1. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
《ネタバレ》 がっつりとマーベルのシリーズを観ているわけではなく、いくつかサラサラ観ただけですが、面白かったです。全員集合的な感じやピンチの時に誰かが助けに来る演出、最後の終わり方。どれをとっても男心をくすぐります。次に繋げるひとつのピースかも知れませんが、傑作です。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-03-09 14:24:26) |
2. アナと雪の女王
《ネタバレ》 オラフが効いている。彼?がところどころでアクセントになり、ストーリーとは別のところで飽きさせない。子供はもちろん大人も十分に満足できる作品です。 [映画館(吹替)] 9点(2014-05-19 20:05:21) |
3. アンストッパブル
《ネタバレ》 人の命に関わる仕事をしている者が、ちょっとのことと気の緩んだ仕事をしてはいけないよ。大変なことになるから。でもそれを救ってくれるヒーローが現れるんだ。そう、アメリカならね! [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-04 19:45:06) |
4. アウトレイジ(2010)
《ネタバレ》 組織の中で単なる指示待ち人間として上司の命令を淡々と遂行していく人間よりも、学を身につけ指示を遂行しながらも自ら考え、先を見る人間が最終的には出世していくというストーリーを描いた作品。サラリーマンにとってはひょっとしらた組織で生き抜いていく為の気付きがあるかも。 [地上波(邦画)] 8点(2012-10-02 23:10:10) |
5. アース
《ネタバレ》 すごいな地球。まさに奇跡の惑星。美しい自然の中で一生懸命生き抜く動植物たち。その生態系が今まさに崩れていく過程の真っ只中であるという現実。しかしその現実を知ることが出来たのは人類の科学技術の進歩によるところが大きい。その科学技術の進歩の賜物を今こそ地球を保護するために使うべきなんだろう。50年後、地球温暖化の問題が解消していることを切に願います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-05 02:08:29) |
6. アンタッチャブル
《ネタバレ》 重たい場面もあるのに全体的に軽いタッチの印象が否めない。もっと人物像を深掘りすれば重厚なギャング映画に仕上がっていたのかも知れないが、本作は娯楽映画として現代でも高いレベルで通用する。オープニングに痺れます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-06-14 01:11:26) |
7. アクアマン
《ネタバレ》 話はいたって単純でご都合主義に過ぎるのですが、それでもここまで惹きつけられるのは、映像美に依るところが大きいです。とにもかくにも海の中の描写が素晴らしい。映画館の大画面で観るべき作品ではないでしょうか。ダークヒーローとか陰のあるヒーローが全盛期のこのご時世に陽キャでハッピーエンドもある意味新鮮に映って良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-20 01:11:56) |
8. アポロ13
《ネタバレ》 生還できて良かった。にしても、宇宙でトラブル発生したら絶望感ハンパない中、すごい精神力。地上組のボスがカッコいい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-23 20:43:05) |
9. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 主人公が何者かが分かった時は完全に予想外でした。そういった意味ではずっとドキドキしながらストーリーを追えたと言えます。何度も観るタイプの映画ではないのかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-02 04:05:35) |
10. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 初めての鑑賞から、おおよそ20年の月日を経て再度鑑賞。初めての鑑賞では、『ディープインパクト』を観た直後の鑑賞であったためか、お腹いっぱい感しかなかったが、今回の鑑賞では涙してしまいました。セールスマンと呼ばれた男の短いエピソードでグッときました。本筋は相変わらずお腹いっぱい。トラブルが起こりすぎですよね。もう少し、スムーズにこなせる部分もあっても良かったのではないでしょうか。とはいえ、これだけの人が鑑賞してるのであれば名作と呼んでも良いのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-22 00:59:14) |
11. アメリカン・ギャングスター
《ネタバレ》 麻薬王のデンゼル・ワシントンさんがかっこいい。実話にしろ創作にしろリアリティのある犯罪者をかっこよく撮るのはどうかと少し思ってしまう。もうちょっと贅肉をそぎ落として短くまとめればもっと多くの人の目に触れるのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-03 03:45:13) |
12. アナライズ・ミー
《ネタバレ》 軽いノリのマフィア映画。単純にマフィアのボスと医師の友情を育む映画として気負うことなく楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-11 22:39:23) |
13. ア・フュー・グッドメン
《ネタバレ》 初めて観た時はずいぶんと面白く感じましたが、改めて観るとそこそこ普通の法廷物かなといった感じです。法廷でのシーンが証拠の有無ではなく証言の矛盾を突くといったところに力点が置かれているからでしょうか。どっちに転んでてもおかしくはない裁判でした。そういう意味では誠実に弁護士を務める少し良い人なのかも知れません。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-16 11:29:42) |
14. アンフェア the answer
《ネタバレ》 世間の評価は低いですが、個人的には十分楽しめました。前作の評価が低かっただけに期待せずに観たからかもしれません。ドラマや前作の内容はすっかり忘れていましたが、話についていけないということもありませんでした。次回作も観てみたいと思わせるほどにはできていたと思うのですが。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-02 11:45:05) |
15. アメリ
《ネタバレ》 これはカップルがデートで観てこそ価値のある映画。おしゃれな映画をかわいい彼女と観た思い出的な?おっさんが休日に家でごろごろしながら観るには退屈すぎる。というのが、2013年に観た時の感想。2022年におっさんがごろごろしながら再鑑賞したら、なんて幸せな気分になる映画だろう。2013年の自分よ、何があったのか?観るシチュエーションによって評価は大きく変わるのは間違いない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-30 17:48:54) |
16. アイアンマン
《ネタバレ》 面白いんだけども、結局兵器で解決しようとするのはいかがなものか。どうせ兵器で解決するならパワードスーツではなくもっと安全な兵器で解決すれば良いのに。最終的にはモビルスーツ同士の戦争になるのではないだろうか? [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-24 02:33:04) |
17. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 原作既読。あまりちゃんと覚えてなかったので、なかなか楽しく鑑賞できた。文字では伝えにくい部分を映像と音で上手く補えているように思う。伊坂幸太郎氏の作品にはまだまだ映像化する価値のあるものがたくさんあるので、本作のようにガッカリさせないように映像化して欲しいものである。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-05 00:48:47) |
18. 明日の記憶
《ネタバレ》 原作を読んだ当時、怖いなと思った。何が怖かったのか?いまいち定かではないけれども、病気に侵されていく自分を自覚できてしまう病気のことや、大切な人を忘れていってしまうことに対して。そして、そんな境遇に自分がなった時、側にいてくれる人がいるのかどうかという事に対して。今回、この映画を観て原作を読んだ時とは少し違って、大切な人がそんな境遇になった時に側にいてあげたいと思う自分がいる。すごく絶望的で悲しい病気だけで今ある気持ちが変わることのないように絆を深めて行きたいと思わせる映画でした。結婚を控えたこの時期に観れたことを感謝します。今まで渡辺謙さんの役者としてのすごさがよく分からなかったんですが、この映画ですごいなって思いました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-10-13 18:31:33) |
19. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
《ネタバレ》 TV版はたまたまやってたらちょっとだけ観るって感じで、あんまり興味もなく誘われたので鑑賞。TV版をちゃんと観ていたら、この人はあの時の…って楽しみ方もできたのかもしれないが、観てない人にもちゃんと楽しめるように作られてます。犯行が逮捕されてから、その背景をちゃんと丁寧に描いていたのが良かった。色々と考えさせられる部分もありました。しかし、最初の方で「4f」やら「5d」やら出てきた時に16進表現やなと思ってしまった私は立派な職業病…。 [映画館(邦画)] 7点(2008-05-04 22:49:59) |
20. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 主人公にとってはとても長い期間、1000日もの間、彼は愛犬と共に孤独な日々を毎日繰り返していたのです。その日々の中で彼は少しずつ研究を続けると同時に生きる術、退屈を紛らわす術を身に付けていったのです。そんなある日、唯一の心の拠り所であった愛犬が襲われ、彼自らが愛犬の命を絶った。この時点で彼の物語は終わります。その先は主人公が自暴自棄になり、たまたまいくつかの偶然が重なりレジェンドとなる過程を描いた第2部。第1部で終わっていれば映画自体がレジェンドとなったかもしれません。 [映画館(字幕)] 7点(2008-01-02 00:47:53) |