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jetter3さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 きまぐれポンコツでくのぼうの散漫映画批評です。

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21.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 
何度も観ているのでちょっと最初だけと思って観てたら、結局また最後まで観てしまいました。 このぐいぐい引き込む力はやはり演出力ですね。いつもギリギリのところで逃げるスリルは満点。大昔のドラマのリメイクなのでまあまあなつっこみどころは満載ですが、いろいろ差っ引いても主人公ふたりの魅力は溢れんばかりです。こんな大変な状況の中でも子供を助けずにはいられないキンブルさん素敵。でも市警はこんな扱いでクレーム出なかったのかしら。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2020-09-07 14:56:05)
22.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 
ヒフミンが藤井くんを称した言葉、「AIを過大評価する一方で、天才棋士の頭脳のきらめきやひらめきを、そもそも軽視しすぎの世の中ではないかと歯痒い想いがする」となにかしら重なる映画でしたね。シュミレーションのパイロット役の人たちの淡々さが印象的でした。トム・ハンクスの抑え気味の演技は逆に人間味を感じられたり。イーストウッドさんは構成うまいなぁ。時系列の前後する流れもテンポがあって効果的でした。役者と監督をこんなに両立させちゃった人って他にいるのかしら。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-06 11:31:59)
23.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
イーストウッド役者としての最後のシーンはどうしても荒野の用心棒のラストシーンと重なってしまって感無量でした。 歳をとってもいい味が出せる役者さんはいいですなぁ。 この頑固じいさんのキャラでもっといっぱい作って欲しかったです。 散髪屋とのやりとりとか最高! 今度いつもの飲み屋に入った時に「この脳ミソかんてんのクズ野郎!元気か!」 ってバーボンとビールを頼もうかしらん。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-07-31 10:17:57)
24.  万引き家族 《ネタバレ》 
主役の男はクズでどうしようもなく、底辺のような暮らしをしつつもどこか豊かさがある。 同じ傷を持ったもの同士が寄り添い、スイミーがまぐろの形を作るかのように家族の形態を作る。 この映画はやはり安藤サクラだろう。警察での彼女の演技とセリフにすべてがある気がした。 人が捨てたものを拾っただけ。 おそらく虐待やイジメやどんな迫害を受け孤立した人物にもこの家族は居場所を作るだろう。 そして彼らにはそれが普通であって、社会のルールなどは平気で踏みにじる反面、 人として失ってはいけない何かを登場人物は皆共通して持っている。 樹木希林の声にならない「ありがとうございました」 バスで去っていく少年の声にならない「父ちゃん」 そして最後バルコニーで台に乗り外をのぞく少女もおそらく、声にならない声で誰かを呼んでいる気がした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-07-26 16:48:32)
25.  キングダム(2019)
原作やアニメのファンの人たちのための映画なんでしょうね。客観的にはとても受け入れられません。この手の邦画の実写版って何故こうなっちゃうんでしょう。ほんとにいつもそう思います。つっこみどころだらけ。不自然な流れだらけ。こんなんでいいんでしょうか?ファンの人たちもほんとにこんなんで満足出来るんでしょうか?漫画として受ける感動を実写に持ち込むにはもっと多様な工夫やアイデアがないと成り立たせるには厳しい気がします。邦画のこのジャンルってどうしてこうも成長していかないのか不思議です。せめてワイヤーアクションぐらいもう少しなんとかならんかったのか、こんなご時世なのに。この手の邦画も今後伸びて欲しい期待を込めてあえて辛口にしました。
[地上波(邦画)] 3点(2020-07-19 16:18:04)
26.  ヒート 《ネタバレ》 
ちょっとした違和感に、いやいやそれはないやろ〜とつっこんでしまうか、前向き肯定的にスルーしていくかで、作品の評価はずいぶん違ってくるわけですが、やっぱりこのふたりの競演ではそりゃ多少のことはどうでもいいってなっちゃいますかね。 ドジな警官の不測の音に集中するデニーロとパチーノのアップの顔などシビれますな。 ただ不要なカットも多い気がしたので、かっこいいことだけに徹した、いいとこ取りの編集で2時間ぐらいにぎゅっとまとめちゃったら、もっと大好き!って言える作品になっていたかもと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-19 11:44:48)
27.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
とっても好きなパターンの展開でしたが、ラストがなんだか残念!途中まではかなりのめり込んだんですけどね。逃走のプロセスやメンフィスが暴いていくところとか。でもクライマックスの戦闘シーンやラストはもっと主人公のスキルが最大限感じられる風にして欲しかったな〜。タイトルSHOOTERなんですから。なんでしょう、このちょっと惜しいって感じ。せっかくここまでやっといってって感じ。もうちょっと最後までシリアス感維持して欲しかったです。結局ハリウッドかい!ってエンドロールにつっこみました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-06 13:32:08)
28.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 
いや〜映画って期待せずに観るとおもしろいもんですね!(その2)。さらに予想をいろいろ裏切ってくれると結果かなりなB級だったとしても、楽しく鑑賞出来ちゃいます。もう少しシリアスなSFと思っていたらなんとホラーに近いものでしたが、うげっ!ってなるたび意外性が勝って、うおっ!ってなってもなんだか興ざめせずに最後まで見れました。そして恐〜い最後もまあまあウケました。最初からB級ホラーとして観ていたらこうはならなかったでしょう。期待せずに観る会でも作ろかな。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-05-04 18:23:34)
29.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 《ネタバレ》 
いや〜映画って期待してないと結構おもしろいもんなんですね。すっごく観たかった超期待の作品を意気込んで映画館へ行くとまあまあ肩透かしに合うことが多いけど、な〜んの期待もせず暇つぶし程度で観た作品が意外と楽しかったりするってことは、いつもそうやって観てれば結構楽しめるってことだな。今度からそうしよう。なんも期待しない。ポップコーンとコーラだけ用意して。でこの作品のラストの子供の名前のところでウルッとして最近ますます涙もろくなったことを痛感した次第であります。あと最後壊しちゃわないで前作のように次に繋がるフラッグで終わって欲しかったな。
[地上波(吹替)] 6点(2020-04-20 11:38:49)
30.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
小学生の頃から映画館で伊福部調を刷り込まれていた我輩としてはBGMで涙がちょちょぎれましたな。そしてギドラがなんともかっこいい。東映怪獣映画への愛が随所に感じられました。人類が病原菌ってあたりガメラテイストもやや混じってたり。なんやかんやいいとこどりな感じ。自由ってすばらしい。欲を言えばきりがないけど最後の他の怪獣がひれ伏すところ、要らないな〜。
[DVD(字幕)] 7点(2020-01-15 16:01:48)
31.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
2度目の鑑賞ですが、好きですこの感じ。他の方はもやっとという表現をされていますが、役所広司の演技力プラスもやっとってすばらしい奥行きになっている気がします。よ〜く観ればこの映画、犯人も動機もはっきりしているんじゃないでしょうか。こんな主人公を死刑にすることが殺人なんだと思います。
[地上波(邦画)] 8点(2019-10-27 23:55:16)
32.  グリーンブック 《ネタバレ》 
2番館でやっと観れました。社会性に重きを置く見方をすればなるほどやや浅く軽いかもですが、音楽ロードムービーのエンターティメントとしては満点の作品という気がします。ちりばめられたウィット、ほんわかした布石の回収、ごきげんなBGM。手紙のくだりは何よりもあったか〜い気持ちになれます。きっとクリスマス時期に放送されたら何度も観ちゃうんだろうな〜。煙草をやめて長いですがこういうの見るとまた吸っちゃいたくなるってところが困りもの。
[映画館(字幕)] 9点(2019-09-02 17:43:29)(良:1票)
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