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夜光華さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 
いや、作品の目新しさだけを語ってはいけないと思いますが、こういう作品に出会える嬉しくなります。 ほぼ通話のみの構成は「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」などもありましたがあちらはあくまで私事、こちらは人命が掛かっている緊張感溢れる展開。 途中で真相が分かった時「うわぁ。。。」と悲しい気持ちになりました。 おススメできる良作です。
[DVD(吹替)] 7点(2022-09-20 13:47:19)
22.  犯人に告ぐ 《ネタバレ》 
言い方は悪いですが、何も印象に残らなかった。 過去のミスを背負った刑事、警察内部の醜さ、連続殺人犯の抱えるもの、子を殺された遺族・・・ などなど色々な要素を出していますが、全てが薄くてどこにも引っ掛からないし、さしてハラハラもしない。 特に警察内部の事情や、殺人犯の内面などはもっと濃厚に描ける要素はいくらでもあるのに、勿体無さ過ぎる。 しいて言えば、笹野さんの役柄が唯一光っていたかな。
[DVD(邦画)] 4点(2022-09-20 13:46:17)
23.  仮面病棟 《ネタバレ》 
面白かったです。 限定された場所で起こるサスペンスが好きな自分としては、とても楽しめました。  犯人に連れてこられた怪我人の女性が、妙にキビキビしていたり、やたらと手掛かりを見つけたりと、ある程度の予想は出来ましたが あの真相には感心させられましたね。  最期の記者会見のシーンは少し残念ですが、俳優さんの演技も含め良作だと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2022-09-08 11:39:12)
24.  ニュースの天才 《ネタバレ》 
面白かったです。 「こんな簡単な嘘を何故見抜けなかったのか?」という感想が多くあるでしょうが、時代的に今より情報の裏取りに手間が掛かるという事と、社内の承認ルールに問題があった・・・と言う事でしょう。そういう事は現代でも得てして良くある事だと思う。  影響力のあるメディアの記事も、記者・会社の思惑でやろうと思えばどうにでも出来る。 現在でも、いい加減な偏向記事を意図的に垂れ流して、それがバレてもロクな謝罪も訂正もしない新聞・雑誌社がある。 何かといえば「表現の自由」を振りかざし、対象者を社会的に殺害する事だって出来る。  改めて、発信する側の人間性・意志が歪んでいればどうなるか  を痛感させられた。
[DVD(吹替)] 7点(2022-08-05 15:04:20)
25.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
結局巨悪に屈してしまう作品は他に沢山あるし、別に全てがすっきり解決しなくても良いんです。 でも、あのラストの割には皆のほほんとしてるし、主人公はこれからどうするの?その兆しが少しでも見れればまだ良かったけど、あれではね。 あの中盤までの軽いノリは、最高か最悪なラストにならないとただただダルいだけ。 上映当時、映画館でこれ観てたらもっと不満は大きかったと思う。
[DVD(邦画)] 3点(2022-07-11 16:42:27)
26.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 
面白かったです。 勿論優秀な原作ありきですが、世界観を良く再現していたかと思います。 役者さんも良いです。 マイナス点は冗長的なアクションシーンと、過剰な感情表現でしょうか。 個人的意見ですが、清水さんはつくづく良い役者でしたね。
[DVD(邦画)] 7点(2022-07-11 10:36:32)
27.  鳩の撃退法 《ネタバレ》 
面白かったです。  結局何が真実だったのか? 恐らくは秀吉の「このまま家族と一緒に過ごす」という望みは絶たれ、悲しく残酷な結末になってしまった、、、と言うのが妥当でしょう。だからこそ「せめて小説の中だけは・・」というセリフが活きてくる訳で。 ただし、「第三者である鳥飼が裏取りしたものはだけは事実として、それ以外は全て津田の作った話」という解釈も出来る。実際に鳥飼が裏を取った範囲は狭く極めて浅い。それならば、、、、 ユージュアル・サスペクツの様に、誰かの回想ベースで話が進むパターンと同じで、空白部分の妄想は自由に出来る。とても楽しい作品でした。
[DVD(邦画)] 8点(2022-07-06 18:17:05)
28.  ザ・ギフト 《ネタバレ》 
所謂「復讐モノ」ですが、その中でもかなりおぞましい内容ですね。 凶器を振り回し襲ってくる方がまだマシで、これから一生苦しみ続ける地獄のような生活が待っている。 実際何をされたか・されていないのか、これを明確にしていない点がこの作品最大の評価ポイントですね。 ただし、サイモンの胸糞悪い振る舞いを見ていると同情もしたくなくなるけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2022-07-01 11:59:01)
29.  インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン 《ネタバレ》 
自分はNFLファンなので、本来はもっと高い点を付けたいのです。 が、この作品、事実を基にしたことを売りにしている(と思われる)のに、事実との相違点が大きすぎる為、点数を下げました。 純粋にお話自体は面白いんですけどね。
[DVD(吹替)] 5点(2022-07-01 11:50:32)
30.  マリグナント 狂暴な悪夢 《ネタバレ》 
正直言って設定自体は観た事があるものだし、それほど目新しい物ではありませんが、映像としての見せ方がとても素晴らしかった。 ガブリエルが現れるシーンの場面転換や変身のシーンは本当衝撃的でおぞましい。 評判が高かったため観ましたが、その評判にたがわぬ凄い作品でした。
[DVD(吹替)] 8点(2022-06-28 15:54:02)
31.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 
自分の理解力が無いのか、いまいち何がやりたかったのか物語の核が見えなかった。 最後の仕掛け単体ではまあまあ良かった。 映画の本筋に関係ないけど、この手の映画お決まりの、観てるだけで頭が悪くなりそうな素行の悪さ・どんちゃん騒ぎにウンザリ。
[DVD(吹替)] 4点(2022-06-28 12:35:50)
32.  キングスマン: ファースト・エージェント 《ネタバレ》 
自分は、物語上の組織・しきたりなどの設定、世界観が確立されていて、個性的なキャラクターが登場する作品が好みです。 そういった意味で、このキングスマンシリーズも好きなんですが、1,2作目はそれ以上に「悪ノリ」「悪趣味」感を強く感じてしまい、少し評価を下げていました。 3作品目の本作品は、時代設定が古いからかも知れませんが、それらの部分がマイルドになっており、正に自分好み。とても面白かったです。 「キングスマンらしくない」という評価をされている方も多くいらっしゃる様で、その意見も良く分かりますが、今後も出来れば本作のテイストでシリーズを継続していって欲しいと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2022-01-04 16:57:02)
33.  目撃者 闇の中の瞳 《ネタバレ》 
この作品の様なサスペンス系映画は、良くも悪くも観る側にインパクトを与える為のトリックやどんでん返しの盛り込み合戦になっていて、若干食傷気味になっていました。そしてそれもかなり出尽くした感があります。 この作品にも多くのどんでん返しが盛り込まれていますが、それらは全く抵抗なく、且つひと時も気を抜く事も許さず、最後の一瞬まで釘付けにさせられました。 かなりグロイシーンもありますが、それ以上に「人間の恐ろしさ」というものを嫌というほど見せつけられた、その印象が強烈です。 主人公は社会的には成功した地位に納まりましたが、道を踏み外し真っ当な人間ではなくなってしまった。 映画のラスト、本の最後のページに書かれているという”本当に恐ろしい事”とは、「定価15台湾ドル」ではなく、「人間」または「人間の欲望」なんだろうな。
[DVD(吹替)] 9点(2021-11-18 14:16:46)
34.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 
原作ラストまで既読なのでストーリは知っていましたが、それでも震えるほど揺さぶられました。既に3回鑑賞しましたが、その想いは薄れません。 鬼滅がなぜここまで老若男女問わず受け入れられているのか、それは古き良き美徳と、登場人物が必死に生きているからだと思います。 皆が心にある事を揺さぶり、思い出させてくれたからだと思います。 炭次郎の純粋な優しさ、人間は有限だけど想いは無限に伝えられる、強く生まれたものは弱いものを助ける責務がある・・等々。  説教臭い事は抜きにして、これだけ娯楽の多いこの時代に、これだけ多くの人達が一つの作品を共有し語り合う今の状況。凄く良い事だと思います。
[映画館(邦画)] 10点(2020-11-24 09:50:41)
35.  キャッツ 《ネタバレ》 
劇団四季が大好きで、四季版のキャッツは何度も観劇しています。ですので物語の内容も理解している前提での評価になります。 映画化の話を聞いて楽しみにしていました、ビジュアルに愕然とし、最近まで避けてきましたが先日鑑賞しました。 鑑賞後の第一印象は、やはり物語・曲は本当に素晴らしいう事。加えて、舞台版では場面転換に制限があるところを、映像化の利点でその制限を取っ払い、猫それぞれの個性を最大限に引き出すステージ・演出を用意。舞台版では暗黙の了解で脳内補正していた事が見事にビジュアル化されていました。それにより新たな解釈・理解も深まった気がします(映画版オリジナルの演出もありましたが。)  総合的に食わず嫌いを後悔するほど良かったのですが、ここからはマイナスポイント。 世間で言われているビジュアルですが、それ程悪くは無い・・・・のですが、遠目から見ると多くの猫が同じに見え、加えて皆が身なりが綺麗過ぎて外見上の個性が希薄。似た様な猫がただ大勢で動いている様な場面が多く、物凄く平坦なイメージを受けました。舞台版とまでは言いませんがもう少し舞台衣装の様なビジュアルに寄せた方が良かったかと思います。 ただ、ソロパートがある猫、特にアスパラガス、スキンブルシャンクス、ミストフェリーズなどののビジュアルは本当に素晴らしく、キャラクターの魅力をより深堀り出来ていたと思います。舞台版では自信満々に踊りまくるミストフェリーズを気弱な性格にしたのも良かったと思います。  先にも言いましたが、もともとの物語・曲が良いのは前提ですが、それをベースに映画化で色々な挑戦をしたところ、舞台版のファンから見ても面白かったです。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-24 09:27:16)(良:1票)
36.  悪魔を憐れむ歌 《ネタバレ》 
オカルトサスペンスの良作だと思うんですが、あまり評価は高くないですね。 まず雰囲気が素晴らしい、デンゼルワシントンのキャラクターも良い。 アザゼルの能力が高すぎて、倒すには乗り移った相手を閉じ込めてから殺すか、あの手位しかないんでしょう。 でも、あの環境でも野生動物くらいはいても不思議ではないですよね。。鳥とかならもっと早く街に帰ってこれるわけだし。。 この手の映画はバットエンドでもそれはそれで良いという風潮があるので(?)、あの終わり方は好きです。
[DVD(吹替)] 7点(2020-06-01 18:51:17)
37.  グラスハウス 《ネタバレ》 
とても不思議な作品。 物凄く大きな事件が起こるでもなく、物凄くショッキングな描写があるわけでもなく、敵がとんでもない力を持っているわけでもなく・・・ 正直内容はテレビの2時間サスペンスドラマですが、何故か好きなんです。
[DVD(吹替)] 7点(2020-06-01 18:44:05)
38.  ドラフト・デイ 《ネタバレ》 
面白かったです。 自分はNFLが大好きで、話の中に出てくる色々なネタもある程度理解出来たし、カメオも楽しめました。 ブラウンズオーナーの「ディフェンスは水しぶきを上げない」などはクスリとさせられるし、アメリカプロスポーツのドライな面も良く描けていますね。 日本のプロスポーツとは異なり、NFLのドラフトは完全ウェーバー制度を採用し、且つその上でのトレードも可能であり、正に試合さながらの戦術合戦。 何が何でも近々で補強が必須なのか、各チームのポジションのウィークポイント、そしてチーム事情、それらが複雑に絡んだ情報戦でもあります。この映画はフィクションですが、その裏の攻防の雰囲気は遠からずこの様な感じなんでしょう。 日本ではあまり表に出てこないGMというポジションは「マネーボール」などでその役割が見れますが、並みの精神力では務まらない重責なんでしょうね。 最終的にハインズマンを獲得したほどの名QBでも、調査の結果浮かんできたその人格により指名をしなかったり、他の球団もそれに影響され指名を回避したり、多少の脚色はありますが、アスリートとはいえ「人」を選ぶという事に違いは無いというところがとても良かったと思います。 アメリカプロスポーツは、良い面も悪い面も素材の宝庫で、良い作品が多い。この作品もその代表の一つだと思います。
[DVD(吹替)] 9点(2020-06-01 18:37:10)
39.  パーフェクト・ゲッタウェイ 《ネタバレ》 
凄く面白いです。 メインの登場人物が3組のカップルという限られた設定なので、どのカップルが犯人であろうとさほど驚きはしませんが、クリフとシドニーの正体の設定は非常に闇深くて良かったです。 これでシドニーまでクリフ同様のいかれた凶暴な人間だと、底が浅くなってしまいますが、実際にこういう関係の犯罪者カップルっていそうですよね。相手に依存して、言われるがままズルズルと悪事に手を染めてしまう人っていますよね。その役をミラ・ジョヴォヴィッチが演るというのがまた面白い。 インドア的なクリフと、アウトドア的でワイルドなニックの対比的キャラクター設定も良い。しかもクリフの一見気弱そうな姿もお芝居だと分かると尚恐怖感が増しました。 美しく開放的なロケーション、全編に漂う程よい緊迫感と、どんでん返しのテンポも良く、ラストのプロポーズシーンなどなど終始楽しめました。
[DVD(字幕)] 9点(2020-03-17 10:29:26)
40.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
あくまで自称ですが、Queenファンの自分としては、彼らのストーリーは一応一通り知ってはいましたが、ここまで細かく再現された映像が見れる事は本当に感激しました。  私がこの映画で号泣に近い涙を流したシーンは2つ。  1つ目は、やはり「LIVE AID」。 実際のLIVE AIDの映像を観たことがある方なら分かると思いますが、半端ではない再現がされています。 フレディ入場後、ピアノ前の椅子へ着座するシーン、ピアノ上のカップの配置、そしてもちろんパフォーマンスの細部に至るまで、よくぞここまで徹底した仕事をしたもんだと驚きに近い感動を覚えました。字際のライブでのフレディは、まるで無邪気な子供の様に、歌う事を心から楽しんでいる様でしたが、映画でもその躍動感を感じる事が出来ました。 聞いたところによると、このシーン、映画では4曲披露でしたが、実際は6曲フルで撮影したそうで、後に何らかの形で見れる可能性もあるらしいです。  そして2つ目は、エンドロールの2曲目「The Show Must Go On」。 曲が流れて来た瞬間、思わす「ああ・・ここでか・・・・・」と無意識に声を漏らしてしまいました。 ご存知の通り、フレディにとってのQueenラストアルバムに収録されている曲。 この頃のフレディーは既に体力もかなり衰えいたそうですが、この曲の歌詞の通り、魂を捧げて素晴らしい歌唱を披露しています。正にこの映画のラストに相応しい。 このシーンの涙は感動の涙ではなく、悲しみの涙でした。  この時代に改めて、こんな素晴らしい映像を見せてくれた映画製作陣、俳優、そしてQueenに心から感謝したい。
[映画館(字幕)] 10点(2018-11-12 13:28:08)(良:1票)
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