1. サウンド・オブ・ミュージック
数あるミュージカルの中でも、いちばん大好きな作品です!!オープニングの、マリアが丘の上を踊りながら歌うシーンは、何度観てもうっとりしてしまいます。最近では、某コーヒー飲料のCMに“もうすぐ17歳”が流れていますが、初めて見た時は、嬉しくなってしまいました。世代を越えて愛される、永遠の名画だと思います。 10点(2002-12-06 00:57:54) |
2. シベールの日曜日
私のベスト1の映画です。映画館で初めて観た時、涙が止まらず、トイレに駆け込んだ思い出があります。モノクロームの映像美、二人が無邪気に戯れる姿、どれをとっても素晴らしいの一言に尽きます。ラストに少女が泣き叫びながら発する台詞は、深く胸に突き刺さります。 10点(2002-10-24 12:47:04)(良:1票) |
3. 眺めのいい部屋
まさに気品に溢れた、イギリス映画ですね。音楽、キャスティング共に素晴らしいの一言に尽きます。シーン1コマ1コマが、絵画を鑑賞しているかの様な美しさです。ジュリアン・サンズの、ベストの作品でしょうね・・・(溜息) 10点(2002-10-23 12:01:46) |
4. カンフーキッド/好小子
この映画大好き!!小学1年生のころだったかなぁ・・・・?当時は、ビデオがすり減るまで見てたよ。今でもビデオを見つけたら、必ず見てます。4番まであるけど、最近じゃぁ、4番しかどこのビデオ屋にもおいてない・・・。しかも知ってる人がいない。 10点(2001-12-13 08:38:52) |
5. バッド・ガールズ(1994)
リリー役のドリュー バリモアが超やんちゃでかわいい 最後のギャングを倒すシーンは超渋いよー 10点(2001-05-17 23:41:16) |
6. 時計じかけのオレンジ
音楽が最高だった。はじめの展開がスムーズでよかったと思う。 9点(2003-05-23 00:13:31) |
7. ローマの休日
オードリー・ヘップバーンの可憐さ、グレゴリー・ペックの二枚目ぶり・・・この映画の魅力は、何といっても主演の二人に尽きるでしょう。 9点(2002-12-10 11:20:13) |
8. ショーシャンクの空に
“男の友情”ですね。ラストシーンに心が洗われました。 9点(2002-12-01 22:03:07) |
9. フォレスト・ガンプ/一期一会
奇想天外だけれど、優しさ溢れる傑作。ラストは涙、涙でした。 9点(2002-12-01 21:57:57) |
10. 引き裂かれたカーテン
ヒッチコック作品はどれも傑作揃いですが、何といっても、主演がポール・ニューマン&ジュリー・アンドリュースというキャスティングが面白かったです。旧東ドイツを舞台に、又スリリングな気分を堪能することが出来ました。 9点(2002-12-01 21:08:46) |
11. 暗殺の森
ファシズム政権のさなか、幼年時代のトラウマを抱えながら、平凡に生きようとするマルチェロを、ジャン・ルイ・トランティニャンがポーカーフェイスで見事に演じきっています。そして、この映画に花を添える二人の女性達、“フランス女”ドミニク・サンダの退廃的な美貌と“イタリア女”ステファニア・サンドレッリの色香がえもいわれぬ妖しいムードを作り出していました。 映像の美しさも必見です。 9点(2002-10-28 01:53:43) |
12. ライフ・イズ・ビューティフル
“ユダヤ人強制収容所”という史実を、子供を介することで寓話的、且つシニカルに描いていたと思います。父性愛と、少年の無邪気な笑顔に涙が止まりませんでした。 9点(2002-10-27 17:22:08) |
13. ライアンの娘
寒々としたアイルランドの風景の中、敵対するイギリス人将校と、人妻の燃え上がる恋、ただの“不倫ドラマ”ではないというのが、率直な感想です。主人公・ロージー役のサラ・マイルズは、美人ではないけれど、内に秘めた情熱的な役がとても似合っていると思います。逢瀬のシーンの美しさ、有名なリンチシーンの凄惨さは必見です。 9点(2002-10-26 18:09:03)(良:1票) |
14. レッド・オクトーバーを追え!
文句なしに面白いです。キャスティングもイイッ!!オープニングから、思わず引き込まれてしまいました。個人的には、ボロディン副艦長(サム・ニール)を殺して欲しくなかった・・・(涙) 9点(2002-10-26 16:11:05) |
15. 地獄に堕ちた勇者ども
ビスコンティ映画では、この作品が一番好きです。中でも“長いナイフの夜”と呼ばれるナチ親衛隊による突撃隊の惨殺事件のシーンは、圧巻です。個人的には、同じヘルムートでも、ドラマの狂言回し・アッシェンバッハ役のヘルムート・グリームが光っていたと思います。 9点(2002-10-26 01:41:39) |
16. 火垂るの墓(1988)
何度観ても泣けます。せっちゃんが栄養失調で日に日に弱っていく姿は、胸が詰まされます。“埴生の宿”の歌を聴くと、つい、この映画を思い出してしまう様になりました。 9点(2002-10-26 01:16:15) |
17. 愛の嵐
極限状態の中で、愛欲に耽る姿が印象的でした。シャーロット・ランプリングは、まさにハマリ役ですね。スレンダーな肢体が、エロチシズムを漂わせていました。 9点(2002-10-24 12:14:22) |
18. 愛人/ラマン
愛に飢えた孤独な少女と、“家”に束縛された気弱な青年・・・互いの傷を舐め合うように逢瀬を続ける二人の姿は、エロチシズムよりも、哀しさを感じさせる。 9点(2002-10-23 11:19:38) |
19. アポロ13
実話だけに、臨場感溢れています。主演よりも、脇役が光っていました。特に、ジーン・クランツ役のエド・ハリスが素晴らしいです。ゲーリー・シニーズも素敵です。 9点(2002-10-23 11:09:18) |
20. プリティ・プリンセス
この映画はジュリーアンドリュース目当てで観にいったようなものだった。スクリーンで彼女がでてきたときは息をのんだ。あの気品は流石。だが予想以上にストーリーの方にもまってしまいDVDまで買ってしまった。ありきたりのシンデレラ物語だったのになかなかどうして。続編制作が決定したらしいのでそれも楽しみにしている。 8点(2003-03-27 15:39:41) |