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1.  ダークナイト(2008)
正義と悪が表裏一体であることに改めて気づかされる。 正義は少しでも道を誤れば、簡単に悪へと転落する。正義と悪は互いがいなければ成立しないため、求め合っている。 これだけの内容が、たった2時間半に凝縮されているのだから驚きだ。 また、映像も凄まじく、映画館で観た時の迫力は圧倒的だった。 後の映画に大きな影響を与えた作品で、自分にとっても映画を好きになるきっかけになった。
[映画館(字幕)] 10点(2019-07-27 22:43:20)
2.  マネーボール
先駆者は常に批判を避けては通れないのだろう。自分の理論を信じて貫く主人公の、挑戦を諦めない姿はカッコイイ。 主題歌であるThe Showも作品にマッチしていて素晴らしい。 メジャーリーグの知識が少しでもあれば、十分に楽しめる映画になっている。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2019-02-17 17:31:31)
3.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
前半は女性ボクサーのサクセスストーリーで、後半はクリント・イーストウッドらしい重厚な展開。 敬虔なキリスト教徒である主人公が、愛する弟子(女性)の命を奪うという決断には心を打たれると同時に、人間の尊厳とは何かを考えさせられる。 何の目的もなくただ漫然と生きるよりも、ほんの一瞬であっても最高の輝きを放った人生の方が素晴らしいと言えるのかもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-12-23 19:57:04)
4.  グラン・トリノ
クリント・イーストウッドが、許されざる者とミリオンダラー・ベイビーで描いてきたテーマに対して、彼なりの答えを提示している。 ラストシーンは金槌で頭を殴られたような衝撃を感じた。ラストに向けてミスリードがなされているが、観終わってみると丁寧に伏線が張ってあったことが分かり、これ以上ないくらい納得がいくものになっている。 クリント・イーストウッド作品の集大成と呼ぶに相応しい。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-12-01 01:04:46)
5.  メッセージ
宇宙の神秘を描く壮大なSFのようで、人の内面を見つめ直す内省的な作品。 言語学を用いた論理的な映画であると同時に、非常にエモーショナルな映画。 ラストには、静かで美しく切ない感動に包まれる。
[映画館(字幕)] 10点(2018-12-01 00:07:15)
6.  十二人の怒れる男(1957)
昔の映画だと侮っていたが、観始めると圧倒的なまでに引き込まれる。 司法の問題点に切り込みつつも、エンターテインメント性は決して失われていない。 法学部のゼミでも鑑賞する機会があったが、他のゼミ生も絶賛していた。 まさに名作と呼ぶに相応しい。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-28 18:25:37)
7.  セブン
七つの大罪をモチーフにした猟奇的殺人を題材としていて、少しグロいシーンもあるが、非常に高い格調を維持している。 ラストによって、その殺人と本作は1つの作品として完成することとなる。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-28 18:22:25)
8.  レナードの朝
人間の尊厳とは何かを考えさせられる。 何の目的もなくただ漫然と生きるよりも、ほんの一瞬であっても最高の輝きを放った人生の方が素晴らしいと言えるのかもしれない。 「眠っているのは、君たちの方じゃないか」という言葉には、ハッさせられる。 主演2人の演技もまた素晴らしくて引き込まれる。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-27 19:42:56)
9.  そして父になる
血か過ごした時間か、そして裕福だけれど淡白な家庭か貧乏だけれど温かみのある家庭か、ステレオタイプな部分もあるが非常に対照的に描かれている。自分だったら、どちらを選ぶか、幸せの在り方を考えさせられた気がする。 是枝監督の映画を観るきっかけになった作品。
[地上波(字幕)] 9点(2019-07-27 18:40:05)
10.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
タイプリープして過去を変えるたびに、どんどん状況が悪化していく絶望感が凄まじい。最後まで決して飽きさせることはなく、ラストも切なくて素晴らしい。ラストは何バージョンかあるので、後からそれを観るのもおもしろい。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-21 18:48:18)
11.  ゆれる
この映画を観ると、人間の認識能力といものは、如何に不安定なのかということを改めて気づかされる。人間は物事をありのまま知覚することはできず、自らのフィルターを通してでしか認識できない。しかも、その記憶でさえ、後の心境の変化などが影響し、曖昧なものになってしまう。人間の記憶は、決して記録ではないのだ。 そんなことを自覚させてくれる素晴らしい作品である。
[DVD(邦画)] 9点(2019-01-20 18:20:13)
12.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
本作品のメインキャラクターは、次のエピソード4には誰も登場しないという結末が分かった状況のため悲壮感が漂う。 しかし、「希望は、死なない。」というキャッチコピーのとおり、一人一人が自らの使命を果たし、希望のバトンを繋いでいく姿が素晴らしい。ラスト20分は感動の波が押し寄せる。 希望のために戦う姿が、本作を本編以上にスター・ウォーズたらしめている。 文句なしでスターウォーズ史上最高傑作であり、この作品のためにエピソード1~6を観るほどの価値がある。
[映画館(字幕)] 9点(2018-12-01 00:17:30)
13.  インセプション
設定が斬新で面白い。夢の中でまた夢を見るという発想が素晴らしい。 自分が夢の中で夢だと気づいたときは、いつもこの映画のことを思い出してしまう。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-28 18:51:50)
14.  ソウ
随所に伏線が散りばめられており、極上のサスペンスに仕上がっている。無駄なシーンは一切ないと言ってもいいくらい。 2以降は完全に別作品。1だけは必見。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-28 18:29:41)
15.  許されざる者(1992)
ダーティハリーなどで悪を問答無用で断罪してきたイーストウッドが描くからこそ、深い意味を持つ。 従来までの勧善懲悪の西部劇へのアンチテーゼになっている。 この作品以降、イーストウッドは人間の業と赦しについて一貫して描き続けている。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-28 18:23:51)
16.  万引き家族
私たち家族を結びつけているのは、お金、血、それとも心なのか。家族の在り方を考えさせられる作品。是枝監督が「誰も知らない」や「そして父になる」で描いてきたテーマを、引き続き題材にしている。 安藤サクラと松岡茉優の演技もまた素晴らしい。
[映画館(邦画)] 8点(2019-07-27 18:53:33)
17.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする
設定が斬新でおもしろく、観てみたいと思わされる。 小松菜奈が発する一つ一つのセリフに込められた想いが徐々に分かっていき、非常に切ないストーリー。展開が分かった上で改めて観ると、切なさが更に増す。 主演の小松菜奈はとても可愛らしく、主人公が一目惚れ(?)する脚本に説得力を与えている。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-07-21 19:26:43)
18.  時をかける少女(2006)
タイムリープものだが、それに固執しすぎず、甘酸っぱい青春を描いている。3人の会話のテンポも素晴らしく、観ていて飽きない。 サマーウォーズもいいが、やっぱり細田守作品はこれが一番。
[地上波(邦画)] 8点(2019-07-21 18:42:41)
19.  勝手にふるえてろ
コメディ色が強く、笑いながら楽しめる。 松岡茉優のPV状態だが、演技が素晴らしく飽きさせない。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-07-21 18:25:57)
20.  ウインド・リバー
全編にわたって、素晴らしい緊張感が漂っており、極上のサスペンスに仕上がっている。 人種差別等の問題は取り上げられることが多いが、先住民にスポットライトを当てているのは珍しい。アメリカが抱える闇をまた垣間見たような気がした。 映像も美しく、主演のジェレミー・レナーもかっこいい。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-21 18:21:18)
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