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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ほんとうのピノッキオ 《ネタバレ》 
最初木彫りからピノッキオが作られる過程は、リアルな男の子という感じでちょっと不気味だったんですが、 しばらく見てると怖さは無くなりどんどん可愛らしく見えてきます。 コオロギさんもマグロさんもカタツムリさんも、独特な人面動物という感じで不思議な世界観醸し出してますが、 キツネと猫のコンビはほぼぼ汚いだけのおっさんでしたね。 ピノキオというと嘘がつけば那覇が伸びるというので有名ですが、本作ではそのシーンは少しだけで それほど深い意味合いはなかったです。本作は原作に忠実とのことで、こういうストーリーなんだなと興味深かった。 子供たちに見せるにはとても教育的なお話だったんだなと。
[DVD(字幕)] 7点(2022-06-24 15:34:51)
2.  僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング 《ネタバレ》 
僕のヒーローアカデミア、初めて観ましたが、 それぞれの個性を持ってして、みんなで力を合わせてヴィランに対峙していく、 とてもジャパニメーションらしさが出ていて良かったですねぇ。 後半の戦闘も、ドラゴンボール並みの凄まじさでありました。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2020-11-20 18:54:33)
3.  ぼくらの7日間戦争(2019) 《ネタバレ》 
1988年の実写映画というのは、今思えば当時のフレッシュな若手を売り出すための素晴らしいコンテンツでありましたね。 見たのは幼い時でしたが、大人と子供の激しい戦いや戦車シーンなどすごく印象深いです。 それが今度はアニメ化されるのかと思い鑑賞してみましたが、だいぶ別物でしたね。 ラストになって、実写の方と少しリンクさせてるのは面白い子込みでしたが、 このアニメの内容的には今の子供達に向けた作品で、SNSの問題なんかを取り上げつつ 自分の殻を破って自分らしく生きようぜ、みたいなメッセージ。 まぁそれはいいんですけど、戦争感が全然なくて、脱出には巨大気球が出てきて かなりファンタジー的だなと思いました。 それから挿入曲やランタンのシーンなどは某アニメ映画の雰囲気に似てるなぁと。 かなりインスパイアしてましたね。
[DVD(邦画)] 5点(2020-10-19 07:59:10)
4.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
一般的な伝記映画と比べて、バンドの伝記だからか2時間分の曲を聴いたみたいな感覚。 区切りのないシームレスな構成でしたね。クイーンの名曲をメドレーにして、そこに一つ一つのエピソードを付随させるみたいな。 ラミ・マレックは個性的な俳優で一目置いてましたが、本作で一皮剥けましたね。 かなり難しい役だったと思うけど、苔ならオスカーも納得。ライヴ・エイドのシーンはやはりグッとくるものはありました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-06-27 20:56:42)
5.  ボス・ベイビー 《ネタバレ》 
赤ちゃんは株式会社に勤めるビジネスマンで、成績が出なければ普通の赤ちゃんになる、、、? と言う独特すぎる設定が正直最後まで飲み込めなかったんですけど(笑)、 ボスベイビーの赤ちゃんキャラとおっさんキャラの使い分けなんかはそれなりに笑えたし、 終わり方も実にハッピーエンド。王道・定番ではありますが安心して観れるファミリーアニメです。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-08-20 20:36:04)
6.  僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 
私は大の犬好きなもんで、多分鑑賞したら泣くんだろうなと思っていたら案の定! ワンちゃんが犬生を終えるたびに涙がほろり、またほろり。 そしてラスト、自分がベイリーであることをわかってほしいと奮闘し、イーサンがそれに気づいたところで号泣。 わしゃ探偵ナイトスクープの局長かい!と言いたくなるほど泣いてしまいましたねぇ。 過去(今も)にわんこを飼っていた人なら、やはりそれぞれ思い出して見ちゃうんじゃないかな。 そしてまた、犬の視点で書かれたお話ですが、その犬の視点で人々の暮らしを見つめ、それぞれ共感できるという そういう話になっているのがまたいいですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-22 20:26:09)(良:1票)
7.  ホットロード 《ネタバレ》 
能年ちゃん、いろいろあって「のん」に改名したそうですけど、まぁ本作見てると女優としてはいいもの持って入るなと思いますけどね。 ホットロード、もとは80年代のコミックってことで、暴走族の少年と恋に落ちる。あぁ、時代を感じるなという題材ですね。 ヤンキー雑誌とかもあって、やんちゃなのがそれなりに市民権を得ていた時代。ただ今の感覚で見ると、 「そういうことに巻き込まれるのは規定路線よね〜」なんて思っちゃうんですけど。 ただまぁ、題材は古くても、映像的にはすごく今風でして、爽やかな色合いの青春映画に仕上がってるんですよね。 恋愛よりも家族の話の方がわりとしんみりできる内容。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-19 00:02:23)
8.  ホビット/決戦のゆくえ 《ネタバレ》 
前作で引っ張っていた竜との戦いが最初の5分くらいで片付くのにはずっこけましたが、その後の戦闘シーンはやはり素晴らしい出来ですね。大群衆のシーンなんかでも、一体一体のCGが作り込まれているし、早い動きをするところの人のCGとかは今までだとCG臭さがあったんですが、そういうのも軽減されていて映像技術の進歩をまた実感した次第です。トーリンの最後の台詞や仲間たちが悲しみにくれる台詞など、なかなかぐっとくるものがありました。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-06-01 20:33:06)(良:1票)
9.  ボーグマン 《ネタバレ》 
なんだこりゃ、、、、、。いつになったら、種明かしされるのかな~って観てたけど、最後までわからずじまいでした(笑)。シュールを貫き通すという、まぁ、こういうのもたまにはアリなのかな?唯一良かったのは、随所に見られるバイオレンスシーンで、北野映画にも通じるような唐突感ある暴力が効いてましたね。頭に重入りの入ったバケツをつけて湖の底にさかさまに沈んでいく画が印象的だった。
[DVD(字幕)] 5点(2015-03-25 21:14:14)
10.  ポリス・ストーリー/レジェンド 《ネタバレ》 
「ライジング・ドラゴン」が最後の主演作になると聞いていたので、本作を見かけたときは「あれあれ~!?ジャッキーまたでてるやん!」と軽く驚いたものですが、まぁ、やっぱり引退を口にしながらも、体が疼いちゃうんだろうなって。その気持ちはなんかわかるし、それでこそアクションスターだ!って感じもしますしね。ただ本作は、いつものような派手なアクションはほとんどなく、カット割りでごまかした地味な格闘がちらほらあるだけです。サスペンスとか、ストーリー展開に重きを置いた、シリアスな内容のジャッキー映画。今までのポリスストーリーの雰囲気とはだいぶ違ってます。なので、彼のファンにとってはアクションの少なさやシリアスな内容に不満を持つ人もいるかもしれませんね。ただ、ジャッキーも60歳ですからね。年齢を考えたら、やっぱ素直に凄いなって思います。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-12-24 23:51:01)
11.  ポンペイ 《ネタバレ》 
ポンペイのお話、ハリウッドが映画化してくれないかな~って以前から思っていたので、今回それが実現すると知り喜んだ次第ですが、監督があのB級王道まっしぐらの人ですからね。不安を抱きつつも鑑賞、、、、ふむ。やっぱりなと。内容、薄いよね、と。なんというかね、もっとヴェスヴィオ火山の噴火のスペクタクル、自然災害そのものを主体にしてほしかったわけですけど、火山ははっきり言って脇役なんですよ。そんで主役はありきたりなメロドラマ。それも、男女のうす~い恋愛。キーファーも、そんな憎たらしいやつにも見えないし。周りの人たちも、災害に見舞われさらさらっと消滅。あのへんのザックリ感は嫌いじゃないけど。しかし見終わって何にも残らん映画だなと。まぁ、見てる間だけ楽しめればそれでいいか。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-12-15 23:10:04)
12.  ポール・ヴァーホーヴェン/トリック 《ネタバレ》 
上映時間は89分ですが、前半は 製作過程を追ったドキュメンタリーになっていて、 本編は後半から始まるという構成になってます。 最初の5分だけ作っておいて、続きの5分の脚本を公 募して撮影、また公募して撮影を繰り返し映画を 作っていくという今までにない製作の仕方。 普通に考えてかなり面倒で大変なやり方だと思うのですが、 これまでのキャリアや年齢を考えてもなお新しいことに 挑戦しようとするバーホーベン監督の創作意欲には 頭が下がります。 5分ごとに脚本を書いた人が違ってくるはずですが、 ちゃんと一本の映画としてまとまっており、 それでいて興味深いのはちゃんと「バーホーベンらしい」 ストーリーの映画になっているという点です。 もの凄くドロドロした昼ドラをコメディタッチで描いたような 物語で、短いながらもどんでんが重なり飽きさせません。 美女のおっぱいも出てくるし、割とおすすめです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-08 21:09:38)(良:1票)
13.  僕は友達が少ない 《ネタバレ》 
それなりに独創的なストーリーは評価しますが、後半のバーチャル世界になってからちょっとついていけない点もありました。特に、肉が夜空に語りかけるところで唄いだす展開とかおもわずずっこけちゃいました。唯一良かったのは志熊理科ちゃん役を務めてた子の体当たりな恥じらい演技かな。
[DVD(邦画)] 5点(2014-08-31 17:29:52)
14.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
巨大蜘蛛との格闘シーン、樽に乗っての川下りシーン、そして終盤のドラゴンとの格闘シーン等、目に楽しませるシーンが多くて良かったですね。特にそのドラゴンは実に巨大で、小さなビルボとでっかい竜の対比が効果的。でも竜スマウグはやたらと饒舌で、あの会話好きはスマウグの怖さを低下させていたような気もします。風景的な美しさは前作のほうが多かったかな。あの終わり方は、いやがうえにも先が気になるね。早く完結編が見たい。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-07-19 20:55:40)
15.  ポゼッション(2012) 《ネタバレ》 
内容的には、悪魔に取り憑かれた少女を家族が救おうとする、という、いわゆるエクソシスト系ホラーの王道そのもので、新鮮味はほとんどなく、それでいて取り憑かれた少女も白目であったり悪魔の雄叫びを聞かせたりとこれまた定番なので目新しさには欠けるのですが、そんな中でもいくつかオリジナリティがあったのは、たとえば悪魔が「箱」に入っていて、それを開けると取り憑かれるという設定や、少女が口を開けるとそこから悪魔の指が見える、というショッキングシーン、それから、終盤に出てきた悪魔の風貌ですね。エクソシスト系で悪魔自体がヴィジュアルとして出てくるのは珍しいと思うのですが、そのヴィジュアルもまた人間と宇宙人の中間?ロードオブザリングのゴラムみたいな?そういう感じで、ああやって表現したのは他になかったかなと。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-29 19:05:45)
16.  ボクたちの交換日記 《ネタバレ》 
素直に感動出来る作品に仕上がってましたね。ウッチャンの人間愛、漫才愛が伝わってきました。鈴木おさむ氏もウッチャンも、数多くの若手芸人を見てきたからこそ描けるリアルな悲喜こもごも。欲を言えば、17年経っても顔の変化がないのと、甲本の娘さんが田中と話してる時の会話が少し映画的だなと感じた点が不満なのですが、逆に言えば不満はそれぐらいかな。あとはケチつけるところないです。皆さんいい演技してました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-18 22:37:16)(良:1票)
17.  ボーダー・ラン 《ネタバレ》 
久々にシャロン・ストーンを見ましたが、 すっかりおばちゃんになってしまいましたね。 まぁ人間ですから年を取るのは仕方ないのですが、 劇中2度ほど走るシーンがあってそれがもう もの凄く足遅いのよね。ノタノタ~ってな感じで。 ある意味、作品のペースとあってるかもしれませんが(笑)。 国境付近で連絡がとれなくなった弟を捜す、という いかにもサスペンスらしいあらすじですが、実際見てみると サスペンス映画としては全くの落第点。 弟の同僚と出会うと、なぜか二人いい感じになって ダンス踊ってキスをしちゃったり。 おいおい、弟んこと忘れんといて! そんで、少年がシャロンに自分の名前が書かれた お菓子を渡そうとし、その渡し主の男と会うんだけど、 そんな周りくどいこと、する必要ないやん。 可哀想な移民の人たちのことをもっと考えて!ていう メッセージはよくわかったけど、一本の映画としては ダメダメな出来です。
[DVD(字幕)] 4点(2013-07-01 22:16:58)
18.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
確かに、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズと比較するとスケール感には乏しいとは思うのですが、ピータージャクソンの真骨頂である躍動感溢れるカメラの動きが久々に観れて楽しかったです。ドワーフの宮殿とか、岩の巨人の闘いとか。それから、相変わらず「美しいシーン」はほんと美しい。個人的にはホビットの家の作りとかインテリアなんかがよく出来てるな~と思い、食い入るように観てました。バギンズを仲間として受け入れること、その友情のシーンも良い。あとはゴラムとなぞなぞを出し合うシーンがこの作品の一番面白いシーンだったかも(笑)。ゴラムの顔芸にいちいち笑ってしまった。新たなる三部作の最初の作品ということで、まぁこんなもんだろうと。ひとまず6点。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-04-30 21:46:27)
19.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 
一本のエンターテイメント作品としてみればまずまずなんだけど、褒めるよりもツッコミを入れるほうがはるかに容易な内容になってる。ボーンシリーズの続編ということだけど、前3作との関連性が乏しい。そしてボーンシリーズはめまぐるしいスピード感が見ものだったのだが、本作はかなりゆったりした印象で、終盤のマニラでの逃走劇こそようやく疾走感が現れたもののそれまでが緩い。なぜ緩いかというと、アーロンとマルタの二人の会話がいちいちクドいのと、CIA内のやりとりが逐一長い。全体の流れを削いでしまうので、普通はそういうのカットしてもいいんじゃないか、と思ったり。後半出てきたアウトカムの要員も、あのキャラだったらどこまでもタフで恐ろしい役でないといけないと思うのだが、結局は追いかけっこをして、最後にはマルタのキックで瞬殺されるというあまりにあっけなさすぎるオチ。さすがに物足りなかった。研究所で研究員を次々と殺していくおっさんのシーンはなかなか怖かったけど。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-02 00:34:39)(良:1票)
20.  ほぼほぼパラノーマル 《ネタバレ》 
パラノーマルな南だけでなく、いろんな ホラー映画のパロディをしています。 自主映画みたいな作りと三文芝居。 そしてなにより、お国柄の違いなのか 自分とそりが合わないのか、 ほとんど笑えずに終わってしまいました。 「必殺バナナおろし」だけクスッときたけど、 いろいろな要素を詰め込みすぎて、内容的に 意味不明なことになってるわけです。 たぶん、この作品で一番楽しんだのは、 見てる人じゃなくて作った人たちなんじゃないかな、、、。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-06 12:14:18)
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