1. 十二人の怒れる男(1957)
もうどれをとってもすばらしすぎる!12人それぞれにちゃんとしたキャラ設定がされていてバックグラウンドなんかもわかりやすい。それにすごい緊迫した空気がこっちまで伝わってきて、自分もこの陪審に参加しているような感じさえした。 10点(2002-08-03 01:24:43) |
2. フォレスト・ガンプ/一期一会
もうすばらしいの一言にかぎる!現在の自分が過去を振り返るというのはよくある描き方だが、他のとは何かが違う。話自体もありえないような話なのだがなぜか親近感が沸く。という感じだ何か不思議な魅力を持っている映画だった。最後に出てきた白い羽がなんとも意味深でよかったと思う。個人的には最後フォレストの息子のフォレスト役がハーレイ・ジョエル・オスメント君だったのがなんとも衝撃的だった。 10点(2002-04-29 13:33:48) |
3. 遠い空の向こうに
この手の映画は泣ける。テキサス・ポップ81もそうだが、田舎の町に住む少年たちの夢とそれに対する苦悩みたいなのを描いているやつ。そして友情を見事にマッチさせている。俺はこの映画の少年たちと年があまりかわらないので自分のの将来についても考えさせられた 10点(2002-04-26 14:38:10) |
4. プライベート・ライアン
よくここまでやったという感じ。あそこにマット・デイモンを持ってくるとは・・・。衝撃を受けた。ストーリーにもすんなり入れて長編なのにぜんぜん飽きなかった。しかも役者陣も豪華だった。終わったあと心に何かずっしりと残るものがあった。 10点(2002-04-25 18:04:28) |
5. スタンド・バイ・ミー
なんか俺の見た字幕版は字幕がくそ過ぎたみたい・・・。最後の「さよなら」「またなって言えよ」も「またね」「またな」になってたし。かなりつまんなかった。でもその後吹き替え版を見たらやっぱり感動した。 9点(2002-08-07 21:53:39) |
6. バスケットボール・ダイアリーズ
ほんとにディカプリオはすごすぎ! 9点(2002-08-03 01:29:42) |
7. スナッチ
なんにも関係ない他人同士が勝手にストーリを繰り広げて最後にひとつになり終わるっていう描き方はとてもうまいと思う。でもその代わり同時進行しているので途中までは本当にころころ場面が変わる。しかしその一つ一つがまた面白い。とくに登場人物のキャラがすごいはっきりとわかれていて演劇チック。ビィニー・ジョーンズが主演っぽくてブラピやデル・トロとかが脇っぽいのがまたいい! 9点(2002-04-27 22:18:40) |
8. ファイト・クラブ
うん、みんなが期待しないほうがいいといったので期待しないでみてみたら・・・これが面白い!ブラピが実はエドワード・ノートンの作った幻想だったというところはなるほどと思ったし。でもなぜブラピの髪型が途中で変わったのかが意味わからなかったなあ。 8点(2002-05-26 12:38:24) |
9. リプレイスメント
ハリウッド映画で初めて笑えた。見ていてあきない 8点(2002-04-23 23:29:22) |
10. アルマゲドン(1998)
やはり俺ら人間にとってありえない設定の映画というのはすんなりと受け入れにくいのかな・・・。でもキャストがすごい。それで7点! 7点(2002-04-26 14:43:32) |
11. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
心に何かずっしりと残る作品だった。やはりマット・デイモンの演技には味がある。逆にベン・アフレックはどんな映画をやってもダメな気がする。その二人が親友どうしだなんて・・・ 7点(2002-04-25 18:30:24) |
12. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
いいことはいいけど、オリジナルを先に見てしまったのでそっちの印象が・・・ 6点(2002-08-03 01:27:34) |
13. リプリー
キャストはけっこういいはずなのになんかしっくりとこなかった。でもマット・デイモンはこういう地味な役があっていると思う。マット・デイモンが出ている作品を見るたびにマット・デイモンがすばらしく思えてくる。演技うますぎ!この映画はそれでもってたかな・・・。なんかちょっとホモが主じゃないのにそっちが主に見えた。これを見た次の日に太陽と月に背いてを見たのはきつかった 6点(2002-05-05 19:13:49) |
14. 太陽と月に背いて
ディカプリオが好きでこの映画を見たのですがいまいちかな。でも普通にモザイクとかがあったのになんかすごくいやらしくなく逆にきれいにみえた。その辺のテクはすごい。 6点(2002-04-25 18:23:36) |
15. レインメーカー
とりあえずミッキー・ロークかっこよすぎ!もっとだしてほしかっつた。でもフランシス・フォード・コッポラはやっぱりすごい!ダニー・デビートもがんばっていた。 6点(2002-04-25 18:12:27) |
16. ファイナル・デスティネーション
スタッフロールが流れた瞬間おもわず「はっ?」といってしまった。終わり方はいまいち。心に残る終わり方をしたかったのだろうけどあれでは・・・。でも終わり以外はけっこうよかった。時間が短かったのでもうちょっと先までやっていいのでは? 6点(2002-04-25 17:58:00) |
17. 友よ、風に抱かれて
戦争映画なのに戦争の場面を一度も見せないで描いていたのはすばらしいと思った。でもそのせいか最後戦死したのを手紙で伝えることしか出来ていなかったのがちょっといたい 6点(2002-04-23 23:23:26) |
18. キャスト・アウェイ
まさにトム・ハンクスの1人芝居。それでいてあまり飽きないのはやはりトム・ハンクスの演技のうまさか・・・。でもどうにもありえない設定だったのでちょっとつまんなかった。まぁ、バレーボールを人間のようにした設定はなかなかだと思う。でもあのフォレストガンプの監督と主演が再びタッグを組んだわけだからもうちょっといい作品が出来てもよかったのでは? 5点(2002-04-27 21:59:38) |
19. パーフェクト ストーム
内容はなかなかなのだが題名のネーミングがあんいすぎてがっかりした。 5点(2002-04-25 18:06:48) |
20. 7月4日に生まれて
戦争を主体にした映画だと思っていたので見てみてちょっとガックリした。それと話の進み具合がはやくて少しついていけなかった。 5点(2002-04-23 23:33:16) |