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メメント66さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 261
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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41.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
サスペンス・ホラー・コメディーが程よく入り混じったB級映画 設定としてはおもしろい作品だと思うのですが、粗削りなところが目立つ気がします。 コメディータッチのサスペンスだし こんなもんかなーとは思いますが、欲を言えば ・少しでもタイミングが違ったら違う展開になってもいいようなものですが、朝の展開は毎回一緒だったり (3回目の死に戻り時には駆け足で部屋を出て、通り過ぎて行ってるのに同じ状況) ・前半部の犯人は明らかにあの女の子じゃない風貌・腕力(関係ない人も殺してるし) (カナヅチで殴られたり、ボードで吹っ飛ぶくらい殴られて普通に起き上がるとかどうよ) ・解決方法 もっとなんかあるやろ。。。。。 ・傷跡が残る設定の必要性(無理矢理、偽犯人に繋げたかっただけ?) といったところが気になる点でした。 ファンの人がいたら申し訳ないのですが、2,3回目の死に戻り時の主人公がおばちゃんにしか見えなくて・・・ 後半の活き活き(何回も死んでるけど)してるシーンや心を入れ替えたシーンは綺麗には見えるのですが・・・ これもちょっと気になっちゃいました。 心を入れ替えて これでハッピーってところで終わらないところは高評価
[インターネット(字幕)] 6点(2020-09-29 00:22:17)
42.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 
暴行罪で起訴されている資産家の弁護を請け負った主人公 序盤は無罪なのか有罪なのかがわからず、情報や判断材料を集めていく 中盤で犯人だということ、更に過去に自分が無実の人間を諭し、有罪にしてしまった事件の真犯人であることが発覚  序盤は何かと金にがめつく、悪いことにも手を染める弁護士なのかと思わせて 実は正義感が強く、職業倫理がしっかりしているようなシーンを散りばめ、 相棒が殺された後も弁護士としての立場を全うしながら、更なる一手で悪を征す 展開の仕方が非常に上手いと思いました。  余計なシーンもほとんどなく、主人公から悪役まで全員の演技も素晴らしい ラストまで気持ちいい終わり方で締められており 良い作品でした!
[インターネット(字幕)] 7点(2020-09-28 00:46:46)(良:1票)
43.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
ドイツ軍に囲まれ、ダンケルクに取り残された30万人の将兵を救出したダンケルクの戦い ダイナモ作戦の映画化 全てが浅い この一言に尽きる  陸・海・空 各視点からのシーンがあり、混ざり合うことで一つの正しい状況が見えてくる かといって、見えてきた状況が見入るほどのものではない 陸に関しては、海・空を眺めるだけ 海は出航したと思えば魚雷・空爆で転覆 の繰り返し 各視点毎に主人公がいて、インパクトのある接点が出てくるのかと思いきや、普通に船で救い上げて終わり  戦争の悲惨さもそんなに伝わってこない 戦争としてのアクションもイマイチ 主人公もコロコロ変わるため、感情移入の場面も少ない  おもしろくはない 大好きな監督の作品ということもあり、期待してみてしまったのも要因の一つかも ノーラン監督の想像力はノンフィクションには向いてないと思った作品でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-09-26 21:46:25)
44.  エリジウム 《ネタバレ》 
特徴もなく面白みがない 世界観は悪くないのですが、設定がほんとにひどい ・余命5日の死にかけのおっさんにありえない手術 その後死にかけのおっさんとは思えない行動の数々 ・エリジウムの設定の杜撰さ(ちょっとプログラム弄って世界観一変とかあまりにひどすぎる) ・エリジウムと地球の尋常じゃないレベルの文明差 そもそもエリジウムは地球で作られているはずだし ・エリジウム市民の人でなしレベル  ラストの医療ポッドの数みて吹きました。よっぽど地球上の人類は人として認識してなかったんだなって  戦闘シーンもこれといって目新しいものもなく、レーザー銃は強すぎだし 設定は上記のように無茶苦茶
[インターネット(字幕)] 4点(2020-09-20 00:41:09)
45.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
戦闘シーンの迫力は圧巻 が、どんだけビルをなぎ倒しながら吹っ飛ばされようが、宇宙まで殴り飛ばされようが 鉄材で思いっきりぶん殴られようが 無傷で戦闘が進んでいきます。  いつ終わるんやとうんざりしてたら、首の骨を折ってあっさり終わります。  序盤にあっさり死んだジョー・エルはなんだったのか ゾッド将軍の顔の傷はどうやったらつくのか 不思議でなりません 故郷の武器とはそれほどに強いものなのか しかし、最新鋭のはずの宇宙船からの砲撃を食らっても無傷 もう説明のしようがないです。  スーパーマンの葛藤シーンも微妙です 人間の味方になろうと思えるシーンは両親と可愛い姉ちゃんくらいなので、 父親の教育でも農家でいいじゃないかレベルであそこまでの人格者になるエピソードに欠けている気がします。  戦闘シーンの迫力はほんとに素晴らしいものがあるのですが 残念ながら、その迫力に設定が負けてしまっていると思いました。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-09-17 18:26:11)(笑:1票) (良:1票)
46.  スパイダーマン:ホームカミング 《ネタバレ》 
有名な作品でそう期待もせずに観ましたが、予想通りといった感じ  これといって目新しい展開もなく  わけの分からない宇宙素材を使って8年で武器を作り出す偉業(科学者になるべきだったかと) 無駄に強すぎる羽根 小学生みたいな主人公に特に必要ない学校 が感想  主人公の相方やスーツとの兼ね合いはなかなかおもしろかった 戦闘はいまいち トラック 鳥ボス 飛行機 と 引っ張られるシーン多すぎ 2時間を超える作品の割りに最後まで楽しめたので5.5点
[インターネット(字幕)] 5点(2020-09-07 00:39:01)
47.  ドラキュラZERO 《ネタバレ》 
CGで表現された蹂躙シーンはそんなに悪くはない が、主人公の強さの設定が無茶苦茶 物凄い速さで敵を蹂躙していったと思えば 砦から滑落する奥さんに追いつけない手抜き加減に ボス戦では銀貨が散りばめられているだけで立っていることもままならない等 (外からテントごと押しつぶしてしまえばええやん・・・)  相対する敵軍の化け物と戦うために恐怖を感じさせないための目隠しと 落下する奥さんとの追いかけっこのシーンに落下した奥さんの到底死にかけとは思えない無傷っぷりには 爆笑必至  そもそも90分という短い映画で、テンポ良く進んでいくため、 一応、最後まで観れてしまう そんな映画
[インターネット(字幕)] 4点(2020-09-04 23:50:40)
48.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 
設定は気にしたら負けのメッセージ性の強い風刺映画  ヒトラー扮する役者のTV出演や日常シーンを観ていると言っていることも正論でヒトラーの魅力に引き込まれていきます。 認知症のおばあちゃん の一喝からその後の「ユダヤ人だったか!」というヒトラーの憤りをみて サバスッキもですが、観ていた私もハッと我に返るシーンです。 本物のヒトラーもこんな感じだったのか?と思えるような見事な演出でした。  あなた達が私を選んだのだ という言葉に重みを感じました。 日本でも同じようにくだらないメディアばかり、どこの政党も利権と足の引っ張り合い こういう時に、ああいった芯のあると思える人物が出てくると選んでしまうかもしれないと思える作品でした。  作中、街中での一般人との会話シーンで黒塗り目線やモザイクが出ていたので もしかして・・・と調べてみると、実際にヒトラーに扮した状態でアドリブで撮影されていたとのことで評価↑
[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-30 21:35:13)
49.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
あまり期待してないこともあってか、存外楽しめました。  設定は 死んだ人が見えたり、ちょっと鍛えて人に負けないくらい強かったり(精神的にも)、死んだ人に群がる死神みたいなのがいるけど 「そういうことだから、理解してね」的な深く考えてはいけないタイプの映画  意外性(ミステリー要素)はほとんどない 犯人が複数もヒロイン実は死んでたも あ、やっぱり   結論 ヒロインは可愛いし 尺は短い 深く考えないで娯楽映画として鑑賞する分には テンポの良さ・緊迫感の表現も上手く、サクッと楽しめる作品になっています。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-06-08 18:31:46)
50.  アップグレード 《ネタバレ》 
テンポが良く 構成はとてもおもしろい  設定は少し無理がある ボスはステムでエロンは言いなりに成らざるを得ないという描写が足りていない 結局、フィスクがどういった手術を受けた者なのかがよくわからない(ステムの前身?ナノマシンとは?) 悪い奴らはみんな体内に武器を仕込んでる怖い世界 ステムのシャットダウン(車を一瞬で乗っ取ったり出来るステムに言いなりであったエロンが遠隔操作出来る構造) ステムのシャットダウン・再起動時の主人公の動き(0(動かない)か1(動く) でしょう) 最初の事故の時に覆面まで外してドローンが目の前を飛んでいたにも関わらず、ほとんど進展のない捜査状況 の割に主人公が起こす事件にはものすごい対応力の警察  数を上げれば無理な設定は多いが、アクションとしてもサスペンスとしても十分に楽しめる作品 もう少し尺を長くしてもいいから、エロンがステムに従わなければならなかった描写 フィスクを掘り下げる等出来ればもっといい作品になった気がします。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-31 23:51:23)
51.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 
アクションは悪くないが、全体としてのリアリティーは低い(娯楽映画だししょうがない?)  笑いのセンスが私には合っていたのか結構笑えました アクションを売りにしているようですが、アクション物としてみると5点あるかないかくらいです。 完全な娯楽映画としてみると笑いあり、テンポも良しと良作品だと思いました。 メインアクションの一つであろう敵陣突入シーンに多画面での緊迫感の無い展開は良い意味で斬新で感心しました。 娯楽映画としては十分に楽しめる作品
[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-30 23:34:10)
52.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 
開始10分で思うこと、マフィア達は銃という物を知らんのかと・・・ 前作同様、ジョンウィックの確実に止めを刺していくガンアクションは見応えあり(弾切れやリロード 等も含めて) 後半は銃ないんだから、もっと奪ってけよって思いましたが・・・  キアヌのアクションを見せたいのはわかるが、敵が銃を持って走ってくる阿呆ばかりで 防弾服のせいで近づかないと殺せないっていう設定なのか?近づいてもボコられるだけなんですが 殺し屋のホテルや裏業者等の設定はおもしろいが、街中殺し屋溢れすぎ 女殺し屋?存在意味ある(笑)?  ガンアクションはおもしろいが、悪役がゴミすぎ 終わり方も可哀想でスキッとはしない  キアヌ以外のアクションのリアリティーのなさで萎える作品(演技ではない)
[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-25 00:32:58)
53.  トレイン・ミッション 《ネタバレ》 
設定がめちゃくちゃ ほんとにひどい  そもそも通報を受けたFBIの人が犯人の一味? 一味なら名前聞いて場所聞いて殺しに行けばいい もし警察無線とかで受けたとしても電車と同じように手回ししたらいくらでも消す手段はある 一味じゃないなら、電車で〇〇まで来てじゃなくてすぐに迎えに行って保護しろよって根本的な問題 そこは大目に見よう FBIから情報を得て、あそこまで手が回せるグループが目撃者一人特定出来ないとかギャグでしかない あそこまで大袈裟にやるのなら最初から脱線事故でいいのでは それか〇〇駅降りるやつ全員殺すとかで  最後の車両立て籠もりの意味もわからない 警察が来るまでは正解としても 誰が目撃者かも分かってないわけでさっさと全員と一緒に降りてしまえばいい話  死んだ人達はみんな理不尽で可哀想 アクションはリーアム・ニーソン あれだけの脱線事故を起こして、一人の乗務員を除いて(ほんと報われない)全員が軽傷 サスペンス要素は皆無 これがサスペンスをジャンルにしてる時点で一番怪しい奴がやっぱり犯人 最後までお決まり
[インターネット(字幕)] 4点(2020-05-21 00:32:15)
54.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
科学技術の進化の表現が見事 AIの話かと思いきや、最高峰AIによるその他科学技術(主にナノマシン)の進歩の話でした   ウィルの意識の存在をわからなくしている見せ方も素晴らしい 最後にウイルスをアップロードし、ウィルの意識は介在し、全てはエヴリンの夢の為にしていたことだったとわかる描写で加点出来る。 全てはエヴリンの夢「空気が綺麗になり、木々が復活し、全ての水が飲めるようになる」その為だけに、合理的に判断し、最善の行動を起こす。  人権的な問題はあれど、治療を希望した人々に希望を与え(体乗っ取っちゃってますけど)、全ては地球のために技術を進化させていて 悪と見なされたウィル 数多の人名を奪ってもなお、ウィルと敵対することで正義と見なされたテロリスト 人類は未知な物を恐れるという作中のセリフが全てでした。  ウィルは当然、近くに反対勢力がいることも気付いており、その上で手を出すこともなく、結局誰一人殺してもいない エヴリンにウイルスが仕込まれていることも分かった上でアップロード、最後は愛に負けるストーリーも良し悪し
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-17 14:41:23)
55.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 
各シーンが無駄に長い 無駄にグロい  この監督の作品は相性合わない
[インターネット(字幕)] 4点(2020-05-17 06:40:30)
56.  ラストスタンド 《ネタバレ》 
全体的に稚拙です 脱走計画が何故かある場所で停止した車両を協力磁石で釣り上げる とか 犯罪者集団が峡谷に立派な橋を建設してるとか(建設業がんばれって爆笑しました) 犯罪者を一存で副保安官に任命して街中で重火器乱射とか すごい発想だと思いました。  結果的にはイマイチです 観れないことはないです
[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-16 21:34:42)
57.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
映像が綺麗 サンドラ・ブロックの演技力の高さ(テンパっているシーン・死の決意、生きる決意 重力を感じたシーン) 空気(音・振動)のない無重力空間の表現がとても巧い 火花は実際にあんな風に見えるのだろうか?と気になりました。  ライアンがマットの別れ際、命綱を掴んだシーンで止まらない理由がわからず どれだけの速度でマットが動いていたらあんなことになるのか その割に、ソユーズはパラシュートの絡まった縄であんだけ遠心力で振り回されて速度がついているにも関わらず 方向転換のエアーで止まる不思議 明らかに内部で発火・爆発をしていたISS ソユーズから見ている限りなんの変化もないのが気になりました。 空気がないから外では火が出ることはないのだろうが、あれだけ内部が燃えていたら酸素ボンベ的な物が爆発すると思うのですが 宇宙に行くものは爆発しないように出来ているんでしょうか  登場人物が実質二人でここまでの作品が出来るのは凄い 90分という短くまとまっているところ、地球で重力を感じたシーンは観ているだけなのに疑似体験出来るほど素晴らしい
[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-14 04:34:40)
58.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
他レビューで言われてる通り、 物語の主人公であるバーティーが上から目線の癇癪持ちで素直に応援出来ない気持ちになってしまう 吃音持ちで立場的にもそういう性格になってしまうのはしょうがないのかもしれないけども、 感情移入をしやすいように少しくらい脚色しても良かったかもと思ってしまう。 素敵な奥さんと先生のおかげで物語が進んでいく  たかが、スピーチをするためだけに2時間 意外と飽きずに見ることが出来たので良かった 点数は私が実話物に甘いこともありこの点数
[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-10 23:25:15)
59.  スポットライト 世紀のスクープ 《ネタバレ》 
実話のため、盛り上がりシーンはなく、淡々とストーリーが進んでいきます。 抵抗勢力があっても黙秘や書類の隠匿 程度のため、余計に盛り上がりに欠けます。 自分に信仰心がないもので、途中の教会に対する思いみたいなところは全く感情移入できず  公表して終了なら6点でしたが、ラストのロビーとの弁護士とのやり取り その後の会議室でのロビーの葛藤 局長の男前なセリフで感動2割増しでした。 実際、ボストンという古く、教会信者が多い街で教会に対して、地方新聞が牙を向けるのは凄いことだと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 18:02:09)
60.  ヒトラーの忘れもの 《ネタバレ》 
戦争映画とはまた違った地雷撤去というテーマ ナチスに対する憎悪が取り巻く戦後のデンマークで碌に食べ物も与えられず、地雷撤去をするドイツ少年兵と軍曹の物語 常に緊張感があり、少年兵の絶望・憤りや軍曹の葛藤もうまく表現されていると思います。  この映画で伝えたいこととは違うのだと思いますが、 少年兵が地雷撤去を命じられるまでの経緯(戦争に参加していたのか 等) 軍曹・婦人の少年兵達に対する気持ちの変化の様子(軍曹は作中で多少描かれているが、婦人は最初は家畜の餌を食べ食中毒になった少年兵をいい気味と笑っていたのに、別れ際には手を振って見送るまでになっている) この2点をもっと詳細に描いて欲しいと思いました。 少年兵達のディテールがないので、感情移入しずらく 地雷撤去が終わるまでの長い期間、軍曹・婦人の少年兵達を見る目も憎悪だけではなくなったであろうはずのシーンの描写が少ないため感動が薄くなってしまっている。  そして何より邦題のセンスの無さがひどい
[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-09 04:42:33)
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