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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1847
性別 男性

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121.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
才能あるアイツはボクサーに、才能ねぇオレ様はヤクザに。アイツはチャンプに、オレ様はオヤビンに…なれなかったけれど最初と同じ場所に戻ってきたフタリ。回帰、輪廻。人生100年、まだ始まってね~んだよん。粗削りながらも北野武監督の良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-06-15 01:51:50)
122.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
約2年ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。ケンちゃん爆死と引き替えに目醒めた王。「ゴジラVSキングギドラ」勃発。大迫力のメガトンバトル。描かれる家族ドラマ、取り戻した父娘の絆。王にかしずく巨大生物たち。そして…あの主題曲が聞こえてきた。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2019-06-02 00:47:25)
123.  ちはやふる 結び 《ネタバレ》 
「み・ず・さ・わ・ファイ」。かるたに恋に青春してるぜ、シリーズ第3弾。最終章。高校生活最後の全国大会決勝のお相手はアイツの学校。飛び込み参上、我らが部長・タイチくん。真打は遅れて現れる。最後の一枚、運命センを4人同時に勝ち取って全国制覇。デキすぎてるよね。恋の行方は「世界一のかるた取りに…アタシはなる」。続く青春。シリーズ全体を通じて、物語構成は荒いけれども後味は悪くねえ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-05-11 05:19:45)
124.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
競技かるたを題材にしたスポコン、シリーズ第1弾。アタシ、燃え尽きちゃう…寝顔がマヌケ過ぎ。広瀬すず熱演。ドンマイ、つくえクン。物語に意外性はないが、競技の熱さは伝わってきた。何かに打ち込む情熱に満ちた高校生活、ちょっぴりしょっぱいけど青春してるよね。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-05-03 18:27:27)
125.  紙の月 《ネタバレ》 
アタシの美しい転落人生。巨額横領に不倫、捏造…やりたい放題なアタシ。数千万パクりがバレちゃったよ。会社の窓ガラスをバチコンして、逃げろぃ。それでもアタシは自由と居直る、何て悪いオンナだね。そのまま地獄へ真っ逆さま。少女たちの合唱曲が皮肉に聞こえちゃう。いいお話じゃないんだけど、何だか痛快なので良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-04-29 02:29:11)
126.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
余命僅かの天真爛漫なアタシと、朴訥な「仲良しクン」の不思議なお付き合い。死んでもなお人々の心を震わす、とっても影響力のあるアタシ。キミの膵臓を頂いたら、キミはアタシの中で生き続けるということ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-04-03 23:00:01)
127.  海街diary 《ネタバレ》 
4姉妹のほのぼのとした家族ドラマ。物語に起伏が少ないんだけど、しみじみといい味を出していました。どんな人なんだろうな、お父ちゃん。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-03-24 22:53:49)
128.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
約3年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。サイヤ人とフリーザ、悲壮感漂う因縁のエピソード。知る人ぞ知る、激レアな悟空のお母ちゃん登場。後半はブロリーとベジータ、悟空、フリーザ、そしてゴジータ…続々と展開されるスペシャルワンマッチ。アスパラガス父ちゃん殺され、スーパーサイヤンブロリーに。大迫力。観直すとストーリーもアクションも高水準。良作に格上げ。
[映画館(邦画)] 7点(2018-12-29 01:49:28)
129.  未来のミライ 《ネタバレ》 
現実と仮想世界をつなぐファンタジードラマ。細田守ワールドは今作も健在。妹の未来ちゃんが好きくない(?)ワガママくんちゃん。嫉妬と被害妄想から、妹をイジリ倒しちゃったボク。共同作業でお雛さんなおしたり、根性見せてチャリンコ乗れるようになって、ちょっとは成長したんかな。未来から未来ちゃんが来たコトや、じいじやお母ちゃんがいる過去へ行ったコトはよく意味が分からないけれど、それなりに楽しめたんだよ。低すぎる評価に反して、ハートウォーミング効果はありました。意外にも良作。
[映画館(邦画)] 7点(2018-08-12 03:52:07)
130.  空飛ぶタイヤ 《ネタバレ》 
どうしてタイヤがお空を飛んじゃったんだろうか。中小企業の熱血社長が従業員や銀行、ライバルをも動かして巨大組織を追い詰めていく。池井戸ドラマはいつもパターンは同じだけど心揺さぶられるよね。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2018-07-08 00:42:12)
131.  万引き家族 《ネタバレ》 
ボクたち実は家族じゃねぇんだけど、ホントの家族と同じくらいとっても仲がイイ。パクってパクってパクられて、ぜ~んぶバレちまった。偽おばあちゃんと偽お母ちゃん、樹木希林と安藤サクラ怪演。愛に飢えた偽家族を描いて、パルムドールをゲット。いいシゴトでした、是枝さん。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2018-06-23 02:46:03)
132.  孤狼の血 《ネタバレ》 
約3年ぶり2度目観賞。ヤクザよりもヤクザらしいマル暴、ガミさんの危ない綱渡り。一切の妥協を許さぬ仁義なき戦い。役所広司怪演。バイオレンスシーンのエグさとグロさは最上級。粗削りな物語よりも衝撃映像で魅せる。エロ男のコーガンは汚すぎやな。水ぶくれしたガミさんの遺体、その表情はマヌケすぎじゃけん。一皮むけた桃李くん、まるでガミさんの化身やな。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2018-05-19 01:38:16)
133.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
「お父ちゃん、ヒトゴロシってなあに?」、強盗殺人犯の弟が送るマジで辛い人生。認めたくない、受け入れたくない。けれども、アニキはアニキ。明日もアニキ。ずっとずっとず~っとアニキ。「コトバに、できな~い」、最後に響きわたるのは声変わりしない小田和正の歌声。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2018-02-05 22:05:38)
134.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 
「バカやろー、コノやろー」シリーズ最終章は世話になった韓国親分への義理を貫き通す闘い。子分のイチカワと共に散々に暴れて散る姿が潔い。大杉漣熱演の畑違いの新会長・ノムラの情けない最期。病んで痩せて威厳を失ったナカタ。前作までの濃いキャラたちがいなくなり、コメディになっちゃってバイオレンスの迫力や人物の重厚感が薄れてしまっている。良作なれど、何だか尻すぼみの印象でザンネンだ。
[映画館(邦画)] 7点(2018-01-27 22:25:03)
135.  海賊とよばれた男 《ネタバレ》 
出光興産創業者をモデルにした人物の波乱万丈の商戦をまとめ上げた、熱い伝記ドラマ。様々な年齢の闘将を、岡田准一が声色を変えて必死の熱演。事業活動を良い方向へ向けるために全力で生きる人々の体温を、観る人に直にぶつける山崎貴監督はさすが。「国岡のもんよ。アブラ持ってきたけぇ」。低調だった今年の映画館観賞を40本目にて良作で締めくくれるのは、せめてもの救いだ。
[映画館(字幕)] 7点(2016-12-31 05:37:58)
136.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
戦時中の広島・呉の片田舎を舞台にしたホームドラマ、アニメ。前半は戦争を主題にせずフツーの日常を描くが、ほのぼのしすぎて冗長。空襲が激化するにつれて徐々に引き込まれていく。失った右手と義姉の娘。戦火にて愛を再確認するフタリ。良作の域ではあるが、評判ほどではねえな。
[映画館(邦画)] 7点(2016-12-24 01:36:34)
137.  怒り 《ネタバレ》 
身元不明男への殺人犯疑惑を中心に据えた3つの群像ミステリー。千葉、東京、沖縄。それぞれの舞台に登場する謎の男に共通しているのは、心に闇を抱えていて何だかアヤシイということ。序盤の東京でのゲイシーンは、見苦しくて吐き気してゲンメツ。後半は人を信用できなくなって、心の葛藤から感情が溢れ出る様子がよく伝わってきた。3通りのエピソードは決して交わらないが、何だか繋がっているように感じた。久々の良作。
[映画館(邦画)] 7点(2016-11-11 00:18:25)
138.  ペコロスの母に会いに行く 《ネタバレ》 
認知症になった母親への介護奮闘記を面白可笑しく漫画化したものが原作。玉ネギのようなハゲちゃびんの息子による介護コメディ。今の事はどんどん忘れ、意識はいつも大昔の思ひ出の中。アタマの中がぶっ飛んで、あどけない童女のような満面の笑顔。89歳の赤木春恵がある意味渾身の怪演。竹中直人の髪型はウサン臭いサギ師みたい。母親の大切さを思い起こされる心温まるヒューマンドラマ、良作。
[DVD(邦画)] 7点(2015-10-04 02:30:35)
139.  天空の蜂 《ネタバレ》 
前代未聞の原発テロを題材に国の闇をえぐる、手に汗握るアグレッシブ・サスペンス。大胆不敵なる容疑者の黒幕はすぐ傍に。犯行動機は大事な局面で社会に見捨てられた恨み。上背はないものの威厳あるシブさを押し出す悪役ぶり、本木雅弘が好演。ミッションインポッシブル並みのスーパーアクション有り。グロい戦闘シーン有り。墜ちてくるビッグB、それはまるで蜂が襲ってくるようだ。それを受け止めようとするイナバウア・モトキ、ちょっと過剰な演出、堤監督の悪いクセ。原作者・東野圭吾が20年前から今の原発再稼働問題を予言していたかのようだ。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-09-20 22:33:13)
140.  BORUTO -NARUTO THE MOVIE- 《ネタバレ》 
ナルトとヒナタの息子・ヒナタルト…ではなくてボルト世代が大活躍。パソコンメールにケータイゲーム、デジタル文明に生きるイマドキの子供。激務の7代目火影である父・ナルトとの確執、サスケ師匠への弟子入り、デキ心による中忍試験失格。多感な少年時代を経験するボルトの成長が物語の主軸。ウスラトンカチぶりはオヤジ以上。敵はやはりカグヤ関係、「負ける気がしねえ」。ミツキの親が大蛇丸というオチ。連載15年を締めくくる原作者渾身の一作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-09-20 03:27:00)
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