1. 史上最大の作戦
《ネタバレ》 話は大したことないが当時の技術でこの映像を撮ろうとしたら相当金掛かったろうなと思えた作品。 あとは往年の映画俳優が多数出演している。 といってもなんか見たことあるくらいの知識しかないのでそういうのも楽しめる人が観たらもっといい点数になるだろう。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-22 02:36:28) |
2. ジョゼと虎と魚たち(2020/日本)
《ネタバレ》 原作、実写は未見。 イケメンモテ男がかわいい女の子二人に挟まれて選択を迫られる作品。 ちょうど王道作品を見たいような気分だったので良かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-05-04 23:51:08) |
3. JAWS/ジョーズ
《ネタバレ》 子供の頃見て海が嫌いになった。 そういう人多いはず。 ただただシンプルに恐ろしい。 相手は海の中なので見えない。 突然海に引きずり込まれて浮いてこれない。 すぐ横にいた人も気づかないほど一瞬の出来事だ。 それが今やメガシャークだのメカシャークだの。 でもちょっと怖いもの見たさもあるかな。 [インターネット(字幕)] 8点(2021-10-18 06:29:37) |
4. ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-
《ネタバレ》 まず観る前にだいたいのあらすじを読むことをお勧めする。 こういう政治やら登場人物やらややこしいのは理解が追い付かない。 のでまず予備知識を得てから視聴した。 あらすじは1961年アフリカのコンゴ共和国で首相暗殺が行われ混乱に乗じて一地方だったカタンガが独立を宣言し内戦が勃発する。 第三次世界大戦の引き金になりかねないと判断した国連は軍隊を派遣する。 最前線のジャドヴィルに派遣されたのはアイルランド陸軍で構成される部隊だったがこの部隊は今まで戦闘経験がなかった。 しかもジャドヴィルの人達からは歓迎されていない様子。 そんな中、他の地域に派遣されていた国連軍が暴走し一般市民を虐殺してしまった。 これを機にジャドヴィルにいるアイルランド陸軍部隊150人にカタンガの傭兵部隊3000人が襲い掛かる。 この戦闘で闘ったアイルランド陸軍部隊は長く国連やアイルランドから評価されず汚点とされてきた。 近年見直されたとのこと。 そう思うと内容の重みも違って見えてくる。 個人的には良い映画だったが観る人によって評価は分かれるように思う。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-11 14:36:40) |
5. 修羅の群れ(1984)
《ネタバレ》 ヤクザ映画は大したことない印象だったけどこの作品はマシ。 欠点といえば主人公がいいヤクザ過ぎて嘘くさい。 もっと人間臭い方が面白いのに。 目玉は役者が豪華。 みんな若い。 こんな時代があったんだなぁ。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-07-05 01:08:40) |
6. ジョン・カーペンターの要塞警察
《ネタバレ》 最近増え続けている狂信的なギャングによる犯罪。 引越し中のほとんど人のいない警察署を若者たちが襲い掛かる。 警察官一人と事務員二人、囚人二人で籠城戦を繰り広げる。 といった話。 激しい銃撃戦。 少人数で大人数を迎え撃つ。 死を恐れず向かってくるギャングたち。 熱いシチュエーションだけど個人的にはもう少しキャラの掘り下げが欲しかった。 人間ドラマが見たかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-14 00:25:07) |
7. ジョーカー
《ネタバレ》 あまり期待せずに観たら意外に良かった。 笑い癖、妄想癖、統失の主人公が仕事をクビになり 家族を失って病気が悪化していき最後は精神病院に入る話。 バットマンはあまり良く知らないけどこんな話ではないはずなので別解釈的な内容なのだろうか。 たしかジョーカーは塩酸に落ちて顔がただれて口が裂け白く変色したはず。 ということは前日譚かな? ただ銃を落とすことで仕事をクビになったり女性の部屋に入り込んだり擁護できない。 話の方はいまいちだけど音楽とジョーカーの演技がすばらしい。 最期まで楽しめた。 [インターネット(吹替)] 6点(2021-06-06 19:25:50) |
8. 社長漫遊記
《ネタバレ》 バブル当時のやりたい放題な雰囲気が面白い。 とはいえ話の方はあんまり面白くない。 起伏がないので最後もあれ?終わった?って感じ。 これがシリーズ最高傑作なのか・・・ 唯一良かったのはフランキー堺とのやりとり。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-06-01 01:56:32) |
9. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
《ネタバレ》 綺麗に終わると聞いてそれならと観に行った。 結論は観に行って良かった。 旧版のラストはまったく意味分からん状態だったけど 今作のラストは良く分からんがこういうことかな?位には分かったような気にさせてくれた。 なにより大きかったのはその後の世界が描かれて幸せにやってる事が分かったこと。 しかしなぜシンジ×マリなのか。 理由が思いつかないので綺麗に終わらせたい製作者側による消去法でカップリングが決まったのかもしれない。 意味分からん部分に拍車をかけているのが意味分からん単語が多すぎる。 俺が頭悪すぎるのか業界人が難しい専門用語使ってテキパキ働いてる様子を観てかっこええと感じる場面なのか。 少なくとも鑑賞中は頭パニックになって話が入ってこなかった。 それでも解説セリフが多く視聴者への配慮は多いなという印象。 普通なら解説セリフなしでも作品が理解出来る方が良いし言葉でなく場面で表現すべきと思うがこの作品に限ってはありがたいと感じた。 ただ25年前テレビアニメ版を観て興奮してたあの頃。 敵の正体が判明し数々の経験で成長した主人公が仲間達と熱い大きな戦いを経て勝利する。 そこまでセオリー通りではなくてもそんなラストに期待していたはず。 25年前の自分に言いたい。 テレビ版ラスト2話以降は観てはダメだと。 [映画館(邦画)] 7点(2021-03-20 07:54:07) |
10. 真実の行方
《ネタバレ》 たぶん昔観たと思うんだけどまったく内容を覚えていなかった。 こんな後味が悪い作品だったんだなー。 このオチ入れる必要あったかな。 趣味が悪い…。 どうせなら匂わす程度にしといた方が良かった。 マーティンは満足気に裁判所を去るが 観客は演技だったのか本当に二重人格だったのかどっちなんだろうって悩む。みたいな。 ・・・あんまり変わらんかもだけど [インターネット(吹替)] 7点(2020-11-28 23:21:57) |
11. 7月22日
《ネタバレ》 意外に良い作品だった。 だいたいこう作品は苦手なので今回も期待していなかったのだが。 ただ最初の30分のテロシーン以降2時間弱は長すぎる。 1時間半くらいまでで納めて欲しかった。 裁判と主人公の少年が肉体的にも精神的にも立ち直っていく場面と 犯人の中の人間性にもスポットが当てられてなかなか興味深かった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-11-01 14:08:34) |
12. ジャッカル
《ネタバレ》 評判いいと思って観てみたら良いのはオリジナルの方でこっちはリメイクなのか。 失敗した。 おもんない。 まず犯罪者がFBIを仕切ってるとこがありえん。 更に武器を持たすとかなんなの? ジャッカルもすごい小物だしあんな派手な武器使う必要ある? 武器の準備に尺取った割に速攻潰されるしw 大統領夫人を暗殺する理由はなんだったのか。 マフィアが弟を殺された復讐するとか言ってたのに。 銃のテストもあんな大爆発させたらばれる可能性上がる。 突っ込み所上げ始めたらキリがないからこのへんで… [インターネット(吹替)] 3点(2020-09-13 01:31:44) |
13. JM
《ネタバレ》 雰囲気は好き。 レンタル屋なんかで目にして気にはなってた作品。 日本の漫画やアニメの影響をモロに受けているので この世代の人にはSF的なワクワク感を堪能できる。 気になったのは廃車を火だるまにして投下するシーン。 そんなに目立つ行動していいの? あと演出が安っぽい。 NASの恐ろしさがいまいち分かりにくい。 電脳化によってネットワーク上でのみ存在する女性とかも唐突感あった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-08-30 11:41:10) |
14. ジェイコブス・ラダー(1990)
《ネタバレ》 現実か非現実か分からない映像が続きどれが現実なんだろうと思って観てたら ほぼ全部非現実だったというオチ。 かといって妄想の未来が理想の世界かといえば割と大変な状況でサスペンス的。 いろいろ張りまくった伏線はすべて妄想。 観てる人が感じるどうしてやどうなるはすべて茶番。 アホらしいなぁ。 もしかして薄っぺらい見方しか出来てないのかもしれないけど。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-08-11 05:49:53) |
15. 仁義なき戦い 完結篇
《ネタバレ》 ついに完結編観終わりましたが感想としては 以前の作品と印象は変わらないかなー。 ただ次の世代が活躍するようになって 自分たちは表舞台から去る時が来たんだと悟る広能たちにちょっとグッときました。 話の方は相変わらず大きな山がなく淡々と進んでいく印象。 あと同じ俳優が違う登場人物を演じるのはかなり違和感ある。 かなり減点。 しかもわがまま?な北大路欣也。 松方弘樹などなど。 この俳優出しときゃ客来るでしょ的な打算でしょうかね。 そういうの嫌いですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-26 00:25:34) |
16. 仁義なき戦い 頂上作戦
《ネタバレ》 ついに全面戦争かという所で結局手打ちで終わる。 実話を元にしているからこんなもんかと思えるがちょっと肩透かし感は否めない。 そして警察が介入すると問答無用でみんな逮捕される。 釈迦の手のひらの上で暴れていた悟空のような終わり方だ。 1作目と同じでドキュメント感が強い。 ナレーションでどんどん話が進んでいく。 興味深い話ではあるが面白いかと言われると辛口評価になる。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-05-24 23:19:26) |
17. 昭和残侠伝 死んで貰います
《ネタバレ》 俺には合わなかったな。 このシリーズ1作目は物珍しさで5点でしたがこの作品も一作目とほぼ同じ内容で もしかして昔の任侠映画ってだいたいこんな内容なのかな。 そもそも俺あんまりヤクザ物好きじゃないので見る方が悪かったかも。 相当合わなかったんだろうなー、ちょっと怒りすら感じるレベル。 日本映画に頑張って良い作品作って欲しいのに…という怒りですね。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-24 14:31:06) |
18. 仁義なき戦い 代理戦争
《ネタバレ》 シリーズ3作目ですが面白さは健在。 これまでの作品との違いは組織対組織の裏切りのドロドロさ。 味方だったものが敵になり誰も信用できない、誰に殺されてもおかしくない緊張感がある。 これ実話を元にしてるらしいけどどこまでが真実でどこまでが虚構なんだろうか。 原作者はこれは真実であると言っているようだけど 結構事実なんじゃないかと思っています。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-24 03:17:06) |
19. 仁義なき戦い 広島死闘篇
《ネタバレ》 1よりも好き。 鉄砲玉の悲哀みたいなのが出てた。 利用されるだけされて捨てられるみたいな。 大友勝利のキャラも良かった。 山中は実在した人物ということで軽くその人のエピソードも読んだけど こういうエピソードは映画にも厚みが出て面白い。 あと北大路欣也と千葉真一は本来演じる役が逆だったようだが 北大路欣也が大友役を嫌がって交代させたらしい。 わがままやなー。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-24 01:03:35) |
20. 昭和残侠伝
《ネタバレ》 王道で単純な話。 ただ任侠映画を見るのは初めてだったので楽しめた。 高倉健が一人で無双してたのは笑えました。 お前ひとりで十分やね。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-16 22:42:36) |