1. オータム・イン・ニューヨーク
陳腐なだけでなくキャラも嘘っぽいので響くものが何も無い。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-10-29 23:32:00) |
2. ティム・バートンのコープスブライド
よくできたお伽話。 分かりやすいキャラクターと歌にピアノにラブコメストーリー、思わず引き込まれました。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-11-29 19:45:05) |
3. 運命じゃない人
どんでん返しの名手の作品は肌が合っているのかどれも面白い。 他の作品に比べて意外性のしょぼさが小気味の良さを引き立てています。 しばらく新作が無いのは何故?何か大きなどんでん返しがあるのかなぁ… [インターネット(邦画)] 8点(2023-09-11 22:50:50) |
4. ザ・インタープリター
導入部のインパクトにクライマックスの緊張感、思わず引き込まれますが… 主演二人の心情リアリティが引っかかって感情移入できないまま観終わってしまった。 演出過多では? [インターネット(字幕)] 5点(2022-05-06 00:11:08) |
5. ヘアスプレー(2007)
違和感だらけの母親でしたがトラボルタでしたか… 人種や体形への偏見に対する反発ストーリーはちょっと無理やり感が漂っていますが、ハイテンションミュージカルに乗せられて一気に観てしまった。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-22 21:43:09) |
6. フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石
ケイト・ハドソンがラジー賞にノミネート、なんとなく分かりますが… たまたま目にしたTV放映、最後まで見届けたくなるばかばかしさはありました。 [地上波(吹替)] 6点(2021-11-29 19:38:18) |
7. ドリームガールズ(2006)
てっきりダイアナ・ロスのモデルはジェニファー・ハドソンかと思ってましたがビヨンセでしたか(綺麗ですね)・・・ ストーリーはかなり脚色されているようですが、どうしようもない人間関係のゴタゴタ感は伝わってきました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-18 23:17:57) |
8. 落下の王国
ファンタジーの物語はいいとしてイマイチ深みの感じられない現実世界のストーリーでしたが、世界遺産の映像美、強烈な衣装デザイン、そして少女のピュアな表情に知らず知らずのうちに引き込まれます。 エンディングであの有名なカットされたキスシーンの連続が頭をよぎりますが、不思議なワクワク感に思わず二度見してしまいました。 [地上波(字幕)] 8点(2021-01-21 22:15:59) |
9. ターミネーター4
こんなの見せられたら正統な続編に期待するしかないです。11月ですか。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-08-12 17:49:24) |
10. ALWAYS 三丁目の夕日
昔は良かったと本気で思えてしまう映画。錯覚であってほしい・・・ [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-03-25 23:45:40) |
11. ミスト
《ネタバレ》 登場人物のチグハグドタバタ言動に始めから感情移入できず、殆どハラハラドキドキすることのないホラーですが、かの名作と監督・脚本・原作が同じでしたか。脱出の可能性を信じて生への強い執念を持って行動した人たちのあまりにも早いあっさりとした諦めの選択、皮肉な結末のつもりなんでしょうがチグハグ感しか伝わってきません。 [地上波(吹替)] 4点(2019-03-16 21:44:11)(良:1票) |
12. 誰も知らない(2004)
《ネタバレ》 悲惨さへのマイルドな演出が切なさを一層掻き立てます。いかにも育児放棄しそうな雰囲気が漂っているというYOUのキャスティングもお見事。子供たちの異様な生活環境に気付いていたであろうコンビニの人たち、アパートの大家に不登校女子、映画の中以上に実際も多くの人がそれに気付いていたんでしょう。仮に警察や役所に通報したとしても、昨今の頻発する児童相談所や教育委員会での不祥事。SNSの急速な普及で隠蔽が困難になってきているのが唯一の救いです。何とかしなきゃいかんという気持ちにさせてくれる映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-02-07 23:36:21) |
13. イップ・マン 序章
ナチスと今のドイツ人を同一視する人は少ないと思いますが、かの地では今も日本人が残虐だと思ってる人は結構いるのでは。戦時中の日本軍の抑圧への怒りが増幅されて脚色されるのは宿命でしょうが、確かにキャラクターもストーリーも分かりやすく、抑圧に抵抗して鬱憤を晴らす爽快感は多くの人を魅了するのでしょう。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-04 16:45:47) |
14. フライトプラン
《ネタバレ》 飛行中の旅客機の配線をブチブチやったりかなりヤバい主人公、初見で随分無理筋な展開ながらも何故か引き込まれた作品。ネタバレしているにもかかわらずまた引き込まれてしまうのは、誰にも理解してもらえない孤独な母親についつい感情移入してしまうからか?最後に大破した旅客機から一人、娘を抱いての登場には思わずスタンディングオベーション。やっぱりサスペンスミステリ―のヒロインはジョディ・フォスターです。 [地上波(吹替)] 8点(2019-01-14 21:40:49)(良:1票) |
15. マイノリティ・リポート
肝心な時になんでアガサは予知しないの?突っ込みどころは満載ですが結構引き込まれます。だから次から次へと出てくる違和感にも目を瞑ります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-25 22:48:50) |
16. シンデレラマン
ロキシーも魅力的だったけど、それとは対極のような素晴らしい奥さん。それにしても色を付け過ぎなのか試合が凄過ぎる、当時生で見ていたらもっと感動したんだろうか? [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-20 23:39:04) |
17. キングダム・オブ・ヘブン
聖地、聖地って昔から人間は正統性に弱いんですね。迫力満点の映像でした。戦闘シーンだけですが・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-20 22:05:00) |
18. 炎の戦線エル・アラメイン
イタリア映画ならではの脳の深層部分を刺激するような人間臭い作りになっています。実際の兵士の心理状態は知る由もありませんが。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-23 18:09:13) |
19. Mr.インクレディブル
家族愛全開の楽しい映画ですが、心底エンジョイするにはちょっと汚れ過ぎてしまったか。 [地上波(吹替)] 6点(2018-08-09 21:50:49) |
20. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
コミカル重視なのか実話ベースにしては天才的といわれる詐欺の手口が浅薄。今の時代の「オレオレ」や「振込め」みたいなこれなら騙されるという納得感がイマイチでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-26 23:57:36) |