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mighty guardさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1040
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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1.  17歳の瞳に映る世界
17歳中絶の話。 思春期の妊娠の絶望感がリアリティあって遊びもない。地味にもがく。それ以上でもそれ以下でも無い直球映画。 それが合うかどうかというところ。 私にとっては暗く重たく冷たい…。似たような境遇経験あれば胸に響きそうだ。  邦題は見終わった後なるほどなと思うタイトル。 傑出とおもいます。 男性の私には映らない、感じることができない世界。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-03-23 22:50:17)
2.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
FAST & FURIOUS 6.  前回のファミリーメンバーとドウェイン・ジョンソンが協力要請し、手を組む。 生きていたレティを取り戻すために。  アメリカ、ブラジルに留まらず舞台はワールドワイドに。 前回に続き、アクションはますますド派手になり戦車や飛行機やら二輪やらエンジン積むものは全部詰め込んだ感じ。  ファミリーVSショウ一味はとにかく見応えあり。 デッカード演じるジェイソンステイサムまで加わり今後に期待しかない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-03-15 23:58:04)
3.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
最後の車爆発シーン,もみくちゃにされ服破れた教師が逃げていく。 体罰がお得意の聖職者がそんな弱くていいのか。 ダニエルとメロディの幼きながら純粋な恋をすっ飛ばす滑稽なラストでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-15 18:29:00)
4.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 
テロを題材にした社会派映画は欧米中心で観てきました。 インドは文化もコミュニティも新鮮です。  あたりまえですがテロ事件って平和な日常の中で突如悲劇に見舞われるわけで、予知できるものなら事件にはなりません。 前触れもなく何が襲ってきているのかもわからず、パニックを起こして、そこがたまたまホテルで、ホテルマンはお客様を守るか自分の命を守るかマインドが試されるわけで… 逼迫した状況で人は人間性を試されますが、今日この場で初めて会った人と手を取り合うのか、立ち向かうのか、蹴落とすのか。 凄惨さと人間のリアルな心理が絶妙に描かれてました。 怖さはありますが、目を背けないためにも世に発信すべき映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-28 12:20:09)
5.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 
ベテラン捜査官の経験と勘で重厚感あるシリアスな展開で進む。 本格スパイだがド派手な演出はなし。緊張感が高まるリアルな諜報戦。 おもしろかったですわ。  そして怒りと無念の咆哮。 FUCKで締めくくったラスト。遺作になったことが残念でなりません。  味がある実力派ホフマンは後からジワリときます。 また映画の中で会いましょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-30 23:20:09)
6.  風をつかまえた少年
アフリカの最貧国のひとつマラウイ。 ん?マラウイってどこ? ありました。広大なアフリカ大陸で日本より国土が小さい国。  大干ばつで飢饉が襲う。飢えにより、心も貧しくなっていく村人たち。やがて家族も引き裂かれていく。 少年は貧困で学費を払えず通学を断念するが、独学で風力発電をおもいつく。 前半はどっしりと貧しさの過酷さをクローズアップし、いつになったら風をつかまえるんだ?ともおもったが 逆境の中、家族を助けたいという少年の思いはたくましく最後は爽快であった。 派手さは無いが、教育の大切さを実感した映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-22 00:06:23)
7.  サード・パーソン 《ネタバレ》 
クラッシュ,スリーデイズのポール・ハギスに惹かれて見ました。 描き方が斬新で。幾つものストーリーが繋がりそうで繋がらない。最後は点が線になりました。 愛を求める旅であるが、プロセスは人ぞれぞれ。愛は絶望と隣り合わせ。じわりじわりとくる深い大人な作品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-20 23:48:56)
8.  エイリアン/ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 
もはや語る必要もない大作『エイリアン』のディレクターズ・カット版を、デジタル・リマスターを施してリバイバル。 未公開追加は左程、スペシャル感が無く残念。 ただ、何度見ても凡作には超えられない恐怖と面白さ。エイリアンの美術的センスと異様なアビリティ。 天才リドリー・スコットの出世作であり賞賛もの。序盤は特にプロメテウスの伏線がよくわかります。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-20 23:36:33)
9.  ナイト・オン・ザ・プラネット
雰囲気は好きです。 夜のタクシーって人気が少なくて異人種との出会いがあって特別な時間と空間だと思うんです。 そんな場所で交差する人間ドラマの縮図。味があってロードムービーの醍醐味が味わえる作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-08 23:18:33)
10.  炎のランナー 《ネタバレ》 
当時のイギリスの情景が美しく、爽快な走り、聞き慣れたタイトルズ。 パリオリンピックにスポットライトが当たったリデルとハロルドの青春。 実話なのでここまではよく伝わってくる。 が、数多の栄光を勝ち取ったオリンピック選手がいる中でなぜこの2人を題材に描いたのかよくわからない。 いつの時代でも宗教、潜在的な差別は付き物で事情は分かるがドラマティックに欠ける。 しかも、ライバルの2人は交差しないし、特に友情も伺えない。晴れないハロルド。不細工な走りのリデル。すっきりしない終わり方。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-31 11:50:42)
11.  ファーナス/訣別の朝
大好きなリベンジマッチ系。 クリスチャン・ベールとケイシー・アフレックの演技は兄弟愛に偽善なく力強い。 閉塞感漂う田舎町の鉄鋼業を背景にした人間トラブル。 脚本に捻りは無いが、徹底した復讐劇に救いが無いところがよい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-21 00:09:25)
12.  マラヴィータ
リュックベッソンにスコセッシっていろいろ詰め込んで豪華だが 結局、デニーロの顔だけで孤軍奮闘。 長いし、テンポ悪いし、クライムとしてもコメディとしても中途半端で笑えない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-20 23:20:22)
13.  アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル 《ネタバレ》 
世代が違うし、スケートファンでもないのであまりトーニャのことはわかりませんが トリプルアクセルを初めて成功させた天才の半生は必ずしもスポットライトが当たってばかりではない。 ダークヒーローの光と闇、紆余曲折あって面白い。 育ちや教育は重要だし、そういう星の下で生まれてきたと言ってしまえばそれまでだが、出てくる登場人物がトーニャを不幸に巻き込むバカばかりで…。虚しくてあまりいい気分にはならない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-27 23:49:11)
14.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
繰り返す延期の中、劇場行ってきました。待望の“No Time To Die”意味は死んでる暇もないってとこでしょうか。 鑑賞の注意点はそのままの続編ですし前作より6年経過していることもあり要予習です。 「スペクター」は必須で伏線はカジノ・ロワイヤルから全て繋がってます。また、顔と名前はぐらいは一致させておかないと前半はついてこれないとおもいます。 CIAのフィリックスとかカジノロワイヤルから出てますからね。ボンドが悲しむのもわかります…。 さて、中身のほうはというと配給元が変わったので多少心配してましたが、安定感あり満足です。 説明不要ですがダニエル・クレイグの5作目でありファイナル。 スペクター(首領ブロフェルド)との決着、マドレーヌとの愛の行方、毎度ながらMI6との駆け引き。いろんな事情が交差します。 さらに後任でパワフルな黒人女性の007,CIAのセクシーエージェントのパルマ,意外な形でスペクターを殲滅させた新しい悪のサフィン。引き立てる役者は揃う。 007シリーズでは初めてとなるボンドの娘や衝撃のクライマックス。アクションもカッコええ。見所満載でございます。 テーマは愛ですね。これに尽きると思います。 あえて気になるところを挙げるとすれば、本作、クレイグのラストということで彼を引き立てすぎたんじゃないでしょうか。 それがストーリーに影響は少なからず出してしまっているとおもいます。 見ようか迷っている人も、やはり映画館で見るべきでしょう。TVと内容は同じでも臨場感やサウンドが違う。また、実力派ビリーアイリッシュが贈るラストに合わせた物哀しいsongも素晴らしい。 何はともあれ鑑賞の余韻は十分に浸りました。  ダニエルボンド、フォーエバー。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-05 00:00:27)(良:1票)
15.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
スコセッシお得意の尺の長い一大叙事詩。 みるからにお金をつぎ込んだ大人数のエキストラ。 裏腹にこんなインパクトあるタイトルで言えばギャングってこんなマイルドなのかというのが率直な感想。 煮え切らないストーリー性に配役はディカプリオとデイルイスで流石なんだけどキャメロンディアスは変わりが利いたかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 23:26:00)
16.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
斬新な視点で映し出す戦争映画。 視覚効果で臨場感はあるが、戦争映画として何か大事なものを削ぎ落し過ぎたように感じてならない。 反戦、無力、残酷、生きる力など…。個性もなくドラマ性が皆無。よって退屈であった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-16 15:28:03)
17.  トレイン・ミッション
まあまあ楽しめました。 ドキドキ感から始まる列車ミステリーですが、終わればそこまでする必要はあるのか?と窮屈な脚本に違和感。 それでもリーアムのスリリングな展開に退屈は無しです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-27 12:05:51)
18.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
1985年で未来を描くと陳腐だが逆にコミカルで楽しめる。 良くも悪くもテリー・ギリアムの未来と夢と現実の世界観に振り回されて、挙句の果てにタイトル「ブラジル」はややこしい。 SFとしてユニークさは評価はできるものの全体通して面白いとは言えない。 さらにデニーロの出番の少なさに残念。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-13 23:44:37)
19.  アース
人間が立ち入ることのない地球の僻地で大自然をパノラマで鑑賞できる。 美しさもあるがそこは弱肉強食、飢え、時には吹き荒、干ばつする大地など子孫を残す厳しさを映し出す。 ディープブルーのほうが好みだが壮大なネーチャー。 温暖化対策や脱炭素などグリーンな科学の進歩で動物との共存を願うばかりである。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-10 22:45:55)
20.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 《ネタバレ》 
予備知識なし。 ケイト、ディカプリオの共演にタイタニックのような華やかさを期待したが 打って変わって夫婦の闇にスポットを当てた暗い描写で重い。 あまりにも子供の存在を無視して進むし、これから子の授かりを期待する夫婦にはキッツイ内容。 理想と現実のはざまで価値観のすれ違いを乗り越えて成長していくもの。地味な夫婦ドラマであるものの、ここはきっぱり共感できない。 行けばいいじゃん、旅行でパリに。それじゃダメか?と言いたい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-21 23:33:41)
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