181. ヘレディタリー 継承
同監督の「ミッドサマー」に続き鑑賞。 グロいしショッキングだし、鬱映画ハンパない。 最後まで展開読めなかったのは凄かったけど、 オカルトがなんか納得感が薄いなぁ。 何の落ち度もないお父さん可哀相すぎ。 どちらの作品も「死」が軽んじられてる気がして、 この監督の作品はあまり好きじゃないなぁ。 同監督の三作目が出てもたぶんもう観ないです。 ホラー映画なんて好き好んで観るもんじゃないな。 と、改めて痛感させてくれた監督・作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-10 10:45:02) |
182. ミッドサマー
とにかく気味が悪いホラー映画。心理的な意味で。 舞台は山奥の自然に囲まれたのどかな村の祝祭。 そんなイメージとは真逆に、不気味さしか感じない。 ことごとくイヤな予感しかしなくて、鬱感MAX。 終盤から最後にかけては後味悪さしかない。 良い映画とはちょっと言い難いなぁ。 仕方がないとはいえ、自主規制のぼかし有。 こういうのは映像作品として損しかない。 あと、グロイとこもしばしばあるのでご注意。 抗不安薬を用意してご鑑賞ください。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-09 21:45:12) |
183. 映画 「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」
前作に続き、やっぱりダイジェスト感。 チーム5人の4チーム、総勢20名プラスアルファ これだけの人物像とドラマを描こうとすると、 どうしてもダイジェスト版みたいになっちゃう。 麻雀という題材の性質がなおさら。 映画という時間枠に収めるのが難しそうな印象。 映画レビューの場で言うのもなんだけど、 たぶん原作の漫画で読むべき作品かな。 原作を全く読んでないから予想だけど。 エンドロールの写真がすごく好き。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-02 21:10:50) |
184. 咲-Saki-
映画だとダイジェスト版すぎて勿体ない 原作だと面白そうな感じがする 原作を知らんけど 逆に、原作を知ってる人なら楽しめるのかな 浜辺美波の魅力が活きてない感じも残念感 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-27 21:05:17) |
185. 劇場版 マジンガーZ/INFINITY
第三のビール、もとい第三のマジンガー マジンカイザーがあるけど、まぁいっか 3Dアニメのマジンガーが見れただけヨシとするか ストーリーの作り込みはやはりアニメレベル [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-24 22:11:53) |
186. アイネクライネナハトムジーク
三浦春馬を偲んで鑑賞。 あったかくて良い映画ではあるんですけどね。 映画としての盛り上がりや魅力には欠けるかな。 起承転結、とくに起がぼやっとしててどこを観ていいのか。 三浦春馬と多部未華子が中心の映画かなと思ってたけど、 予想以上に群像劇で、焦点があちこちに散開。 二人にスポットライト当たらなさ過ぎて心配になった。 「出会い」に重きを置いているので「過程」はあまり描かれていない。 とくに主役と思われた二人の過程がほぼほぼすっぽ抜けていて驚き。 原作を全く知らないのが敗因なのだろうか。 良さの温度が伝わりにくかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-19 21:00:51) |
187. ペット・セメタリー(2019)
ホラーというより、不幸が限界突破してて見てられない。 後味が悪く、救いがなく、気が滅入る。 他人の不幸は蜜の味、な人向け。 家族愛が災いしてマイナスベクトル オリジナルを観てなかったのは、幸か不幸か…。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-13 23:36:48) |
188. 愛がなんだ
うーん、なんかまどろっこしい。 岸井ゆきののなんか不思議な魅力が全てでした。 なんか言い表せないけどクセになる感覚。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-12-06 21:45:12) |
189. 宮本から君へ
アツイ映画ではあります。 そこが見所なのはわかるけど。 R15+で多少なりの覚悟はしていたけど、 さすがに色々と暴力性が強すぎてドン引きでした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-21 21:26:14) |
190. 舟を編む
ものすごーく地味でしみじみとした映画でした。 良くも悪くも。 宮崎あおいの透明感や清楚感が際立つ映画でしたが、 思ったほど出番が少なかったのは残念でした。 はすっぱで少し若い黒木華を観れたのも乙でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-18 18:47:55) |
191. アマンダと僕
フランスの景色や景観の美しさは見応えありました。 ただ、話の密度はあらすじに書いてある程度。 劇的なドラマ性は低く、薄口な印象でした。 良い話ではあるんだけど、物足りなさを感じる。 「アマンダと僕」というタイトルの割りに、 それ以外の人物へあちこち話が広げすぎな感じ。 結果、肝心の二人を描く部分が弱くなっているのかなと。 もっと、二人に焦点を絞って話を深堀りしてほしかった。 大きな盛り上がりに欠ける。 逆に言うと感動的に深掘りできなかったから、 あちこち色んな人物へ風呂敷を広げたのかなとも邪推。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-09 19:06:55) |
192. さらば愛しきアウトロー
評価できるのは実話ベースなのと、そんな人が居たっていう点。 映画としてはテンポも平坦で、盛り上がりに欠けるかな。 主演以外で、この映画の見所はどこだろう? 雰囲気だけで観てました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-08 07:13:46) |
193. あの日のオルガン
一番伝えたかったのはどこだったんだろう? どこに主眼を置いて観たらいいのかわからなくなった。 たくさんのエピソードを詰め込んだために、 どれも中途半端に終わってしまった感が否めない。 タイトルのオルガンの存在感が…。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-05 21:57:00) |
194. ウィーアーリトルゾンビーズ
8bitゲーム(ファミコン)風に仕立ててあるのは面白かった。 ファミコン世代には刺さるかもしれません。 親を失くした無気力・無感情な少年たち。 まさに生きる屍<ゾンビ>状態。 彼らがどうなっていくのか?何が起こるのか? という期待を抱く意味では飽きずに鑑賞できた。 が、彼らが何かを掴むサクセスストーリーでもなく、 成長して変わるでもなく、感動で涙するお話でもなく、 どんでん返しであっと驚くような結末があるわけでもない。 (むしろ何も変わらず、タイトル通りゾンビだった) 何か結末を求める映画ではなく、 過程の楽しむ映画かな、と思いました。 独特の雰囲気を楽しむ一見の価値はあるかも? [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-01 01:16:08) |
195. カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM>
さすがに二番煎じ ・予備知識なしの初見が面白い映画 ・繰り返し観るタイプではない映画 であることを改めて痛感させてくれる。 スピンオフという前作ありきの作品なのに、 前作をよく知る人ほど楽しめないという矛盾 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-20 22:53:10) |
196. 散歩する侵略者
人間ときどき宇宙人 都合のいい時はバリバリの現代人として活動して 都合が悪くなると「ワタシウチュウジンダカラワカラナイアルネ」 と、ご都合主義の展開に少々説得力不足 「家族とは?」とか「自分/他人とは?」とか 「仕事とは?」とか「愛とは?」などの概念を持ち出し 現代社会への風刺のようで、刺さらない部分ももどかしさ 全体的にストーリーや設定に納得感が足りない [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-19 19:29:07) |
197. セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!
ほのぼのとした暖かい映画。 トゲがないので観やすいですね。 飛んでるオッサンのせいでリアルさが減。 娘役がかわいくてgood [試写会(字幕)] 5点(2020-07-29 23:53:37) |
198. 轢き逃げ 最高の最悪な日
重くて暗くてモヤモヤするタイプの映画。 救いがない、救われない映画は苦手だなぁ。 「あなたは、この映画の罠に嵌る」 キャッチフレーズを見てハードル上げすぎたのか、 思ったほどの意外性が無くてやや残念です。 人物関係が狭いからある程度推察できちゃうのがね…。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-15 20:45:14) |
199. バーニング 劇場版
終盤までずっとテンポが悪いなぁ。 その割に結末は畳むように突如終わるし。 ミステリーだからって全部謎めいたまま終わらせていいものだろうか。 さすがに投げっぱなしが多すぎる。 イマイチ消化不良感。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-28 20:01:20) |
200. 終わった人
TVドラマのようなコメディ調になるの要らないかな。 コミカルにしたいのか、シリアスにしたいのか不明。 途中の話が分散してて、いまいちまとまってない感。 起承転結の「起」と「結」はいいけど、そこまでの中身が疑問。 お話じたいは悪くはないんだけど。 いまいち感情移入と共感が薄かったです。 ヒューマンドラマ…かなぁ…? うーん、なんとも評価し難い作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-05-24 12:01:47) |