1. 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
榮倉さんのかわいらしさにホッコリ。榮倉さんの演技力の低さにガッカリ。夫婦で鑑賞して、「死んだふり」で伝えたかったことは何なのか、ぜひ夫婦で推理しあってみてほしい。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-22 10:26:12) |
2. 君の膵臓をたべたい(2017)
37歳のおっさんが涙無くして観ることができなかった。ということで。 原作には無い設定も含めて、原作の良さがしっかりと感じられた。 [地上波(邦画)] 8点(2018-11-22 10:20:18) |
3. ア・ゴースト・ストーリー
《ネタバレ》 いったい何を見せられていたのだろうか・・・?途中、モブがひたすら自分の宗教観を有絶するシーンが最も苦痛だった。壁をすり抜けられるのに、壁の中のメモを見るために壁をガリガリ削ってみたり。なんかわからんけど元自宅に引っ越してきた母子家庭に嫌がらせしてみたり。とにもかくにも、成仏してくれて良かった・・・。合掌。 [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2018-11-22 10:14:31) |
4. デッドプール2
時間軸の前後の仕方が気持ち良い。相変わらず子供には見せられない代物だけど、とても面白い作品です。そして、泣けた。 [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 8点(2018-10-15 12:40:30) |
5. プーと大人になった僕
《ネタバレ》 娘と一緒に鑑賞・・・と言うことで、吹き替え版。堺さんが悪いわけでは決してないと思いたいが、ユアン=マクレガーが堺雅人に見えてしまって困った。。。プーさんとその仲間達が、クリストファー=ロビンの前だけでなく、誰の前でも動き、しゃべるという設定は少し意外で、面白かった。随所、無茶な設定はあるものの、主に父親を泣かせる名作であろうかと思います。 [映画館(吹替)] 7点(2018-10-15 12:33:38) |
6. クワイエット・プレイス
《ネタバレ》 ◆父上が補聴器の開発に没頭していたのは何故だったのか?娘の為??なんか状況証拠が違うと言っている気がする・・・。◆音を出せない子作りに興奮しすぎちゃったのか、この状況での御解任は失笑モノ・・・。◆滝の音で存在をまぎれさせられる事を知っているなら、なぜそこで生活しないのか。◆それならそれで、ノイズが打開策になるとかもっと簡単にいろんな組織が実現できただろうになぁ。◆そこ釘出てるよ~!!気をつけて~って何度心で叫んでも、結果、踏んだのは母上だけ。などなど突っ込みどころ満載!!開始30分の緊張感が台無し。なんだか勿体無い作品でした。 [映画館(字幕)] 3点(2018-10-15 12:20:24) |
7. 50/50 フィフティ・フィフティ(2011)
個人的には友人のカイルがツボ♪ 登場人物はみんな良いアクセントになっていて、全体として蛇足も無く、抑揚もちょうど良かったかな。 アダムの表情の変化が台詞以上に印象深かったのは役者さんの力なんだろう。 もう少し、50/50感が後半に出せたら良かったかな~・・・? [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-01 12:45:11) |
8. アーロと少年
《ネタバレ》 自然情景のCGはとにかくすばらしい! それだけで感動するし、恐怖を覚える。 あくまでも個人的な趣味でしかないが、主人公一家の造形が・・・。 ストーリーも後半どんどん「?」が増えていくし・・・。 少年、そんな簡単に知らない人についていったらダメだよ!! [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2017-10-17 11:06:36) |
9. Dearダニー 君へのうた
《ネタバレ》 「数十年前に届くはずだったジョンからの手紙が今届いた」という実際に起きたエピソードをベースにしているわけだけど、時折挿入されるジョン・レノンの名曲がすごく的確で、そして手紙の存在を思い出させてくれる。 少し出来過ぎなくらいポンポンと進んでいた生まれ変わり作戦が、観客のコールに打ち砕かれて行く様に、ご都合主義で終わらせない何とも言えない現実味があって、そんな主人公の人間味を「親友とのエピソード」と「医者の言葉の分析」が実に妙に深めている。 エンディングテーマからハッピーエンドが連想されるところも、観覧後の心地よさに繋がっているんだと思う。 何はともあれ、他の方も仰っているように、俳優陣の仕事がすばらしかった!! [インターネット(字幕)] 8点(2017-10-17 10:54:38) |
10. LOGAN ローガン
《ネタバレ》 子供に夢を与えるマーベルのコミック、そしてそれを題材にした映画達。 本作がR指定であることは、残酷な描写云々が所以ではなく、ウルヴァリンやプロフェッサーXの生き様を生々しく大人に伝えたかったから所以なんじゃなかろうか。 「もう戦わなくていい」とウルヴァリンが命を賭して逃がした子供たちが、全年齢向け映画の中で躍動してくれないかなぁ~とちょっとだけ期待している。 [インターネット(字幕)] 8点(2017-07-04 12:45:18) |
11. 素晴らしきかな、人生(2016)
想像していたのと違った。 放題か?根本か?何がおかしいのか何とも言えないけど、じわっとしっくりこない。残念。 [映画館(字幕)] 4点(2017-05-30 12:39:18) |
12. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
主人公の葛藤、養母の思い。 無駄な脚色も無く(たぶん)いろいろなピースが繋ぎ合わさっていく過程に自然と飲み込まれた。 現実にある社会の闇と、実情と、魔法を目の当たりにする興味深い映画。 [映画館(字幕)] 9点(2017-05-30 12:33:57) |
13. エール!
《ネタバレ》 耳の聞こえない両親と、弟。最も理解に苦しいであろう少女の「歌」という夢。コーラスの発表会へ出向き、周囲に合わせて拍手する家族。何も聞こえないが、少女の輝く姿をただ見つめていた。そして発表会のクライマックス。映画から音が消える。「あぁ、耳が聞こえないってこういう事なんだよな」否が応にも家族に感情が入っていく。周囲の観客が涙を流していた事に気づく父親。静かに、ただ静かに娘の背中にすがるのを辞めて、投げやりに突き放すのを辞めて、背中を押す決心を固めた。くすっと笑えて、ほろりと泣けて、すごくたくさんの思いが心に残る。そんな映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-18 23:11:17)(良:2票) |
14. ヒア アフター
《ネタバレ》 終盤30分を、もう少し丁寧に描いてほしかったなぁ。イギリスで集合する必然性なんか特に [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-26 00:08:52) |
15. マダム・フローレンス! 夢見るふたり
ストーリーが駆け足過ぎて、いまいち入ってこなかった。 登場人物の気持ちが動いていくきっかけも欠落しているし、 全体的に支離滅裂な印象。事前に伝記でも読んでないと 楽しめないのではなかろうか・・・。 キャストも演技も良いのになぁ・・・。 前評判が良かっただけに、ガッカリ感が半端じゃないです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-21 17:18:06) |
16. アンコール!!
《ネタバレ》 個人的には中盤、マリオンの「True Colors」がハイライト。 アーサーの「Lullabye」が本来の見せ場なんだろうけど、少し強引だったり、なんだったりで、あと一歩な感じ。 それはそれとして、脇役のキャラがしっかり生きてるし、後味の良い映画でした。 結婚している人、それも結婚期間が長い人の方が心に染みるんじゃなかろうか。 たぶん、10代には退屈に感じるんだろうなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-21 12:49:13) |
17. パレードへようこそ
《ネタバレ》 「あいつらの目的の為に利用されて笑われるだけだ」といった青年の台詞があり、的を射た懸念は現実になる。 それでもその活動は「全く利己的なもの」でも無く、支援する側にもされる側にも誇りがあったから、大きな力になって世の中が動いた。 完全に無償の慈善活動ができる人なんて、結局の所一握りしかいなくて、それでもそんなの大した問題じゃなくて、相手を思って、手を取り合う事が大切なんだって自分は感じました。 随所に展開されるスピーチ、心情の吐露。たくさんの勇気をもらえる映画でした。 実話の映画化にありがちな駆け足感とか説明不足とかもほとんど無くて、とてもよくまとめられていたと思います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-21 12:37:55) |