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アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  翔んで埼玉
ネタとしては結構面白いですが、あくまで関東限定といった感じです。茨城、千葉、埼玉、神奈川が中心になっていて、群馬栃木、長野山梨は割とスルーです。凄いのはリアル各県が結構ガッツリ協力してガチで撮影されている点です。東京なんてあれだけの酷い言われようなのにシッカリ都庁まで貸してあげるってのは流石の貫禄。(というかあざといだけ?)  個人的には神奈川の竹中直人の歌がツボでした。次作もTVでやっていたら多分見ると思いますがロードショーには行きませんね。多くを語るような作品ではありませんので、感想としてはこんなところです。
[地上波(邦画)] 5点(2023-12-16 22:22:24)
2.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
パート3で綺麗に完結していたものを続けたということは、今後エンドレスで続けるんだろうなということが理解できます(BD-BOXセットが欲しかったのですが買うの見送り)。4作目なのに毎度おなじみのドタバタ劇が飽きさせない作りになっているのはさすがとしか言いようがありません。 個人的には今作の悪役であるギャビー・ギャビー嬢とその取り巻きであるベンソン達が、前作のイチゴの香りがする熊さん(ロッツォ・ハグベア)を超える愛らしさでした。またボニーの表情を見ているだけでなぜか涙が出そうになるのは不思議です。ピクサースタジオは表情や仕草をよく研究していて、とても上手に見せてくれますね。素敵です。  この手のアニメ映画は基本的に吹替で見ることが多いのですが、ギャビー・ギャビー(新木優子)が非常に良い。夢破れて箱の中で拗ねてるシーンは最高でした。今作は特に絵が綺麗で、まるで実写のように見えるシーンも沢山ありました。パート1から凄い進化ですよね。意外にもファンの間では不評な今作ですが、私は今まで同様に十分に面白いと思いました。シリーズが好きな方なら見て損はないと思います。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-12-31 12:38:31)
3.  トレイン・ミッション 《ネタバレ》 
やはり「フライト・ゲーム」二の舞でした。前半1時間はホントにシックでワクワクさせられるし、大人な展開で好きなんですけどねぇ・・ 後半の1時間が子供向け過ぎて笑っちゃうレベルです。これ、意図的にやってるでしょ?  詳しくは省きますが前半は本当にハラハラさせられるし面白展開てんこ盛り。(前半だけなら7-8点) しかし、後半の雑さと悪目立ちするアクションの数々で一気に4点まで下がってしまいます。そもそも、どうでもイイおっさんを事故に見せかけて殺害したり主人公の行動を監視できるレベルの秘密結社が、証人の小娘一人特定できないとかどんだけ・・ って話ですよ。終いには脱線ってあんたね・・   ミステリとしても粗が多いし、アクションとしては言うに及ばず。まあ、「TVでやってれば映画みますよ(^^♪」「趣味?うーん・・ 読書とか映画かな(^^♪」そんなレベルの人にはピッタリな内容でした。オープニングが素晴らしい点、キャスティングが的確で脚本自体は非常に分かり易かった点、オチのつけ方が気持ち良かった点などを加味して5点としておきます。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-04-28 11:30:10)
4.  トゥームレイダー ファースト・ミッション
エクスマキナのアリシアは超絶に可愛いと思ったのに、リリーのすべて、ボーン、今作ではただただボーイッシュ&声もアレで少し残念な感じの彼女です。まあ元々ハスキーボイスですし、実は男っぽいのが本来の彼女の性格で、観客が勝手に少女趣味に寄せているだけなのかもしれません。 最新ゲームソフトと比較した場合はアリシア版も非常に完成度が高いという意見が見られますが、改めて実写繋がりで比較した場合はアンジー版が圧勝でしょう。アンジーのララはあまりにもリアルだった。そもそもトゥームレイダーが一世を風靡したのはPS1時代のことで(私も1~5まではクリア済み)、個人的にはPS2以降のトゥームはチョット別物という印象があります。やはり映画化するなら5まで初期モノを正当派生させたほうがファンも嬉しいハズです。  今作のストーリーですが、完全にご都合主義に走っていて観客をバカにしたかのようなレベルです。ぶっちゃけ、この程度の謎解き&アクションを見せられるくらいなら、既にパパさんが発掘し尽くして終わった遺跡をただ辿ってパパさんの消息を探るだけのほうが重厚で良かったような気がします。あと全体的に無駄なシーンも多く、最初の自転車のシーン、レストランの厨房男子の恋愛風味付け、大富豪なのにわざわざ形見のペンダントを質に入れる等々、終盤の奴隷解放も大して生かされず、全体的に必要あったのか?というシーンが多いのがイタイです。  個々のシーンはそれなりのレベルで作られているのですが、あまりにもソツなく綺麗に(ご都合主義的に)まとまり過ぎていて後味も何もありません。見終わった後の感想としてはただただ「ふーん すっごーい」という軽い印象です。全体的にそれなりのレベルには達していますが、トゥームである点と、この映画がアクションアドベンチャーである点を考慮するとこの点数にせざるを得ないデス。
[インターネット(字幕)] 2点(2019-09-14 10:45:14)
5.  トランス・ワールド
ネタバレすると楽しめませんので、レビューを見ずに鑑賞することをお勧めします。若干TVドラマ風の安っぽさは感じますが、なかなかセンスの良いミステリ風の小品です。そもそも何なの?的な部分はありますが、全体的に整合性もよく考えられていて完成度は高めです。星新一的なショートSFが好きな方にはお勧めです!  個人的には、いつになったら人気のない山小屋でのハンサム男1人と若い女2人の密室の情事が始まるのかと、、そういう意味で非常にドキドキしていましたが・・ まさかの展開で、そういう話とは正反対のお話でした。(下世話でごめんなさい) まあとにかく、クリーンヒット的な拾いモン映画でありました!
[インターネット(字幕)] 7点(2018-08-08 11:54:00)
6.  ドント・ブリーズ
絶賛されていたのでそれなりに期待したが・・ 座頭市(勝新)のほうが面白いかも。でも全体的な設定はよく出来ている、いや出来すぎていて、それも気分が乗れなかった理由かもしれません。  それから、全てのギミックを解消させるために最後まで色々詰め込みすぎて、、ご都合主義感丸出しだったのも残念な感じです。全体的に出来栄えが良くて花マルなのに、なんか好きになれないいった印象だけが残りました。ちょっと頭がイイ人が理詰めで作ったような映画で、決して芸術としての映画にはなっていないという印象です。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-04-03 12:15:15)
7.  道化死てるぜ! 《ネタバレ》 
どうかしてるかもしれませんが、、ベッドシーンを演じた彼女がかわいかったのでもう少し見たかった。もとい、この映画は明らかに80年代のB級ホラーを狙った作りですね。特に三輪車で追いかけるシーンとピエロの走り方が最高でした。  ちなみに日本版タイトルの「道化死てるぜ!」は普通にダサい。タイトルはどうかしてますが、映画自体は判りやすくて結構良かったと思います。(あくまで80年代B級映画のつもりで鑑賞して、という前提ですけども)
[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-08 16:19:00)(良:1票)
8.  トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2 《ネタバレ》 
世間の評価から考えて、まあ、こんなもんでしょ。今まで長く付き合ってきたキャラたちが死んでしまうのは悲しいですから、夢オチならず予知オチは個人的に良かったです。結局、面白かったのは一作目だけだったというオチでしたが、ネットTVで見ましたので時間以外に損はしませんでしたので甘めの点数です。  私から一言申し上げるとするならば、、吸血鬼も吸血鬼の王様も人狼も人間も、みんな仲良く力を合わせて生きろよ。  な?
[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-07 16:05:39)
9.  トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 《ネタバレ》 
エドワードのニヤケ顔がやたらキモイ。そしてワンコのジェイコブもあまりカッコよくない。更にベラのやつれた顔や体もキモい。「この女優さん凄いな」と思いましたが、どうやらCGで後処理したみたいですね。(ある意味凄いが)  結婚式からハネムーンまでやたら長いイメージビデオになっています。乙女ファン以外の人は見るのが苦痛なレベルです。後半はいきなりホラーですがテンポが良くて意外と楽しめます。(前半との対比でそう感じただけかもしれませんが) しかし、、他の方も指摘している通り「刻印」という新設定には戸惑います。後付けで何でもアリの設定は反則。し か も、惚れていた相手の娘に手を出そうなんて!ワンコのジェイコブの設定がキモすぎて言葉に詰まります。(そもそも人狼族と吸血鬼族が一緒になってもいいのか?協定とは一体なんだったのか?最初から皆んな仲良くすれば良かったじゃまいか!)  シリーズ物としては結構楽しめましたが問題点も色々と多いので、、ぎゅーっと30分くらいに縮めてパート1とパート2をくっつけたほうが良かったかもしれませんね。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-07 11:52:34)
10.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
ビッグキャスト&面白そうな題材だったのに監督が悪かったんでしょうか。実は良いAIだったという結末は斬新でしたが、中盤はまるで「ターミネーター」審判の日の直前のような怖い雰囲気でした。  ある意味、リアルにAIと人類の攻防を描くとこんな感じなのかもしれませんので、そういった意味での恐怖感は評価できると思います。しかしナノロボットの名の元に「何でも有り」は白けますし、ジョニデをアップロードしなくてもAIの超進化だけで十分楽しめたようにも思いました。もう少しきちんと脚本を練って、そしてもっと大物監督が撮影していたら傑作になったかもしれません、、うん残念だ。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-10-25 21:26:06)
11.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 
テレビ鑑賞です。設定や絵は非常に美しく、ディズニーらしい王道の仕上がりだと思います。灯篭を飛ばすシーンは最高に美しいし馬の演技・演出も細かくて随所に笑えるシーンが散りばめられています。どのシーンをどのように切り取ってもまさに「ハズレ無し!」といったところですが、、反面、全ての展開と映像が予定調和的で、、大人にはかなり退屈な映画であったのもまた事実かと。あまりにもキレイにまとまり過ぎている印象を強く受けました。  ミュージカル映画を毛嫌いするわけではありませんが、やはり歌が多いとつまんないデス。映画はストーリーと絵で見せて欲しい。個人的に特筆すべきは吹き替え声優のしょこたんがとても上手で感心してしまいました。
[地上波(吹替)] 3点(2015-04-25 18:33:39)(良:1票)
12.  ドラキュラZERO
他の方も書いてらっしゃる通り印象の薄い映画です。設定が甘かったりご都合主義的ストーリーも先が読めたりと粗も目立ち気味ですが、アイデア自体は面白くてラストもシブいです。(でもシリーズ化はやめとけという感じ)  近年の映画はCGありきなので映画自体に深みがなくなったように思います。ドラキュラ映画なのでもう少し重厚な雰囲気が欲しかったところです。ドラキュラの性質上仕方ありませんが、、暗闇メインなのは少し目が疲れますのでもう少し明るいシーンも差し込んで頂きたかったです。
[映画館(字幕)] 2点(2015-02-20 17:28:30)
13.  ドリームハウス
パッケージの雰囲気から子供向け映画かな?と勝手に想像していて鑑賞が遅くなりました。改めてパッケージ裏をよく確認してみると出演陣がやたら大物揃いなのに驚きます。本作は家族ドラマの仮面をかぶったサスペンスで、予想していたよりずっと素晴らしい映画でした。(後に夫婦役の二人が実際に結婚したことを考えると、コテコテのラブストーリーともいえます)  今や当前の凝った脚本で、オチが二段落としになっています。ネタバレするので色々書けませんが、やはり小さい子供の親御さんでしたらかなり感情移入できると思います。(独身の方でも綺麗な奥さん(レイチェル・ワイズ)とかわいい子供たち(本当の姉妹)のおかげで十分に感情移入できます)  幽霊モノかと思えば犯罪の匂いがするし、犯罪モノかと思えば違うかもしれないというストーリーの曖昧さが秀逸で、ご近所の主婦アン・パターソン(ナオミ・ワッツ)が出てきてますます話がミスリードさせられます。結果的には二段目のネタがちと陳腐でしたが、全体的には怖さの中にラブリーな雰囲気がプンプンしていてなかなか素敵な香りがする良作でした。 考えようによっては誰の身にも起こりうる非常に恐ろしい事件ともいえます。男としてウィル・エイテンテン(ダニエル・クレイグ)のように行動できるのか?と妙に考え込んでしまいました。とにかく絶対にネタバレせずに見ていただきたい映画です。久々のヒット!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-02-01 15:49:54)(良:2票)
14.  ドライヴ(2011)
BS無料放送でやっていたので鑑賞しました。途中から突然ダークな雰囲気に変わってゆきますが、全体的に情緒的かつ思わせぶりな演出が多く雰囲気が良いです。主演のライアン・ゴズリングという男がしゃべらないが、しかしこれがまた非常に良かったです。特にオープニングの逃走シーンは最高にクール。   世の中で絶賛されているような映画なのか?と問われるとチョット違うような気もするし、グロいシーンも多いので評価は低いのかもしれません。しかし全体的な雰囲気は非常に良かったので映画通にはお勧めしたい一本です。(寡黙=カッコイイ=でもイミフなシーンも少しありましたが)
[地上波(字幕)] 6点(2014-11-17 11:44:16)
15.  ドラゴン・タトゥーの女
サスペンスとしては普通なものです。映画が特別なものになっているのは、リスベットの存在です。リスベットは半ばスーパーマンなので違和感アリアリでしたが、彼女に魅力があったので何とか許容範囲となりました。 雰囲気は素晴らしかったと思いますが、リスベット以外がありきたりな感じを受けましたのでこの点数です。上質なサスペンスは他に幾らでもありそうな気がします。(リスベットのキャラは珍しくて良かったですが・・ 裏を返せばそれ以外にあまり魅力を感じませんでした)
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-29 13:28:07)
16.  トータル・リコール(2012)
私もたまたま昨年オリジナルを再見する機会があったので、それをきっかけにリメイク版も鑑賞するに至りました。まず、他の方もおっしゃっているようにオリジナル版のショボさは凄い。当時は感動したものですが、、今見るとビックリするくらいチャチぃです。リメイクはリメイクで鬼嫁と本カノのやりとりがターミネーター過ぎてドン引きでしたし、もうチョット何とかならんかったのかといいたいところです。。  新旧それぞれの良さはありましたが、それぞれの問題点も気になりました。結果的には「ドロー」といったところですが、リメイクのほうが作られた年代が新しい分、映像的には見やすいです。単純に、オリジナルと全く同じ状態で最新技術を使ってリメイクしていただきたいものです。(変な手を加えないで欲しい) 話は逸れますが、ブレードランナーもオリジナルに忠実にリメイクしたらさぞスタイリッシュで渋い映画になるんじゃないでしょうかね。。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-22 18:26:28)(良:1票)
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