ふたり(1991) の 飛鳥 さんのクチコミ・感想

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ふたり(1991) の 飛鳥 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ふたり(1991)
製作国
上映時間150分
劇場公開日 1991-05-11
ジャンルドラマ,ファンタジー,青春もの,小説の映画化,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 石田ひかりは嫌いじゃないけど、本作のボソボソとしたしゃべり方はとても不自然で鼻につく。
大林監督の演出だろうが、この監督の演出は自分のツボからはよく外れるので相性が悪いのだろう。
事故で亡くなった優等生の姉が、幽霊となってドジな妹を見守り励ます。
ストーリーはベタで少女マンガ的、乙女チックなテイストで観ていてちょっと恥ずかしくなるところも。
夫婦と夫の愛人の話し合いは静かだけど緊張感のある修羅場だった。
娘にとって母が愛人に頭を下げるさまを目の当たりにするのはたまらないだろうし、父への怒りは当然だろう。
2時間半の映画だけどやっぱり長く感じるので、もう少しコンパクトにできたはず。
今や脚本家に転身した中江有里やバラエティに活躍の場を移した島崎和歌子の若き日の演技はお宝もの。
飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 4点(2013-07-19 23:41:52)
飛鳥 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2021-01-04シンプル・シモン6レビュー7.40点
2020-12-31スウィート17モンスター3レビュー6.80点
2020-12-27グリーンブック8レビュー7.97点
2020-12-27家族を想うとき7レビュー6.90点
2020-12-27運び屋5レビュー6.98点
2020-12-27ひとりぼっちの青春4レビュー7.78点
2020-12-26レスラー5レビュー7.19点
2020-12-09ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド6レビュー6.88点
2020-12-09プライベート・ソルジャー<TVM>7レビュー7.94点
2020-12-09シング・ストリート 未来へのうた4レビュー7.28点
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