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1.  ランボー/ラスト・ブラッド
あのランボーが家族を持ち牧場で平穏に暮らしている。 しかし、また彼は暴れる事になるのだ。じゃなきゃ映画にならない。 彼がいかにして怒りを爆発するに至ったか、その過程は他のランボー作品に比べると意外に普通だなぁという印象だった。 やっぱりランボーというとジャングルや山の中や戦場というイメージだが、今回は普通に街中や家の中で戦う事になる。 まあ、家の中と言ってもランボーの家だから普通ではないのだけど(笑)  途中まではあんまりランボーの見せ場は無いんだけど、ラストの暴れっぷりの良さには唖然。というか爆笑。彼が戦いに備えて準備している段階からその後の展開を想像して笑いが止まらなかった。 なんだかんだで、これでもう終わってしまったんだなぁと思うとちょっと寂しさも残る。
[映画館(字幕)] 7点(2020-07-20 20:34:40)(良:2票)
2.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 
昔、地元の映画サークルが主催する上映会で鑑賞した。 ジャンル的には癒し系の映画と言うんだろうか。どこか現実離れしたゆったりとした世界観に癒される。窪塚洋介のピュアな演技にも癒される、とても素敵な作品だった。  「愛だよ。こういうの 地球では 愛って 言うんだよ。宇宙じゃ 知らないけどね。」  という台詞が印象的でとても心に残っていた。 ただ、よく考えてみるとこの台詞、主人公が途中で出会う得体の知れない胡散臭いおじさんが最初に言った台詞なんだよね。 主人公を助けてくれるいい人なんだけど、長距離運転の途中でビールを飲みまくるのはどうなのか。危険過ぎるだろうと。しかも自分の事を「実は良いおじさんなんだよねー」とか言っちゃうし、なかなかぶっ飛んだキャラクターだったなぁ。 でもこのおじさんのおかげでテルと水絵は救われる事になるのだからとても重要なおじさんなんだよなぁ。家丸ごとくれちゃうとかなかなか居ないぜ?良いおじさん通り越しちゃってるよ。めちゃくちゃ良いおじさんだよ。 ここら辺がこの映画をファンタジックたらしめている要因な気もするが、ラストはちゃんと現実的な所に着地するので良かった。  テルと水絵の2人にはどんな未来が待っているのだろうか。 いっぱい想像しちゃうなぁ。
[映画館(邦画)] 8点(2020-04-18 21:59:34)
3.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 
手紙を通して過去と未来を繋ぐという枠組みは「Love letter」と同じだが、それ以上でも以下でもなく。  現代においては何故スマホではなく手紙を使ったやり取りになるのかというのがごく自然な流れで行われるのでそこは良かったし、一方通行だった手紙が徐々に双方向、さらには第三者が介入していくというのは面白い展開だった。  しかし、物語的にちっとも前に進んでいかないというか、同じ所をただグルグル回っているだけのような気がして、そこまで感動したりとかはなかった。 せめて、福山雅治がトヨエツをぶん殴るぐらいのアツい展開があれば良かったのだが…。  とは言え、昔の岩井俊二を思わせる落ち着いた展開が心地良かったのと、「Love letter」においては全く意味の無かった中山美穂による二役が、本作の広瀬すずと森七菜のニ役にはちゃんと意味があったのでそこは良かった。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-17 17:34:19)
4.  ラスト・クリスマス(2019)
注:この映画は予備知識を入れずに観た方が楽しめます。  今こそ全国民に問いたい。 クリスマスの定番ソングであるワムの「ラストクリスマス」。 この時期になるとあちらこちらで流れているのを耳にするだろう。 しかし、その歌詞の意味までちゃんと理解しているのだろうか? 歌詞も知らずに、やれ「クリスマスと言えばこの曲だよね」とか、やれ「名曲だよね~」と言いつつ口ずさんだりしている人のなんと多い事でしょう。  すいません、それ私です。 全く歌詞とか知らずにただ漫然と聴いていました。毎年のように。笑  さて、ストーリー自体はよくある話だなぁ程度に感じたし、主役の娘も自分勝手過ぎてあまり好きじゃないし、ラブストーリーも盛り上がらないし、いまいちかなぁ?と思っていた所でのあの展開は良かったです。  意外な展開と思いきや、実は最初から歌詞に示されていたんですね。 なので、歌詞を知らない人はそのまま鑑賞される事をオススメします。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-10 15:35:26)(良:1票)
5.  ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
サリンジャーの半生が丁寧に描かれていて引き込まれた。 中でも彼の師とも言える大学教授との関係性がとても興味深かった。 出版社に断られても、とにかく次の作品を書け!それも駄目なら次だ!また次!次!とひたすら書くことが重要だという教え。 そして、ホールデンというキャラクターを長編で読みたい、それだけの魅力があるキャラだという助言。 それによりあの傑作は生まれたのだという事がわかってとても感動。 また、戦争での辛い経験や、晩年の隠匿生活までしっかりと描かれていたのは良かった。 「ライ麦畑でつかまえて」しか読んだ事がなかったので、これを機に彼の他の作品も読んでみたいと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-02 22:10:37)(良:1票)
6.  ラ・ヨローナ ~泣く女~
恨みを持って死んだ女の亡霊「ラヨローナ」が襲って来るという物語。死霊館シリーズのスピンオフらしいが繋がりは薄い。 悪魔ではなく亡霊なので、貞子みたいに神出鬼没で現れる感じ。 怖がらせ方も日本のホラーに近いものがあった。 頻繁に現れる癖にちょっと脅かしたら居なくなるので、本当に殺す気があるのかと疑ってしまう。 あまりにワンパターンなので途中で飽きてくる。
[インターネット(字幕)] 3点(2019-09-24 07:20:22)
7.  Last Wedding Dress
『上田慎一郎ショートムービーコレクション』のラストを飾るのはこちら。  展開自体はすぐに先が読めてしまうし、そんなに意外性はないんだけど、とにかくほっこり感動させるような話だったので良かった。  ピンチなシーンでのドンドコドンドコというドラムの効果音は『カメ止め』にも使ったはず。  緩急の付け方は巧いし、役者陣も安定していたので普通に面白い。 上田監督もエキストラで登場していました。
[映画館(邦画)] 6点(2018-11-13 17:16:08)
8.  ラプチャー 破裂
いきなり拉致される恐怖と、謎の人体実験を受ける恐怖はあるものの、結局誰が何の為に行っているのか曖昧なまま突き進むのでよくわからないし、"破裂"って何なの?っていうのが一番の疑問だった。もうちょっと設定が分かりやすければ取っつき易いかなと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2018-08-22 19:14:55)
9.  ランペイジ 巨獣大乱闘
ツッコミ所満載! しかし、この映画にそんな高尚さは皆求めていないだろうから、そんな事は気にしない!  とにかく、突如巨大化した動物達が市街地で暴れまくる! 壊されるビル!潰される人々! あれ?なんの為に巨大化させられたんだっけ? そんな理由なんかいつの間にかどうでもよくなる! 頭空っぽ…これぞ馬鹿映画の極み!  「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」に続いてロック様が武闘派の学者という似たような役柄なので「ジュマンジ」を楽しめたという人にもかなりオススメである。 巨大化してなくてもロック様の存在感が凄い。まさか巨獣と互角の強さとわ……笑
[映画館(字幕)] 7点(2018-05-18 18:23:02)
10.  ラブレス
「父、帰る」の監督という事で期待したが、ストーリー自体はそれほど面白いものではなく、どちらかというと暗い気持ちになる作品だった。  親の都合で不幸な目に合う子供という点においては「父、帰る」にも通じるテーマだが、今作は離婚を控えた親が主役という事で、大人の汚い部分や子供にとって理不尽な展開の連続なので、あまり入り込めず。 そんな折に子供が行方不明になるという事件が発生し、物語が大きく動き始めてからはなかなか引き込まれた。  その重厚な雰囲気と演出は一級品だと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2018-04-23 15:35:01)
11.  ラン・オールナイト
タイトルが示すように一晩という限られた時間内に巻き起こる事件を描いたサスペンス。 こういうタイムリミットを設けている映画は緊迫感があって良いね。終始暗い画面で、ハードボイルドな雰囲気も凄い良かった。 ただし、ストーリー自体はよくあるマフィアの内輪揉め的内容で、あんまし惹かれるものはなかった。リーアム・ニーソンがちょっと情けない親父風だったのは新鮮で良い。 トイレで格闘してそのまま列車に乗り込むシーンがあったが、絶対周りは臭いだろうなぁといらぬ心配をしてしまった。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 20:58:00)
12.  乱暴と待機
初見時はそんなにはまらなかったが、中古で売られていたDVDを何故か買ってしまい、また観た所かなりツボにはまってしまった。  富永監督の作品はどれも怪しげな世界観でハマる人はほんとにハマると思う。  とにかくヘンテコな人達によるヘンテコな物語が展開されており、馬鹿馬鹿しいんだけどなんか引き込まれてしまう魅力がある。特に浅野忠信と美波が演じるエセ兄妹の存在感が半端ない。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-15 22:51:35)
13.  ライフ・イズ・ミラクル
とにかく変な映画。 とにかく先の読めないシュールな展開。 とにかくシリアスなのに皆能天気。 とにかく動物達がかわいい、活き活きしてる。 とにかく愛の力を感じた。 とにかく長い。  普段、レビュー書く時に「とにかく」が口癖なので、今回はとにかくだけでとにかく書いてみました。
[DVD(字幕)] 9点(2017-10-16 19:03:04)
14.  ラヂオの時間
頑なに「マシンガンと言えばシカゴだから」を連発するスタッフがツボだった。ひと癖もふた癖もある奴らが織りなすドラマは会話劇としては面白いが、業界ものとしてはちょっとリアリティに乏しい気もする。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-10-12 20:00:16)
15.  ライチ☆光クラブ
女人禁制、美少年(おかま)達による秘密クラブ。そこでは、毎晩のように何の罪もない若い女をさらってきては、大人になるのは罪だとかわけのわからん理由で残虐な人体実験めいた殺し方をするという、要するに頭のおかしい連中の話だ。 しかも学生なのに、意思を持つ巨大ロボットを作りあげる科学力も有しているから驚きだ。その資金源は何処から出てるのかとか、細かい所も気になるが、そういった説明は一切ないぞ。要するにツッコミ所満載の作品ってことだ。
[DVD(邦画)] 2点(2017-10-09 16:45:39)
16.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
展開が読めるのに、どうしてこんなに泣けるんだろう。 前半描かれる主人公の少年時代がなんと言っても良いよね。子役の演技が上手い映画はそれだけでもう引き込まれる。「運動靴と赤い金魚」然り「セントラルステーション」然り。それらの映画に共通して言える事だが、少年が走って走って走りまくる。それだけでハラハラドキドキさせられるし、応援したくなる。映画に躍動感を与えているよね。そんな少年の表情はとても演技とは思えないほど活き活きとしていてとても良かった。
[映画館(字幕)] 8点(2017-06-26 18:48:53)
17.  ラ・ラ・ランド
あまりミュージカルを前面に押し出していない感じで、ミュージカルが苦手な私でもすんなり入り込めた。 さりげない日常の動きからスムーズに踊り出していて、ちょっと前に流行った街中の人が突然皆踊り出すドッキリ動画に近いんじゃないかな。 その分派手さはないけど自然にミュージカルシーンへと移行しているので見やすい。 あと、ストーリー自体はご都合主義満載でつまらなかったですはっきり言って。
[映画館(字幕)] 6点(2017-03-28 00:26:12)
18.  ライト/オフ
最初に”そいつ”が現れた時はかなり怖かったし、夜電気消して寝れねぇと本気で思った。 しかし、話が進むにつれあまりにワンパターンな怖がらせ方に飽きてしまい、だんだんどうでも良くなってきた。 しかも、最初目茶苦茶強かったのに、所々で手を抜いたりしていて、本当に殺しにかかってきているのか?と、ツッコミを入れずにはいられなかった。設定自体は良かっただけに、あと一歩何かが足りない感じ。
[DVD(字幕)] 4点(2017-01-14 14:37:06)
19.  RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編
観に行く前から「つまらないだろうなぁ」と思いながら行くことはなかなかないのではないだろうか? しかし、私はこの映画を「きっとつまらないに違いねぃ!」と確信しつつも、うっかり観に行ってしまったのである。 これはかなりの大馬鹿もしくはマゾである。 はっきり言っておこう。この映画を観に行くのは金をドブに捨てる行為だと!(この映画のテレビドラマ版の大ファンもしくは堤幸彦信者は除く) もし、テレビドラマを観てないでこの映画を観に行こうとしてる人が居たら私は全力で止める。 まず言っておきたいのは、ミステリーだと勘違いしてる人もおられるかもしれないが、これは完全なるコメディであるという事。それもかなりレベルの低い幼稚なギャグの連発。おまけに堤作品ではもう散々やり尽くされた『曰くありげな田舎が舞台』『謎の老婆』『古い言い伝え』というお馴染みなシチュエーションがてんこ盛りである。毎度毎度のワンパターン。もういい加減うんざりだ。  堤幸彦のドラマを映画化した場合、かつて面白かった試しがないが、この作品はドラマ自体がそもそも面白くないので映画化して面白くなるはずがないのである。あれだけ低視聴率なドラマにもかかわらず、最初から映画化が決まっていたというのだから驚き。堤幸彦だから許されたのか。しかもこんな全国規模で堂々と公開しちゃって大丈夫なのか。絶対大コケだろう・・・。ちなみに今日私が観た回は他に観客が0で貸し切り状態でした。
[映画館(邦画)] 2点(2016-12-08 00:45:11)(笑:1票)
20.  ラブ&ピース
なんでこんな平均点高いの・・・。 園子温の映画が3か月連続で公開されてましたが何れも駄作揃い。中でもこれは特に酷い。かつて自身の映画で言っていた、くだらない映画ばかり作って日本映画をダメにする馬鹿。まさに地で行ってます。  私はいつも園子温の映画は勢いだけだと言っているが、この映画はその最たるものだと言っていい。 ストーリーがとにかく幼稚だし、少し子供受けを狙ったのだとしたら完全に頭いっちゃってます。ファンタジー要素が怖すぎてトラウマレベル。 とにかく色んな要素を詰め込み過ぎたとしか言いようがない。麻生久美子をろくに喋らせないなんて、何故配役したのか疑いたくなるレベル。 ”面白無さ過ぎて大笑いしそうな映画”という事で1点献上。
[DVD(邦画)] 1点(2015-12-02 23:09:48)
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