1301. 裏窓(1954)
みていてハラハラはするのだが、驚きはないので、ちょっと物足りない。 6点(2004-01-17 05:09:42) |
1302. リバティ・バランスを射った男
単純な勧善懲悪でないところに深みがあってよいんだと思いますが、逆に見終わった後がどうもスッキリしない。 6点(2004-01-17 03:00:59) |
1303. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
前作に比べると劣りますが、それでも楽しめました。 6点(2004-01-16 21:38:36) |
1304. 男はつらいよ 寅次郎の告白
前作と比較して寅さんの出番が増えているので一安心。 日本海が観たくなります。 <追記>17年ぶりに再見。渥美清の体調がよかったのか元気よさが感じられて見ていて安心できる。マドンナは登場が遅いし、寅さんも惚れるわけでもないのでオマケ的。よって本作のマドンナはゴクミであり、就活や親の再婚等を通じた成長物語とも言えるだろう。他方、満男の成長も感じられ、伯父さんを客観視しつつも共感できるようになっている。泉ちゃんシリーズも3作目となり良くも悪くもパターン化され安定感のある作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-01-16 00:21:08) |
1305. 男はつらいよ 寅次郎の休日
本作は寅さんの出番が少ない。完全に満男・泉の映画になってしまっている。 <追記>17年ぶりに再見。諏訪家は江戸川区に引越し。寅さん不在の中、いかにして台詞によって存在感を出すかの苦心が垣間見える。あらためて見直すと、満男を通してある種寅さんを客観視しようとする試みに思える。その是非はあるのだろうが、最後の「幸せとは何か?」という本シリーズのメインテーマを説明クサイ台詞で満男に語らせるのはいかがなものか。とはいえ、泉ちゃんファミリーのゴタゴタと諏訪ファミリーの成長物語が上手い具合にかみ合っており、それなりに見ごたえはある。そして「困った事があったらな、風に向かってオレの名前を呼べ」は最新作に続くわけだが。寺尾パパはチェンジしちゃったけど・・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-01-16 00:10:35) |
1306. 英雄の条件
邦題つけた奴が悪いのでは? 6点(2004-01-14 23:06:50) |
1307. アフリカの女王
「激流」を見たときこの映画を思い出しました。悪くはないのですが、最近の映画と比べてしまうと・・・。 6点(2004-01-14 22:55:48) |
1308. リーサル・ウェポン3
この辺で終わりにしておけばよかったのに、引退しなかったので次を作ってしまった??? 6点(2004-01-14 22:30:14) |
1309. リーサル・ウェポン2/炎の約束
炎の約束って??? 6点(2004-01-14 22:29:44) |
1310. リーサル・ウェポン
このシリーズはどれも似たようなもんかな?悪くは無いけど。別にメルギブソンがはまり役とも思えず誰でもいいような気がする。 6点(2004-01-14 22:29:13) |
1311. マッドマックス
小中学生の頃マッドマックスブームというのがあって、シリーズ化もされて流行っていたし結構好きだった。オーストラリアの映画ってのもなんか珍しかったし、当時は暴走族が社会問題化していて、現実味がないこともなかったし。 で、30数年ぶりに再見。第1作は単なる警察と暴走族の抗争で政治色もなく、やはり子供向けという印象で、当時としてはローアングルな車載カメラのスピード感ある映像が楽しかったんだと思う。暴走族側にも結構迫力があって執拗に追いかけてくるのもなんか怖かったし、勧善懲悪でわかりやすいし。ただし、こういう作品は子供時代に見ないと粗が目に付いてダメだろうな。映画を見るタイミングってつくづく大事だと思う。 [地上波(字幕)] 6点(2004-01-14 22:19:46) |
1312. グレムリン
当時中学生でしたが、調度よい頃にみたかな。 6点(2004-01-14 19:35:32) |
1313. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
印象に残っているのは、ヨーダの身のこなしぐらい。エピソード1よりおちるね。 6点(2004-01-14 16:34:11) |
1314. スペース・カウボーイ
観にいったんですが、そこそこ楽しめました。もう少し年取ると良さがわかるのかな? 6点(2004-01-14 13:51:38) |
1315. 陰謀のセオリー
話はまあまあ面白いと思うが、主演男優・女優がイマイチかな? 6点(2004-01-14 05:36:40) |
1316. シャレード(1963)
《ネタバレ》 結構楽しめるが、コメディータッチにしているとは言え、オードリーがちょっとノーテンキ過ぎてやや不自然な気がする。ストーリーも悪くないのだが、オードリーは偽者CIAにはいつも直通電話を掛けていたのに、地下鉄駅からだけなんで大使館代表番号に掛けるの?という疑問が残るがまあいいか。 オードリーの「人は何故嘘をつくの?」に対するケーリーグラントの回答がよかった。 <追記>16年ぶりに再見。上記の電話の疑問は夜間だし本人もいないという状況なので代表にかけたという事だと理解。大使館のセキュリティーの甘さには驚くが、コメディとして見れば突っ込む所でもないのかもしれない。ただし、次々と人が残虐に殺されていく(しかもオードリはケロっとしている)のはコメディとしてはどうなのかと疑問が残る。あとはやはり親子ほどある年齢差の恋愛要素かな。まあ、そういう時代だったのかもしれないが、現代的にはかなり違和感はある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-14 02:33:41) |
1317. ラスト・オブ・モヒカン
マイレフトフットと同じ役者とは思えませんでした。 6点(2004-01-13 16:11:38) |
1318. シティ・スリッカーズ
中年の自分探しの映画。オチも予想通り。私はちょっとターゲット外なのか共感できる部分は多くはなかったが、悪くも無い。「人生を生きるコツはただひとつ」その答えを知りたい人は是非どうぞ。 6点(2004-01-13 15:46:17) |
1319. 彼女が水着にきがえたら
《ネタバレ》 サザンの曲が作品にマッチしていてそれなりに楽しめました。<追記>2015年という26年後の世界から見ると、バブルというよりずいんぶんノンビリした時代だったんだなあという印象。東京湾岸のボートチェイスは真っ暗で、こんなに何もなかったっけ?と驚きすらある。ま、原田知世の可愛さはスキーよりも磨きがかかり格別で、まさに永遠のアイドルと呼ぶに相応しい清潔感と透明感があり、物語などはどうでもよくなる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-01-13 04:59:21)(良:1票) |
1320. 私をスキーに連れてって
確か浪人時代に劇場で見て、華やかな世界に憧れを抱き、無事に大学合格。それからスキーをしまくった。原田知世には出会えなかったが、それなりに楽しかった思い出が。<2015/12再見>今見ると、原田知世の可愛さは色褪せる事なく永遠なのだが、それ以外はどうって事ない内容で、適当に仕事するシーンと、スキー・雪の映像と、車が走るだけのシーンにユーミン音楽。こんな映画でも楽しめた若かりし自分を思い出すと、いろいろと懐かしくて逆に時間経過の恐ろしさ・辛さも感じるな。バブルと言ってもネットもケータイもない地味で非効率な世界だし、今の方が便利で豊かだし、東京の夜景も当時の方が暗いけど、あの頃には時代の明るさはあったのかなと。単に、自分に未来があっただけなのかもしれないが。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-01-13 04:53:36)(良:1票) |