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1.  トロールズ ミュージック★パワー
“それはきっと!世界を変えちゃうミラクルライブ!“  というキャッチコピー通りの、ひたすら歌って歌って歌いまくる映画だ。音楽で争っていたのが音楽によって世界はひとつになる。とにかく音楽って素晴らしい!って感じの映画。  トロール達もいっぱい増えて画面が賑やかで楽しい。 ラストの音の洪水は圧巻!  観たらハッピーになれて、とても元気を貰える作品だった。
[映画館(吹替)] 8点(2020-10-17 07:46:52)
2.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 
透明人間というとワクワクしてしまう自分が居るが、本作は透明人間をホラーに用いた新感覚の映画だ。なのでワクワクするというよりはドキドキビックリする展開が待ち受けていた。  いまいちだったのは透明人間の正体よね。 いや、一発目のレビューなのでそこには触れないでおこう。  透明人間の視点で描かない所が新しい映画かな?と思ったけど、2年前に公開された「エンジェル、見えない恋人」という映画でも同じ事をやってたわ。主人公は女性で、透明人間の男にストーキングされるという所まで一緒。ただ、この作品では男がいい奴だったからラブストーリーになっていたけど、一歩間違えれば本作みたいな展開になっていたはずよね。  透明人間がほんとに居るのかどうなのか?主人公の女性は頭がおかしいのではないか?という前半の展開はそれなりに面白かったんだけど、後半はちょっとジャンルが変わってしまっていまいちだったかな。
[映画館(字幕)] 6点(2020-07-20 20:43:22)
3.  時をかける少女(1983)
作中と同じ4月18日に放送するのはいいね。 “時かけ“と言えばアニメ映画の方が思い浮かぶのだけど、ほとんど違う内容だった。 思ったより時をかけないのね。屋根から瓦が落ちてくるのを回避するシーンがあるのだが、それも時をかけた訳ではなくて予知夢?を見たからかわせたという設定だし。 なのであまり時をかけている印象は薄かったかな。  白黒の映像が段々とカラーに変わって行くオープニングの演出だったり、合成を多用したりコマ送りを使ったりと、大林監督が映像の魔術師と言われる所以はとてもよくわかった。
[地上波(邦画)] 6点(2020-04-18 21:58:30)
4.  トラベラー
アッバス・キアロスタミ監督の映画と言えば子供達の自然な演技が見所ですよね。この長編第2作でもサッカー好きな少年のサッカーにかける情熱がとても自然に描写されていた。  物語は至ってシンプル。とにかくサッカーの試合を観戦したいという欲望の元、少年は盗んだカメラで撮影して金を取ったり、もう手段を選ばないので、ちょっとえげつないんですけどその行動力の高さに感心させられた。  楽しいことの後にはちゃんと罰を受けるというのも教訓めいていて良い。
[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:21:29)
5.  友だちのうちはどこ?
子供達の演技が演技とは思えないほど自然!  学校でノートを忘れて先生にこっぴどく叱られ、泣いている少年ネマツァデ。彼は主人公ではなく…それを不安そうな面持ちで見つめる隣の席の少年マハメッド、彼が主人公だ。  家に帰ったマハメッド少年は間違ってネマツァデのノートを持ってきてしまったと気付き青ざめる。 いくら母親に訴えても駄目だ。宿題が終わらないと外出させてもらえない。しかし、このままだと明日ネマツァデが大変な事になってしまう。 こっそり抜け出すしかない! かくしてマハメッド少年による友だちの家を探す冒険が始まるのだった。  まるで、「走れメロス」のようなシンプルかつ忠義に満ちたストーリーはとても分かりやすく、また少年の自然な演技のおかげでとても引き込まれてしまう事請け合い。  果たして無事にノートを届ける事ができるのか?
[DVD(字幕)] 8点(2020-02-13 19:20:04)
6.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 
原作既読。 またここからは原作厨による不満をダラダラと書き連ねて行くことになるので興味の無い方はスルーされたし。  まず、前作「シャイニング」自体原作と異なる部分が多く、どう辻褄を合わせて行くのかが興味深い所だった。例えば原作の「シャイニング」ではホテル自体爆発してますから舞台とはなり得ないのだが…? しかし、本作の予告編を見た限りだとかなり前作を意識しており、どうなのこれ?と不安しか無かったのだが、いざ鑑賞して見ると、以外にちゃんと原作通りに進むので、これは有りかな?と思っていた。 とは言え、あれだけ膨大な作品の映画化であるからやはり省略されたり改変されたりしたとこも見受けられたのも事実。 ダンとアブラの関係性ばかりに絞った為、アブラの父親とか原作で活躍する人物達が少なく、チームでかがやきを持つ超能力集団に立ち向かうというスリルが削がれてしまっていた。 さらに、敵の集団の描写も足りなくて、敵同士の繋がりややり取りがもう少し見たかった感じ。なので、そこまで敵に対する恐ろしさも感じられない。  で、最大の問題点はやはりキューブリック版「シャイニング」の存在を無視出来なかった事。というか後半かなりキューブリックに寄せて来ていて、原作に出てこない双子とか血の海とか、それらはもはやキューブリック版を象徴するアイコンに過ぎないし、なんの意味も感じられなくて、単なる観客へのサービスに映ってしまう。 浴室の幽霊にしたってあれだけ何回も出されると怖いというよりしつこいとしか思えなかったし、この作品が描きたいのは何なのかが全然見えて来なくて、かなり中途半端な出来に感じられた。  原作は本当に読み始めたら止まらなくなるほど面白かったので、こちらも是非読んで欲しいと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2019-12-02 00:17:08)
7.  ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
これは私が知っている「ドラクエⅤ」ではない。  今回はネタバレ無しレビューで行きたいと思うのでラストについては言及しないが、これは作り手の手の内にいいように転がされたというか、「ドラクエⅤ」の思い出を踏みにじられたというか……少なくとも、「う~ん 、そうきたかぁ!」等と感心してしまうようなオチではない事は確かであった。 思い返せば副題の「ユアストーリー」というのが公開前からちょっと引っ掛かってはいた。どういう意味なのだろうかと。 しかし、見終えた今、その副題に対して確かに間違ってはいないが、納得するという事は全くなく、単に言い訳にしか聞こえない。 全然フェアじゃないし、観客をビックリさせてやろうという思惑しか透けて見えて来ないのでむしろ腹立たしい。 「ドラクエⅤ」リアルタイム世代とか、思い入れが有りすぎる人ほど爆死する危険があるので注意。  とは言え、途中までは確かに「ドラクエⅤ」のストーリーに浸ることが出来たと思う。かなり端折っているので脳内補完するしかないが…。 あまりに年月の流れが早すぎて、感情移入する前にどんどん進んで行くので、ダイジェストだと思えばそこそこ楽しめた。 ビアンカやフローラやスライムなどのキャラクターはとても可愛いし、パパスはカッコいいし。  ただ、やっぱりラストがねぇ…。 「ドラクエⅤ」でそれをやらなくてもいいじゃん、普通に感動させてよって感じ。 いろんな人に警告したい映画ということで2点献上。
[映画館(邦画)] 2点(2019-08-02 19:22:01)(良:2票)
8.  トイ・ストーリー4
1~3までは純粋にオモチャとしてどうあるべきかというのを描いていたと思うが、今作ではさらに踏み込んでオモチャ達のアイデンティティに迫るというか、それぞれがどう生きるか(オモチャだけど)という深いテーマ性、さらにはどこからがオモチャでどこからがゴミなのかという境界線すらも描いていてとても深い作品だなぁと考えさせられた。 あと、毎度のことだけどいい加減人間に見つかりそうでハラハラした。 特に新キャラのフォークの奴が勝手に動きまくるのでそれを制さなくてはいけないウッディの動きが神がかっていた。 だけども、今回はそこがちょっとやり過ぎていて、人間界にオモチャが少々干渉し過ぎではないか?という所が気になったかな…。  【余談】上映前に時間があったので劇場売店を覗いていたら、前作に出てきた憎き苺味のピンク色の熊のぬいぐるみが売られていて、もしや再登場するのか?と楽しみにしていたけど結局出てこなくて残念。 まさか…、3の時の売れ残り? だとしたら可哀想だな。顔がめっちゃ買ってくれとこちらに訴えかけて来てる気がするし。 でも憎らしいので買わなかったが。
[映画館(吹替)] 7点(2019-07-12 18:30:53)(笑:1票) (良:1票)
9.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
遊んで貰えずに既に数年経過しているという衝撃的なオープニングから始まり、オモチャ達にとってはこれでもかと苦難の連続が待ち受けている。前2作のような夢のあるワクワクするような展開とはうって変わり、とにかく観ていて辛くなるようなお話だった。 オモチャの世界でも格差があったり、悪いオモチャも居たりという光景はあまり見たくなかったが、ちゃんと悪い奴らにもそれなりの理由があって、単純に勧善懲悪ものにしないところがこの作品の良いところだと思う。  ラストのアンディとウッディ達の別れのシーンは泣けた。 とにかくこの映画を見たら気軽に皆オモチャを捨てられなくなるんじゃないかなぁと思った。
[地上波(吹替)] 8点(2019-07-10 21:44:20)
10.  トイ・ストーリー2
1作目でおもちゃ達の日常を描き、2作目においては彼らのバックボーンやおもちゃとしてどうあるべきかという葛藤を描くというより深みのある物語となっている。おもちゃが外の世界へ飛び出し冒険を繰り広げるというのも見所だ。続編としてはこれ以上ないくらいよく練られていてとても楽しめた。
[映画館(吹替)] 8点(2019-07-06 20:16:29)
11.  トイ・ストーリー
バズがね、テレビで自分のコマーシャルを見て自分はオモチャだったんだと衝撃を受けるシーンがあるじゃないですか。でも、これまで人間の前では動かないフリをしていたよね。それってオモチャだと認識してるからだと思ってたんだけど違うの? ↑と、凄くひねくれた見方をしてしまうのだった。  しかしもう20年以上も前の映画なんだなぁ。 映画館で見たりテレビでも何回も見ているが、「4」の前にもう一度おさらいで観た。
[映画館(吹替)] 7点(2019-07-06 14:43:21)
12.  翔んで埼玉
関東住みではないので、埼玉県と千葉県の争いが有る事や東京へ行くのに通行手形が必要だという事を知ってびっくり!まあ、そこはフィクションだから誇張してるんだろうけども(当たり前) とにかく、全編を通して埼玉の自虐ネタと東京に対する憧れ、さらには千葉や神奈川や群馬などとの関係性がギャグ満載で描かれていて楽しめた。 二階堂ふみは凄く可愛いかったんだけど、キャラクターがちょっと薄っぺらくて相手役のGacktも年齢的に合わなく感じちゃって、そんなに入り込めなかったのが残念だったかな。
[映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 00:13:19)
13.  止められるか、俺たちを
“止められるか“と言っている位だから、過激な映画の撮影を止めようとする団体との闘いになっていくのかな?と思いきや、止められない。いや、全然止められない。この時代の空気もあるんだろうけど、とにかくやりたい放題欲望の赴くままに映画を作ってるなという感じで、そのパワーはとにかく凄まじいものがあった。 私の生まれる前の時代の話だし、若松監督の事も全然知らないけど、なんかとてつもないパワーに満ちた映画だと思った。元ヤクザという経歴がまず凄いし、何故映画を作ろうと思ったのかと言ったら、映画の中では誰を殺しても何をしても自由だから。映画の中で警官を殺して復讐するんだ!と豪語するその思想はぶっ飛んでて面白いなと思った。  助監督役の門脇麦もとても良くて、彼女を主人公にしている所がミソなのだろう。ほんとに凄い大変な現場なんだなという事を客観的に捉えており、若松監督という存在の持つエネルギーと怖さを十分に感じられた。  映画の撮影に情熱を注いだ若者達の群像劇としてもとても面白かった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-11-02 04:14:25)
14.  曇天に笑う
つまんな過ぎて笑う。誰もレビューを書いていないのがこの映画の駄目さ加減を物語っている。  本広監督の前作「亜人」はエンタメとしてなかなか面白かったから期待したがこれは全くダメ。まず、ストーリーがワケわからないし、登場人物も皆薄っぺらくて全然盛り上がらない。明治維新後の時代が舞台みたいだが、この近代においてオロチ伝説とか大真面目で信じちゃっているのはいかがなものなのか。  また、漫画原作ものとして「無限の住人」でも思った事だが、キャラクターの衣装が真新しすぎるんだよね。全然着古した感じがしないので、コスプレにしか見えない。  あと、全体的にチャンバラシーンがただのケンカ。とても命のやり取りをしているような真剣さは見受けられない。  唯一良かったのはサカナクションの曲!サカナクションの曲はほぼ全部聞いているが、この「陽炎」はかなり気に入っている名曲。この曲に1点捧げたい。
[インターネット(邦画)] 1点(2018-09-12 14:45:13)
15.  トリハダ -劇場版-
ジワジワ怖い。けど、物足りない。 日常に潜む怖さを描いているのだけれど余りにリアリティが無いというか。あまりに狙いすぎというか…。 明確な目的が無くて、ただ単に狂気に満ちた狂った人々というのが一番怖いと思った。 例えば、最初の方のレンタル物置での話とか。被害者だと見せかけて急に加害者に転じる恐怖。人間の凶暴性というのはいつ爆発するかわかりませんね。
[インターネット(邦画)] 3点(2018-09-12 10:46:39)
16.  トーナメント
何故にトーナメントという邦題にしたのか謎でしかない。全然トーナメント感無いです。 ストーリー的には次から次へと謎を提示しつつちょいちょいバカな展開を挟みながら突っ走るので、ツッコミながら見れば飽きずに楽しめると思います。 夫のくずっぷりと、奥さんの奮闘ぶり、突如やって来た刑事の怪しい存在感とかが見所でした。
[DVD(字幕)] 6点(2018-09-10 18:02:06)
17.  ドグラ・マグラ(1988)
原作を知らずにこれ単体で観ると面白いのかも知れないが、正直原作を熟読してしまった私にはチョット物足りないのであった。その理由としてはやはり役者パワーの不足。どの人物からも迫力を感じないし、何処か他人事のような軽さがあり、ドウモ深刻になりきれていない訳であり、呉モヨ子にしてもそこまでの美少女かと言われると首を傾がすにはいられない。また、原作は次に何が起こるのかわからない不可解さと、何か壮大な事に巻きこれているんじゃないかというワクワク感、そして膨大な量の難解な文献やテキストを連発することで読者を煙に巻く手法が素晴らしかったが、その辺はやはり実写では表現不可能だった為になんとも奥行きが狭まった感じを拭い得ない状態となった。 しかし、マア目指している方向性は合っていると思うし、怪しげな雰囲気はそこそこに感じられたので良かった。でも、まだまだ狂気が足りない。
[DVD(邦画)] 4点(2018-08-28 23:24:11)
18.  トレイン・ミッション
「フライト・ゲーム」にハマった方、お待たせしました。 セラ監督とリーアム・ニーソンのタッグによる4作目は列車が舞台。 普通に暮らしていた男が、いきなり巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれるという、もはやお馴染みの巻き込まれ型サスペンスアクション! 列車内という閉鎖された空間で、しかもタイムリミットがあるというのはフライト・ゲームを連想させるが、最後まで緊張感が途切れないという点においてはこちらの方が上。  とにかく、老齢に差しかかるリーアム・ニーソンが、肉弾戦アクションで殴る殴る殴る! おまけに列車から投げ出されたり、列車に飛び乗ったり、実際にやってるかどうかはわからないが、これはもはやセガール的領域に入ったと言えるんじゃないだろうか?  あと、列車内での緊迫感溢れる展開は飽きさせないし、低予算のシベ超と違ってちゃんと列車が揺れてる(当たり前)ので、凄い臨場感だった。
[映画館(字幕)] 8点(2018-04-02 19:46:03)
19.  トウキョウソナタ
役所広司が要らなかった!  前半は家族の崩壊を描いた、なかなか見応えのあるドラマだなぁと引き込まれていたのだが、役所広司が登場してから急にコントになっていた。もうその存在そのものがギャグでしかない。なんかニヤついてるし‥。そんな得体の知れない男に付いていくお母さんもあり得なさすぎでしょ。児嶋一哉も基本的にふざけてた。  この時期の黒沢作品は後半急に迷走しがち!
[DVD(邦画)] 4点(2018-03-22 18:11:15)
20.  ドッペルゲンガー
ドッペルゲンガーが突然現われたらどうするか? というテーマで序盤は進み、かなり怖いホラーな様相を呈していた。  家に突然出てきたドッペルゲンガーを恐れるあまり、見ないようにしてジッと固まってやり過ごすという対処法を取った役所広司が面白い。いい年したおっさんなのに(笑)  しかし、物語が進むに連れてドッペルゲンガーという現象そのものに対しては取り立てて深い掘り下げはなく、ドッペルゲンガーが居ようが居まいが、結局の所は同じ終着点だったような気もする。 ホラーだったのに終わってみればコメディだったという不思議な映画だった。  ただでさえ暑苦しい役所広司が二人も居るなんて、それだけで画面を占領してしまい、勘弁してくれと思った。
[DVD(邦画)] 6点(2018-03-21 16:02:23)
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