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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  きみへの距離、1万キロ
ひと昔前なら完全にSFみたいな話だが、これが成立してしまう現代って凄いなぁと。10万キロも離れた相手に、ロボットを操ってリアルタイムで交信し、さらに手助けをするというのだから。 内容は結構ラブストーリー。でもサスペンスも多くて飽きさせない。ツッコミ所は満載。
[DVD(字幕)] 7点(2019-05-03 16:11:41)
22.  キャプテン・マーベル
「アベンジャーズ」シリーズを全く観たことのない私ですが、とてもシンプルなストーリー故問題なく楽しめた。 ただ、主人公の強さが圧倒的過ぎて敵が弱く感じられたので、カタルシスはあまり無かったかな。ただポカーンとブリー・ラーソンが躍動する様を観ている感じ。 地球に降り立った彼女がヘンテコスーツを着て堂々と練り歩き、電車内でバトルを繰り広げるシーンがシュールで面白かった。 あと、猫が可愛いかったんだけど、あの正体はなんなのかいまいち理解が追い付かなかった。 でも、続きが気になるので今からアベンジャーズシリーズを観ていこうかなと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2019-03-18 15:38:24)(良:1票)
23.  恐怖の報酬【オリジナル完全版】
初の『恐怖の報酬』。カットされた版は観てません。  一旦死の恐怖に取りつかれてしまった男達が、そこから逃れようともがき奮闘するんだけど、やがて確実に死神は迫って来ているというようなそんなストーリーだった。なんか元祖『ファイナル・デスティネーション』?みたいな感じだった。勿論呪いとか超常現象といったものとは違うんだけど、描かれる根源的な恐怖としては同じようなものだと思う。  とにかく、トラックにニトロを積むという行為が正気の沙汰じゃない。観ている間中嫌な予感しかしないし、ハラハラ感が半端ないって。  あと、リマスターされたんだろうけど、70年代の映画なのにここまで映像が綺麗という事に驚いた。密林の空撮シーンとか特に美しかった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-22 23:21:59)
24.  教誨師
教誨師とは、死刑囚と向き合い、諭して道徳的に正しい方へと導く者。  勿論、死刑囚と言っても千差万別。しっかり罪に向き合おうとする者も居れば、嘘をついて刑期を延ばそうとする者や、精神に異常をきたした者も居る。  そんな彼らと平等に接し、真面目に向き合おうとする教誨師を演じた大杉漣。彼の深みのある演技は必見。段々と引き込まれていく力があった。  淡々と進む会話劇で、張りつめた重い空気感と適度な緊張感が心地良く、とても興味深い内容だった。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-03 23:28:37)(良:1票)
25.  銀魂2 掟は破るためにこそある
特に観に行く予定はなかったのだが、前日にテレビで放送されていた1作目を観てしまった事で刷り込まれたのと、他の映画を観に行ったらやけにこの作品目当ての客でごった返していたのでつい便乗してしまった。  結果的には、相変わらずバカバカしくて面白かった。 オープニングの内輪ネタに始まり、またしても際どいパロディの数々には笑わせてもらった。流石にミ●オンはマズかったのか、モザイクが厳重にされてて黄色い位しかわからなかったのがウケた。 前回に続いてのジブリネタに関してはヤケに強気だが、許可を取ってるんでしょうかね(笑)  また、シリアスなシーンではよりアクションも激しくなっていて見応えがあった。 やけにしつこい窪田正孝演じる侍と主人公のバトルが面白かった。カメラワークが凝りまくってて、マトリックスみたい(笑) 前半のしつこい位のギャグと後半のシリアスな展開のバランスがとても良かったと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2018-08-17 21:31:43)
26.  銀魂
日本一バカな侍の主人公を筆頭に、ヘンテコなキャラクターが次々に出てくるのでそれだけで飽きないし、とことんバカげた設定&ストーリーはツッコミ所満載で面白い。 福田組常連の佐藤二朗、安田顕辺りは相変わらずアクの強いキャラで凄い存在感だった。  また、版権的に大丈夫なのか不安になるパロディの数々には、よくここまで盛り込んだなと感心させられた。 いい大人達が真面目にバカ映画を作るというその意気込みは素晴らしいものがあると思った。
[地上波(邦画)] 7点(2018-08-17 13:15:49)
27.  去年の冬、きみと別れ
騙された騙されてないで言えば騙された事になるんだろうか。 なんとなくは読めたし、そこまでやられたぁって感じじゃなかったんだけどね(負け惜しみ) とは言え、こういう最初から観客を騙す目的で作られた映画、嫌いではない。 ただ、予告編で観るもの皆騙されるとかあまりに煽りすぎだとは思った。どうしても疑ってかかっちゃうからあらゆる可能性を探るよね。  斎藤工の演技がとにかく最高だったので、それだけでも観る価値はあると思う。 とにかく、情報を何も入れずに観た方が楽しめます。
[映画館(邦画)] 7点(2018-03-12 11:40:00)
28.  KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV
ゲームの「FF15」を遊ぶ予定の人は、先にこの映画を観ておくことを絶対にオススメします! この映画はゲーム本編の冒頭部分で旅に出た主人公達が知らなかった重要な事件を描いており、これを観ると深くゲーム本編にも没入できること請け合いでしょう。むしろ、これを観たら否が応にでも本編の期待が膨れ上がる事間違いなし!  もちろん、FFに興味ない人でも、この映画単体で十分に楽しめるボリュームとなっております。 とにかく映像が綺麗。人間の動きとか、ここまで自然なのは凄いと思う。勿論俳優のモデルが居るのですが、もうここまで来たら人いらなくね?と思えてしまうレベル。ただ、物語自体はそれほど革新的なわけでもなく、映画ファンならば何処かで観たことあるような映像だなと思ってしまうかもしれません。(「ロード・オブ・ザ・リング」とか「スターシップトゥルーパーズ」とか) でも、人間ドラマはしっかり描かれているし、キャラクターも魅力的だし、派手なアクションがとにかく多いので、なかなか見応えのある作品だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2016-11-17 13:01:31)
29.  岸辺の旅 《ネタバレ》 
まず、幽霊にも色んなタイプが居るという解釈が面白い。 浅野忠信演じる幽霊はとにかく人間臭い。こんなに生活感のある幽霊は初。こういう設定の話って大抵、近い人にしか見えないとか色々制約があるのが常だが、この映画では誰にでも見えるし、喋るし、電車に乗るのも切符が必要、と幽霊なのにあまり得する事がない。 でも、たまに悪い幽霊が居たりして、あんたはこの世に未練があって引きずり込もうとしているだけだ。と他の幽霊に説教したりする所が面白かった。じゃあ自分はどうなんだとツッコみたくなったが、どうやらこの幽霊は分をわきまえているらしいのだ。なるほどねぇ。
[DVD(邦画)] 7点(2015-12-02 23:31:32)
30.  今日子と修一の場合
波瀾万丈な人生を送る今日子と修一。 2人に接点はないが、地震によって偶然にも同じ場所へ行く事になる。すれ違いであるが。 物語はひたすら暗く、そこへ追い打ちをかけるように地震が襲う。 こういう暗く絶望感を感じる映画はあまり好きじゃないけど、主演の2人の演技が凄くて終始引き込まれた。 無表情で解体する安藤サクラ、無表情でラーメンを食べる柄本佑が目に焼き付いている。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-21 18:15:03)
31.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
この映画公開時の、勝手に"ラブストーリー"という副題を付けて売っていた宣伝はなんだったのだろうか。1作目をカップルで観に行って、グロ描写に全然耐性のない彼女が激怒して、もう来ないなんてなったカップルをもう一度呼び戻そうという策略か。いかにも今度はオシャレな大人が観るラブストーリーですよと思わせているが、実際観たらまた目玉ポーン!で蛇がシャー!ですからね。またヤッチマッタカップルがどれだけ居たかと思うと楽しくてしょうがないですね。 しかし、皆さん仰せの通り、前作に比べるとやや普通になっちゃったのが残念です。 前作のあの勢いそのままにもっとはっちゃけても良かったんじゃないかと思いました。 ブライドの本名を隠していたのもそれほど意味を感じられなかったし、あれだけ強かったのに急に弱りすぎ。やっぱトラックスーツを着ないと120%の力を発揮できないのでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2014-11-11 08:24:58)
32.  気球クラブ、その後 《ネタバレ》 
テロップの多用や時刻の表示など、いかにも園子温だなと思った。 ただし物語については、人一人死んでるのにあまり暗くならず、むしろ爽やかな余韻を残す終わり方で、そこは園監督作の中でも珍しい作風だと思った。 多くの登場人物がそんなに気球に興味があるわけで無く、ただ皆で集まって騒ぎたいだけであったり、女の子にしか興味がなかったりして、彼らは所詮重力に逆らえなかった人間だ。村上を除いては。彼は違った。気球に対していつも熱く、気球そのものが彼だった。重力に逆らって生きようとしていた。そんな夢を追い求める事の素晴らしさもしっかり描かれていて良かった。  主人公の一人である二郎も社会人となり、今は過去の思い出に過ぎない気球が空に浮かんでいるのを眺めて何を思ったのか。エンドロールの後、必要以上に長いエピローグを観ながら自分もやり残した事があるような気がしてなんだか切ない気持ちになった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-09-11 23:44:53)(良:1票)
33.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 
この映画の主役は完全にヒットガールですね。ただ強いだけじゃなくて、今回は彼女の可愛い部分が満載なので良かったです。女子力を磨くため?ダンス部に入ってダンスを披露するシーンが私的にハイライトでした。キャリーよろしく同級生からのイジメにあい茫然自失するも決して武力でやり返さない所が良い。いつ爆発するんだ?とドキドキしていたのだが、まさかの化粧とファッションに磨きをかけてリベンジするとは。ゲロを吐かせるアイテムに頼ったのはちょっとあれだったが、かわいいクロエちゃんをイジメた奴には倍返しが相応しいのでよし。 一方の、キックアスについてだが、相変わらず情けなくて良い。終始ヒットガールに頼り切りで、仲間が居ないと何も出来ない。そんな彼もヒーローを辞めるかどうかの瀬戸際に追い込まれ、悩むのだが、やはり悪は許すことが出来なくて立ち上がるのだ。今回はヒーローそれぞれ辞めるかどうかの葛藤が描かれていて良かったと思います。 残念なのは悪役が幼稚すぎて、全く魅力を感じない事。圧倒的強さで観るものに絶望感を与えるという意味では成功していたが、それも1、2人くらいで、あとは寄せ集めの連中にしか見えず、格好もダサすぎでした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-03 20:03:53)
34.  キツツキと雨
どうも役所広司が苦手だ。どの映画でも同じようなキャラクターに見えるからだ。でも、この映画では意外に良かった。あまり役所広司を主張しすぎていない点だ。どこにでも居そうな木こりのおじさんを淡々と演じている。頑固おやじかと思いきや好奇心旺盛だし息子思いだし、憎めない良いキャラだった。演出も無理に感動させようとせず自然な感じで良い。固定カメラの向こうに流れるゆったりとした時間が心地良かった。また、見終わって無性に味付け海苔が食べたくなり、スーパーへ直行したのは言うまでもない。
[DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 21:20:13)
35.  キング・コング(2005)
これぞ映画館の大画面で観るべき映画。キングコングと恐竜が戦うシーンの迫力には息を呑みました。ナオミ・ワッツを守りながら戦うコングに終始ハラハラドキドキ。あれだけの激しい戦いにもかかわらず無傷で守り抜くなんて凄い。彼女のあばら骨の一本や二本折れていても全然不思議じゃないのに^^; まさに愛の為せる技ですね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-31 22:54:35)
36.  吸血鬼(1967)
シャロン・テートとロマン・ポランスキーが共演した作品という事で気になり鑑賞。 ゴシックな城の雰囲気、荘厳な音楽、突如として現れる吸血鬼の恐さ、これだけでかなりホラーな内容になりそうなのにそうはならないのだった。描かれるのはひたすらドタバタとした教授と助手のコントみたいなやり取り。吸血鬼と言ってもただ白塗りなだけなので全然怖くないし…。「ビートルジュース」っていう映画に似てるかもしれません。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-03 23:10:35)
37.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
原作未読。 しかし、コミックの巻数的に長大な物語であることは予想できる。 当然のように完結しない。よくある続きものだとわかると敬遠する人の為にシリーズものであるということは避けた宣伝である。 それにしてもかなり壮大な物語でなかなか見所も多く、邦画にしてはアクションもかなり頑張っていたんじゃないかと思う。 ただ、よくわからなかった点としては大沢たかお演じる大将軍の立ち位置がよくわからなかった事。(なるほど役作りの為に太ったんですか) あと、クライマックスの討ち入りのシーンがあまりに無謀過ぎてなんで勝てたのかいまいち謎だった。敵が間抜け過ぎるし、8万の軍勢は何処へ行ったのやら? 山崎賢人演じる主人公は理想論と夢ばかり口走ってて無駄に暑苦しい上に、感情を爆発させると突然強くなるといういかにも少年漫画の主人公キャラのテンプレな感じでちょっと鬱陶しくもあった。 橋本環奈のキャラはなんでついてきたのかよくわからないし、長澤まさみは綺麗なのに普段はあんなヘンテコな仮面被って山の神をやってるのかと思うとなんだかシュールで笑えてしまった。あと、なんであんな露出の多い服で戦うのか。笑  ダラダラと文句ばかり書いてしまったが、まあそこそこ楽しめたので6点で。
[映画館(邦画)] 6点(2019-04-22 21:20:55)
38.  君は月夜に光り輝く
「世界の中心で愛を叫ぶ」辺りから連綿と受け継がれてきた難病少女とその子に恋する男子というシチュエーション。 “セカチュー“や“キミスイ“など、タイトルが略される事が多いが今作もまた御多分に漏れず“キミツキ“と略すようだ。しかも公式設定。  しかし、これほど色んな作品があればもう大体同じような展開になってしまうものだが、新次元のこの映画ではもはや架空の“発光病“という奇病が登場しており、あと『余命0』というのが最大の売りのようだ。しかし、余命0とはなんやねん、もう死んでる奴じゃん!もしや幽霊なのでは?と予告の時点でそこまでまで深読み推理してしまったのは私ぐらいだろうが、しかしそれは単に宣告された余命を過ぎてもまだ生きてますよというだけの話であった…。  いやぁ、奇病である事の意味はそんなに重要ではなく、やっぱりいつも通りのどこかで見たことある展開の連続でもう安心だたね。 ただ、昔の作品では思い出作りの為に無理矢理病人を外に連れ出すという乱暴な展開が多かったが、SNSの登場により無理せずとも病室に居ながら色々体験した気になるというのだからそこは現代ならではの設定で良かった。  永野芽郁はひたすら可愛く、北村匠海はひたすら格好いい。それだけでこの映画を語るには十分な気がする。
[映画館(邦画)] 6点(2019-03-26 21:27:01)
39.  君の膵臓をたべたい(2018) 《ネタバレ》 
感動した!とか、泣けた!とかは全くないですが、実写版が嫌いな私でもそこそこ楽しめた今作。  相変わらずあざとい展開の連続だし、伏線の張り方ストレート過ぎない?とか色々不満はあるのですが、主人公の男(名前は一応ネタバレなので調べないで見たほうがいいです)の心境の変化が、実写版よりも丁寧に描かれていたように感じたので、物語に没入しやすかったかな。ちゃんと日記を取りに行くのもポイント高い。  アニメ版ならではのオリジナル展開もあったりして、そこはなかなか良かったんですけど、「星の王子様」を模した演出だったり、「打ち上げ花火横から見るか下から見るか」風のやけに気合いの入ったCGシーンだったり、さらには「君の名は」まで入っていたりと、ちょっと狙いすぎに感じた。まるであの手この手で無理矢理感動させようとしているようなクドさを感じたので、ちょっと閉口させられた。もっとあっさりで良かったんよ。
[映画館(邦画)] 6点(2018-09-03 18:22:03)
40.  キングスマン: ゴールデン・サークル
前作に続いて悪役がステレオタイプというか現実離れし過ぎていてあまりノレない。犯行の動機もちょっとあり得ないし‥‥。 アクションシーンは相変わらずスタイリッシュで格好良かったので、まあ期待した通りの出来だったかな。 冒頭、車内でデッドプールもびっくりの人間離れしたアクションを展開した主人公にどんな訓練受けたのよ?と思わずツッコんでしまったが、ちょっとあまりに超人過ぎないかい? あと、前作から思っていたが、王女に全く気品を感じないのでそこでちょっとマイナス。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-09 23:08:36)
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