方が凄いか。 訳が分からない映画を作ったという理由でクビになったらしいが、そのことで伝説的な作品として位置付けられているのだからある意味おいしいエピソードである。 のっけから『殺しのブルース』だし、主人公は米の炊ける匂いフェチという設定からしてもうギャグとしか思えない。バーに行っても酒を頼まず「米を炊け」だかんね。意味わからん。 物語も一応殺し屋組織内の抗争という大筋があるものの、その殆どがシュールな展開と意味不明な展開で構成されており、ただただ唖然としてしまう事請け合い。 主人公は殺し屋なのに何処か間抜けだ。真理アンヌがシャワー浴び終えて全裸で出て来てるのに、見向きもせず炊飯器にすがり付いてる所とかね。 あと、No.1の殺し屋との対決は見物。かつてここまで恐ろしい追い詰められ方があっただろうか。オッサン殺し屋と寝るときも一緒でトイレに行く時も腕を組んだまま。24時間一緒に行動をさせられるという恐ろしいものだ。さすがNo.1の殺し屋だけあって隙ができるからトイレすら行かず、そのまま漏らしてしまうというね。これがNo.1のやり口か。 とにかく、全編に渡って笑い通しでした。これは真面目に観てはいけません。ギャグとして楽しむのが吉である。
[ビデオ(邦画)] 9点(2014-12-03 01:57:33)
20.  ゴジラVSメカゴジラ
ハリウッド版ゴジラがあまりにもアレだったので子供の頃大好きだったこの作品を再見。ほとんど怪獣プロレスがメインな為ストーリー性には欠けるが、子供でも純粋に楽しめるという点では良い作品だと思う。オープニングからメカキングギドラの頭部やガルーダ、建設中のメカゴジラ等が出てきてもうワクワクが止まらない。なんといってもメカゴジラの圧倒的強さにしびれた。当時小学生だった私は「アンカーさえ使わなければ勝てたのにー」という会話を友達としていたことを思い出した。今見返すとラドンも意外に強くてビックリ。ゴジラ瀕死やんけ!あと、靴をくわえたベビーゴジラが可愛すぎ(笑)
[映画館(邦画)] 8点(2014-07-28 08:34:32)(良:1票)
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