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DAIMETALさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 280
性別 男性
自己紹介 映画のあらすじや感想を書いて、誰かの役に立てたらと考えています。
よろしくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧

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121.  映画 暗殺教室 《ネタバレ》 
原作ファンですが面白かったです。複数のエピソードが上手にまとまっており、展開が急ぎ足なのを感じさせない知恵と、作品への愛情を感じる素晴らしい作りだと思います。キャストもニノを初め皆生き生きと演じていて観ていて楽しかったです。鷹岡役・高嶋政伸の滑舌の良いキレっぷりや、知英(ジヨン)のスマートなビッチ先生も好印象でした。律が銃撃している姿ももっと見たかったです。帰国子女役の英語の発音が酷かったのと、最後どう脱出したのかがわからず「96時間 レクイエム」を思い出したくらいしか気になった箇所はありませんでした。続編ありですが、無しでもまあ構わないと思えるような、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。なぜ鉄塔い上ったのかが見返してもわからないです。
[映画館(邦画)] 7点(2015-04-02 02:36:23)
122.  博士と彼女のセオリー 《ネタバレ》 
実話なので仕方ないですが、ラブストーリーを期待したら全然違ってたのでしょんぼりしました。演技が凄いので見応えがありました。愛の力というよりはスティーヴン自身の生命力や与えられた使命で長生きをしていることを確信しました。ポスターやパンフレットからも一見ラブストーリーに見えるのが何かおかしいです。
[映画館(字幕)] 8点(2015-03-26 00:18:00)
123.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
爽やかな導入が素晴らしく本編も期待しましたが、種々のエピソードを盛り込んだ割には映画としての面白さに繋がっておらず、問題が解決したのかもはっきりせず消化不良で長く感じました。生徒たちの印象、演技や歌唱はとても良く、大人になって忘れていた何かを思い出させてくれるものは確かにあります。「マイバラード」凄く懐かしい。清々しいロケーションも最高でした。
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-22 03:16:20)
124.  はじまりのうた 《ネタバレ》 
同時期公開の「イミテーション・ゲーム」でキーラ・ナイトレイの演技が気になり、キーラ主演の本作も観ましたが、劇場で泣いたり笑ったり素敵な時間を過ごす事ができて大変素晴らしかったです。序盤の演奏で楽器が増えていくシーンでもう泣いたので掴みは十分でした。死にそうだったプロデューサーがグレタを見出した後、生き返ったように動きがキレッキレになっていくのが大好きです。プロデューサーとのキスシーンがあったようですがカットして大正解だと思います。最後の元彼の歌も完成度のあまりの高さにやられました。
[映画館(字幕)] 9点(2015-03-16 04:52:10)
125.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
カンバーバッチのいつもの馬面が更にも増してゲイっぽい印象だったので、秘密を明かされた時も驚きはしませんでした。脇を固めるキーラやマシューも素敵で、真面目な作風に好感を持てる映画でした。
[映画館(字幕)] 8点(2015-03-14 23:53:42)
126.  幕が上がる 《ネタバレ》 
私は男子部、男子ゼミ、男子職場でしたが、女子部の良さが存分に伝わってきました。どこでブワッと泣いたとかではなく、ただ静かに涙を流しながら観ました。それは大人になるともう、正論や真っ直ぐさが通用しないのを知っているからだと思いました。皆の演技良かったです。途中、中島哲也作品っぽい演出があったり、フジテレビアナウンサーや終盤は有名芸能人が映るのは意識が現実に戻されてしまい微妙だと思いましたが、体験しえなかった高校時代に「戻る」事が出来たので、総じて素晴らしい映画だと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2015-03-04 01:07:13)(良:1票)
127.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
「ブラックホーク・ダウン」や「ローンサバイバー」と同じく戦争そのものの是非は観客が考えろという映画だと思いますが、それらと明らかに異なるのは帰還後の苦悩をよく描いている事と、女子供を容赦なく撃った事だと思います。射撃やヘリの音が特に良かったです。帰国して冗談で下着を脱げと奥さんに銃を向けたりするところや、子供の近くで銃を置くところ等は下手なホラー映画よりもホラーしていて印象的でした。誰と戦っているかがよくわからなかったので、そろそろイスラエルやCIAがいわゆる「敵側」を訓練している場面が観たいです。
[映画館(字幕)] 7点(2015-02-26 05:55:43)
128.  きっと、星のせいじゃない。 《ネタバレ》 
主役二人の明るく自然な演技が印象的で、とても爽やかなラブストーリーでした。ヘイゼルが電話をするといつも「ヘイゼルグレイス!」と言って超反応で電話に出るガスが印象的でした。具合は悪くとも自分に良くしてくれる人にはこのように明るく振る舞いたいと思いました。作家と数字のくだりはいまいちしっくり来ませんでした。邦題は原題と真逆の意味で良かったです。
[映画館(字幕)] 7点(2015-02-22 23:27:07)
129.  KANO 1931海の向こうの甲子園 《ネタバレ》 
初めは焦点が定まらず面白くなるのかわかりませんでしたが、地区予選あたりからのめり込み始めました。台湾と日本が1つだった時代の空気と、野球の感動の両方が押し付けがましくなく自然とスッと体に入ってくるようでとても心地良かったです。3時間という上映時間も結果的にはこの時間旅行にどっぷりと浸かる事が出来て満足です。大変素晴らしい映画です。
[映画館(字幕)] 9点(2015-02-12 20:38:02)
130.  チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 《ネタバレ》 
ネタ映画だと思いつつも観に行きましたが、ネタにすらならない程のつまらなさにがっかりしました。物語は出だしからありきたりで、謎解き要素もそもそもありませんでした。主人公は最後までとぼけた感じなので愛着が持てず飽きてきますし、グウィネスは何を演じてもペッパー・ポッツで面白味が全くないです。ポール・ベタニーは顔が怖いので絶倫はともかくモテモテ設定に違和感を感じました。賑やかな予告編を何度も観たり、劇場の顔ハメ看板で写真を撮って公開前は存分に楽しませて頂きましたが、美術エンターテインメントとして「オークション・ハウス」みたいな要素をほんの少しでも期待したのは誤りでした。
[映画館(字幕)] 0点(2015-02-08 02:12:16)
131.  ファーナス/訣別の朝 《ネタバレ》 
有名俳優ばかり出るハードボイルド、という事で公開当時から期待しすぎたせいもありますが、普通のバイオレンス映画だという印象です。丁寧に作ってありますが、悪党が二人を殺害するのが唐突過ぎると思います。我慢し続けた兄貴が爆発するというのはわかりますが、映画としての面白さには繋がっていないです。終盤は登場人物も更に少なくなり、寂しい映画で終わった感じです。内容は違いますが、鑑賞後の寂寥感は「ヒミズ」に近いです。フォレスト・ウィテカーは「96時間 レクイエム」でも使えない警官役で、ここでもやはり使えない警官で残念でした。
[DVD(字幕)] 6点(2015-02-04 00:14:05)(良:1票)
132.  愛犬とごちそう 《ネタバレ》 
食べ物がお口に次々と投げ込まれる表現が繰り返し出てきますが、それがスプラッシュマウンテンのクライマックスのような構図で独特の浮遊感があって印象に残ります。物語を表すのに長尺は必ずしも必要ないと思わせる、それでいて決して華美にならずオードブルとしての役割を存分に果たした、上手くまとまったアニメだと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2015-02-02 22:41:19)
133.  ドラフト・デイ 《ネタバレ》 
冒頭に配給会社によるワンポイント解説もあり、アメフトが全然わからずとも興味を持って観る事が出来ました。ビジネスもの、推理ものの要素が強くて大好きです。展開も上手く、出だしからラストまで釘付けでした。ケビン・コスナーはピンチをものともしない偉丈夫ぶりで、各チームのGMも皆狡猾な感じで良いキャスティングでした。クリント・イーストウッドの「人生の特等席」を観た方は「ボーはやめとけw」ときっと思うはずです。ボーの苗字がキャラハンなのもイーストウッドが由来なのか、面白いです。
[映画館(字幕)] 8点(2015-01-31 02:17:05)
134.  96時間 レクイエム 《ネタバレ》 
シリーズ初見ですがハードボイルドが観たくて観に行きました。アクションが何か見づらかったです。主人公は強いと言うかやたら頑丈(車ごとエレベーターに突っ込んで爆発したが無事、車で崖から落ちても無傷でツカツカ歩って行って襲撃犯をボコる、ポルシェで飛行機に弾丸のように特攻して無傷等)なのが特徴で、それを活かし真顔で演じるギャグ方面に特化した方が良かったと思います。特にライバルらしいキャラがいなかったので、元スペツナズのメランコフ(サム・スプルエル)を序盤からガンガン(ブリーフ姿で)襲撃させた方が良かったと思います。黒人刑事はラストで「犯人じゃないってわかってたよ!」とか言い出す始末で元々いなくても良かったし、90分で良いと思います。ベーグルが美味そうでした。
[映画館(字幕)] 4点(2015-01-20 03:13:18)
135.  トラッシュ! この街が輝く日まで 《ネタバレ》 
日本語サブタイトルや劇場ポスターだと「感動の少年もの!」という印象ですが、内容は良くできた社会派サスペンスで、「ブラッド・ダイヤモンド」「ヒューマン・トラフィック」「イースタン・プロミス」等が好きなのでとても楽しめました。警察による少年への暴行や銃撃も容赦なく、貧民/富裕層と分かれたベタなSF作品よりブラジルを舞台にした方がよっぽど面白いと思いました。観終わってみるとシリアスな表情のポスターよりはこの柄で良かった気がします。リチャード・カーティスらしく少年たちの台詞にほんの少し下ネタがありますが、真実の追求をやめない主人公自身を「それが正しい事だと思うから」の一言で表したのは良かったです。日本だと作る事ができない映画です。
[映画館(字幕)] 7点(2015-01-13 17:53:13)
136.  真夜中の五分前 《ネタバレ》 
双子の片方が旅先で亡くなり帰ってきたのはさあどっちでしょう?という映画ですが、分かりづらいです。主人公は主体性がないので物語をリードするわけではなく、ヒロインは面倒で双子の苦悩を延々と訴えますがあまり伝わってこず、もう一人の男も双子のどっちだかわかんねえと色々バカだし、正直お前らどうでも良いと思ってしまいました。登場人物の台詞が少ないため異様に長く感じます。主演の二人が大変綺麗で導入部も良かったので、普通のラブストーリーの方が良かったです。舞台となる時計屋や上海の雰囲気も良かっただけに残念です。デート中にヒロインが映画館の前でいなくなり、車の中で妹の婚約者からプレゼントを普通に受け取ってから後日何事も無かったかのようにリョウと会い、謝りもせずに旅行に行くと言って、男もああそうなのという展開は意味不明でした。リウ・シーシーの双子の演じ分けは良いかもと思いましたが、妹は早々に退場してがっかりです。タイトルは意味深ですが物語上の上手い仕掛けなどはなく、ヒロインが最後の方で「五分前でも五分後でもなく今を生きたい」とか言い出す始末で薄っぺらいと思いました。テレビ局が作ったのではない映画なので期待しましたが、つまらなくてしょんぼりしました。
[映画館(邦画)] 1点(2015-01-03 01:24:22)
137.  ベイマックス 《ネタバレ》 
後半はいつものマーブルといった感じで、前半の方がワクワク感が半端なかったですが、日本では作る事が出来ない面白さで悔しいです。全体的にとても丁寧に作られており、3Dも良かったです。原作はあまりヒットせずマーブル社内でも忘れられたコンテンツとの事ですが、これを多くの人の知恵とアイデアで万人向けの映画に仕上げた事は大変素晴らしいです。日本では古い漫画原作をそれなりの内容に仕上げ、金のなる木に変える事ができる才能を持った監督はいますが、文化的には大きく劣ると思うので余計に悔しいです。年末から読んでいる「MAKERS」と「シンギュラリティは近い」に関連があって余計に楽しめましたし、ガレージから次々と新技術を生み出すヒロに嫉妬しました。
[映画館(吹替)] 7点(2015-01-02 11:48:35)
138.  くるみ割り人形(2014) 《ネタバレ》 
テンポが非常にゆったりとしているため小さな子供などはきっと退屈すると思いますが、良く言えば一つ一つの場面が映っている時間が長く、超一級品の可愛い人形の造形やアンティークな美術を嘗め回すように眺める事ができるという贅沢な映画だと思います。ストーリーは怪人の存在や王子と姫などかなりの投げっぱなしで残念です。有村架純のクララは「思い出のマーニー」のマーニーそのもので個人的には良かったです。きゃりーぱみゅぱみゅの主題歌も作風とぴったりで、サンリオもジブリのように映画をたくさん作って欲しいと思わせる作品です。
[映画館(邦画)] 6点(2014-12-23 09:37:02)
139.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
ミステリーではなくて結婚についてのドラマでした。ベン・アフレックはまさに適役でした。狂気を持って結婚を死ぬまで演じ続ける事は、私の両親がそうだったので個人的には目新しいテーマではありませんでした。再び恋する女子の演技に戻った時はギャグ路線に移行かと思いましたが、長時間の上映にも拘らずオチはなく、創作物であるにも拘らずカタルシスを得る事が出来ず、かなり物足りませんでした。結婚は地獄だ、自由は素晴らしいと改めて感じた事以外は何も得る物がありませんでした。リッチな雰囲気と不安を煽るBGMは良かったです。物販でロゴ入り妊娠検査薬があったら良かったです。
[映画館(字幕)] 3点(2014-12-19 02:25:59)(良:1票)
140.  楽園追放 -Expelled from Paradise- 《ネタバレ》 
1980-90年代初頭のSFアニメのような感じで楽しめました。電脳世界の描写がほんの序盤だけで、世界観の説明を主役三人の会話で済ませてしまっている部分はありますが、キャラも少なくコンパクトにまとまった無駄の無い内容で繰り返して視聴できる映画だと思います。お尻に期待していましたが、ほとんど映らず髪で隠れていたりしてかなり物足りなかったです。宇宙戦の自機がどう見ても電マに見えて、超高速で戦っている電マに笑えました。林原・高山・三石はもっと出て欲しかったです。特にグッドエンディングではないのですが、それを感じさせない不思議な映画です。
[DVD(邦画)] 6点(2014-12-14 09:56:08)
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