1. オッペンハイマー
これならNHKのBSドキュメンタリーを見る方がずっとよい [CS・衛星(吹替)] 3点(2024-12-30 14:46:44) |
2. スペシャリスト(1994)
シャロン・ストーンは美人でいいんだけどね。で、猫は結局無事だったんだろうか・・・。 [地上波(吹替)] 4点(2023-10-08 16:46:15) |
3. ツインズ
アクションばかりのシュワルツェネッガーがコメディをやるというので当時話題になって見たような記憶が。80年代テイストではあるが、今見てもそれなりに楽しめる。 [地上波(吹替)] 5点(2023-08-20 16:33:57) |
4. MEG ザ・モンスター
《ネタバレ》 まさかステイサム素手でサメと戦わないよな、と思ったらしっかり戦うし。 [地上波(吹替)] 6点(2023-08-14 17:29:15) |
5. ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
《ネタバレ》 結局「男に救われる」ってのがねえ。ケーキ屋を再開する方がオチとしてはよかったと思うが。ちなみに、ウィルソン・フィリップスはよく聞いてたので懐かしかったな。 [地上波(字幕)] 5点(2023-08-11 13:43:48) |
6. デス・ウィッシュ
ブルース・ウィリスじゃ「いかにも」って感じがしてミスキャストかな。非アクション系俳優の方がよかったような。類似作品としては先日見た『ブレイブワン』の方がオモシロイ。 [地上波(吹替)] 6点(2023-08-07 12:35:43) |
7. オルカ
ちょっと哀愁漂うパニック映画という意味では異色の作品。シャチを理性的な動物として扱い、感情を持たせて復讐劇にしたところがこの作品のキモなんだろうが、そこに賛否があるのかもしれない。良くも悪くも「ショー」で見慣れた動物なので、飼いならされているイメージもあるが、他方ドキュメンタリー等々では狂暴な印象もあるので、実際に襲われたらどうなんだろうという気にはなる。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-08-04 14:06:21) |
8. 水曜日のエミリア
《ネタバレ》 不倫カップルの自業自得の物語。しかも親子で連鎖。結局犠牲になるのは子供。内容的にはしょうもないんだが、自己中女のナタリー・ポートマンの演技は悪くはない。子役の子もまあまあかな。前妻が不倫カップルにキツク当たるのは当然ではあるが、医師の職業倫理として真実を伝える誠実さはあるというのは興味深い設定。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-08-03 12:38:12) |
9. トロピック・サンダー/史上最低の作戦
ギリギリで笑えるレベルではあるかな [地上波(吹替)] 5点(2023-08-02 22:56:38) |
10. パンズ・ラビリンス
《ネタバレ》 衣食住と身の安全が保障されている少女の置かれた状況がそんなに過酷だとも思えず、空想の世界に逃げ込んだという解釈には疑問がある。元々そういう「体質」だったとしか言いようがない。よって、現実と空想の世界がイマイチリンクしていない印象を受けた。大尉の方も軍人としての職務を果たしているだけで、当時としてはそんなに極悪非道という感じもしないし、ラストの弟の「連れ去り」もその必要性がわからず、これではワザワザ殺されるための「試練」でしかないような。そもそも死なないと「姫」にはなれず、両親の元へも行けないという設定で、「自己犠牲」と言ってしまえばそれまでなのかもしれないが。全体的な雰囲気や世界観は独特なものがあり心に残るものはあるんだが、どうも腑に落ちない部分がある。 [地上波(字幕)] 5点(2023-08-02 13:30:51) |
11. リトル・ニキータ
物語が少々粗いというか強引で、80年代テイストの安っぽさはあるが、各々の出演者は中々よい。 [地上波(字幕)] 5点(2023-08-02 13:06:00) |
12. ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
《ネタバレ》 どこまで史実なのかはわからないが、和平に傾いたチャーチルが国王の助言により街の声を聴いて徹底抗戦を決心したというのは本当なんだろうか。ならポピュリズム的でもあり、政治家として疑問符もつくところではあるが。本作で一番肝心な部分なので、そこがフィクションだとすると、ちょっとどうなんだろうとは思う。結果的にイギリスが勝てたのはアメリカが参戦したお陰だし、チャーチルは過大評価されてるような気にもさせる作品ではある。よって、「ヒトラーから世界を救った男」ってのはちょっとオーバーなんじゃないのかと。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-28 14:06:37) |
13. search サーチ
パスワードが安易にわかってしまうのが非現実的だし、父親の1人称目線で進むかと思ったらそれも限界があって、途中から誰目線なのかわからなくなるし、色々と粗はあるものの、画面のみで物語が展開していくのは試みとしては面白い。 [地上波(吹替)] 6点(2023-07-25 13:34:00) |
14. バリー・シール/アメリカをはめた男
題材的には面白そうなのに(脚色はかなりあるようだが)、作品としてはイマイチ面白味が感じられない。原因としてはコメディ?にしてしまったせいで、緊張感が欠如しているのと、トム・クルーズがミスキャストだったからかもしれない。もっと陰のある役者で政治的陰謀をメインにシリアスに撮れば、面白くなったように思えるが。 [地上波(字幕)] 5点(2023-07-23 16:55:31) |
15. ターミネーター:新起動/ジェニシス
タダでさえタイムトラベルものはややこしいのに、TVの100分程度の放映なので30分程度カットされているせいか、話が少々わかりにくかった。映像的にはそれなりに楽しめるので、あまり難しいことは考えずに見ればよいのだろうが、シュワルツェネッガーがイジラレキャラみたいになっているのが、作品全体のレベルを下げて幼児化しているようにも思える。吹替だから尚更そう感じるのかもしれないが。 [地上波(吹替)] 5点(2023-07-21 00:51:48) |
16. パンチライン
全体的には「良い話」なんだろうが国柄のせいなのか時代のせいなのか笑いのツボが全く合わないのが難点で終盤までは違和感があったが、余韻の残るラストは考えさせられた。結局は女の生き方の話なんだろうね。今でも「妻も母も仕事も」と言えば「ワガママだ」と言われる時代でもあるし、そういう意味ではあまり変わってないのかも。 [地上波(字幕)] 6点(2023-07-20 11:37:07) |
17. ラリー・フリント
表現の自由の問題と夫婦愛?の物語が同時進行していくが、前者については大変興味深いテーマであるものの、後者の方にはあまり見応えはなかったので、前者にもっとフォーカスして政治色を強く出して欲しかった。とは言え、昨今のネット社会における誹謗中傷問題等を鑑みると、当時よりもさらに非常に重要になりつつ問題を扱っている作品ではあるので、もっと多くの人々が見るべきだと思うが、内容的に取り上げにくいのが難点か。作り方次第でもっと面白くできるハズなのでリメイクに期待したいところだが。 [地上波(字幕)] 7点(2023-07-17 11:37:24) |
18. リリィ、はちみつ色の秘密
《ネタバレ》 元はと言えば安易な結婚により夫も娘も不幸にした女の方に問題があるのにそれについての追及はなく、この作品は終始女目線で男が蔑ろにされている。若干暴力的ではあるものの、この時代としては特に問題があるとは思えないし、最終的には妻と娘に出ていかれた男があまりにも哀れ。女性や黒人の自由と自立がテーマと考えれば、それなりの作品ではあるんだろうが、偏りがあるのは否めない。 [地上波(字幕)] 5点(2023-07-16 17:26:32) |
19. 告発のとき
《ネタバレ》 自分は戦争に行った事がないので、どんだけヒドイ環境なのか、そして精神を病むのか?というのが想像し難い。だから、断片的な情報の組み合わせで想像しろと言われても、その過程を映像的に描いてもらわないと中々共感しにくい部分はある。その補助ツールが携帯メディアなのだが、この存在キーアイテムであると同時にややご都合主義的かつ安直で終始違和感があった。ラストの反旗もこれ見よがしで少々ヤリスギかな。で、皆さんおっしゃるように「軍の不正を暴く!」系の臭いがプンプンするのが、良くも悪くも拍子抜けしていまうというギャップもあるし、内容的には色々と粗は多いのだが、実話をベースとし訴えたい事はわかるので、作品としての「告発」の価値はあるとは思う。主演男女の演技もよかったし。結論としては、病んでる兵士を放置して遊ばせないで、ちゃんと病院に収容しろよって話だけどね。なんでそれをしないのか?というのが疑問としては残る。この事件を受けて現在は改善されているのかもしれないが。 [地上波(字幕)] 6点(2023-07-16 11:55:17) |
20. トリスタンとイゾルデ
《ネタバレ》 寝取った時点でアウトでしょう。忠誠もへったくれもない。最後は無理やり美談にしたけど、これでは王が哀れ。原作?はもっとヒドイようだが。 [地上波(吹替)] 4点(2023-07-16 00:04:03) |