161. 眠狂四郎 勝負
ニヒルでダンディなヒーロー、なかなか魅力的なキャラクターだとは思いますが・・・ [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-27 22:58:46) |
162. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
お気に入りの夕陽のガンマン2部作と比べると、このどんよりとした長さがどうも・・・中身も大したことがないのでせめて時系列だけでも込み入った構成にしたんでしょうか?ラストの思わせぶりな主人公の笑みも巨匠の自己満足しか伝わってきませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-25 17:42:53) |
163. ミッション:インポッシブル
久々でもネタバレしていても引き込まれます。六本の中ではストーリーが一番面白い。続編に超えるものが出てこないので残念。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-19 18:01:41) |
164. ソナチネ(1993)
久々にあらためて鑑賞、芸術性ですか・・・残念です・・・ [地上波(邦画)] 2点(2019-01-16 21:26:31) |
165. フライトプラン
《ネタバレ》 飛行中の旅客機の配線をブチブチやったりかなりヤバい主人公、初見で随分無理筋な展開ながらも何故か引き込まれた作品。ネタバレしているにもかかわらずまた引き込まれてしまうのは、誰にも理解してもらえない孤独な母親についつい感情移入してしまうからか?最後に大破した旅客機から一人、娘を抱いての登場には思わずスタンディングオベーション。やっぱりサスペンスミステリ―のヒロインはジョディ・フォスターです。 [地上波(吹替)] 8点(2019-01-14 21:40:49)(良:1票) |
166. DESTINY 鎌倉ものがたり
ちょっとまぜこぜかな、ファンタジーやコメディでももう少し体系的であってもいいのでは。黄泉の国の映像や世界観はなかなかでした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-12 22:20:30) |
167. ハード・ウェイ(1991)
ジョン・バダムの刑事ものサスペンスコメディ、「張り込み」からの期待値が高かったのですが、共感度と笑いのツボのズレがちょっと・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-28 21:19:17) |
168. マイノリティ・リポート
肝心な時になんでアガサは予知しないの?突っ込みどころは満載ですが結構引き込まれます。だから次から次へと出てくる違和感にも目を瞑ります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-25 22:48:50) |
169. キネマの天地
蒲田行進曲にキャストの顔ぶれ、それだけで楽しい映画です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-24 21:30:10) |
170. 愛と喝采の日々
ずっと溜め込んでいたものを一気に吐き出して、お互いに納得してまた元に戻る。嫉妬の執念深さを甘く見てはダメです、そうならないケースの方が圧倒的に多かった。それにしても若い二人のバレリーノ、バレリーナコンビは見応え十分、というかそこだけでしたが・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-24 16:36:29) |
171. クレオパトラ(1963)
古代史重要人物のキャスティングは10年前に作られた同監督の「ジュリアス・シーザー」よりしっくりきます。まあお金もかけてますからね。一応史実通りに物語は進んでいきますが、ヒロイン・ヒーローの心情描写となると、色の付け過ぎだろって部分もありますが・・・それにしても贅沢な製作費で日本の大河とは比較にならない程の壮大な時空の広がりが堪能できます。長い映画でしたが作者の意図がこめられた当初の5時間超え版も見てみたくもなりますが・・・ [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-24 12:14:37) |
172. シンデレラマン
ロキシーも魅力的だったけど、それとは対極のような素晴らしい奥さん。それにしても色を付け過ぎなのか試合が凄過ぎる、当時生で見ていたらもっと感動したんだろうか? [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-20 23:39:04) |
173. 王様と私(1956)
欧米には物珍しさがウケたのかな?中身の方は退屈なお伽話のようでしたが・・・ [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-14 22:30:47) |
174. ネバダの決闘
邦題の付け方も中身の方もノスタルジックな雰囲気が漂いますが、謝罪が嫌いで犯罪にもおおらかだったアメリカの原点を感じさせる映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-10 22:31:14) |
175. 張り込み(1987)
思わず2度見したくなるようなラブコメサスペンスアクション。主人公の頭がぐちゃぐちゃになるのが手に取るように伝わってくる。共感に笑壺、ハラハラドキドキに爽快感、そして品はないけど優しいセリフにあり得ないほど絶妙でコミカルなタイミング。こんな作品にはなかなかお目にかかれない。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2018-12-06 20:36:42) |
176. スプラッシュ
《ネタバレ》 水に濡れるとマーメイドってくだらなさは最高ですが、恋人が人魚と分かった時のアレンの冷め方は最低。ラストの決断で何とか持ち直しますが、巨漢の兄のせいか20代のトム・ハンクスのスリムな姿が印象的でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-04 21:05:56) |
177. 50回目のファーストキス(2018)
オリジナルもよかったけど可笑しさでは凌いでいる。機内鑑賞だったので思わず2度見してしまいました。 [ビデオ(邦画)] 7点(2018-11-29 22:38:09) |
178. 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
相手を傷付けないような回りくどいコミュ二ケーション、分からないこともないですがシンプルな頭にはちょっと鬱陶しい映画でした。 [ビデオ(邦画)] 4点(2018-11-29 22:37:08) |
179. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
機内のしょぼい画面で見るような映画ではなかったですが、入り乱れた組織の関係や裏のかき過ぎがちょっと鬱陶しい。次から次へと立ちはだかる関門を、「何とかする」の一言と超人的活躍で本当に何とかしてしまう。IMF、とりあえず良くやった、上出来です。 [ビデオ(吹替)] 6点(2018-11-29 22:35:43) |
180. 嘘を愛する女
機内鑑賞。突っ込みどころ満載のストーリーも、ミステリーじみた展開についつい引っ張られてしまう。渋めの探偵もなかなかでした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2018-11-29 22:33:52) |