1. 十二人の怒れる男(1957)
あの狭い舞台であれだけ引き込める脚本はさすがだと思う。本当によくできていた。 ちょっと迫力に欠けた部分もあるが、十分に傑作。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 11:58:05) |
2. ジュラシック・パーク
始終ハラハラさせられました。もう画面に釘付けで、楽しむというよりも、逆に心臓に悪いです(笑 でも、今の科学によってTレックスは実は早く走れないとか、恐竜のデザインが全然違うということが解明されてきたらしく、それを知ってしまうと……ん~。 [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-10 23:45:37) |
3. シザーハンズ
これは泣ける。悲しいけど美しい。なんてキレイな作品なのだろうと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 23:36:20) |
4. 史上最大の作戦
終戦が伝えられ、一人戦場にてタバコをくわえてるシーンが妙にきまってて、印象に残った。 この映画を見て、ノルマンディー作戦の存在を知った小5のころ……思い出の作品です。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-09 19:50:59) |
5. シックス・デイ
ドキドキしながら見たのを覚えています。映画的には良くできていると思います。まあ、シュワちゃんの自分大好き映画ですよね(笑) [地上波(吹替)] 7点(2007-06-06 08:15:53) |
6. JSA
切ね~~~マジ泣けてくるわ~悲しすぎる 結末がわかりながら、あんな和気藹々としてる姿を見せられたら、もう見てらんねえよ!でもあの最後の締めは、すごく好き。かなり良くできてる作品だと思う。 [DVD(吹替)] 8点(2007-05-24 01:10:54) |
7. 仁義なき戦い 代理戦争
映像で、見ているものの心を動かす手法が本当にうまいと思う。 3作目となり、すでに誰が何の役を演じているか、キャラの立ち位置がわかっているので、組内での抗争で、人物の複雑な関係が描かれているにしろ、すんなりストーリーが入ってくる(私は順を追ってみているので、ここからシリーズに入った人の見方はわかりませんが)。これも前作に続き、テンポよいストーリー展開とによるものだと思う。しかし、前作までの殺しによる、やったやり返したということではなく、上層部も関り、作戦を立てて裏をかき、騙し騙されといった、迫力だけに任せない、深みの出た作品に仕上がっている。 後続編への前章で、基礎となる部分を描いているが、この代理戦争だけで、すでに満足できるものだと思う。 [DVD(邦画)] 10点(2007-05-06 15:57:34) |
8. 仁義なき戦い 広島死闘篇
今回もやっぱり仁義なさすぎですね~(笑) 今作は一作目に比べるとやっぱり、全体の勢いみたいなやつが足りないような気がします。でもやっぱり個性派ぞろいの今作も迫力はあります。私的には千葉真一演じる大友のかなりの狂いっぷりが好きですね。でもやっぱり、仁義なき戦いでは菅原文太の主人公が一番だと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2007-05-01 16:10:54) |
9. 仁義なき戦い
《ネタバレ》 ↓でも言われているとおり、顔というか、役を覚えないうちに人物が死んでいきます(チャララ~ チャララ~♪の音楽と共に)。どんどん死にます。でもなんとなくはわかります。んで、最後まで見ると、もう一度見たくなります(最低でも二回は見てください)。菅原文太含む主要三人は渋くてかっこいいし、広島弁もかなりドスが効いてていい感じ、いい意味で、勢いに乗りっぱなしの映画だと思います。 [DVD(邦画)] 9点(2007-04-26 23:00:05) |
10. シティ・オブ・ゴッド
リアルすぎて、ひたすらショックを受けます。 大勢の子供が当たり前のように銃を持ち、殺人、強盗などの犯罪を平気でします。 悪党が悪党に殺され、時には味方に殺され・・・悪事をしたものは死に、平凡な未来を思ったものだけが生き残り、将来を手にするというメッセージがありました。 シナリオや、アクションもすごく練りこんであっていい作品だと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2007-03-21 00:35:26) |
11. JAWS/ジョーズ
《ネタバレ》 なかなか見えてこないサメとあの音楽にかなり恐怖し、思わず画面の人に「逃げてーーー」と叫びたくなりました。最後の最後まで気が抜けない緊張感から、ラストのサメ爆破のシーンで、一気に気分爽快なりました。名作です。 [地上波(吹替)] 8点(2007-03-02 22:59:43) |
12. ショーシャンクの空に
脱獄した直後の雨に打たれる有名なシーンは感動できました。皆が言うほど泣るとはいえないけれど、他の映画にはない爽快感はあります。ひとつだけ心残りなのは、刑務所の館長は自殺ではなく、ちゃんとした罰を受けてもらいたかったということ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-02 22:52:46) |
13. 少林サッカー
たまにテレビとかの放映で見る分には楽しめるかもしれない。顔のインパクトが強い役者がやる、ハチャメチャなサッカー。かなり爽快です。(笑)監督がリンチにあっている部分など、見てて不快な部分があったので、そこら辺が娯楽映画としてはマイナス点。 [DVD(吹替)] 7点(2007-03-02 22:45:38) |
14. 死国
《ネタバレ》 コレほどまでに点数が低いとは・・・まあ確かに、死国というわりに、ぜんぜん怖くないですが・・・ず~~~ッとシリアスな感じで話が進んでいき、人間関係もなんだかまとまらないうちに、ばあさんが死に、フミ君が死に・・・あの背骨をボキボキ折っていくところが気持ち悪いですね。最後も水の中に生きたまま沈んでいっちゃったし・・・ 映画が終わってもボーっとしちゃいます。初めて映画館でホラーを見たという思い出ある映画ですが、もう一度見ようとは思えません。 [映画館(邦画)] 3点(2007-02-24 23:00:12) |
15. シンドラーのリスト
ええ話やな~ いやいやこれは率直に泣ける。人のやさしさにコレほど感動できるとは・・・それも、この映画はノンフィクションというのだから、余計に感動できる。 スティーブン・スピルバーグの記念すべきオスカー賞受賞映画! [DVD(字幕)] 9点(2007-02-24 13:12:53) |
16. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
あとから(自称エヴァの全てを理解している)友人に説明をしてもらい、やっと意味が少しだけわかりました。はっきりいって、説明がなさ過ぎて意味わかりません。ただ、何かすごいことが起こってるんだな~ってことはわかります。集中してみると頭が痛くなったり、意味なく憂鬱になったり、おかしくなります。まあ、それだけの影響がアニメで出せるんだから、このアニメはある意味すごいんじゃないかと思ったりします。まあ、でもやっぱり、監督の自己満足っていう感じは否めないですね。 [DVD(邦画)] 6点(2007-02-24 13:08:48) |
17. シン・シティ
ん~、完全に切り離された話三つ分。もうちょっと絡みがあるのか期待しながら見てたんですけど、ありませんでした。 が、演出面から言えば、実写を漫画のワンカットのように撮影していて、なかなか新鮮な感じでした。 数ある「漫画から実写」という形からいえば、成功といえると思います。 [DVD(字幕)] 5点(2007-02-24 13:03:06) |
18. 地獄の黙示録
アクションシーンが見たかったのに・・・私にはこの映画が感覚的にすごいことはわかるけど、理解しがたいものだった。 [DVD(字幕)] 3点(2007-02-21 00:44:17) |
19. 地獄甲子園
原作(漫画)がスキだから、ネタとしてならまだ見れる!まあ、漫画のほうがアレだから、これでもぜんぜん許せる範囲だけど。決して低くないこの2点! [DVD(字幕)] 2点(2007-02-21 00:34:24) |
20. シャイニング(1980)
カッコーの巣の上でを見て、ジャックニコルソンに惚れ、コレを見ました。だんだん人間狂っていく段階をちゃんと演技するニコルソンはやっぱり最高でした。ていうか、普通に怖かったです。一緒に見てた友達は途中で逃げ出し、最後のほうは一人で見ることになりました。(笑) 同じホラーでも、洋画にとっては珍しいジャンルではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 10点(2007-02-20 00:45:21)(良:1票) |