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プロフィール
コメント数 358
性別 男性
年齢 35歳
自己紹介 久々に帰ってきたー!おそらく2年くらいレビューしてないと思われる!! だがしかし、視聴作品数は500を超え、映画を見る目も大分熟成してきた感じか!?さぁ、また増やしていくぞレビューーーーー!

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1.  マッハ!!!!!!!!
「マ」ジで久「ッ」しぶりに「ハ」マッタ映画「!!!!!!!!」
8点(2004-08-21 21:21:52)(笑:3票) (良:1票)
2.  戦場のピアニスト
これが実話というところに、最大の魅力があるのである。この映画が世界中の人々に訴えかけることはとても大きいと思われる。そして、この映画において一番の主張点となるべきだろう「ユダヤ人」の迫害についてこう見解を示す。小学校では「ベンチ」という物語(一部の教科書)で、中学校ではもちろん歴史の時間に取り上げられるこの事柄。ナチスがアウシュビッツなどで行った悲惨な行為は人類にとって忘れてはならないことである。しかし、第2次大戦中、日本軍(関東軍)も中国の南京で「大虐殺」を行っている事は事実であり、否定できない。そして現在のドイツはこの迫害について学校で半年かけて学習するそうである。さらにこの映画の制作にもドイツは協力している。が、日本はどうであるか考えてもらいたい。一人一人がこの1作の映画から受け取る物は異なるかもしれない。だが、この地球上に生きる人間として、心の中にとどめておきたい一作であることも確かである。
9点(2004-02-01 19:07:06)(笑:3票)
3.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
「旅の仲間」というのが副題であるが、最後にその仲間達が別れてしまうのがちょっと残念である。そのようなことを考えると、戦闘シーンなどのアクション性、旅するアドベンチャー性よりも人間ドラマとして成り立っているという印象を強く受ける部分も多数存在する。また、戦うにしろ、この作品ではまだ、「組織的」な戦いになっていなく、「一部の人間」の戦いとして描かれていると感じるから、スケールも小さく感じてしまう。だからといって、けっして迫力にかけるわけでもない。今回は3部作の第1部ということだが、個人、一人一人の特徴や秀ている部分が明確になっただけでも良いと思う。アクション有り、アドベンチャー有り、ドラマ有り。映画史に新たな1ページが加わったことは言うまでもない。ちなみに、原作者のトールキン氏はオックスフォード大学の言語学者だったそうである。
10点(2004-01-10 23:21:55)(笑:2票)
4.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
ちょい!この映画結構ふかくねぇ?9点は「傑作とも言える作品。1年で一番の映画。」っていう意味。それをつけた理由は、ヒュージャック・マンのアクションシーンが良かったからでも、ケイト・ベッキンセールの演技がうまかったからでもない。(確かに2人とも魅力的で素敵な役者だった。)何と言っても最後の葬式のシーン。最高。1年で最高のクライマックス。今年一番のオープニングは?と聞かれたら「オペラ座の怪人」と言うが、クライマックスは?って聞かれたら確実に「ヴァン・ヘルシング」って言う。ひとまず、簡単にヒロインが死んだのが鮮烈。普通死ぬか?ヒロインとヒーローは生き残るはずだろ!でも違った。生まれて初めて、映画に出てくるヒロイン(ヒーローなど主人公、登場人物の類に関して)「死ぬな!」と思った。ストーリーが無茶苦茶になっていいから「目を開けろーっ!」と心の内で叫び続けた。しかし、無念にも葬式のシーンへ。そして、見渡す限りの海。この映画をみたあなたは覚えているだろうか??アナ王女(ケイト・ベッキンセール)が劇中「一度で良いから海を見てみたいの」と言ったのを。あぁ、まさに感動。最後になってヒロインは海を目前にし、火葬される。フランケンシュタイン博士が船で旅立って行くシーンも一緒にあったが、まるで天国へ行く、「船出」を象徴しているかのようだ。・・・・・・・そして、アナ王女は遠い空の彼方から、兄と共に限りなく広がる海を、今でも見つめているはずだ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-09 23:25:21)(良:2票)
5.  ハリウッド的殺人事件
なんかハリソン・フォードのでてる他のこの手の作品と比べると、勢いってか、そういうのが感じられないんだよね~。
5点(2004-07-11 12:00:06)(良:1票)
6.  パール・ハーバー
戦争が主題の映画において、日本が絡んでいるとなれば評価しづらいのは当然かもしれない。しかも、このレビューを書いている現時点でも不思議な気持ちがする。自分自身の考えが上手くまとまっていない感じがある。だがその気持ちを率直に綴る。ひとまず、アメリカが制作したのだからアメリカが1番になるのは当然だと思う。それはプラトーンなどの代表的な戦争映画にも言える。だから「パール・ハーバー」に限ってだけ非難するつもりはない。それに日本の立場からこんな映画を作ったら日本をより正当化した形で表現されてしまうと思う。仮にそうでない映画に巡り逢えたら10点をつけるだろう。(だから今作も10点でない)それから、この映画ではCGがあからさまとかいう下馬評を聞いてから見てみたものの、自分自身CGがひどいとか思わなかったし、この映画の主題は『おそらく』【CGを綺麗に描く】事ではなかったはず。それ(要は映像)以上に感じ取って欲しい物があったはずだからそれは全く気にせず見れた。仮にこれがスター・ウォーズなどの作品であるなら許されなかったかもしれないが。また逆に見る側がパール・ハーバーに多大な期待をしたが為に、その期待値を下回ったので低評価という可能性もありうる。次にストーリーとしての結末だが、一種ありきたりな結末になってしまうのは<戦争>のせいであり、そこに余計な脚色が無いことをむしろ自分は評価したい。といった事をふまえてよくよく考えてみると、メッセージ性も強く、ただ映像を見る映画と化していないこの作品は高評価できるような気がする。
[DVD(字幕)] 9点(2006-01-20 19:49:32)(良:1票)
7.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
スピルバーグ監督は「逃げる」ということを主体的にとらえて描くのがうまいとつくずく思う。マイノリティーリポートでもそうだったし、ジュラシックパークもある意味そうだ。もっと古いのを言えば「激突」なんてその代名詞なんじゃ無いか。この映画には職業を転々としながら逃げる、巧みな口実をつかって逃げるという工夫がなされていると思う。しかも実話。空想の逃走から現実の逃走に進化しましたね~。
9点(2004-01-06 13:55:16)(良:1票)
8.  S.W.A.T.
一つの事件だけに焦点をあてるのでは無く、職務剥奪から、新生チーム結成、などと何種類かの事件とその他バラエティーに富んだ内容を軽快に見せてくれたので7点。注目株、コリンファレル、ベテラン、サミュエル・L・ジャクソンの共演も見物。
7点(2004-02-28 21:40:37)(良:1票)
9.  オクトパス
いや~、邦題を「オクトパス」にしないで「タコ」にしたほうがレンタル率もアップするかもね。だってさ、オクトパスってビデオ借りようとしてる人を期待させちゃうもん。
3点(2004-01-06 13:53:34)(笑:1票)
10.  マジェスティック(2001)
雰囲気としては主人公の特性を「フォレスト・ガンプ」のトム・ハンクスの様な存在であると思って良いだろう。いるだけで、周りを幸せにする、周りに変化を与える、そんな主人公が登場する感動のストーリーに仕上がっている。実際には、トム・ハンクスよりも強烈に周囲に影響を与えるところが、レビューを見るだけでは「大袈裟すぎてつまらなさそう」と思うかもしれないが、その大袈裟すぎるところがこの映画のKeyなのである。そのkeyである大袈裟すぎる彼に対する期待や興奮が裏切られ、絶望へと真っ逆さまに落ちてしまう周囲の人々。そして、彼から新たなる希望を受け取る周囲の人々。実に素晴らしい作品であると思う。
9点(2004-06-16 18:37:36)(笑:1票)
11.  ミスト
彼(主人公)の霧は晴れない
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-09 00:03:36)(良:1票)
12.  ル・ブレ
ああいう、いみのわからん余計な問題を起こすようなキャラは大嫌い。
3点(2004-01-10 23:20:10)(良:1票)
13.  タイタニック(1997)
吹替と字幕、両方見ましたが、吹替より字幕のほうがやはり、その場の臨場感のようなものがよく伝わってきます。僕にとっては恋愛系の映画と言うよりも脱出パニック系の映画としての印象が強かったです。それと、現代と過去との対比が非常に良くできていると感じました。
10点(2004-01-06 10:11:19)(良:1票)
14.  交渉人(1998)
交渉人と書くと、主人公が交渉する人のように感じられるが、主演のサミュエル・L・ジャクソンは交渉される方である。その交渉される人だが、これがまた免罪。あの場で立てこもって、警察からの疑いを大きくさせるような行動も問題有りと考えるべきかもしれないが、あくまで交渉される人の立場に立ったなら、どんなアクションを起こすかわからない。ふつうのアクション映画とは違い、ただ銃を連射するのではなく、そこに「免罪」という重要な要素・ストーリー性があってこの映画の核が形成されているであろう。ほかの交渉をテーマにした映画は本当の交渉人(ネゴシエーター)の駆け引きと心情を描いているが、これはそのような視点ではなく、あくまで交渉される側の心情の変化と視点で描かれているからこそおもしろいのである。あなたもこの映画をみたなら映画をみる上での新しい観点や視点ができるかもしれない。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-06 10:19:23)(良:1票)
15.  ブラックホーク・ダウン
戦争大国アメリカにとって、「戦争」が商業目的の映画のネタになってきてはいないだろうか。映画という、一情報発信源があるのだから、そこには少なくとも制作者の意思や社会風刺などの何らかのメッセージがあってよいと思う。この映画は実話を淡々と描いている。そこから何らかのメッセージが伝わる「かも」しれないが、僕にとっては映画を見て、戦争の悲惨さを知ると言うより、ただただ楽しむという要素が強かったような気がする。だが、華氏911のように直に視聴者に一意見をぶつけると大きな批判を負いかねない。そこの駆け引きが制作者の力量と言うべき物だろう。それはともかく、この映画を見たあなたは、一体何を受け取っただろうか?
5点(2004-12-04 10:55:57)(良:1票)

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