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プロフィール
コメント数 157
性別 男性
自己紹介 自分なりに率直な感想を書いていますので、生暖かい目で見てやってください。

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1.  ハリー・ポッターと謎のプリンス
ヴォルデモートの若かりし頃のエピソードはかなり削られているものの,既読の方であればそこまで不満はでないかと思います。自分の中ではシリーズ中でも1,2位を争う仕上がりになっていると感じました。次回作も監督が続投されるということで大変期待しています。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-29 19:08:23)
2.  第9地区 《ネタバレ》 
エビ宇宙人の血肉が巻き散る気持ち悪い駄作と一蹴しても良いし、人種差別をはじめとした人間の醜さを巧みに表現した傑作と評しても良い。 これだけ人の見方によって映画が見せてくれる顔が変わる作品も珍しい、とても懐の深い作品です。 若干クリストファーが良心的すぎるという気はしなくもありませんが、上層部のエビである彼が持つ他人を信じる心が、人間以上に発展したエビ文明を自滅から救ったものであるなら、納得できる気がします。 なにはともあれ一見の価値あり。傑作です。
[映画館(字幕)] 9点(2010-05-05 01:47:06)
3.  ウォーリー 《ネタバレ》 
ウォーリーが可愛く、いやあまりに可愛く描かれすぎていて一歩引いた自分がいましたが、他ピクサー作品の例に漏れずいつの間にか映画にのめり込んでい・・・イーヴァ?イーヴァッ!!!
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-04-25 04:10:58)
4.  ヤッターマン(2008) 《ネタバレ》 
原作を汚すどころかなぶり殺しにする作品が多い中でこの作品、日本アニメの実写化として初めての成功例じゃないだろうか。シュールとリアル、アホらしさとまじめさの間を、限りなくアホらしさ側に体を傾けながら、見事に最後まで綱を渡り切った作品。アニメの良さを殺さず映画1本にまとめ上げた試行錯誤と、アリに体中を這いずり回られながら「オゥイエスッ!!!」と悶える乳丸出し女ロボットを平然と出す肝っ玉は素晴らしい。無内容、くだらないと一蹴するにはあまりにも勿体ない。
[地上波(邦画)] 7点(2010-04-24 00:36:59)
5.  めがね
狙ってます感が出すぎな映画。前作のバランスがとてもよかっただけに残念です。
[地上波(邦画)] 4点(2010-02-03 19:15:01)
6.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
どこかで見たような数々のエピソードも、クイズ進行と共に展開する事で新鮮味が出ていたのは面白い。取って付けた感はあるものの、インド映画を思わせるミュージカルエンディングも良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-01-13 23:13:31)
7.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD 《ネタバレ》 
映画限定で貰えるコミックに釣られて鑑賞。映画の方は当初全く無関心だったものの、原作者がかなり力を入れていると聞き期待していました。が、違和感がちらほら。以下は原作を読んでいない方には全く意味不明な文章になりますがあしからず・・。まず今回の相手はかつて海賊王ロジャーと張りあっていたほどの大海賊、金獅子シキ。冒頭早速ルフィ達の前に現れ名を名乗りますが、ルフィ一団は全く反応せず。さらに楽しく談話まで。表舞台から消えて約20年とはいえ、博識なはずのナミとロビンが全く反応しないのはおかしいのでは・・・。またコミック0巻の中では存分に大物の貫禄を漂わせているシキですが、映画に描かれた彼はほとんどチンピラでしかありません。20年の間に腐ったのか・・・。 一方のルフィ海賊団は、敵陣に侵入する際全員が黒装束に身を包み、両手に鉄砲を担いでひたすら撃ちっぱなす始末。場面の背景も相まってどこぞのヤクザ映画でも観ているようで、ワンピースの世界観にはあっていないと少なくとも自分は感じました。ストーリーの大筋についてもアーロン編がちらほら頭をよぎり気になります。ただ摩訶不思議な生物達やドタバタな展開はまさにワンピースそのもので、細かいことは気にせず割りきって見る分には十分楽しめる作品だ思います。
[映画館(邦画)] 5点(2009-12-18 00:20:36)
8.  トウキョウソナタ 《ネタバレ》 
いつの間にか周りを埋め尽くす観衆、演奏後静かに歩み寄る両親。泥棒の登場と共に挟まれた非現実的な時間が、あの試験会場にも流れているように感じる。今は幻想と現実の狭間に揺れる天才の夢が、確固たる現実として結実するのかどうか。未だ一家は不透明な道を歩いてはいるが確かに微かな希望を感じた。 某細木○子氏のようにあんた死ぬわよと絶叫しながら将来を見る事は出来ないが、それでも希望を持って走りたいと思える作品だった。
[DVD(邦画)] 8点(2009-11-08 04:21:01)
9.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
イタリアの無駄遣い。サラ・ブライトマンの無駄遣い。織田雄二は・・・あるとおもいます。人物描写、ストーリー展開、映像あれこれ総じて薄い。あのローマですら薄く見せるこの作品の力には脱帽。内容のアイディアに関しては、いっその事タイトルを「フォトグラフィ~映像加工の報酬~」にでも変えた方が良いんじゃないかと思うほどアマルフィ無関係&監視カメラの偽装映像に終始すがるこの作品。出演者達のファンでもない方は避けた方が無難かと思います。
[映画館(邦画)] 3点(2009-07-20 01:28:17)(良:1票)
10.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
過去の劇場版エンディングに文字通り横槍を入れて終わる本作。次回作で最後のサービスがどういったカタチに収まるのか、楽しみです。
[映画館(邦画)] 8点(2009-07-20 01:11:07)
11.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
「石造の指があっち指してる!」「じゃぁあっちだ!」「こんどは石造の持ってる矢がそっち向いてる!」「じゃぁそっちだ!」いやいや・・・・・・それ「石造のちん○が左曲がりだ!つまりこの石造は右利きである!」って言うのと大して違わない気が・・・。こんな展開でも音楽が荘厳だとついつい乗せられてしまう。またバチカンという国の持つ雰囲気、そしてトム・ハンクスの演技には絶大な説得力がある。音の力、土地の力、俳優の力を改めて実感させられた作品。
[映画館(字幕)] 4点(2009-06-20 23:46:21)(良:1票)
12.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
なんとも中途半端な終わり方。人と関わらなければ何も問題は起こらないなんてオチはあまりにも投げやりだ。映画の冒頭、主人公は自分の記憶を補完するため、7年間離れていたケイリーを突然訪ね、彼女のトラウマを掘り起こし悲劇に追い込む。この行動に不快感を示さない人はそういないだろう。その後主人公による人生の操作は続くが状況は徐々に悪化、収拾がつかなくなってくる。問題は最後の決断だ。彼女を突き放し、関係を根本から断ち切る。彼女を救うため?笑わせないで欲しい。これは単なる責任放棄でしかない。 他人に対する責任を負う為の背中の広さには限界がある。それを無理に乗せようとしてずり落ちていった赤ん坊とその母親、自身の母親、友人レニー、そしてトミー。 それでも(独りよがりとはいえ)最後まで捨てようとしなかったケイリーに対する責任を、彼は最後に放棄した。  「I'LL COME BACK FOR YOU」この言葉を、教授と張り合う時間をほんのちょっと捨て、かの「I'LL BE BACK」と発言したキャラクターには及ばない程度の行動力で実行する。ただそれだけで良かったはずだ。 これを切ないエピソードだと言うのは分からなくもないが、それは主人公の視点に寄り添い過ぎている様に感じる。 それでも観客をぐいぐいと引き込む力をこの作品は持っていると思うので6点を。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-20 10:35:59)
13.  千と千尋の神隠し
ちなみにリンさんがタイプです。
[地上波(邦画)] 8点(2009-06-06 02:05:08)
14.  ミスト 《ネタバレ》 
人間を絶望させ、醜い部分をいとも簡単に引き出した霧とその中で蠢く生物。 人が神の領域に踏み込んだ事で生まれたその異形の怪物たちも、最後には軍事力をもって簡単にねじ伏せられる。 なんというアメリカ。 エンドロールでのヘリ&戦車の音がなんともいえません。
[映画館(字幕)] 8点(2009-05-21 09:49:24)
15.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
1度目の鑑賞は全く楽しめなかったのを覚えている。確か4,5年前だったと思う。今回が2度目の鑑賞だったが、感想が180度変わった。以前の僕は幻想や虚構を蔑視していたのかもしれない。今一度それらの価値を再確認させてくれたこの映画に深甚なる感謝の意を。傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2009-05-21 09:48:19)
16.  サラマンダー 《ネタバレ》 
空に舞う百匹以上のメスの竜。そしてその中をただ一匹、ひときわ巨大なオスが泳ぐ。「こんなの倒せっこないわ!」生き残った3人のうちの1人が言うと、クリスチャン・ベールは言った。「こうも考えられる。オスはたった一匹で、俺達は3人だ。」 その発想はなかった。
[地上波(字幕)] 4点(2009-05-16 00:00:57)
17.  アメリカン・サイコ
仮想と現実が交錯する様をブラック・ユーモアを交えて描いた映画、そう言えば聞こえはいいが、とてもその混沌を描ききれているとは思えないし ユーモアセンスもない。クリスチャン・ベールに演技力でごり押しして貰った作品。彼が居なければほぼ0点。
[DVD(字幕)] 3点(2009-05-11 18:04:19)
18.  GOEMON 《ネタバレ》 
CMなどを見るにつけ、どうも某○ASSHERNの焼き直しにしか見えなかったものの、実際に鑑賞してみるとなかなか面白い。王道な展開ではあるし、歴史の裏設定については誰もが一度は妄想したような代物ですが、それでも前作のような独りよがりではない方向に軌道を修正して再スタートしている事は素晴らしいと思います。ただ、最後の最後でやはり暴走しだしたのが残念。信長の鎧を纏って戦地を駆けていたのはもう五右衛門ではなく紀里谷監督でした。
[映画館(邦画)] 6点(2009-05-11 13:20:02)(笑:1票)
19.  グラン・トリノ
「自分と作中のクソ孫とのシンクロ率97%!!限りなく赤に近い黄色信号絶賛点滅中!!」  あぁ・・・祖父母含め家族、また他人をいたわる思考、行動力のなさ、改めて考えさせられます。『家族の崩壊や近隣関係の希薄化を憂うことなど無い、それより現代の新しい人間関係を模索することが先決だ。』そんな言葉が建築の世界などでも散々叫ばれてはいるものの、どーも僕にはしっくり来ない。モン族の子に自分の命を剛速球で投げつけたウォルト。そしてそれを傷付きつつもがっしり受け止めたタオとスー。古い人間だと言われても、彼らの生き方に心動かさずにはいられません。
[映画館(字幕)] 10点(2009-05-09 00:27:53)
20.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
いくらエンターテイメントとはいえ、冷蔵庫に入った程度で防げるような描写を入れるというのは気に喰わない。シンドラーのリストを撮った監督でさえこの有様とは・・・。それを抜きにしても、場面はめまぐるしく変わるもののかつてのワクワク感は残念ながらありません。
[DVD(字幕)] 2点(2009-04-18 00:17:20)
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