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1.  遠い空の向こうに
夢を夢で終わらせず、困難に負けず実現してゆく若者たちの姿に感動の涙を流しました。炭鉱で働く頑固な父親、家庭の為に一度は夢をあきらめつつもやはり好きなことを成し遂げようとする少年。父親の気持ちも何となく理解できる。少年が成長してゆく上で父親の存在というものは大きい。自分の頑固一筋の父親と兄のやりとりを見てたからよくわかる。父のように生きたくない、父を乗り越えてやる、、という気持ちは男の子ならきっと持つのだろう。夢を現実のものとするのに少年のこの思いは充分に役立ったと思うし、周りの人々の励まし、協力があってこそであろう。夢をあきらめなかった少年の頑固な性格は父親似なんでしょうね。最後の方ロケット打ち上げの際、親父さんが姿を表した時はもう大泣きでした。自分が落ち込んだ気分の時に観て、何てちっぽけな事でくよくよしてるのか、と励まされたようです。
9点(2004-05-25 15:02:40)(良:2票)
2.  トゥルー・ロマンス
大好きです!もう観てる間は自分はパトリシアになりきってました。この頃のクリスチャン・スレーターは最高だったです。こんなにゴキゲンな気分になれる映画は久しく観ていない気がする。キャストのすっごい豪華で、ほんとお腹いっぱいでした。タラちゃんらしいね。 
10点(2004-05-20 19:51:17)
3.  鳥(1963)
子供のとき観たけど、けっこう強烈な印象がありました。怖いです。しまいにはティッピ・ヘドレンすら鳥に見えてきて仕方なかったんだからどうしようもない。 鳥は飼ってたけど嫌いで、殆ど父親に任せてた。いまだに好きじゃない。
7点(2004-05-20 17:01:13)
4.  同居人/背中の微かな笑い声
イマイチ犯人の男に同情できず、何をしたかったのかが漠然としているように感じた。サスペンスとしても盛り上がりに欠けていた気がしました。 ドナルド・サザーランドのインパクト大の顔に3点。
3点(2004-05-20 16:43:56)
5.  閉ざされた森
私は元々カタカナに弱く、まして外人の名前なんか覚えるのがとても苦手である。(学生時代世界史なんかは苦労したんだ)この作品でもいろんな外人名が飛び交い、あげくにあの嵐の中の森の設定。暗くて見づらい上、必死で弱い頭を使ってこれは誰で、こうなって、、と考えながら観て、やっと顔と名前が一致して(かなり後半)さてさて、、と思ったらあのオチですか。登場人物把握に時間を取られどんでん返しを楽しむ事が出来ずにジ・エンド。トラボルタの笑顔がやたら癪に障った。くやしい~。私が愚かすぎなんだろな。私も置いてきぼりにされました。  
5点(2004-05-17 22:40:00)
6.  扉の影に誰かいる 《ネタバレ》 
精神科医という立場を利用し、記憶喪失の男を操り妻の不倫相手を清算しようとする、題材としては面白いのですが、私としては期待してたほどではなかったようです。アンソニー・パーキンスはやはり犯罪を企む精神科医の役はとても上手かった。に比べ、チャールズ・ブロンソンはこれでは何だか怪しげな東洋人のように見えて仕方なかった。夫婦共演作だったのですね。(奥さんジル・アイアランド、美人です)でも自分の記憶がないというのは不安で仕方ない事でしょう。しかし果たしてその中で、本当の自分の妻、そしてその不倫相手と思い込んで撃ってしまうのだろうか、、な?それは精神科医だからそんなに操れたのだろうか?何だかちょっと疑問が残ってしまいました。 
6点(2004-05-03 16:43:29)
7.  トータル・フィアーズ
核爆発の瞬間はびっくりしたが、リアルさに欠けてるしやたらダラダラしすぎて盛り上がらなかった。ベンは頑張ってたが、空回りしてる感じで見てる方も中途半端な気持ちであった。 
4点(2004-03-13 23:29:01)
8.  トパーズ(1969)
これは・・コメント難しいですね~。スパイっぽい感じは伝わってきましたが、ヒッチコックものじゃないような感じでした。ちょっと退屈だったので、こうなったらいつものヒッチコック探ししてやる~と思ってたのに、ボーっとしてるうちに見逃してしまった。ヒッチ先生は何処におった?
4点(2004-03-12 23:00:04)
9.  東京物語
小津作品初めて拝見しました。この作品の良さは若い頃見ていたらきっと今ひとつ充分に自分の心に伝わらなかったのでは、と思っています。自分もある程度の年齢に達し、結婚し、子供も出来て親になってここに登場するそれぞれの人たちの気持ちがよく理解できるようになりました。結婚すると親の事を決して邪険にするわけではなく自分の生活の事をまず考えてしまいがちになるし、そこには親子だからという甘えもあります。子供というのは親が子供を思う程親の事は考えないものなのですよね。あの時にもっと親孝行しとけばよかったな、、と思う頃には親が亡くなってたりです。普段忘れがちになる親子の気持ちや生きてゆく事の意味などこの作品から教えられた気がします。劇中出てくるセリフのひとつひとつよく親や親戚たちとやりとりしてた言葉だったのでよけい胸に響いてきました。(特に“あんたが大きくなる頃にゃ婆ちゃん生きとらん~”のセリフは、うちの母が今子供たちによく言ってることだ)ラスト近く一人になった周吉が海を見つめているシーンは、三年前に亡くなってしまった自分の父親と重なって泣けてきました。
10点(2004-02-16 15:55:45)(良:2票)
10.  友よ、静かに瞑れ
余命少ない友人の為に事件の真相をさぐり、立ち向かってゆく新藤。友の為にそこまでするのは男にしかその気持ちはわからないのかもしれない。藤竜也の男気を感じさせる演技にグッとしびれた。(かなりかっこよかった)父親の死に目をそらささず息子に見せつけることも男にしかできないだろうと、、。原田芳雄との格闘シーンはなかなか壮絶。沖縄のゴーストタウンがこの作品にはなかなか合ってた。 
6点(2004-02-14 16:34:46)
11.  都会のアリス
淡々と続いてゆくロード・ムービー。だけどとても心地よい。気楽な一人旅からひょんな事から9歳の少女との旅が始まる。はじめの頃少女がポラロイドでフィリップを写し、“これがあなたの顔よ”と見せた時写ってたのは憂鬱そうな寂しそうな表情をした彼だった。それが少女との旅によってだんだんと彼の表情にも輝きが出てくる。海水浴のシーンは二人ともとても楽しそうだった。少女役のイェラ・ロッドレンダーが又とても良い。わがままで、気まぐれで、子供らしくなくて、だけどとても魅力的。帰りの列車のシーンが特に好き。この旅は二人のこれからの生き方を大きく変えてゆくのだろう・・・。
8点(2004-02-04 14:05:43)(良:1票)
12.  ドリームキャッチャー
私は見ていて途中からおかしくなって笑い出してしまったが、一緒に見ていた息子(7)はあのエイリアンミミズのようなものとジョンシーの顔つきに口をあんぐり開けて見入っていた。彼には受けが大変良かったようだ。それくらいのレベルなのかな。この頃はスティーブンキングものにはあまり期待せず見ることにしてる。どれだけのズッコケ具合なのか確かめるのも楽しみである。
5点(2004-01-12 07:36:27)(笑:1票)
13.  時をかける少女(1983)
学生の時、筒井康隆の原作を読んで泣いてしまった。映画化されてさっそく見に行ったなあ。子供の頃から、SFものとかとっても大好きで、NHK少年ドラマシリーズ“なぞの転校生”“ 七瀬ふたたび”“タイムトラベラー”などを欠かさず見ていた。この映画も嫌いじゃなかった。尾道の風景と♪もも~くりさ~んねん、かきは~ちね~ん♪っていう歌がとても印象に残った。
7点(2004-01-10 19:05:47)(良:1票)
14.  時計じかけのオレンジ
これはどんな映画なのか全く知らず、ただ皆さんの高評価につられて面白いんだろうなと見てみた。あの白い服の四人組が暴れまわっているのを見て、これがずーっと続くのかなと、不安になった。う~ん、独特な世界でキューブリック監督の才能はすごく認める。ただこれを好きかと言われれば、私はあまり好まないけど。皆さんのように心を動かされる程の感動は、自分にはなかった。しかしですねー、寝てたハズの息子がいつの間にか起きて来ていて、〝お母さん、これ何やってんの?〝って聞かれた時にゃ本当に本当にアセッて、ごまかすのに苦労しました。
6点(2003-12-04 06:08:13)(笑:1票)
15.  年上の女 《ネタバレ》 
自分の野心だけを満たそうとし、その為には手段を選ばない男ジョー、女から見たら許せない男である。でもアリスが死んで初めて大事なものを無くした事に気づいたのですね。人妻役にイブ・モンタン夫人だった、S.シニョレが大胆かつ情熱的に演じている。彼女はタバコの吸い方ひとつ、顔の表情にしても実に貫禄がある。圧倒的な存在感のある演技だった。
7点(2003-11-21 14:51:08)
16.  透明人間(1992)
かなり昔見たが、当時としてはまあ面白いかなと思っていた。
6点(2003-10-23 15:45:48)
17.  トータル・リコール(1990)
おもしろかったよ。だから好きですバーホーベン。やっぱり顔が割れて~のとこがインパクトがありました。
8点(2003-10-12 18:07:24)
18.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
やっぱりコロシアムでの戦いのシーンはいついつまでも忘れる事がないです。ブルース・リーかっこよかった!
8点(2003-10-09 12:54:55)
19.  逃走迷路
自由の女神の内部を使った着想が面白い。北北西~のラシュモア山もそうだけど、いつもへえ~すごいなあと感心してしまう。
6点(2003-10-09 12:38:52)
20.  ドクター
エリザベス・パーキンスが末期がんに侵された患者役を体当たり演技していたのが印象的でした。なかなか見終わってしみじみくるものがありました。
8点(2003-10-09 12:33:12)
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