1. 君の名は。(2016)
傑作。こんなに大ヒットしたのに今の今までネタバレに出会わずに見られたのが幸運だった。コメディからスリル、SFほか様々な要素が詰め込まれているのに、とても見やすく理解しやすくスッと入り込める。何度も笑って泣いて驚いてハラハラしてしまう、『転校生』『時をかける少女』『オーロラの彼方に』を混ぜたような脚本が卑怯なほど良い。奇跡の連続を楽しむお話しだから粗探しや御都合主義なんて批判は野暮だと思う。基本的に吹き替えは声優がやるのが一番と思っているけど、今作の主役二人の演技がまた最高に良かった。挿入歌だけど、当初は歌声が肌に合わなかったけど、何度も聞くうちにクセになってきた。■何度も鑑賞しているとどうやら数回、タイムラインが変わってしまっているらしいと気づいた。(たぶん世間的には今更の話だろうが...)瀧が三葉に電話をかけるが、最初は呼び出し音が鳴っていたのに、別の場面に映ってまた戻ると今度は電源が入っていない/電波が届かないことになっている、三葉が髪を切ってテッシー達が驚く場面が異なるシチュエーションで2回ある、テッシーから自転車を借りて壊してしまったのとテッシーが貸してないことになっているシーン。三葉や祠のことを覚えている瀧とすっかり忘れてしまっている瀧などの矛盾点にはこれで説明がつく、のかな? [ブルーレイ(邦画)] 10点(2023-12-13 23:46:49) |
2. ゴジラ-1.0
《ネタバレ》 人間ドラマ部分とゴジラのどちらが欠けても今回の作品は成立しないほど絡み合っているのが非常に良い。神木の演技は複雑な心情を緩急をつけ上手に表現していた。声にならない場面、例えば、銀座でゴジラが火を吹き敷島がビルの物陰から出てきたところ(その後の絶叫ももちろんよい)、帰港し下船した敷島に電報を渡して肩をドツくだけの澄子、病室で典子に抱きつく敷島の演技に感動。ゴジラ部分のCGは、邦画でこんなに凄い映像が見られて嬉しい驚きだった。掃海艇とゴジラの追跡劇のシーンで、ゴジラの顔のゴツゴツを流れ落ちる海水の動きまで細かく描かれていて感心。音も手を抜いていない。足音も爆発音もアニメ的ではなく実写的な音。深海魚が浮いてくる時の後ろから横から聞こえるポコポコ音、火炎放射を吐いたのち一瞬の無音の後の大爆発音(スターウォーズep.2のサイズミック・チャージ風)、劇場が震える足音の演出が印象的。セリフも邦画の割に、音割れやボソボソせず聞き取りやすく録れていたと思う。しかしながらラストの肉塊からの復活、典子の首のアザが意味深に映ったが、めでたしめでたしで本編をスッキリと終わらせ、思わせぶりな件の映像はエンドクレジット後にして欲しかった。後もう一つ、「シン・ゴジラ」もそうだったけど「この国」という言い回ししか出てこないの何故。 第一作に次ぐ奇跡の一作だと思うから、あと数回は劇場に足を運び楽しもうと思う。■2回目を鑑賞。ストーリーを知っている上でだと、初見と違ってドラマ部分が物足りなく感じた。ディスク発売時には未公開シーンなど入れて欲しい。 [映画館(邦画)] 9点(2023-12-13 23:19:35) |
3. シン・仮面ライダー
《ネタバレ》 アクションシーンはアップと素早いカットでパパパッと見せるかチープなCGで引き・長めに見せるかでどれも単調だった。1号池松の感情を抑え木訥とした語りの演技がただの棒演技になってる。遺言を聞いた後に泣く演技があったけどウルウルしてるものの涙が流れなくて目頭を抑えて誤魔化してたのも気になった。0号森山は衣装に合わせて優雅に振る舞う所作が良かったが、1号2号0号達はお世辞にもハンサムとは言えない連中で登場時はなんとも落胆した。 量産型とのトンネルシーンはオールCGじゃなくて実写でも頑張って欲しかったところ。マシンガンも全く威力なく絵的にもつまらないのに、なぜ出したのか疑問。ハチオーグ西野は異彩を放っていた。ルリ子との不安定な関係性を窺わせるストーリー性もあってここだけは特に印象に残るシーンだった。ラストバトルは素晴らしかった。1号と0号の戦いがエネルギーを使い果たして、ゼェゼェいいながら取っ組み合い、精魂尽き果て話し合いになってノーサイドになるあたり、ただの勧善懲悪で終わらず、2号の「また一人かよ」も余韻があって良い。音楽ではウルトラマン同様、のん気な曲調のアコースティックギターのアルペジオがかかるシーンがあった。シーンに合っておらず、ここでその曲?音?と不思議に思う。事前情報なしで見に行ったのに、上映前の予告編集で流され、まさか公式に上映直前に2号の登場をネタバラシされてしまうとは予想してなかった。 [映画館(邦画)] 5点(2023-11-21 17:04:58) |
4. インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
《ネタバレ》 半分は純粋に期待を込めて、一方で義務感で見た。冒頭CGで作られた若インディの列車アクション場面は満足。ヘレナの心情変化が不可解で、なおかつ最後にインディを殴る始末で終始納得できないまま終わった。チェイスシーンが回数が多く尺も長すぎる。ハリソンフォードは顔のアップはまだ見られるが全身が映るともう残念でしかない。最後、干してある帽子を取る行為はどう考え受け止めるべきか。村井インディが大好きなので吹き替えで鑑賞。 [映画館(吹替)] 5点(2023-11-21 16:51:38)(良:1票) |
5. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 人間ドラマよりもゴジラ目当てで足を運びました。そして、そのゴジラの場面の出来がすこぶる良い出来で大満足でした。ゴジラが街を蹂躙する様を足元から見上げているところはもちろん、俯瞰で捉えたシーンも巨大さがよく出ていたと思います。最初のゴジラにもありましたが、遠く地平線が火の海でそこに浮かぶゴジラの影のシーンも印象的でした。架空の超兵器が出てこなかったのもよし。 普通の会話から専門用語が飛び交う会議まで全編に渡って舞台がかった演技や早口でまくしたてるセリフと編集に、鑑賞していて疲れました。政治家や官僚、戦後日本を風刺する時によく聞かれる「この国」という言葉に良いイメージがないんですが、まぁ何回言うんだっていうくらいに登場人物たちが「この国」しか言いません。「我が国」や「日本」なんて本当に4,5回しかなかったですね。みんな日本を守る当事者として奮闘しているのに「この国」なんていうかな?と残念に思いました。 [映画館(邦画)] 6点(2023-11-21 16:31:49) |
6. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
《ネタバレ》 90分間、可愛いキャラクターたちが元気に明るくスクリーン内で上を下への大騒ぎで見せ場も多く、お話がテンポ良く進む。あっという間に終わってしまって、もっと見たい!と思わせる楽しい作品だった。キノコ王国での特訓(ボニー・タイラーの曲はスポ根によく合う!)やドンキー・コングとの試合での、何度やられてもめげずに挑戦してクリアする下りは、ゲームを楽しんだ自分と重ね合わせて見られる良いシーンだった。虹ロードのカーチェイスシーンも同様で、家族や友人とゲームを楽しんでいるような感覚で緊迫した場面だがワクワクしながら見られるシーンだ。ピーチ姫がバイクを駆る姿がカッコよくて印象的。ここでの作戦失敗(挫折)とマリオとコングの「親に認めてもらえない」事への共感といった”お約束”シーンを湿っぽく描写せずにサラッと流し、速攻、脱出に成功するところが良かった。クッパの悪者っぷりやピーチ姫への一途な想いも突き抜けていて、当然のようにマリオたちを応援したくなる。悪に染まった境遇や葛藤など、これまた”お約束”のない勧善懲悪モノに映えるよい悪役だった。 音楽は大仰でやり過ぎに感じる部分もあるけど、全体的には原曲をよくアレンジしていたと思う。クライマックスのスターを取ったところはグッとくるものがあった。オープニングのクレジットで宮本氏の名前があって安心して見られた。キャラ設定や世界観など壊されずに済んだのはきっと氏のおかげと思う。吹き替え声優について事前情報無しでみたので不安だったが芸能人吹き替えがなく満点。3D効果は、1回や2回は飛び出すくらいあるかなーと期待したが平凡だったので残念。 [3D(吹替)] 8点(2023-05-10 23:48:08)(良:2票) |
7. ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
《ネタバレ》 ワールド・シリーズは「スター・ウォーズ」でいうところのエピソード7-9だろうか。もう完全に蛇足。悪役設定も恐竜プロレスもマンネリなうえ、新機軸を考えたらとうとうバッタ映画になってしまった。パークの三人も合流して豪華キャスト共演も、恐竜と人類の共存(?)する世界は変わらないまま終わってしまった。3D鑑賞したが、あまり3D感のない画面でがっかり。吹き替えはまずまず。 [3D(吹替)] 5点(2022-10-24 01:41:39) |
8. バズ・ライトイヤー
《ネタバレ》 久々劇場で3D鑑賞。3D空間を駆使した画面でなかなか迫力があってよかった。3Dブルーレイでの発売がないようなのが残念。吹き替えは鈴木亮平の声の演技が上手で嬉しい驚きだった。ザーグ登場で見覚えがあったのだけど、最初のレビュアーの方のコメントで解決。そうそう「ロスト・イン・スペース」だ。アンディが夢中になってはいないだろうなと思いつつ、しかし楽しい映画ではあるのは確か。 [3D(吹替)] 6点(2022-10-24 01:28:28) |
9. シン・ウルトラマン
《ネタバレ》 最初に登場したウルトラマンとその後神永と一体化した後とでは顔つきが違い、なんとなく斎藤工っぽくもあるのが面白い。クライマックス、神永が科特隊を勇気づけるように唯一見せた笑顔のシーンが印象的。ウルトラマンとメフィラスの会話シーンや科特隊の日常シーンでかかる音楽の曲調と音量に違和感があった。ジャニーズの彼は顔つきや立ち居振る舞い全てが子供...。イデ隊員は無邪気な大人というコメディリリーフ+有能な技術者として大活躍だったけど。ゾフィーのキャラに違和感があったが、鑑賞後にゾーフィーという設定があるのを知ってビックリ。 [映画館(邦画)] 6点(2022-10-24 01:02:35) |
10. ジャングル・クルーズ
いろいろな“配慮”が鼻についてそんなシーンやセリフが出てくる度に冷めてしまって楽しめなかった。 [インターネット(吹替)] 5点(2021-11-20 01:29:40)(良:1票) |
11. 天気の子
《ネタバレ》 もともと私は新海誠とは相性が悪い。前作『君の名は。』が傑作だったので期待して観たが、やはり今作もさっぱりだった。“恋は盲目”・“恋と戦争はなんでもあり”とは言うけれど、拳銃や警察からの逃亡や世界がどうなっても構わないという三人組の行動があり得なさ過ぎでついて行けなかった。前作では効果的だった挿入歌も今作ではあまり聞いて無いですね。画面に映される企業名に見る広告臭がきつく、舞台裏の事情が透けて見えて没入できなかったのもある。 [ブルーレイ(邦画)] 3点(2021-04-16 01:51:35) |
12. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
《ネタバレ》 『スター・ウォーズ』を、ファンを馬鹿にした前作エピソード8でシリーズに幻滅し、それでも最後を見届けないとおけないという義務と少しの期待を持って鑑賞した。皇帝の復活やファイナルオーダーの勃興、レイの出自、レンの葛藤など見所は多いが、本来ならエピソード8でやっておくべきはずのものもあり、相変わらずのお宝探しクエストとレンとレイの追いかけっこに時間を費やすストーリーには辟易する。おかげで最後の総力戦の描写が駆け足で何とも中途半端、迫力不足だった。一方、皇帝VSレイ&レンのフォースの総力戦は濃密で見応えがあり満足。フォースはさらに万能魔法の感が増したが、レイとレンのドラマを盛り立てており、これはこれでアリだなと感じた。悪の血筋と正義の魂を持ったレイこそが“フォースにバランスをもたらす者”なのかな、最後の黄色いセーバーは良かった。レンの死と同時にレイアの肉体が消えたのは何だったのか。レンの心変わりはレイアがある程度操作してたのか、レンの死を待ってあの世へ連れて行ったのか、しばらく話が頭に入ってこなかった。チューイもやっとメダルを貰えたね。ライトセーバークルクルはあったが、エピ1〜3のような殺陣ダンスでなくて良かった。音楽は今作もジャカジャカ楽器が"がなる"だけで魅力なし。 ホント、蛇足感のある三部作だったが、それでもスターウォーズの完結編と思うと感慨深いものがあった。スターウォーズのファンで良かったと思える作品に引き戻してくれたJJに感謝。 [映画館(字幕)] 7点(2019-12-21 03:17:11) |
13. ターミネーター:ニュー・フェイト
《ネタバレ》 キャメロンが関わってるしリンダとシュワも出演なので期待値して鑑賞。サラに対する生意気な態度のグレースにイライラ(こっちはサラがどんな人物か知ってるだけにね)、普通の兄ちゃんの残念な敵ターミネーター、同じことやってるなぁと思いつつも、T-800が出てくるまでは面白かった。シュワちゃんは出ないほうが良かったのでは。サングラスも掛けないし。ジョンは死に(未公開過去映像なのかと思ってたらCGなんですね。そういう撮影秘話が載ってるのがパンフレットだと思うんだけど、何も書いてなかった)、スカイネットに変わり新たな敵AIが登場するといった『T-2』全否定の設定がもうダメダメ。今後はもうターミネーターの新作がでても見ることは無いでしょう。そういう意味で、劇場のスクリーンでサラとT-800にお別れできてよかった。 [映画館(吹替)] 6点(2019-12-12 02:40:12) |
14. アラジン(2019)
《ネタバレ》 山ちゃんの声が聞きたくて吹き替え版で鑑賞。早くジーニーが出てこないかとウズウズ。アラジンとジャスミンの出会いを丁寧に描くが、衛兵らとの追いかけっこも長いし引っ張りすぎ。ジーニー登場シーンでは心の中で拍手喝采!歌と踊りのシーンはド派手で楽しく、とは言えアニメほどブッ飛んでないのも本当に素晴らしい。最後の3つ目の願いはアニメ以上にグッとくる良いシーンでした。画面的にもキャラ的にもストーリー的にも俳優的にも、ジーニーが出てる時の安心感といったらなかった。ジーニーを見るためだけに足を運んでも損はないと思う。 上映前の予告編で流れた『ライオンキング実写版』や、女性でも国王になった『リボンの騎士』を見るに、やはり手塚治虫は凄かった。 [映画館(吹替)] 8点(2019-07-09 02:42:14) |
15. メン・イン・ブラック:インターナショナル
《ネタバレ》 Mがエージェントになるまでの導入部や双子の敵との戦闘で武器があれこれ出てくるあたりまではワクワクした。仲間たちに追われ世界中を逃避行しながら敵を追いかけ、しかし真犯人が判明してビックリ!というありきたりなストーリーに疑問。 [映画館(字幕)] 5点(2019-07-08 23:44:37)(良:1票) |
16. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
《ネタバレ》 ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラらの大見栄を切っての登場シーンがとてもカッコイイ。怪獣プロレスも大迫力だし、バーニング・ゴジラが 最高。ゴジラのテーマ曲が効果的に使われていて良かったが、もっといろんなシーンで聞かせて欲しかった。人間ドラマが邪魔に思わない適度なボリューム。怪獣を復活させる母親エマの動機は、息子を殺したゴジラを倒してもらうためなのかなぁと思ったら、人類の間引きが理由の狂人設定でビックリ。終盤の娘救出作戦では、芹沢は殺してこのエマを生かすストーリーじゃダメだろうと思って見ていた。どちらも自己犠牲の英雄的行動で死んだが、芹沢の今際のセリフがゴジラに「さらば友よ」で、エマの「王よ甦れ(だったかな?)」はギドラに向けての言葉だろうなぁ。このシーンで悲劇的な曲がかかっていたが、あれはあくまでも娘を助けるための行動であって、改心した訳ではないと思いたい。これだけのことをしておいて最後には元の良き妻・良き母に戻りました〜悲しいでしょ〜なんて設定なら-5点。続編があるようなので楽しみです。またゴジラのテーマ曲を使ってほしいですね。 [映画館(吹替)] 8点(2019-06-26 23:01:23) |
17. バンブルビー
冒頭のサイバトロン星のシーンに出てくる、昔のアニメ風デザインのロボット達に感動した。その後は特筆すべきことも、惹かれるシーンもなく終わった。 [映画館(字幕)] 6点(2019-04-10 22:33:04) |
18. 翔んで埼玉
《ネタバレ》 面白かった!地名やギャグが出る度にそこかしこから笑い声が聞こえてきて、最後まで楽しく鑑賞できました。東京でも都内と都下とでは格が違うところなんかは都下住みとしてツボ。バランスのとれたギャグとシリアスの取り合わせ、軽快なストーリー展開、登場人物と演者(魔夜 峰央の画風っぽいメイクもよかった)の魅力たっぷりで言うことなしでした。しかし、男同士の関係に、そういや『パタリロ』もそうだったっけと思い出しつつも、やっぱり居心地の悪さが拭えませんでした。 群衆・乱闘シーンはなかなかの迫力。終盤の空撮は東京マラソンですかね?すごい人数でびっくり。 [映画館(邦画)] 8点(2019-02-26 23:11:27) |
19. クリード 炎の宿敵
《ネタバレ》 前作未見。ロッキーといえば「4」が一番好きなので、ドラゴと息子の登場となれば見ないわけにはいかなかった。親の敵討ちと初戦のお返しにもっともっと燃えるクリードを見たかった。先が読めるお話だから、赤ちゃんの話とロッキーとの仲違いという取って付けたドラマ部分も長く退屈。音楽もブラック・ミュージックと平凡なスコアだから、トレーニングシーン、ファイトシーン、エンドロールで盛り上がりに欠けた。ファイトシーンは迫力があってつまらなくはないが、大して面白くもなかった。 [映画館(字幕)] 5点(2019-01-24 22:06:10) |
20. ジュラシック・ワールド/炎の王国
島からの脱出まではとても面白かったですが、舞台が屋敷に移ってからはいつもの流れで、正直飽きたかな。ラスト、ブルーと頭突き恐竜は可愛かったけども。3D的面白さも無く、音楽も鳴っているだけで面白くなかった。ラストは納得いかない。 [映画館(吹替)] 5点(2018-07-22 16:27:54)(良:1票) |