201. ウォー・ドッグス
《ネタバレ》 大きな儲け話には大きなリスクがある。 取り返しのつかない問題が発生するんだろうなと思いながら観てて緊張感がありました。 なので最後のオチにはちょっと肩透かしを食らった印象。 でもそれなりには面白かった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-12-05 21:54:02) |
202. 神と共に 第一章:罪と罰
《ネタバレ》 映像はいい。 日本の映画でここまでCGにお金かけている作品はないんじゃないかな。 アクションもカッコ良かった。 スタイリッシュさとコミカルさがあって観てて楽しめた。 でも話はいまいち楽しめなかったな。 裁判が7回繰り返されるので似たようなシチュエーションがあってグダグダだった。 あと裁判のかなりのガバり具合。 そんな適当に審判が下るのって怖い。 所々で泣けるシーンもあったものの行き過ぎて鼻につくレベル。 [インターネット(吹替)] 5点(2020-12-05 16:28:50) |
203. 女神の見えざる手
《ネタバレ》 正直言うと話が難しくて分からない場面がいくつかあった。 視聴環境の問題もあるけどたぶん自分の頭が悪いんだろうな。 いずれにしても楽しめた。 感情の無い自己満足の為に貪欲に勝利を求め続ける主人公のように思わせて 少し人間らしい一面を覗かせて最後一気に実は熱い人間だったことが分かる。 最後出所した時に待っていたのは誰だったのか。 個人的には男娼だと思った。 法廷では顧客情報を漏らさないプロとミスリードを誘って 実は彼からしたら男娼としてでなく彼氏として主人公と逢瀬を重ねていた的な・・・。 臭すぎるかなw 二週目観たら一週目とはまた違った印象を受けるんだろうな。 [インターネット(吹替)] 8点(2020-11-29 15:05:17) |
204. チョコレートドーナツ
《ネタバレ》 自分は偏見がある人間なのでゲイは観てられない。 この作品を観ててもどうしても違和感がなくならなかった。 いろんな愛の形があるのは知ってるが観てて気分が悪くなるのでこればっかりは仕方ない。 この作品が感動作品であるのは分かるし なんとなく雰囲気は伝わってくるが素直に楽しめなかった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-11-29 01:13:27) |
205. 真実の行方
《ネタバレ》 たぶん昔観たと思うんだけどまったく内容を覚えていなかった。 こんな後味が悪い作品だったんだなー。 このオチ入れる必要あったかな。 趣味が悪い…。 どうせなら匂わす程度にしといた方が良かった。 マーティンは満足気に裁判所を去るが 観客は演技だったのか本当に二重人格だったのかどっちなんだろうって悩む。みたいな。 ・・・あんまり変わらんかもだけど [インターネット(吹替)] 7点(2020-11-28 23:21:57) |
206. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 タイムリープものは名作が多いけどこの作品も面白い。 説明もなく理不尽に任務を強制されイラつきながらも犯人捜しをする。 観客は戸惑う主人公に同情し状況の謎が何なのか先が気になって目が離せなくなる。 展開は次々と進んでいき犯人が捕まって終わりかと思いきや 非現実世界とはいえ事件自体を8分で阻止していくつかの伏線回収。 気持ちのいい終わり方でスッキリする。 良い映画でした。 [インターネット(吹替)] 8点(2020-11-28 20:18:59) |
207. スーパーバッド 童貞ウォーズ
《ネタバレ》 最初の内はあまり大きな話の盛り上がりがないのでグダグダしたけど 偽造証明書を使って酒を購入する展開辺りからだんだんと盛り上がってきた。 そっから最後まで一気に見れた。 最後はそれまでとは変わっていい話になって 正直ホモっぽい要素がちょっと入ったのは個人的にキライなんだけど それを含めてもいい終わりだった。 ただ陽キャと陰キャの話かと思いきや全員陽キャだった。 陰キャはこんなことできない。 やりたくても出来ないんだなぁ・・・。 [インターネット(吹替)] 7点(2020-11-28 17:57:18) |
208. フェイク
《ネタバレ》 良い映画。 マフィアに潜入した捜査官のピストーネが少しづつ染まっていき マフィア幹部のレフティにだんだんと友情に近い感情を抱き始める。 レフティは幹部でありながら 同僚や後輩が自分を次々と追い越して地位を上げつつある中 うだつの上がらない仕事を続けさせられている悲哀を演じている。 そして騙されたことでマフィア上層部から粛清対象になるにもかかわらず 捜査官のことを擁護し続けるラストは心が痛む名シーンだ。 こういう史実ものを見ると必ず事実を調べることにしている。 事実はだいぶ違うらしい。 ピストーネはしょっちゅう金をせびるレフティをあまり好きじゃなかった。 そもそもレフティは粛清されず刑務所で病死している。 実際に粛清されたのはその上司にあたるソニー。 ソニーは映画でいうレフティにあたりピストーネを擁護していて 「互いに仕事をこなしただけだ。」と割り切っていた。 そして映画のように騙された責任で仲間に殺され惨殺死体で見つかったとのこと。 [インターネット(吹替)] 8点(2020-11-23 13:17:52) |
209. 宇宙人ポール
《ネタバレ》 あまり好きじゃないかな。 単純にポールみたいな性格のキャラが好きじゃないから。 ああいうキャラはディズニーなんかで脇役キャラをしているイメージがあって それなら全然気にならない。 あとこの作品では陰キャと陽キャが旅をする作品だけど 陰キャのダサさが際立つ印象がした。 典型的オタクキャラを使って笑いを取ろうとしている感じかなー。 オタク二人もあんまり好きじゃない。 見せ場であまり魅力を感じなかった。 いまいち分析しきれていないけど自分には合わなかったな。 [インターネット(吹替)] 5点(2020-11-17 04:23:43) |
210. ロボット
《ネタバレ》 長い。 長すぎてグダってた。 主人公のおっさんも自分勝手だしロボットも悪堕ちするし悪役のおっさんはやっぱり悪役だし こういう作品はどのキャラとも感情移入できなくって楽しめない。 後半のだれでも思いつきそうだけど誰もやろうとしない部分を真面目にやったのは評価できる。 でも長い。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-16 00:15:05) |
211. アルカトラズからの脱出
《ネタバレ》 脱獄ものとしては定番でそれ以上でもそれ以下でもない。 おそらく当時としては画期的だったのだろうが この作品から影響を受けたと思われる作品がいくつも出て今では特に目新しさは感じない。 やはり気になったのは脱出シーンで比較的明るいなかで堂々と脱出した所。 真っ暗だと映画的に見辛いのだろうがやはり不自然に感じた。 見ながらこれは映画だから仕方ないんだと自分に言い聞かせながら観てた。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-11-15 21:02:10) |
212. エクストリーム・ジョブ
《ネタバレ》 コメディ映画で楽しめた作品はあまりないんですがこの作品は良かった。 テンポ良く話が進んで内容が濃い。 笑いも外れが少なく結構笑えました。 出てくる唐揚げがおいしそうで今からでも食べに行きたい気分。 韓国映画も面白いね。 [インターネット(吹替)] 8点(2020-11-15 16:27:32) |
213. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 話はいい。 でもあと10年早かったらもっと良かった。 さすがに60歳でプロのチャンピオンと戦って善戦するのは無理がある。 あとスタローンの筋肉が1の時のシュッとした体形じゃなく 筋肉ダルマみたいなボクサーっぽくない感じなのも印象悪い。 ただポーリーがすごくいいキャラしてる。 空気読まずに悪態ばかり付いてるけど悪い奴じゃない。 こいつのためだけに+2点した。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-11-10 23:48:22) |
214. タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
《ネタバレ》 もともとコメディ映画はあまり好きなジャンルじゃないんで この映画もそれほど面白いとは思えなかった。 誤解だけで2時間話を続けるのはなかなか難しそうと思いながら観てたら やっぱり強引に話を進めてしまう感じ。 もっと自然にできなかったのかなーと残念な出来でした。 誤解が生まれるまでの話の積み重ねがアッサリ終わったので もっといろんなネタで引っ張れたんじゃないかと思う。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-09 00:22:16) |
215. ウエスタン
《ネタバレ》 西部劇ってジワジワと話が展開していって雰囲気を楽しむ作品が多いな。 でもそれが逆に名作っぽいというか楽しい。 そういう意味ではこの作品は条件満たしてるけど 限度があってこの作品はジワジワというよりダラダラしてる。 雰囲気は最高に良い。 セットも街一つ分で機関車も走って楽しめた。 ただあの列車の天井にあるフタ取ったら中が見える作りなのは普通なのかな。 何のための穴だろう。 [インターネット(吹替)] 5点(2020-11-03 21:37:35) |
216. マネーボール
《ネタバレ》 観てる間は割と楽しめたが振り返ってみると何が良かったのか・・・ ・ブラッドピッドがかっこいい ・これまで興味なかった野球のGMという仕事が知られた ・仕事に対する信念、熱意、考え方が最後には報われる こんな所だろうか。 しかしなんというかスッキリしない印象。 主人公の人間性かな。 応援したくならない。 感情的な奴とは一緒に仕事したくないな。 かといって昔のやり方に固執する連中も嫌だけど。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-11-03 07:56:13) |
217. Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow
《ネタバレ》 前評判からおもんないと知りながらなぜ見てしまったのか。 気の迷い、自業自得としか言いようがない。 作る側もどうしてこの内容で作ろうと思ったのか。 本編が結構重い話だったのでせめて楽しい時間を登場人物に過ごさせてあげたかったのかな。 それなら本編でやってほしかったな。 内容としてはおまけで付いてるくらいの薄い話を60分に引き伸ばした感じ。 雪まつりでみんなで氷像を作って酒飲んでダラダラ過ごすだけの話。 本編観てない人は見るべきでない。観てても相当好きでないと厳しいかな。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-11-01 22:25:31) |
218. 7月22日
《ネタバレ》 意外に良い作品だった。 だいたいこう作品は苦手なので今回も期待していなかったのだが。 ただ最初の30分のテロシーン以降2時間弱は長すぎる。 1時間半くらいまでで納めて欲しかった。 裁判と主人公の少年が肉体的にも精神的にも立ち直っていく場面と 犯人の中の人間性にもスポットが当てられてなかなか興味深かった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-11-01 14:08:34) |
219. イエスタデイ(2019)
《ネタバレ》 発想はおもしろい。 そっからが面白くない。 主人公はパクリで名声を得たろくでもない人間。 そっからどう人生を修正していくかが見たかった。 さらにそっから降りかかる困難が見たかった。 この内容だと出だし15分くらいのネタを長々と2時間見せられた気分だ。 で結局、自分には才能がないからやめるとか。 あのプロデューサーが悪い風に描かれてるけどどっちかというと被害者だよなー。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-01 11:27:17) |
220. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 面白かったけど精神世界での話ってのがかなり引っかかる。 今までのワクワク感はなんだったのか・・・ そら不思議な事も無茶なことも起きるわなー。 なんか納得はできないけどワクワク感にこの点数入れました。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-10-31 13:37:11) |