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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  ミュージアム 《ネタバレ》 
数字のつく某映画に似ているね、なんて思わせ振りなことはいいませんが、それは差し引いてもまあまあ面白かったかなと。 それぞれのキャラクター像に好き嫌いこそあれ、ハラハラした感じは悪くなかったかな。 先達のレビューを拝見して、なるほど最後のショータくんの掻き掻きは心因性ストレスの表現だったのね、と悪趣味な演出を教えていただき感謝です。 日光アレルギーの変態犯人が嬉々として『作品』とやらをつくる様は、ただただ無意味なマスターベーションで、ターゲットにした引きこもりゲーマーとやってること(ってゆーかマインド)は一緒じゃねえか、てのがキツかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-31 07:19:27)
162.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
こーゆーのをとにかくキレイに撮りたいってゆーのが邪魔しちゃったかなーって印象。 テレビ電話で爽やかに背景を紹介した、完璧ボディの波乗り上手な(別にジョーズと掛けてませんよw)お姉さん。 医学生と頭もよく才色兼備ときたもんだ。 美しい秘密のビーチとやらにやってきて、存分に波乗りを楽しむ。 『(波乗り)最後の一本』だなんて沖に出て、サメパニック開幕宣言フラグ。 とにかく来たヤツを必ず襲うサメちゃん。 必ず襲うし、必ず丸食いか噛み千切るのに、主人公には甘噛み。 しかしそれは傷の治療を痛々しく見せたり、体力の消耗を効果的に見せるための、非常に都合のいい様相。 とにかく、無駄がない。 スカさないサメ。 波に流されないサーフボード、クジラ、シチュエーション。 GoProで遺言遺してブイ決戦。 サメ都合の自爆で、自己解決してからの主人公救出。 ギャーギャー喚かない主人公なのは好感がもてたけど、少しばかり無駄がなさすぎた。 やるだけやって上映時間を短くまとめたのも、これまた無駄がなかったですね。 こざっぱり楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 00:59:49)
163.  若い人(1962) 《ネタバレ》 
石原裕次郎さん、吉永小百合さん、浅丘ルリ子さんって豪華なキャストですねぇ。 レトロな雰囲気だけど、十分に楽しめました。 意外とこの頃の映画が性に合ってるのかな。 音楽でいうと、『歌詞が聞き取れる』ってゆーか。 最近の映画は妙に凝ってて、テーマを置き去りにしてる感じがありますもんね。 母親の境遇に思い悩む吉永小百合さん、若き教師の石原裕次郎さん、その同僚の浅丘ルリ子さん。 溌剌とした若さ爆発異次元の可愛らしさをもつんだけど内面がついてきてない感じを演じた小百合さん、とっぽいようで真っ直ぐな、カッコいいけど嫌味など全く無い男を体現した裕次郎さん、そんな二人を一歩引いた感じでみつめる美しい女性にルリ子さんという贅沢な布陣。 どなたもスターの風格がありながらドラマの筋を邪魔しない演技で、脇といっちゃあまりに惜しい共演者たちの好演もあいまって、安心して女心的なテーマに思いを馳せることができました。 ともすれば、なんだかイヤらしい作品にもなりかねないテーマなだけに、そういった影というか陰を踏ませないあたりがスター作品の所以かなと。  あーまだまだ観なきゃいけない作品がたくさんありそうです(^^ゞ
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-24 08:51:30)
164.  屍人荘の殺人 《ネタバレ》 
原作読んでません。 映画を観終わった後にみなさんのレビューを拝見して、少しだけ納得。 たぶん悪気はないんでしょう。 作りてはもちろん原作を把握してるでしょうし、だから映画化してるんでしょう。 ただわたしみたいな映画でしか作品に触れない人間には、この作り方はキビシイ。 割愛するところはかならずでてきます。 そんな制約の中で、映画として面白い、意味があるものをつくってもらわないと。 『わかるよね?』でこられてもわかりません。 中村倫也さんの扱いが、本当に不気味である意味ゾンビより怖かったです。 サスペンスなのか、ホラーなのか、コメディなのか、なんなのか。 どう見ていいのか、どう見てほしいのか、それこそまさに絶妙に『謎』でした。 そんな風に迷子になったわたしとしては、浜辺美波さん、山田杏奈さんを愛でるという楽しみ方しか残されていないのでした。。。 そこは十分楽しめましたが(笑)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-20 03:54:35)
165.  おいしい家族 《ネタバレ》 
かつての板尾課長は時を経て『おかあさん』になりました。 まぁなんでもありの家族で主演は松本穂香さん、かわいかったですが登場人物の中で唯一といっていい常識人だったので、この役回りでよかったのかな?とは思いましたけど。 ルージュマジックの使い手として、役割を担っていましたね。 まー個人のアイデンティティはどこまでも認められ膨らみ続ける昨今、きれいな景色とみんなの笑顔で、そりゃまぁ楽しいんでしょうと頭でわかっても心がおいつかない『不器用』な人のことも置き去りにしては欲しくないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-19 05:59:47)(良:1票)
166.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》 
精神病棟おとぎばなし的な。 演技力の問われる過酷な現場。 大竹しのぶさんとか、のっしのっしと歩く中、内田有紀さん頑張ってたかな。 でもやっぱり綺麗な人だから、ここを出たら」第一線に戻ってほしいな。 って、現実と虚構とが倒錯したような印象をもったのは、この病棟の素敵な女優さんたちのおかげ。 魅力的な女優さんがたくさん出てて満足感のある作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-18 05:51:36)
167.  CUBE 《ネタバレ》 
閉じ込められたら、限りなく恐怖が広がった。 理由はなくとも潜在的に知っているんじゃないかと思わせるあたりがこの映画のスゴいところです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-10-17 23:53:08)
168.  火口のふたり 《ネタバレ》 
まーうまいことやりましたね。 気だるそうでいてそれほどやさぐれているわけでもない柄本さん、なんだかマリッジブルーなのか妙なスイッチが入っちゃってる瀧内さんということで、登場人物はほぼ二人、いやほとんどのシーンで『繋がっている』ので一人芝居なのかと錯覚するほどの様相。 ボカシが入っちゃう感じだったので表現としてはMAXイってるのかなと思いつつ、変にセリフでいうところ、いわせるところなんかもあって。脚本的に上手いのか下手なのかよくわかりませんでした。 直子のほうは一応、結婚直前ということで不貞にあたるハズなんだけど、婚約者である『自衛隊』は登場しないし、物語の焦点が二人に定まっているのでヤイノヤイノ騒ぎ立てるようなこともなく進行。 この辺がうまかったですな。 ホント『セックス』にだけ特化した作品でしたわ。 最後の富士山噴火と二人の頂点を掛け合わせたようなエンディングに、見る者の心にはただしんしんと灰が降り積もるだけなのでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 22:52:41)
169.  シグナル100 《ネタバレ》 
いや、なに撮ってもいいですよ、別に。  ただまぁ、インパクト勝負であろうジャンルでなにも残してないんじゃ、いかがですか? この際ストーリーなんかどうでもいいです。 2020年秋に現実の世界で起こった事件を受けて、この作品の関係者に傷が残らないことを願います。 せめて意義のある作品なら、まだしも、なんだか虚しくなりました。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2020-10-11 00:46:38)
170.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
侵略者に対して徹底的に戦う姿を描いた佳作。 愚直なまでの戦闘シーンは胸をうつものがあります。 人間同士の戦争は愚かさを孕むけど、侵略者に対しては勝たなきゃしょーがないですもんね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-04 20:26:20)
171.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 
わー久しぶりに観たなー。もう30年近く昔の映画かぁ。。。 いろいろツッコミどころはありながらも、こーゆーサイコ野郎の出始めのような気がして、当時の流行りだったんですかね。 ま、犯人の狂気を「なんで?」と思わず怖がるのが正しい鑑賞方法かと。 あ、弁護士のほうの「なんでやねん!」って対処法のマズさに目を瞑ることを忘れずに。 よく、シェイプアップされたデ・ニーロの役者魂なんかが話題になりますが、この映画は完全にジュリエット・ルイスでしょう。 幼い感じの見た目とは裏腹のエロティックな雰囲気はなんなんでしょう。 ギャーギャー騒ぐ大人たちを見下すようなところが、逆に恐ろしかったですわ。 (それでいて単純に逃げ惑うシーンなんかもあって、なんとも不思議な立ち位置でもありました) この映画の語り部的な役割を持たされていることからも、なにかしら思うところはあるのでしょう。 あーなんか彼女のほかの作品も観たくなってきたw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-20 10:42:55)
172.  獣道 《ネタバレ》 
オリジナルの感じが良かったですね。 この先どーなるかわからない感じがたまらない。 はちゃめちゃな感じでも、クスリと笑わせてくれても、しんみりさせてくれてもいいよと、委ねられる感じが心地よかったです。 伊籐沙莉さん目当てで観ましたが、彼女の魅力が全開だったか否か、見終わって直ぐの今はよくわかりません。 ただこれからも注目すべき女優さんであることは間違いなさそうです。 でんでんさん広田レオナさんは相変わらず強力ですね。 ホント関わりたくないオトナ達ですが、映画ではたまらなく魅力的です(笑) あと意外と(っていっちゃ失礼ですが)アントニーさん良かったですね。 わりとへんてこりんなお話だっただけに、今回のキャスティングはお見事だったかなと。 あ、須賀健太さんもまーまー良かったですよ。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-19 04:33:30)
173.  陽気なギャングが地球を回す 《ネタバレ》 
それぞれのキャラクターの背景がわからないから、ホントにふざけてるだけに思えてしまうのが惜しかった。 なかなか魅力的な面々なんだけど、心から応援できない。別にギャングだからってわけじゃないですよ。 と、まぁ惜しいんだけど、伊坂ものとしてはよかったような気もしました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-17 23:35:12)
174.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
いやー、最高のお祭りでした! 全然この映画の存在を知らす、地上波の放送で観たのですがおもしろかったです。 ただR-15指定ということで、地上波放送に耐えられるような編集となっていたようです。 なもんで最大のキモであるジョー抹殺のシーンがカットされており、なんだか不完全燃焼でした。 (別の方法でそのシーンは確認しましたが) ま、直接的な血生臭い映像はいけないんでしょうけど、そもそもこの世界観でそこを排除してどーする?って感じですど。 ともあれこの映画を知るきっかけにもなったので良かったですが。 近々ノーカットで全編見直すこと確定の出来栄えでした。ま内容はないんですけど(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2020-09-13 23:00:52)
175.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
前回の少年少女時代から27年後。 このシリーズを見てる時の『怒り』ってなんだろう、と考える。 とにかくこの姑息で卑怯なピエロのやり口が許せない。 怖い怖くないは二の次、悪趣味な理不尽にただただ腹立たしい気持ちにさせられる。 その描写は素晴らしいものがあり意欲はもちろん感じるんだけど、果たして向き合うべきテーマなのかと。 鑑賞前にきになっていた上映時間に関しては、意外と大丈夫だった。やはり前作の下地に助けられたか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-13 00:58:28)
176.  蜜蜂と遠雷 《ネタバレ》 
ごめんなさい。 おもろいですか?これ。 映画してました? これなら本当のコンクールの模様でもドキュメンタリーで見ればいい気が。。。 テーマがわからん。 栄伝さんのトラウマの原因は?吹っ切れたきっかけは? マーくん、塵くん、高島さんの登場人物としての役割は? 音楽的素養がないので音の良し悪しはわかりません。 でも映画としてあるべきものが無かったように感じたのは、決して寝てたわけではないですよ。  高島さんが選考に漏れたインタビューで、音楽人生を賭けて臨んでたはずなのに『第1章が終わった』って言ってたんですよね。 凄く違和感を感じました。 最後に『自分なりに続ける表明』をするのですが、それにしても落ちた時点であの脚本はないです。 と、まぁ音楽はわからないし脚本はスカスカなのに粗までみつけちゃったらさすがに辛かった。 松岡茉優さんのお陰で観れましたが、それにしても他の映画の彼女のほうが魅力的です。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-08-30 00:28:27)(良:1票)
177.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 
題材もいいし緊張感をもって観るには、これぐらいのお話のほうがいいのかもしれません。 、とはならんよ。 いくらなんでも。 リメイクなんですって? なら、仕方ないでしょうけど。 目が見えないというハンデと、事件への関わり合い具合がアンバランスすぎる。 なんとなく成立してるように見えて、無茶苦茶な映画っていうのは、 あからさまなSF映画やホラー映画よりタチが悪いというかレビューしづらいなって感じました。 なんかスキキライで言ってるわけじゃないんですけど。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-29 20:36:10)
178.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 
当時まだ小学生かぁ。 そら怖いわなぁ。 レンタルビデオ屋さんでこのパッケージをみるのも怖かった記憶が。 インターネットもない時代に口伝で語り継がれたスプラッタホラーの金字塔。 今みるとチープな印象も否めませんが、当時はホントに怖かったんだよねー。 『はらわた』だなんてネーミングセンスも相まって、震え上がったものです。 そんな作品でレビュー1000作目になったのもなにかの縁かなとしみじみ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-29 11:32:14)(良:1票)
179.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 
リメイクなんてあったんですね。 リメイクって言っても小屋の床下への蓋くらいじゃない?おなじなのって(笑) ま、あんな間取りつーか蓋のある物件に実際出くわしたら、やるでしょうよ、はらわたごっこ。  ま、そんなこと置いといて、どんだけ怖いのかと思って観てみたら痛い映画でした。 『痛い』って言ってもおバカなってよりも、額面通りの痛さのほうの。 最初はやたらベシャベシャ、ジャージャー、ゲロゲロと汁が出るなと思ってたのですが、途中から注射器攻撃、釘攻撃で先端ちょっと恐怖症のわたしとしては『やめてー』って感じの痛さ爆発。怖くないです、はい、痛いですw 怖さで言ったらジャブ抜き治療であんなわけのわからん小屋に籠ろうっていうあいつら5人の危機管理能力の低さとでも申しましょうか。 呪いの書をご丁寧に読み上げたメガネくんは、どんだけ痛い目にあっても『そりゃ、きみ仕方ないよ、きみが呼んだんだから』的な感情を否めないというか、それも楽しみかたのひとつかなと。 ま、目一杯グログロしく散らかし回って、プロ野球の優勝→ビールかけ騒ぎかと思いましたわ。 現実の世界で猟奇的な殺人事件が起こったときに、こーゆー作品がやり玉に挙げられる時代がありましたが、なんともアホな発想だなと思えますね、今となっては。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-28 07:17:39)
180.  ジャンパー 《ネタバレ》 
『ジャンプ』とゆー特殊能力の表現は素晴らしかったですね。映像化するのって難しいと思うし、フツーじゃ絶対行けないようなところ(CG?)の画ヅラも新鮮でした。 ま、何処にでもビュンビュンサクサク行ける能力なわけで、そんなの身につけたら歩かねーわな。かったるくて。 ってまさに映画としての内容もそんな感じ。 見せたい画にとらわれて善悪などの感覚が地についてないこと甚だしい。 ミュージックビデオとかなら、それでもいーんでしょうけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-25 13:46:28)
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