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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 505
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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1.  首(2023) 《ネタバレ》 
思っていたよりも見やすい映画ではあった。バイオレンスな部分もあるが、戦国の世などこんな感じだったのかと思ったり。北野映画の多くで描かれるヤクザの世界よりよっぽどリアリティがあるのかもしれない。ストーリー的にもわりかしちゃんとしていて飽きはしない。女性が全然出てこなく、男ばかりで男色が多く描かれているのが特徴的だった。かなりぶっ飛んだ加瀬信長とかは目立っているけど、個別には中村獅童や木村祐一が良い役をやってるなと。まぁ二人ともお約束事のように殺されちゃうところに北野映画らしさを感じる。最後の終わり方が、ここで終わり?感があってなんとも。まぁあれはオチみたいなものだったと思うけど、物足りなさを感じた。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-06-22 11:29:00)★《新規》★
2.  機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 《ネタバレ》 
いろいろてんこ盛りで、テンポよく進んでいく。ちゃんと見ておかないとどこの誰か、どこの艦なのかとかわからなくなりそうになる。これまでの主要人物がちゃんとみんな出て来て、みなに大なり小なり活躍の場があるのがいい。敵がどうとかこうとかより、この作品のテーマは「愛とは」ってな感じがした。その通りカップルコンビがあちこちに。それぞれの愛が見て取れる。シンとルナマリアのカップルが特に良かった。アグネスってキャラが、逆シャアのクェスって感じで、あぁ言うキャラを見ると、とんでもない悲劇が起こるんじゃないかとハラハラしたが、そういうのはなくて良かった。 ズゴックで登場のアスランの活躍もなかなか良かった。あと、女性キャラの唇がなんか強調しすぎで、もう少し抑えて欲しかった。変な感じがしたね。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-06-08 20:55:29)
3.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
ゲームの要素を上手く取り入れているし、映像表現も流石のハリウッドのCGでよく出来ている。ピーチのキャラが印象的。ただ、全体としては何がどうということはなく、映画としての評価はそんなに高く出来ないと言ったところ。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-09-23 17:41:25)
4.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 
前半はいろいろインパクトと新鮮さで良いが、段々だれてくる、終盤の盛り上がりもいまいち。仕方がないかもしれないがライダーキックぐらいしか派手な攻撃がないため、アクションシーンも地味だ。メインキャスト二人では、本郷よりもルリ子の方が印象深くて、この作品の浜辺美波の感じには好印象を持った。あと、短い出演時間ながら強烈なインパクトは残した長澤まさみは流石(笑)
[インターネット(邦画)] 4点(2023-09-02 11:19:07)
5.  ケイコ 目を澄ませて 《ネタバレ》 
正直、前半は退屈にさえ思える、しかし、段々この世界観が受け入れられてくる。これはケイコの感情を理解できていったからかもしれない。岸井ゆきのはホントに素晴らしかった。表情だけですべてを伝えるのは高難度な演技だろう。BGMやED等、極力音楽的な演出がない。これは聴覚障害のある人には聞こえないため、安易にそういう演出をしなかったのかと思った。音楽の選曲で物語をいろんな方向に誘導することさえできるから、敢えてそれをしなかったのかも。聴覚障害者の日常とコロナ禍の日常が重なる風景。途中、コーチが突然涙を流してしまうシーンがある、あそこでこちらも涙してしまった。ケイコも、もしかしたら苦しんでいるのは自分だけではないと思ったかも、そして、みんないろんなことを抱えながら、考えながら生きているんだと。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-06-18 10:21:45)
6.  KAPPEI カッペイ
深いことを考えずに気軽に見られる作品。ツボにはまって爆笑した。日頃の疲れもカッペイたちが吹き飛ばしてくれた。たまにはこういう作品があっても良いよねっと思わせる。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-23 15:36:54)
7.  大怪獣のあとしまつ 《ネタバレ》 
題材的にはかなり面白く出来る内容だし、いろいろ頑張って作っているのだが、惜しすぎる内容になっていた。「時効警察」的なノリの笑いをどれだけ許容できるか、ってとこも面白く見れるかどうかの分かれ目かもしれない。まぁそもそもこの題材であの辺の笑いが必要だったのか疑問でもあるのだが。「シンゴジラ」とかのスタッフで作っていたらもっといい映画に出来たかも。とにもかくにも、いろいろな策で怪獣をどうするかを考えては実行をしていくわけだが、最終的には光の戦士的なもの変身して撤去してしまうと言う呆気ない終わり方。おいおいこれで終わりなの?今までの苦労はなんだったのかっと。最終的にこういう結末にするとしてもそれなりのプロセスが欲しかったと思う。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-05 21:23:07)
8.  劇場版 呪術廻戦 0
良くも悪くも、まとまった作りになっている。予備知識がなくてもなんとか見られる作りになっているかなっと。そういう要素も大事だし。自分はTVアニメ版は見た状態で見たので、入り込みやすかったし、いろんなキャラが出てくるとニヤリとする。乙骨が中の人が同じと言うこともあって、それにキャラ的にもあまりにも碇シンジにしか聞こえなかった。ただ、シンジよりも成長スピードが速い。後半では、怒りが頂点に達しているとしても、そんな性格の感じだったの?っと思える状態だったり。乙骨はいまいち好きなキャラにはなれなかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-25 10:55:58)
9.  ブレット・トレイン 《ネタバレ》 
日本が舞台で、なんだかヘンテコ日本と言う従来のハリウッド映画だが、それはもう何も言うまい。そして内容もかなりぶっ飛んでいた。まぁそれが売りだろうし、それが良かったも言える。ヘンテコ日本の中でも劇場公開時に米原駅だけリアルと言う話題があったが、確かにな~っと確認(笑)。こういう巻き込まれ系のキャラがブラピははまり役だ。そして、ハリウッドでは悪役が多い印象の真田広之だが、本作ではいい役を貰ったなと思った。ひとつ惜しかったのはラスボスであるホワイト・デスが、あれだけ凄い恐ろしい人物みたいに煽っていた割にはそれほどの迫力がなかったこと。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-11 21:33:59)(良:1票)
10.  大河への道
伊能忠敬とそれを支え、遺志を受け継いだ人たちの物語がよくわかる。江戸時代にあれだけの日本地図を作るなんてホントに凄い。そんな伊能を取り巻く人たちを描いた江戸パートと、それを大河にしようとする市職員の現代パートの融合が上手くいっていたと思う。中井貴一はあの手の役ははまり役だね。そして、着物姿の北川景子は美しい。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-06 10:59:37)(良:1票)
11.  機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
この題材としては、この出来は上出来だろう。悪くない、そう悪くないのだが、映画として見ると物足りない。OVAまたはTVスペシャルレベルのお話だから仕方がない。安彦版のオリジンガンダムが好きだから、そういう意味では良かった。ジムがいたり高機動型ザクが出てきたり、様々なクルーがいたりetc。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-10-02 11:48:03)
12.  劇場版 奥様は、取り扱い注意
TVドラマ版は見ていないが、そこはなんとか問題なく見ることが出来た。全体的にテンポが悪い、そのテンポの悪さを綾瀬はるかの魅力で乗り切りました、と言う内容。ストーリーもなんだかいまいち感がした。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-09-19 23:15:00)
13.  ブレイブ-群青戦記- 《ネタバレ》 
思っていた内容と違った・・・人が死に過ぎだ・・・・。まぁ戦国の兵士が相手ならこういうことになるのはある意味ではリアリティがあると言えるが、様々な設定や展開には疑問だらけの突っ込みどころ満載でバランスが悪い。仲間を救出しに行きたい気持ちはわかるがあまりにも無理があった、ここでも犠牲者が多数。プライベートライアン状態だ。先輩についてや、家康になっちゃった主人公や、元の時代に戻ってからのことなど疑問は山のようにあり引っ掛かりまくる。いっそあり得ない設定に振り切って、死者が出ずに高校生が戦国の軍勢に対してみなが知恵を振り出し籠城戦を繰り広げて時間を稼ぐみたいな内容のほうが良かったかも。それと、帰宅部はきっととっとと帰っていてこの騒動には巻き込まれなかったのは?っと思うと、毎日必死で努力してる部活生がこのような目に合うのは不憫すぎる。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-08-20 12:19:19)(良:1票)
14.  シン・ウルトラマン
詰め込まれたネタは多くあるが、全体的にはライトな内容となっていたと思う。「シン」シリーズのエヴァやゴジラの風味をあちこちに感じられ、いろいろと既視感がったり。でも、これらの作品とは異なり、いろいろなことがあっさり味と言う感じだった。昭和な風味もして、これはどちらかと言うとおっさんホイホイ映画と言えるかも。特に印象に残ったのメフィラスだ。山本耕史がいい味を出していて良かった。映像表現も特に文句はなく上出来。続編を作る構想があるのなら、作るのは有だと思った。むしろ、続編を作って本作を補完していって欲しい。
[映画館(邦画)] 6点(2022-05-28 20:31:33)
15.  ドライブ・マイ・カー
3時間の長尺だが、確かに長いと感じさせない内容だった。退屈にはならなかったが、見終わってみれば印象はあまり強く残らない作品でもあった。劇中で取り上げられている演劇についての知識があればもう少し面白く見ることが出来たかも。手話の韓国人女性と、素行不良俳優ぶりの岡田将生が印象的だった。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-02 16:28:43)
16.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋
素晴らしいアクション。日本映画の中では世界に出しても通用する珍しい作品と言える。岡田准一のアクションはいつも素晴らしい。そして、本作は特に素晴らしい。堤真一の悪役ぶりが際立っていてこれまた素晴らしい。「殺さない殺し屋」ではあるが、あれだけ派手に戦って、ホントに誰も死んでないのか?とも。まぁもし死人が出ていても、直接手を下さずに結果的に死んでいればそれは殺したことにならないのかもだがw もしも続編を作る気があるのならぜひ作って欲しい。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-01-03 13:24:24)
17.  劇場版 SHIROBAKO 《ネタバレ》 
まず、TVアニメ版は傑作だったし、非常に面白かったと言うことを言っておきたい。その上で見たので自分の中でのハードルがかなり高くなっていたかも。なんて言うか、こういう作品は2時間の映画には向いていないのかもしれない。TVアニメでじっくり描くのが正解なのだろう。全体的に端折り気味で薄くなってしまっていたような。それにミュージカル風のシーンとかは長くすら感じてしまった。TVアニメシリーズ、2期を是非やって欲しい。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-01 11:36:22)
18.  地獄の花園 《ネタバレ》 
ありえない内容でぶっ飛んでいるがそれが受け入れられる内容。男のヤンキー映画は多くあるが、女の映画は少ないと思う、そこに加えてOLと言う要素を組み合わせて、面白さが増していたと思う。ヤンキーOL陣はみな良い感じだ。特に広瀬アリスは好演していた。そして芽郁ちゃんは可愛かった。最後にはちょっとしたオチもあって、主人公が一番可哀想な終わり方やんっと思ったりw 頭の中で直子の大きなため息が聞こえた感じだった。全体的には中だるみ感もあって、評価的はまあまあと言うところ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-11-27 11:24:11)
19.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
この作品の見どころはバトルシーン。ストーリーはあってないようなもので、とりあえずバトルシーンに心血を注いだと言う作りになっている。それだけに見応えは十分だった。暴走するブロリー、それを見て喜んでいるフリーザ、強いやつと戦えて楽しそうなサイヤ人二人、というなんとも薄い内容で作品を成立させている。ある意味では、これがドラゴンボールらしさとも言える。パラガスがあっけなくて、あの扱いは気の毒に見えてしまった。あと、ED曲ではあるが、どうせならもっとアニソンぽい熱い曲にして欲しかった。例えば氷川きよしのTVアニメ版の曲みたいなやつ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-04 16:20:41)
20.  ザ・ファブル
アクションは流石で、岡田准一にハズレなしと言ったところ。ただ、もう少し明るいシーンでのアクションを堪能したかったと言う感じもする。笑いの要素も良い感じで、ひらパー兄さんの片鱗を見た。柳楽優弥の嫌な奴感が光っていた。ホント上手い俳優だ。コメディ要素高めかと思って見てしまい、思っている以上に暴力描写があって、おぉこういう感じかとも。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-03 11:50:51)
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