1. 劇映画 孤独のグルメ
テレビでは欧米の輸入雑貨を中心に扱っていたので、映画予算でようやくフランスへと感慨深かったがそこまで。スープ探しの旅なんて五郎はあくまでも食べる側で作る側ではない。テレビで何回も出た韓国が不必要にまた出てくるし。観るんじゃなかった。 [映画館(邦画)] 1点(2025-01-26 11:30:23)《新規》 |
2. 12人の優しい日本人
名画と聞いていたが少々がっかりした。最初は黙って無罪に同意したのに、後で豹変する陪審員2号が異常過ぎてどうしてもついて行けなかった。それに中盤過ぎてからの、陪審員11号の後出し感が過ぎる。無駄に時間をかけた話になっていて納得できなかった。いちいち声を張り上げる演者が多いのも気になった。それにしても、平気でタバコを吸うのは1991年が大昔に感じられたな。 [インターネット(邦画)] 2点(2024-10-10 06:56:40) |
3. エイリアン:ロムルス
前日譚の二作にはガッカリしましたが、時系列的に1と2の間の原点回帰版ということで鑑賞。2への繋がりはなかったですが、1からの繋がりはちゃんとあったので良かったです。それぞれをオマージュしたようなシーンもあったし満足。45年ぶりに登場しても、アッシュは相変わらず悪い奴だった(笑)あくまでもスピンアウト品ということで、また続編を作るのは止めて欲しいものです。 [映画館(字幕)] 6点(2024-09-27 06:09:17) |
4. アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
点数が高かったので、今さらながら鑑賞したが。もっと、その後を考えた対策をした上での再侵略の展開と思いきや、これでは単に舞台を海へ移しただけでは?違いは前回、死んだ大佐達がアバターで再登場するくらい。で、登場する子どもが意味なく多過ぎて訳分らんのですが。やっぱり鯨は賢い生物として登場させたいんだねえ。それより、カニ型ロボットにもっと活躍して欲しかった。2点は美しい映像のみに提供、お話としては0点。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-09-09 14:03:56) |
5. ロボコップ(2014)
前作までは視聴済み、よくあるリメイク版として期待せず視聴しましたが、思っていたよりは良かったですよ。ストーリーも原作に余り手を加えず違和感はなかったです。最新CGで進化した分だけは楽しみたかったのに、やたら夜や暗いシーンが多く見辛いのは大減点。あと御時世かロボットは中国製というのもガッカリポイント。 [インターネット(吹替)] 4点(2023-02-20 16:37:45) |
6. ランボー/ラスト・ブラッド
ランボーシリーズファンでもスタローンファンでもないですが、過去作品はいずれも鑑賞済み。さすがにシワだらけの顔では、もうこれが見納めと納得しました。最初に何も考えずに乗り込んだ時点で、ぶっ殺されてるだろーっと思っちゃダメよ。最後は「ホームアローン」か「パニックルーム」かと思うような戦いでしたが、ベトコンの掘った地下道でのベトナム戦に回帰したということか。 [インターネット(吹替)] 4点(2022-09-16 22:06:29) |
7. ブラックブック
如何にしてレジスタンスの一員となったのかなど、途中省略される部分が気になったまま話がどんどん進みます。また嘔吐シーンがあるなど苦手な映画でした。 [インターネット(吹替)] 1点(2022-03-09 11:45:03) |
8. ジョーカー
主人公ジョーカーに憧れて地下鉄で事件を起こした男がいたってことでバットマンと関係なく鑑賞。ジョーカーの演技と映像のみで見入ってしまいましたが「世を拗ねた男の末路」ってだけでストーリー的には何も惹かれるものはありませんでした。数々の受賞をしているようですが、そんなに良い映画とは思えません。 [インターネット(字幕)] 3点(2021-11-10 07:01:40)(良:1票) |
9. パッセンジャー(2016)
もし自分がこうなったら?と思わせる物語としては面白いんだろうけど、やっぱりジムの行為は許せないな。互いの恋愛感情も特殊な環境だから生まれたものだし。宇宙船や船内のデザインは○です。ラストは二人の子供が船長らを出迎えるのも面白かったかも。 [DVD(字幕)] 4点(2021-09-21 07:27:33) |
10. T-34 レジェンド・オブ・ウォー
あくまでも馬鹿で鈍臭いドイツ軍と不死身の主人公達、ロシア版「フューリー」でしょうか。見飽きた構図です。話は「フューリー」よりかまとまりがあって分かり易かったが、CGで表現する砲弾のスローモーは返って迫力なく残念。途中で飽きた元祖「鬼戦車T-34」よりはマシだった。 [インターネット(字幕)] 2点(2021-09-16 04:13:23) |
11. 鬼戦車T-34
昔、日曜の午後に洋画劇場があり鑑賞。すでに戦車プラモを趣味としていて本物のT34に興奮しましたが良い点はそれだけ。「燃料がないない」と言いながらいつまでも走り続けるだけで、単調さに途中で見飽きました。 [地上波(吹替)] 1点(2021-09-13 10:18:55) |
12. 帰ってきたヒトラー
コメディーのようですが、ドイツ人の敵は、かつてのユダヤ人から移民と変化し、再びヒトラーのような人物の登場を許す土壌ができているというお話ですね。 [インターネット(吹替)] 7点(2021-08-27 11:48:57) |
13. ちいさな独裁者
YouTubeでの自動翻訳でしたが、面白さは十分に伝わってきました。誰しも思わぬ権力を手にしてしまうと、それを存分に使いたくなるものです。実話を基にしているので物語としては物足らない所はあるものの、逆にこんなに演技だけで化け通すとは、これも才能ですね。エンディングが「帰ってきたヒトラー」に似せてるのはワザと? [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-27 11:45:58) |
14. MEMORIES
三作品とも飽きずに観られるアニメーションです。ストーリーはそのための後付けという感じも。それで良いんじゃないでしょうか。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-08 08:04:54)(良:1票) |
15. オール・ユー・ニード・イズ・キル
原作から上手くまとめているか思いましたが、後半のループできないとこからはただのアクション映画です。前半のループを繰り返すあたりは面白かったのでこの点数。正直もうアクション映画でトムは観たくないなと。最後も脱走兵扱いで目が覚めればプラス1点ですが。(笑 [DVD(字幕)] 5点(2020-10-29 11:46:56) |
16. ミケランジェロの暗号
しかし、この邦題は的外れでいただけません、推理サスペンスを思わせるような暗号解読などないです。原題は最大の敵という意味で、友人だったルディとの確執の意味だと思いますが。ルディは当初、伍長だったのに後半では大尉になっていて、有能な親衛隊員だったのですね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-25 08:17:34) |
17. この世界の片隅に(2016)
柔らかいタッチでどこにでもある家庭を描いているのですが、いつの間にか死というものが身近に迫っている。近親者の死でさえ、特別なことでなくなる。あくまで、市民目線からの戦争が表現されています。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-08-10 20:48:52) |
18. レディ・プレイヤー1
日本人ならつい甘い点数を付けたくなる要素が沢山ありますが。お話自体は普通というか、要はゲームのやりすぎに注意しましょうと。完全にゲームの中だけで解決して、ラストでリアルに会ってガッカリも面白かったのに。ヒロインがハゲのオッサンだったとかね。 [地上波(吹替)] 5点(2020-07-04 11:32:08)(良:1票) |
19. エンド・オブ・トンネル
なぜかジョージクルー二ー似の車椅子の主人公。緊迫感はあったが、ご都合主義なところが気になった。最後は女の子が話せるようになったとか、ハッキリしたハッピーエンドにして欲しかったな。車椅子でなければいけない展開がなかったのが謎。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-06-19 06:45:35) |
20. AKIRA(1988)
30年ぶりくらいに視聴したけど、やっぱストーリーはよく分からんな。軍事利用を目的に、エスパーを育てたら手に負えなくなったと? けど、映像だけで十二分に楽しめます。アニメ映画史に金字塔を立てたのは確か。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-06 12:45:41) |