| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 イーストウッドって監督としても才能があったんだと再認識する作品。
偏屈じじいと純朴な若者の友情という点では、『セント・オブ・ウーマン』のアル・パチーノを想起させる。 モン族との異文化を感じながらの交流が、微笑ましくてよかった。 少年の姉がレイプされてボロボロになって帰宅した姿は生々しく、犯人グループへの怒りが沸く。 その復讐手段として、単純に襲撃するのではなく、丸腰で殺されに行ったというのが捻りが効いていた。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 9点(2013-05-21 00:13:44)
飛鳥 さんの 最近のクチコミ・感想
|