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《ネタバレ》 特攻という本当の意味を知ったのはこれが初めてかも。そう思わせた作品。今まで特攻する人の思いをあまり知ろうとしなかっただけあって、結末を観て涙が出てきました。
作者自身だったり、作品のコンセプトが批判の対象に挙がってるけど、少なくとも戦争や特攻を賛美してるような映画ではないと思う。主人公含めかつての仲間たちやその子孫は特攻して良かったとは思ってはいないはずだし、特攻そのものは戦況に何も影響が出ないし、それでも特攻する人の気持ちを鑑みるともっと称えられるべきなんだなと思った。 映画とは関係ないけど自分自身も左翼な地上波テレビ大嫌いになってニュースを見なくなりネトウヨと咎められてるニュース番組で百田さんを知ってそれを見てるので贔屓にしてるかもしれないけど、少なくとも好きではあるし言い分も下品だけど地上波のアホコメンテータよりは遥かにまともで、少なくとも今作の特攻、戦争のテーマは共感できました 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 8点(2019-09-16 23:44:08)(良:1票)
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