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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  ゾンビ・ガール 《ネタバレ》 
自分が主人公だったら、趣味で大切にしている拘りの品々を本人の許可無く勝手に処分する様な身勝手な彼女とはとっとと別れて、 共通の趣味を持つ女性と付き合いますね。 そんな感じなので優柔不断なアントン・イェルチン(合掌・・・)の態度に終始イライラ。 おまけに私の好みのタイプはアシュリー・グリーンじゃなくて圧倒的にアレクサンドラ・ダダリオなので、 イライラに拍車が掛かった次第。 目の保養にもなる一風変わったゾンビ物としてなかなか楽しめます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-27 15:22:51)(良:1票)
162.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 
IMAXの為に有る様な作品。 単純明解この上無し。 何か文句あるか⁉️ と仁王立ちのコング、カッコいいじゃん!  と思っていたら、最後に奴が全部かっさらって行った…
[映画館(字幕)] 7点(2017-04-04 00:32:36)
163.  独裁者と小さな孫 《ネタバレ》 
寓話である事は鑑賞する前から判っているのだが、 映画を真面目に観すぎる性分が災いし、 観終わってから何とも表現し難い嫌な気分になった。 映画の中の話とは言え、数々の描写(軍人が名もなき一般 市民からなけなしの財を搾取したり、 新婚の新婦を新郎の前で陵辱する等々)は目では無く心を背けてしまった。 これらはまず間違い無く、今世界の何処か、 紛争の絶えない国で実際に行われている事実でも有るのだ。 全く、酷い話だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-08 22:31:33)
164.  オートマタ 《ネタバレ》 
拡げた大風呂敷を回収し切れず、観客に対し謎掛けの形で無理やり中途半端な結末を押し付ける典型の様な作品... なのだが、これはなかなかの拾い物だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-12 18:24:20)
165.  ミケランジェロ・プロジェクト 《ネタバレ》 
真面目だが地味。真剣に見ればじわじわと来る映画。 映画の要所で描写される某独裁者(以下「こいつ」・・・名前を書くのも嫌なのでこの表現でご勘弁)が企てる総統美術館の構想には呆れ返った。 多少の脚色は有るかも知れないが、「こいつ」は連合国側に奪還されそうな場合は焼却せよとまで指示していたらしい。 焼却されてしまうシーンは作品だけでなく作者の悲鳴まで聞こえてくる様だった。 実際に焼却されてしまい、二度と日の目を見る事が無かった芸術作品は数多く有る筈で、「こいつ」の狂気と犯した罪の大きさ・重さには言葉も出ない。 イタリア以外に有る唯一のミケランジェロ作の彫像が物語に何ともいえない光を与えており、 これに絡む「ノッティング・ヒルの恋人」でいい味を出していたヒュー・ボネヴィルも渋い演技を見せている。 いい映画ですよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-16 13:05:10)
166.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 
原作未読、映画版に付いても予備知識ほぼゼロの状態で鑑賞。 ストーリーは極シンプル。 猟奇殺人事件を抑圧された主人公が文字通り地べたを這いずり回りながら解決して行くというもの。 但し、作品に終始付きまとう「この国で当時、心底笑っている人など居たのだろうか?」と思える程の重苦しい雰囲気が他とは異なる印象を本作に与えている。 もっと掘り下げれば味の有る魅力的なキャラになりそうな登場人物ばかりであり、 今後を多少は明るく見通せるのか?と思わせるうラストシーンには幾ばくか救われたのも事実なので、 是非続編でモスクワ殺人課の活躍を観てみたかったのだが、どうやらかなり難しい様で残念だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-20 12:58:32)
167.  アデライン、100年目の恋 《ネタバレ》 
ブレイク・ライブリーの為に製作された様な作品です。 「フォレスト・ガンプ」や「ベンジャミン・バトン」を面白いと思える人なら、本作を観て損をしたとは思わない筈。 他2作と異なり、物語の比重はどちらかと言うと現在の主人公を中心に淡々と進み、過去100年の出来事は回想や持ち物・写真等で補足される構成。 そんな中、娘さんが時間の経過を物語る上手い存在になっている。 また、フォレスト・ガンプのApple Computerの逸話へのオマージュなのか、黎明期のXeloxに主人公が投資をする描写は思わずニヤリ。 余りにも淡々と話が進むので「もしかして駄作か?」と思い始めた頃、終盤から登場するハリソン・フォードの存在が物語を予想外にガツンと分厚いものにする。これぞ正にスターの貫禄か。 回想シーンに登場する若い頃のハリソン・フォードを演じた役者さん、思わず噴き出しそうな位に良く似ていて、どこからこんな役者さんを連れてきたのか感心。 最後、ある出来事を経て主人公は年を取る様になるのだが、ラストシーンは外見が年老いた主人公が過去を懐かしむ様な構成にして欲しかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-12 13:07:40)(良:2票)
168.  海街diary 《ネタバレ》 
恥ずかしながら是枝裕和監督の作品はこれが初鑑賞。 本作の様な物語の起伏が穏やかな淡々とした物語は、普通は眠くなったり飽きてきたりするものだが、不思議とその様な状態にはならなかった。 これは、正に眼福と言える主演女優4人の魅力だけでは決して無く、終始徹底して落ち着いた演出を貫いた監督の手腕と、丁寧に撮影された山形と鎌倉の情景に因るものだと思う。 この様な邦画は久々に観た気がする。 20数年前に観た「つぐみ」を思い出した。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-29 13:03:17)
169.  シャドー・ダンサー 《ネタバレ》 
アンドレア・ライズブロー目当てで鑑賞。 想定以上の硬派な作品。 情報屋の正体とその結末に戦慄。 英国EU離脱が決まった今、改めてアイルランドの近代史を勉強したくなった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-07 12:57:05)
170.  ロシアン・スナイパー 《ネタバレ》 
直球勝負の邦題、まぁ、他の邦題は付け様が無かったのでしょう。 あちらは男性の主人公が戦争の狂気と現実の狭間で徐々に精神を病んでいく話に対し、 こちらは女性が主人公の作品らしく、悲恋のエピソードを交えつつ戦争と国家に翻弄されていく運命を描いた物語。 とにかく、実在の人物であるリュドミラ・パブリチェンコを演じたユリア・ペレシドさんが、これ以上無い位のはまり役。 恋人でも有った上官が自分をかばい戦死した直後、国威高揚の為に重傷の身で無理やり銃を掲げた写真撮影をさせられるシーンは気の毒でしょうがない。 軍人の女性を主人公とした戦争映画自体、かなり珍しい部類に入ると思うが、やや冗長な演出・構成ながらも各シーンはしっかり作られているし、 主人公を取り巻く俳優陣も皆良い演技をしています。 鑑賞して損をする作品では無いと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-10 13:05:32)
171.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
劇場の大スクリーンで観なければ全く意味が無い作品。 「いずれDVDでも借りて観よう」と思っている方、止めた方がいいと思いますよ。 実話をベースにしたアトラクション・ムービーですね。これは。
[映画館(字幕)] 7点(2016-02-01 13:04:20)
172.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 
とても地味でご都合主義な作品だけれど、この「小物感」が何とも心地よい。 鑑賞した後に身の回りの人々に感謝したくなる。 庶民派の女王(勝手に命名)、レイチェル・マクアダムスもとても魅力的に撮られている。 個人的には妹:キットカット役の女優さんを見つけたのが嬉しい発見。 主人公は悪役面だけれどひ弱な見かけが上手く効果を発揮していて、はまり役だと思います。 (某SF超大作の将軍役で再びお顔を拝見出来るとは思ってもいませんでしたが・・・)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-20 13:13:32)
173.  マレフィセント 《ネタバレ》 
予想以上に面白かった。 とにかくアンジーがはまり役。この方、本当に楽しそうに演じていますね。観ていて気分がいいです。 鉄板の展開ばかりながら、チャラい若造王子のキスでは目覚めず、心からオーロラ姫を案ずるマレフィセント自身の「真実の愛を込めたキス」で 眠りから覚める展開はベタだけど感動してしまいました。 また、是否は別としてアニメと実写はCGと言う魔法のおかげでもはや垣根が無くなった事を痛感した次第。 絵には絵の、実写には実写の良さがあり、簡単に結論付けられる事では有りませんが、 今後の作品の幅は正に無限大だなと感慨深くなりました。 追伸:贔屓のシャーロット・コプリーもはまり役です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-19 13:18:08)
174.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
閉塞感ばかりの描写の中、途中で一服の清涼剤の如く登場するドイツ人女性の存在が効いている。 主人公ご一行に弾がなかなか当らないお約束は有れど、米独双方の戦車が轟音と共に動き回る様は一見の価値有り。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-19 12:56:09)
175.  海難1890 《ネタバレ》 
直球勝負の良い映画。  串本町に行って慰霊碑に祈りたくなる作品。 トルコの皆さん、あの時は不甲斐無い日本政府に代わり日本人を助けてくれて本当に有難うございました。
[映画館(邦画)] 7点(2016-01-11 13:00:06)
176.  イコライザー 《ネタバレ》 
とにかく、デンゼル・ワシントンが渋い。 隠居生活を送る前、彼が何らかの組織でどの様な事をしていたのか具体的な描写は一切無く、 全てを彼の行動で判らせる演出が心地よい。 求む続編!!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-04 17:22:11)
177.  セッション 《ネタバレ》 
もっとジメジメ・ドロドロとした、観るのが辛くなる様なスパルタ礼賛満載の展開と描写の映画だと思っていたので、正直な感想としては少々拍子抜け。 フレッチャーの発する言葉は果たして愛の鞭か、はたまた単なる彼自身のエゴイズムから来る言葉なのか。 あの二人が演奏終了後に判り合う姿など、想像したくも無い。 終演後に主人公がフレッチャーに一発お見舞いした後、吐き捨てる様に一言、"F※※K you"。 私にはこれしか考えられない。
[映画館(字幕)] 7点(2015-06-07 23:00:51)
178.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
「人間性善説」を固く信じる私の様な人間に辛口のキツい一発をお見舞いする、捻りの効いた怪作。 さすがはトルナトーレ、簡単な作品は創らない。 主人公の人となり… 極度の潔癖性に加え、かなり悪どい狡猾な奴…である事を、 台詞では無く演技で観せる冒頭の描写でつかみはOK、 後は主人公と同様に、「この後、どうなっちゃうの?」 と思わせる進め方もなかなか。 肝心の詐欺自体が余りにも出来過ぎな感は否めないが、 本作はある意味一つの御伽噺なのだから、目くじら立てずに悲惨すぎる主人公の描写を楽しむべき。 巷のチープな詐欺映画とは一味違う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-13 17:22:34)
179.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
意識して映画館で映画を観る様にしてから何だかんだで30年以上経つが、完全に無音のエンドロールは初めてだと思う。 この「無音」は、監督が観客に考える時間を与えたいが為に設けたものだと私は思いたい。 本作でもクリント・イーストウッドの冷徹さと温情を併せ持つ、乾いたタッチは健在で、アカデミー作品賞候補も納得の力作。 主役を演じたブラッドリー・クーパーはまるで題材となった故クリス・カイル氏が乗り移った様で、後半の医者から受けるインタビューのシーンはドキュメンタリーフィルムを観ているかの様な錯覚を感じた。 扱っているテーマが非常に重く、目を背けたくなる情け容赦無いシーンも有る。 鑑賞される方はそれなりのお覚悟を。 
[映画館(字幕)] 7点(2015-02-22 20:01:11)(良:1票)
180.  舟を編む 《ネタバレ》 
「大渡海」買いたいんですけど。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-06 16:40:57)(笑:1票)
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