81. パージ
《ネタバレ》 この手の作品では必ず出てくる(お約束通りと言っても過言ではない)安定調和を壊す存在、それは決まって身内。 自己中のバカ息子(コンピュータもしくは機械いじりが得意)と、色事優先のバカ娘(彼氏はもっと強力なバカ)がしっかりと脇を固めることで、安全に一晩を過ごすためにこれまで色々と考え、準備した自慢のセキュリティがあっけなく水泡に帰することになり、父親は窮地に立たされる。 その状況下においてもまだ反旗を翻す嫁、娘、息子の心情はまったく理解できないが(お前たち自分らの立場がわかっているのか?もしかしてバカなのか?本当にバカなのか??)、最後は全てを受け入れて父親の死亡フラグがON!となる。 はっきり言ってこの父親はリスク管理ができていない。扉を閉める前に家の中に家族以外の者が潜んでいないか何故確認しないのか?パスワードを何故オープンにする? こいつに仕事は任せられない。これで営業成績1位とは。だから隣人に命を狙われるんだろうな。。。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-18 02:47:23) |
82. ゴーン・ガール
こんな奥さんはいやだが、旦那も旦那である。マスコミもどうかと思うが、それに振り回される奴らもいかがなものか。結局、正義の味方がいない映画でした。 [映画館(字幕)] 5点(2018-08-18 01:17:39) |
83. アンフレンデッド
《ネタバレ》 初見から時間が大分立ちました。その頃はレビューする場所もなく、時間がたった今になって思い返せば、大きな寝〇ソ(う〇こ)が殺害動機だった印象しか残っていない。 [映画館(字幕)] 5点(2018-08-18 00:49:44) |
84. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
《ネタバレ》 前作が良くなかったので、続編には全く興味がなかったが、たまたま鑑賞する機会があり何となく鑑賞。 まあ、リーチャーに少し体温を感じたので、前作よりも多少ましかな程度。ストーリーやアクションに目新しいものはなし。 ただ、トムのむくんだ顔とむくんだ体が気になった1作でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-11 20:21:48) |
85. 貞子vs伽椰子
ジャパニーズホラーの終焉。。。怖さの系統が違うものを一緒にしちゃダメでしょう。全体的に中途半端すぎてがっかり。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-11 11:51:38) |
86. セル
《ネタバレ》 ゾンビ映画です。感染源が携帯というのが新しいですね。割と普通に楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-23 12:45:58) |
87. アウトレイジ 最終章
《ネタバレ》 初日、劇場は超満員だったので、みんな(私も含めて)期待していたことは間違いない。しかしながら、アウトレイジのシリーズとは思いたくない出来だったことも間違いない。カメラアングル、会話の間合い、役者の体調を考慮しての演出など、やはり不自然なシーンが多く、それが気になって色々と思いをはせて、作品にも集中が難しかった。決して役者さんが悪いわけではない。最終章を作るのが遅すぎたとしか言いようがない。とても残念です。。。 [映画館(邦画)] 5点(2017-11-12 01:35:17) |
88. バケモノの子
《ネタバレ》 役所広司の声の演技がすごい。これが無ければたいして観る価値のない作品だと思います。 [映画館(邦画)] 5点(2017-09-18 02:21:40) |
89. オール・ユー・ニード・イズ・キル
《ネタバレ》 トムさん、お疲れ様です。私疲れましたので、ここいらで失礼させていただきます。あとは宜しくお願いします。みたいな作品です。原作未読なので、本当はもっと奥の深い話なのかもしれませんが、映画という制限の中ではこれが精一杯の表現なのでしょう。でも、やっつけ仕事ぽく見えてしまいますので、残念です。 [映画館(字幕)] 5点(2017-09-18 02:04:36) |
90. ディープ・インフェルノ
《ネタバレ》 地底人?は食べ物を粗末にしません。チャーリーの顔半分だけ食べてその場に置いたままにするなんてありえない!■トレヴァー、岩を背にして立て~。後ろを取られるそ!■エレナ、ヘリコのそばまで走れよ、森のすぐそばで手を振ってたら後ろから直ぐやられるぞ!■カルメン、な、なんで頭だけ食われたの? なんてツッコミを入れながら退屈せず最後までみれた。が、全編の時間が短いのに地底人?(ちゅぱかぷら?)の登場が遅いため盛り上がりが足りないのが残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-17 01:29:45) |
91. 君の名は。(2016)
《ネタバレ》 テーマ曲は良いが、挿入場面はそこじゃない!彼女との恋の進展も、バイト先の女性先輩との関係も、村の危機を救うための悪戦苦闘もそうじゃない!こんな感じで映画を見ながら、期待する(こちらが勝手に)流れとの微妙なずれにストレスが溜まります。全体を通して、もう一つ二つストーリーの押し込みが足りないので、作品としても物足りない。もっと面白くて、ハラハラドキドキするストーリーにできたはずだと感じました。不完全燃焼。。。※上映開始当初に観に行きましたが、こんなにロングランとなるとは予想外でした。 [映画館(邦画)] 5点(2017-05-07 20:12:35) |
92. るろうに剣心 京都大火編
《ネタバレ》 相変わらず早くて激しい殺陣。しかしながら作品としては3作目への繋ぎでしかなく、そのために物語の勢いに意図的にブレーキを掛けているよな印象。もっと面白くできたのでは? [映画館(邦画)] 5点(2017-05-07 15:37:34) |
93. るろうに剣心 伝説の最期編
《ネタバレ》 実は志々雄が一番強かった。というお話。 [映画館(邦画)] 5点(2017-05-07 15:14:30) |
94. マグニフィセント・セブン
《ネタバレ》 荒野の七人のリメイクとして観るとがっかりする。新作西部劇として観るとそこそこ。荒野の七人の肝というべき村人の裏切り、その後の団結、こども達との交流などの人と人との繋がりがまる無視されて描かれていないので、次々に倒れていく用心棒の最後も感動するものがない。主人公の復讐という新たな因縁が根幹をなしているため仕方がないことなのだろう。唯一「いいね」と思ったのは、あの名曲が流れたときだった。 [映画館(字幕)] 5点(2017-05-07 12:49:39) |
95. ザ・ウォード/監禁病棟
ああ、なるほどね、という感じで特筆すべき点がない。カーペンター作品として期待したのだが、思いっきり肩透かし。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-12 18:30:03) |
96. 96時間 リベンジ
《ネタバレ》 前回よりアクション、知力とも大幅ダウン。奪還すべき物への執着の違いなのか。イケイケ感が消失したあんたはまったく怖くない。復活を待つ! [映画館(字幕)] 5点(2013-05-05 01:27:17) |
97. テッド
《ネタバレ》 いや~下品ですね~。いや~低能ですね~。映画界の一発屋さんみたいです。スラップスティック的な映画には、こんな感じの超お下劣ギャグが散見されますが、個人的にはそんなに嫌いではないです。でも、あまりのくだらなさに、もう一度見る気は無いので、この映画のギャグの消費期限はとても早いでしょうね。。。それと、日本語訳も必死だったとはご察しいたしますが、さすがに星一徹のくだりはドン×100引きました。あまりにもセンス無いよね~。日本語訳の人、猛省してください。超超恥ずかしい。 [映画館(字幕)] 5点(2013-05-05 00:07:00) |
98. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
《ネタバレ》 原点回帰はもはや期待できない。スパイ大作戦という素晴らしく立派で大きな軸(骨)を無くし作りも作った3作品。骨抜きのスパイ大作戦シリーズは、ついにはトムのPVとなりさがり迷走を続けている。そもそも3で結婚したのが大失敗である。スパイのプライベート公開は、その後のシリーズの幅を狭めるか、家族愛をテーマにしたホームドラマ路線に向かうしかない。今回、死んだ妻が実は生きていて、最後は遠くで見守ります。僕ってかわいそう。。。てな感じで終わるスパイ大作戦っていったい・・・。 [映画館(字幕)] 5点(2012-05-02 00:46:30) |
99. ダブル・ミッション
《ネタバレ》 ストーリー展開と結末が初めから分かってしまう単純な構成で、何のひねりもない話。 それでも、全盛期のジャッキーならその魅力のない脚本も、キレキレのアクションとコミカルな動きで観客を釘付けにしてきたのだが・・・残念ながら、もうそのオーラとパワーはジャッキーにはない。 まず、アクションがショボい。スタントマンだとはっきり分かるシーンが目立つ。生命線のコメディパートも全然笑えない。 最悪なのは、エンドロールでのNG集がドッチラケ! どうしたジャッキー。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2023-07-30 18:21:31) |
100. 三度目の殺人
《ネタバレ》 「怪物」のプロトタイプ、または姉妹品? この作品でやりたかったけどできなかったことを「怪物」でようやく実現したのか? 食品偽装は本当らしいが、それ以外は被告が語ることも、弁護士が語ることも信用できないし、咲江のレイプも事実かどうか分からない。 それに弁護士の戦術らしいが、無関係かもしれない(警察にそのことで疑われていない、事情聴取されていない)被害者の妻を主犯として被告の弁護をするところに違和感。 面会室で境のガラスに重盛と三隅の両者の顔が映り、重なり、そして離れる。それがセリフと絶妙にリンクして心情を表す点は良かったと思う。でも話は面白くない、というか面白くなりきれなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-07-22 17:10:50) |