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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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441.  ラプチャー 破裂
いきなり拉致される恐怖と、謎の人体実験を受ける恐怖はあるものの、結局誰が何の為に行っているのか曖昧なまま突き進むのでよくわからないし、"破裂"って何なの?っていうのが一番の疑問だった。もうちょっと設定が分かりやすければ取っつき易いかなと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2018-08-22 19:14:55)
442.  銀魂2 掟は破るためにこそある
特に観に行く予定はなかったのだが、前日にテレビで放送されていた1作目を観てしまった事で刷り込まれたのと、他の映画を観に行ったらやけにこの作品目当ての客でごった返していたのでつい便乗してしまった。  結果的には、相変わらずバカバカしくて面白かった。 オープニングの内輪ネタに始まり、またしても際どいパロディの数々には笑わせてもらった。流石にミ●オンはマズかったのか、モザイクが厳重にされてて黄色い位しかわからなかったのがウケた。 前回に続いてのジブリネタに関してはヤケに強気だが、許可を取ってるんでしょうかね(笑)  また、シリアスなシーンではよりアクションも激しくなっていて見応えがあった。 やけにしつこい窪田正孝演じる侍と主人公のバトルが面白かった。カメラワークが凝りまくってて、マトリックスみたい(笑) 前半のしつこい位のギャグと後半のシリアスな展開のバランスがとても良かったと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2018-08-17 21:31:43)
443.  ペンギン・ハイウェイ
森見登美彦による原作小説は彼の他の作品に比べるとあまり好きな作品ではなかったが、読んでる時からこれはアニメ化向きの小説だなと思っていたので、これは良い映画化だと思う。  何でも論理的に考え、疑問に思った事はすぐ研究しちゃう大人びた小学生の少年が、突然街に現れた謎のペンギン達について研究していくというひと夏の冒険ファンタジー姉ショタ風味。  とにかく、小説を読んでいて頭の中に広がっていたイメージが事如く映像化されていて、無数のペンギン達が街を走り回るシーンとか見たかった映像が大画面で展開されるので迫力満点だし、これは観て良かった。子供の頃に感じたような純粋なワクワク感だったり、懐かしさだったり、切なさだったり、そういうものを感じられて、一緒に冒険してる気になれたので、大人が観ても楽しめる作品なのではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 8点(2018-08-17 17:08:16)
444.  銀魂
日本一バカな侍の主人公を筆頭に、ヘンテコなキャラクターが次々に出てくるのでそれだけで飽きないし、とことんバカげた設定&ストーリーはツッコミ所満載で面白い。 福田組常連の佐藤二朗、安田顕辺りは相変わらずアクの強いキャラで凄い存在感だった。  また、版権的に大丈夫なのか不安になるパロディの数々には、よくここまで盛り込んだなと感心させられた。 いい大人達が真面目にバカ映画を作るというその意気込みは素晴らしいものがあると思った。
[地上波(邦画)] 7点(2018-08-17 13:15:49)
445.  ミッドナイトクロス 《ネタバレ》 
デパルマ的凝った演出の数々は素晴らしいと思ったが、脚本がかなり雑(いつものこと!) 他の方が素晴らしいレビューで語ってくれているので省くが、ストーリー的にはかなりツッコミ所満載であった。 とにかく主人公が途中まで事件の解決に前向きなジャーナリズム溢れるナイスガイだったのに、恋に溺れてから途端に盲目的暴走を始め、何もかも失うと途端に全部投げ出し腑抜けになってしまうというやる気の無さ。 ジョン・リスゴー演じる悪役も失態の連続でなんだかなぁと思った。 音響効果係が音で捜査して行くというアイデアは良かったんだけど。 それでもデパルマ作品の中では結構上位に入る位好きなので7点。
[DVD(字幕)] 7点(2018-08-16 04:47:44)
446.  悪魔のいけにえ2
オープニングからいきなり車ごと頭真っ二つ、血がプシャー!ここで大笑いできない人はすぐに見るのをやめましょう。このように面白ければ何でもありという、とことんリアリティを無視したとんでもシーンの連続で成り立っている映画だからだ。中毒性では1作目を上回っていると思う。 とにかくハイテンションで繰り広げられる狂気の世界に圧倒される。ここまで来ると、もはや恐怖とギャグの境界線がわからなくなり、もう怖いんだか可笑しいんだか、気付けば何が楽しくて見ているのかさえわからなくなってしまっていた。恐ろしい映画だ。
[DVD(字幕)] 8点(2018-08-16 00:57:52)
447.  2重螺旋の恋人
官能と狂気の、めくるめく双子の世界。  主人公の女性は精神に異常をきたしており、自分には双子の姉が居たと信じる。 また、自身のかかりつけの医者が一緒に暮らしている恋人にソックリな事に気付く。 もしかして彼も双子なの? できれば、双子と一緒に抱かれたいわ(注:そんなセリフはない)という妄想に取り憑かれて行く…。 段々と明らかになる衝撃のサスペンスはフランソワ・オゾンと油断していたら、クローネンバーグの映画のようなおぞましさと共に異様な展開を見せており面白かった。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-10 14:13:14)
448.  ウインド・リバー
アメリカの原住民族が住む街で、鹿児島と同じ位の広さなのに、警官は6人しか居ないという……。  何もない土地。 雪と静寂だけが支配する土地。 そこでは悲惨な事件が後を絶たない。  そんな犯罪を取り締まる警官達の戦いを描いた物語。 脚色されているとは言え、実際にこういう事件が頻発しているというのだから恐ろしい。  乾いた空気をつんざく銃撃の音が非常に迫力があり、凄い臨場感を生んでいた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-07 16:10:10)
449.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
「カメラを止めるな!」を観に行くのを止められない私を誰か止めてくれ!笑  既に4回観に行った(観過ぎ) これだけ観に行くくらいハマったら、もう10点でいいと思うので、10点に変更。 満員の劇場と、空いてる劇場、両方を体験したが、これは断然前者の方が楽しめたのは言うまでもない。 あの「シベリア超特急」ですら、劇場で観た事により、観客の反応込みで相当楽しめたのだから、デフォルトで作品の質自体も良い本作は、観客との一体感でさらに楽しさが増す事となり、とにかくそれはもう最高なのである。何を言いたいのかと言うと、本作は劇場参加型の映画であり、家庭のテレビで1人で観たりすると面白さは半減するであろうと言う事。なので未見の方は今すぐ観に行った方が良いだろう。  (ここからネタバレ有り) 何回も観てると、そろそろカメラの外の外の外が気になってきたなと思うようになってくる。 それはつまり劇中のワンカット部分を撮ったカメラマンは最後のメイキングスタッフロールで見せてくれるが、やはりそれを撮っていた者も見せて欲しいわけで…。そうなると、さらにそれを撮っていた者も見たい……いや、キリがないわ。
[映画館(邦画)] 10点(2018-08-07 11:38:37)(笑:1票)
450.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト
予告編でいい所ばかり流すものだから、次あれ来るぞとか、展開が読めてしまって純粋に驚きを感じられなかったのが残念ではある。まあ、自分が危険なスタントに挑戦したから見てくれと紹介したいのはわかるが。  でも、ヘリでのアクションは確かにすごいし、 2作目を彷彿とさせるロッククライミングやバイクアクションもあったりして、大味なアクション満載で楽しめたかな。 相変わらずトムのジャッキー・チェン化は止まらないが、今回はさらに予知能力(予知夢?)まで加わっており隙がない。前作で感じた衰えは無く、むしろスペックが上がっているように感じた。まだまだ続けて欲しい。
[映画館(字幕)] 7点(2018-08-03 20:49:32)
451.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
さすがに年なのかイーサンが劣化しているように感じた。 危険なミッションで、溺れて気を失った所をヒロインに助けられたり、車が横転して見動き取れなくて敵に殺されそうになるが偶然仲間に助けられたり、バイクで疾走するも大コケしたり(「MI:Ⅱ」の時のカッコ良さは何処へ?) なので、何をやらせても、ほんとに大丈夫なのか? と、心配してしまい終始ハラハラドキドキ…。  今作はイーサンの老いがテーマなのかも(ヒロインとのベッドシーンとか一切無いしね!)
[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-01 21:37:28)
452.  フェリーニのアマルコルド
映画通なら高得点点けるべきなんでしょうが、特に思い入れもなく、遠い国の出来事なので文化も違うし、時代背景なんかも詳しくないのでそんなに入り込めず。 一番の原因はストーリーらしいストーリーがない事。前後の繋がりのない脈略の無い話が延々と続く為、正直言って退屈。 やたらカメラ目線で話したがるオッサン達は誰に対して語りかけているのか、何を訴えたいのか。そこがよくわからず疑問だった。 1年を通して描かれるという事で、その季節感だったりノスタルジックな雰囲気は悪くない。
[DVD(字幕)] 4点(2018-07-31 21:13:33)
453.  アバウト・レイ 16歳の決断
トランスジェンダーであり、体も男になりたいと願うレイは手術の同意書にサインするよう母親に迫る。そこから重大な決断を迫られた母親が葛藤し、レズビアンである母親や離婚した父親なども巻き込んでドラマを展開して行くという物語。  とにかく自分の主張にブレる事なく、自分の信じる道を突き進むレイの力強さが素晴らしく見る者の心を打つ。  また、そんなレイの主張に耳を傾けながらも苦しみ、もがく母親の物語でもある。この母親の行動はちょっと疑問に思う所もあるが、当事者でないとその難しさは理解できないだろうし、仕方ないのかなと思った。  とにかくレイを演じたエル・ファニングがカッコよかったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2018-07-31 18:51:45)
454.  ゆれる人魚
低予算ながらもなかなか作り込まれた世界観で面白かった。 まず映像ありきで作られたような、ビジュアル優先で、あとはひたすら音楽の力で語っていくスタイル。 ホラーなんだけどミュージカルで、人魚の少女達の青春ものであった。 人魚と言うと「人魚姫」みたいに可愛らしいものを思い浮かべると思うが、今作に登場する人魚は魚っぽさを前面に打ち出しており、魚部分がやたらデカく、生臭さが感じられるような、ちょっとグロい人魚であった。
[DVD(字幕)] 6点(2018-07-31 18:40:47)
455.  ジェーン・ドウの解剖
科学では説明できない話。まさにアンビリーバボー!  これはヤバいですね。怖がらせ方が上手すぎるんです。ホラー映画の基本を抑えまくってる。それでいて謎の遺体の秘密を解き明かして行くという大筋があり、興味を引きつけまくるもんだから飽きさせない。  遺体を解剖するというだけで怖いのに、あの遺体の不気味さは反則!顔面のクローズアップをサブリミナル的に連打してくるのもズルい!いつ動き出すかわからないし、頼むから目を閉じてくれ〜と思った。
[DVD(字幕)] 8点(2018-07-30 20:24:48)(良:1票)
456.  希望のかなた 《ネタバレ》 
私もアキ・カウリスマキ監督初鑑賞。 シリアの内戦から逃れてフィンランドへやって来た主人公を待ち受けていたのは、不当な暴力と、難民保護の却下、強制送還という希望も何もない過酷な現実だった。 とにかく、この主人公によって語られる戦争体験が壮絶すぎて、ここを映像化した方が面白いんじゃない?と思うほどだった。 時折挿入されるおじさんバンドの歌詞が非常に希望に溢れ突き刺さる。  そして、主人公がやっと希望を見出す事になるレストランとの出会い。 一体この映画の何処にコメディ要素があるのかと思ったが、それは不意に終了20分前に訪れた。 全然人気のないレストランが打ち出した苦肉の策。 そうだ寿司を出そう! 早速料理本を購入し、作り始めるシェフ達。 おいおい、ネタとワサビが逆でんがな! 思わず変な方言を口走ってしまうほどの衝撃。 とにかく、めっちゃ不味そうだし、レジ前に招き猫飾っちゃってるし、銅鑼(どら)は鳴らすし、ヤバすぎる店が爆誕していた。これは意表を突かれたわ。笑笑
[DVD(字幕)] 8点(2018-07-29 08:27:09)
457.  サーミの血
サーミ人というだけで、少女は何故こんなにも酷い目に合わなければならないのか?学校の先生までもが味方じゃないなんて……ほんと可哀相だった。特に数人の男達に囲まれ耳を切りつけられるシーンとか酷すぎると思った。 世界中どこにでもあるが、人種差別はよくない。
[DVD(字幕)] 7点(2018-07-27 21:33:37)
458.  はじまりへの旅 《ネタバレ》 
ヴィゴ・モーテンセン主演。 単なるヒッピー風のオヤジと侮ってはならない。 世間ズレした変人ではあるが、しっかりとした教育理念があり、子供を学校に行かせなくても、ちゃんと男手一つで育てている。とにかく頼りになる親父だ。  バスを家代わりにし、自給自足の生活。子供全員にナイフを装備させ、食べ物は鹿などを弓やナイフで仕留めてゲットするという、これなんてRPG? たまにスーパーへ行ったかと思えば全員で協力して強奪を行う。まさにアメリカ版「万引き家族」。  最後は何も解決されてないのに何か上手くまとめちゃった感じがした。
[DVD(字幕)] 6点(2018-07-25 20:37:07)
459.  劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 《ネタバレ》 
ストーリー的には何が何だかさっぱり。もうさっぱり妖精だった。 前回提示された謎(壁の中の巨人とか)そういうものを解決しないまま、また新たな謎を呼び、謎が謎を呼ぶ謎のつるべ打ち。  何故ゆっくり歩く巨人と、全力疾走できる巨人が居るのだろう? あと、毛むくじゃらで言葉を喋る巨人は一体? エレンが急に巨人化できなくなるのは何故?  それらはちゃんと3期で明らかになるのだろうか…。
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-21 17:50:58)
460.  未来のミライ 《ネタバレ》 
映画はあまり期待しすぎるとガッカリという事が多いので、いつも期待値を下げて観に行くようにしている。 しかし、この映画に関しては無理だった。 他の映画を観に行くたびにほぼ9割型この映画の予告が流れ(しかも半年くらい前から)、もう予告を見過ぎてしまったから。  こうなるともう駄目で、頭の中で勝手にストーリーを想像してしまっているばかりか、思った通りの展開かそれ以上じゃないともはや満足しない体になってしまっているのだ。  つまり、この映画最大の謎であった妹が未来からやってくる問題。きっと、そこには重大な理由や壮大なスペクタクルが待っているんだなと勝手に期待をしてしまっていたのだ。  ところが実際はそこまで深い内容じゃなくて…まあ騒ぐほどでもないか、というのが率直な感想。 全体的に思わせぶりで意味の無いシーンが多く、結局何を言いたかったのかが疑問だった。
[映画館(邦画)] 3点(2018-07-20 18:26:12)(良:2票)
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