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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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21.  下妻物語
いやー、凄い。 こんな映画とは想像もしなかったっす。  全く予備知識なしで見たんですけど、「下妻物語」とか言うタイトルなんで「若草物語」とか、そんな感じかと思いきや、こりゃびっくり。  全体的なセンスと抜群のテンポが素晴らしいっす。 とにかく、この映画、普通の人間がいないんです。変な奴ばっかなんです。それなのに憎めない。 深田恭子は性格めちゃ悪いのが滲み出るのが良いし、 土屋アンナはアホな上に狂ってるのも良い! 宮迫博之は宮迫のままで演技してないし(笑) 岡田義徳さんの気持ち悪さなんて最高です。(笑)  それぞれの持ち味が非常に良く生かされてます。  これが初監督とは思えないほど、「愛」が込められたこの作品。参った!!
[映画館(字幕)] 9点(2004-10-09 05:07:11)(良:2票)
22.  メダリオン
あー、ジャッキー。。日本公開50作品である記念作品がこれですか。。  ストーリー崩壊してますやん。 いや、ジャッキー映画は崩壊してなんぼなんんで、別にそれはそれで良いんですけど、何故にCGを多用!!  そこが非常に悲しいところです。 結構いい歳で、壮絶なアクションは辛いとは思うんですけど、すんません、今回は辛い点数を付けさせてください。  次は「マッハ!!!!」にリスペクトしてもらって、原点に戻って欲しい次第です
4点(2004-10-09 05:28:38)(良:2票)
23.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
ジブリ映画で苦手な方な一つです。 兄貴の行動で共感できるか、そうじゃないかが結構大きいかと思うのですが、 個人的には共感できないですね。  節子の為に我慢できれば救えたのは?というのが最初に感じた感想です。  ただ、時間をおいて二回目をみると、その兄貴の甘さも計算されて描かれているように感じました。  でも、やっぱ苦手だなぁ。(点数変わらず)
[地上波(邦画)] 5点(2016-08-30 18:16:06)(良:2票)
24.  CUBE
映画を撮るのに金はいらぬアイデアだ。と誰が言ったか分からないんですが、何かの本で「日本は一つの船を全部作ろうとする。ハリウッドは船の撮影する部分の一部分のみを作る」って書いてましたが、この映画は一部分を作りそれを上手く脚本を作成したように思えます。(最近のハリウッドは全部作ってるように思えるけど。。)ちょっと気を抜くと面白くなるような題材ですが、それぞれ登場人物の巧みな心理描写の変化と、だんだんと解けていく謎でつまらないと感じる間もなくこの映画は終了します。いろんな皮肉を込めた映画、私は好きです。
8点(2004-01-26 01:04:59)(良:2票)
25.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
ブルーレイがレンタルされてたんで見てみました。  アンビリバボーとかでやってる恐怖動画をかなり見ていたのと あと、映画館じゃなかったので さほど恐怖を感じませんでした。  アメリカと日本のホラー映画の文化の違いだからですかねぇ 悪魔という概念の段階でフィクション感が急にでてくるんですよ 彼女が引きづられるのも、下手するとドリフのコントですもん。  異常現象が出るので、怪しい部分(廊下)をカメラを固定しながら撮影することで 何かでるのではないか?という不安感をずっと与えるスタイルは最初見てて結構良いなって思ったんですけど とくに廊下らへんの不気味さはなかなかなもんですから  ただ、カメラ映ってる異常現象を主人公が気づいて全部説明するよりも  部屋に鏡を用意して、一瞬何かが映ったり、 奇妙な音が一瞬聞こえたり 人形が一瞬ずれたり、手のようなものが一瞬映るようなのが そこらじゅうにありつつも、  チェックしてるのは主人公一人なので そこらじゅうにある異常現象のうち気づくのは大きな変化の一部分で  見て気づく人は気づくみたいな感じが良かったかなぁーって思いました。  あと、ありがちな突然ドアがバン!と閉まる音でびっくりさせるパターンはやめて欲しかったなぁ あれ怖がらせてるというより驚かせてるだけですもん。  でも、相方の女性が何時間もただ立ってるのは良かったですね あれはぐっと来ました    
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-09-08 10:07:44)(良:2票)
26.  スーパーマリオ/魔界帝国の女神
密かなファンであるサマンサ・マシス待望のほぼ主役級の映画です。しかも、全世界大ヒットゲームの映画っす。ん?まてよ。ゲームの映画化?不吉だ。パッケージを見るとさらに不吉だ。なんだこのマリオとルイージーは。世界の子供たちが愛するさわやかキャラじゃなかったのかお前は。不吉が漂いまくる中、鑑賞。。。。なんだその歪な形のクッパは!愛するどころか、むしろ子供逃げるよ。とは言いつつ4点なのは、主役級のサマンサ・マシスと、何もこんな映画で捨て身にならなくてものデニス・ホッパーに。
4点(2004-03-31 04:57:15)(笑:2票)
27.  いまを生きる
正直卑怯と言われてもおかしくないラスト。ああ泣きましたとも。あと1時間以内に返却しないと、延滞料が取られるんで、立ちながら鑑賞していたにも関わらず泣きましたよ。しかも号泣。時々かなりピンポイントに涙腺を刺激する事があったりするんですけど、これはど真ん中。キーティング先生の指導は冷静に考えると、後の事件のトリガーになっているとも考えれるかもしれないです。ただ、映画の世界に自分がいたら、あの先生に実際に習っていたらきっと子供が出来たときに「こんな先生がいたんよ」と話していたと思います。オー。キャプテン
[ビデオ(字幕)] 10点(1999-11-04 23:58:59)(良:2票)
28.  ブレイド(1998)
期待しただけに、この点数です。カンフーテイストを取り入れたアクションが売りなんですけど、緩急がないんですよねアクション自体に。独特の間があって、そこから切れ味のあるアクションがあってこそ、良いリズム感が出てくると思うんですけど、この映画にはそれが感じられなかった。うーん。残念。とはいえスナイプスがケビン・ランデルマン並にムキムキだったのは、結構良い感じでした。
5点(1999-11-22 12:58:17)(良:2票)
29.  バタリアン 《ネタバレ》 
この映画なんでか分からないんですけど、ビデオに撮ってた奴を相当見てるんです。一時期ゾンビ映画ブームがうちのクラスであって、その中でも私が一番気に入っている映画がこれです。吹き替えが抜群に良かったせいだと思うんですけど、全然飽きない。特に葬儀屋のおじさんと、ヤンキーさんのリーダーの台詞の格好良さ&テンポの良さが猛烈に良かった。絶望的な状況が継続的に続くし、ラストも絶望的だけど特に後味も悪く感じずやっぱり全然飽きない。なんなんでしょう、これは。
[地上波(吹替)] 9点(2004-01-26 00:37:07)(良:2票)
30.  CURE キュア 《ネタバレ》 
なんとも言えない怖さ。精神的にズッキズキきますよ。こういう世界観はハリウッドではまず無理でしょうね。一番怖いシーンが派出所前で突然銃殺するシーン。物凄く平和で日常的にありえるシーンからの突然の衝撃的なシーン。観客を突き飛ばすようなラストも色々と考えられるので結構好みです。あと、うじきさんが「何故か分からないんだよ」と言って、×の落書きを必死で消すシーン。これも言い知れぬ怖さがありますよね。とにかく、精神的に嫌なところを付き続ける映画。こんな映画も良いっすね。あと、役所さんはもちろんですけど、意外と萩原さんが良い仕事してます。
7点(2004-04-05 01:38:42)(良:2票)
31.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
予備知識を絶対いれちゃいけないタイプの映画は久々でした 幸い自分はゾンビ映画ってぐらいの知識しかなかったから良かったですが、 自分の父親が先見てたら、多分結末以外ほぼ教えられていたと思うとぞっとしまいます。 ※ロッキーの最後のシーンまでずっと解説して親戚一同ドン引きさせた経歴があります。  なお、youtubeの予告編も絶対に見てはいけません。  ってぐらいちょっとでも話に触れてしまうと 重要なネタバレになりかねないので「ネタバレ」フラグをつけますが、  最初、話の入りやら、カメラは出演者なの、神の目なの、 どういう行動なの。とか 意味踏めないカットや間とか 必然性のない行動とかで「あぁ、3点ぐらいかなぁ」 って思ってみた結果 8点なもんで、構成や設定が非常に上手いですね。  話題になるのが非常によくわかったのですが 平日17:50上映で満席って 想像以上ですよ。  良いもの見れたってことで8点で。   と、思いましたが、一晩おいた時にやっぱり構造・伏線回収が巧妙さが良かったのと 非常に誰かと共有したくなる監督の狙い通りにすっかりハマったので 加点して9点にします  三谷さんがこれ見たら相当うなりそうな気がする
[映画館(邦画)] 9点(2018-08-09 22:42:24)(良:2票)
32.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
劇場で見てさらにAmazonPrimeで再確認しました。  点数は劇場版で見た際のメモの点数のまんまです(大画面と音響の違いがAmazonPrimeとはだいぶ違う) 良くわからないけど、なんかわかった気がするという 相反する感想のちょうど間くらいをいったという絶妙な映画でした。  まぁ、きっちり完結してくれたのは 正直今回も駄目だと思ったので結構びっくりしました(なんならQすらも無視する続編の可能性もあった)  あのよく分からなかったQからしっかり続編にした上で ああやって終わらせたのは結構見事でした。  なお、個人的に3Dモデリングの練習をフリーソフトであるBlenderを使ってますが エヴァでもこれ使ってるのをエンドロールで知り あのモデルを作ってるのを想像すると、ちょっと吐きそうになります。  3Dだからこその凄まじいカメラワークだったり 見たこと無いレイアウトだったり画的に色々見応えありましたし  普通に作画した部分も丁寧で、優秀なアニメーターが集まっているんだなぁっていうのも感じました。 なので、劇場で見れたのは良かったと思います。  で、AmazonPrimeで確認して色々考察してみましたが それでも良くわからないですねぇ。  以下考察とか項目ごとの感想による超絶ネタバレです。(考察サイトとか見てないので的外れが多いかもです)  ■ レイとカヲル君  綾波レイはユイさんのクローンですが カヲル君はそもそも第一使徒という認識でしたが ピアノが引けたり、司令うんぬんの呼び名だったり、ゲンドウが乗ったエヴァがもろ最初のカヲル君だったりする事から ゲンドウのクローン的な奴なのを考えると ラストが腑に落ちましたがどうなんでしょう。  ■ アスカ  AmazonPrimeで気づきましたが、 ラストにもさらっとゲームをしている姿がありました。 レイとカヲル君と同じホームにいて シンジ君とのホームの違いが 決別の意味になのかよく分からなかったです。  ■ マリ  こいつはなんでいるの?って感じでしたが 結局のところゲンドウとかユイさんと同僚ないし後輩だった訳ですが(写真とか過去の映像にさらっといる) ※このためのエヴァの呪縛設定  メインヒロインに昇格したのは何故なのかは今ひとつ分からなかったです。 ※twitterでシンジがアニメキャラであるアスカから卒業して、庵野監督の嫁のモデルであるマリと結ばれた。というのを知りましたがいかに。  ■ 碇ゲンドウ  ユイさんが好きすぎるあまりやべぇ行動してるサイコパスの認識のまま 最終形態の状況や 脳を拾うやべぇ行動の意味の理解は進まない。  ■ 最終シーン  アニメから現実世界へ描写が写ったことで、 アニメとリアル世界は続いているよって事なのかと解釈  第三村と続いてたらなんか良かったけど あっちの舞台は静岡で ラストシーンは山口みたいなので そのあたり違う模様  ※庵野監督の出身が山口でしたか
[映画館(邦画)] 8点(2021-08-23 13:12:27)(良:1票)
33.  県庁の星 《ネタバレ》 
テレビ放送に便乗して。私も見ました。で、内容ですが (詳細はブログにて)
[地上波(邦画)] 6点(2007-06-12 10:35:16)(良:1票)
34.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
暗号キーが毎日変わる上に暗号元の平文の内容が分からないのに 解読する為に論理回路もそうだし 平文が正しい文章である事を解析する為の構文解析が必要だから 絶対無理だよなぁって思いながら見てました。  手でこれをやると結果を見て文章だと分かりますが 機械にはわかりませんからねぇ。  今ならGoogle翻訳使えばよいですが。  なので、定型文がある事を気づいたシーンは あぁー、これなら総当たりでいける。 と、個人的にかなり熱い展開でした。  で、そこで終わると思いきや それを全部使わう事によるリスクにすぐ気づくのが あぁーなるほどって感じでした。  確かにばれたら詰みますね。  高校野球でサイン盗むが問題になるのも やりすぎるからですからねぇ。  で、その後のパートはだいぶ重すぎて なかなか爽快感のある終わり方ではなかったですが、 途中の展開はかなり好みの映画でした。  ってことで8点で  なお、コンピューターの元はノイマンだけ知ってましたが、 チューニングもそうだったのですね。
[地上波(吹替)] 8点(2019-07-22 21:10:18)(良:1票)
35.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
原作は当然読んでいて、アニメも一通り見た派です。 まぁ、アニメには満足していないので声優が変わってもなんとも思わなかった訳ですが CG作画が唯一気になっていた部分でしたが これが全く問題ないとは。  っていうか、原作がまんま動いてる感覚が強いです。  今回リョーちんがフォーカスされたのは ゲームメイクする立場にありながら 思いの外掘り下げる事ができなかった井上先生のやり残しを 形にしたかった感じがしますね。  で、なんでCG作画のしたのか。ですが。 個人的には「汗」を違和感なく作画したかったのではないかと思います。  終盤の激戦を表現するポイントとして原作でも この「汗」が効果的だった訳ですが  これをセル画でやろうとすると結構地獄なのと 多分違和感が出てしまうと思うんですよねぇ。  それがCGになることでしっかり計算した上で描写できているんだと思います。  あとは、バスケの試合描写が違和感なく行えるのかという所になるのですが これがすごい。 旧連続アニメも駄目だったところを全部直してます(笑)  CGのお陰で10人が独立した動きを描写できていて これもセル画でやろうとすると大変なので結果 クローズアップが多様されて他のメンバーの描写を省略してますが 結果的にバスケの試合に見えなくなるんですよね。  本作ではしっかりバスケの試合になってました パスからのシュートまでの流れとかめっちゃスームズ。 もっさりとか存在しない。  クライマックスに従いスピード感が猛烈に増す作画になっていて  正直PS3のゲーム映像みたいな感じになったらどうしようかと思いましたが 全然杞憂でした。  こういう作画ってハイキューの制作のProduction I.Gじゃないと厳しいと思ったんですが すごいなぁ。  原画に進撃の巨人の神作画を担当する今井有文さんがいて 要所要所で神作画をされていたんでしょうねぇ  で、本作は予想通り「山王戦」なんですが ゾーンプレスからの大量失点とかって 原作ではめちゃめちゃ絶望感があったんですが  本作では途中リョーちんのエピソードが入るので そのあたりが分断されてるんですよねぇ。  ここはトレードオフになるんですが あのエピソードがある事で 緩急が生まれたり、物語に深みを増していると思うんですが そこで損なわれたものもある感じです。  あと、晴子さんヒロインなのにキャラデザがなんか違うのと せっかくの名台詞がカットされているいう 彩子さんがヒロイン化してるレベルですよ(笑)  まぁ、多少不満あるものの、花道が逆襲のきかっけになる部分とか 知ってても熱いシーンが多く、非常に見応えがありました。  クライマックスの演出とか個人的に理想に近いです。  これが完全オリジナルだと、カットした部分とか原作の意図を組んでいないみたいな 批判が出てくると思いますが、ナウシカとかAKIRAと一緒で これこそが原作ですね。  9点で  あと、やっぱり最後はあのシュートじゃないと(アニメが不満の一番の原因)  ---- ↓個人的に好きだったシーン(リョーちんメインがぼやけるのでカットしたのでしょうがなくもある) ・安西先生が鬼になるシーン ・「お前が見つけてきた変な男は 湘北に必要な男になったぞ」 ・「大好きです 今度は嘘じゃないっす」 ・「初心者だけどいつかバスケ部の救世主になれる人かも知れないよ」 ・「おそらく現段階でオレは河田に負ける でも湘北は負けんぞ」
[映画館(邦画)] 9点(2022-12-22 23:52:24)(良:1票)
36.  ミスト 《ネタバレ》 
CSでやっていたので見ました。 これは思いっきりネタバレします。  (詳細はブログにて)
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-05-14 15:46:34)(笑:1票)
37.  メランコリック 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  調べると製作費300万だそうで。 それもあって初めてみる俳優さんばかりでしたが これが実に面白い。  脚本的には、あれなんで?みたいな展開はあったりしますし 殺人がテーマな割に 実に気持ちよく見終えたのは 展開もありますが  主人公とその家族や周りのキャラクタによるものが大きいです。 特に松本君。ずっと礼儀正しいのが非常に好感を持ちました。 それでいてアクションがしっかり動けているあたり 良い役者さんですねぇ。  東大出身のフリは何に生きるんだろうって思いましたが 主人公の生真面目さだったり 彼が銭湯に努める事によるミスリードの役割があったのですね。  あと緊迫感があるはずなのに そうでもないシーンのなんとも言えないギャップがまた良かったりしました。  いいもの見れたってことで8点で
[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-23 01:31:39)(良:1票)
38.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
いやー見事。  12人の設定で濃い部分と薄い部分がでていますが それを補って余りまくる素晴らしい脚本。  考えると久々のモノクロ映画ですが ここまで見事だとそんなの忘れますね、 むしろ想像力が掻き立てられるという。  この映画は情報をあまり入れずに見たもんですから 最初はどういう話か良く分からず 小難しい話かなぁーって思っていたんですけども  あまり手に入らないはずのナイフが出てきたあたりからが凄い。 90分がこんなにあっとういうまだとは  紙に書かれた「Not Guilty」が出た時 映画館にいても「うぉーー」って言ってたでしょうねぇ  キサラギに似た展開でしたが(会話の中で真実が明らかになっていく) あちらを9点と付けた以上、これは10点ですね  ここまで見事な脚本は久々だなぁ
[DVD(字幕)] 10点(2011-02-10 14:29:22)(良:1票)
39.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 
予知夢2回パターンの2回目助かるパターンは ある意味はじめてではありますが  慣れたせいか話の展開やら死にざまやら色々だいぶ雑に感じました。  それにしても、人間にしてもシステムにしても シーズン屈指の脆弱っぷりです。  あの、釘がピュンピュン出てくる奴は アメリカで普通においてるんでしょうか。  この作品は3D映画だけあって カットなどが3D前提に作られているのが テレビで見るとだいぶ残念に映ってしまいます。  今回一番ドキドキしたシーンが 爪の間を手入れしてるシーンだったりしますし。  5点で
[インターネット(字幕)] 5点(2019-02-25 00:27:11)(良:1票)
40.  バイオハザード(2001)
ゲームの映画化なんで、激しく不安でしたけど、思ったより面白かったっす。特にミラ・ジョヴォヴィッチの魅力全開っすね。赤のドレスが最高に似合ってました。しかし一番どきどきしたシーンが「CUBE」に似たシーンというのはちょっと悲しいっすね。ゾンビも迫り来るあの絶望的な怖さも感じられず、そこら辺が減点ポイントです。
6点(2004-03-31 05:03:55)(良:1票)

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