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61.  もみの家
南沙良は「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の役柄と重なるような、うまく話す事が出来ず周りに馴染めないような少女を演じていた。 “もみの家“とは殻に閉じ籠ったもみのように心を閉ざしてしまった者達の救済の場でもある。 居場所の無かった彼女がしだいに馴染んで行く様はとても気持ちの良いものだった。 とても居心地の良い場所で好きな人達に囲まれて暮らす幸せな時はいつまでも続かない、必ず終わりが来るという事が残酷でもあり、儚くもあった。
[DVD(邦画)] 7点(2020-10-17 07:45:54)(良:1票)
62.  わたしは、ダニエル・ブレイク
税金を払う事を誇りに思い、真面目に生きてきた男が病気で働けなくなった事によって、社会からつまはじきされていくという物語。 どこの世界でもお役所はあんな感じですよね。本当に市民の事を考えてくれているのか。 そんな社会に不満を持つ主人公ダニエル・ブレイクの、静かな戦いが淡々と描かれる。 彼は決してヒーローではない。しかし、彼が投げかけたメッセージは同じような不満を持つ者の心に大きく響いただろう。 それだけでも、彼のとった行動は報われるのではないだろうか。 決して感動を煽ったりせず、常に乾いた視線で綴られる物語はケン・ローチ監督らしい語り口だった。
[DVD(字幕)] 7点(2017-09-07 08:21:08)(良:1票)
63.  アリー/スター誕生
もっとアリーを!  恥ずかしながらレディー・ガガという歌手を初めて見たのだが、その歌唱力は素直に凄いと思ったし、演技も良かった。 ただ、ブラッドリー・クーパーがねぇ…好きになれないわ。アリーが主人公であるはずなのに、ジャック視点でほぼ見せられて、格好良いんならまだしもあの体たらくである。勝手に自滅していく様をじっくり見せられても感動も何もない。  もっとアリーを見たかった! アリーの掘り下げが圧倒的に足りない。 だから、最も重要なスターになるというまさにその瞬間を、あっさり描き過ぎていて全然カタルシスとかないし、いつの間にかスターになっててトントン拍子で進むので置いてきぼり感が凄い。
[映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 19:32:58)(良:1票)
64.  メアリと魔女の花
平凡以下の何をやっても駄目な少女が魔法の花を手に入れた事で大きな冒険に巻き込まれて行くという、プロットだけ見ると非常にワクワクする話であるのに何故これほど盛り上がらないのか。う~ん、とにかく徹底してヒロインの頑張ってる様子を画面に捉える事にばかり必死で、全体的な世界観の設定とか敵役とかが何をしたいのか見えてこないというか、薄っぺらなんだよね。観てる間は退屈しないが、観終わっても特に感じることがなく、考えさせられるようなテーマもないので暇つぶし感覚で観るのが良いかと・・・。
[映画館(邦画)] 4点(2017-07-11 22:51:50)(良:1票)
65.  小さいおうち
黒木華が出ているという理由だけで観た。彼女の演技はとても良かったものの、ストーリー自体がつまらない。もっと先が気になるような物語だったなら飽きずに観れたと思いますが、そこまでの力はなかったですね。 丁寧に作られた良い映画だとは思いましたけど。
[DVD(邦画)] 6点(2016-06-03 23:41:12)(良:1票)
66.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 
SFそのもの。  と言ってしまえば身も蓋も無いが、これはSFっぽさを抑えた宣伝にやられました。ベッソンだし、どうせいつものクライムアクションだろうとタカを括っていたら、まさかの展開。どんどん話が大きくなっていって、これ収拾がつくのか?という私の不安をよそに物語は着地点を探すが見つからず、無理矢理な所に着地したなという感じ。さすがベッソン。期待を裏切らない幼稚すぎる展開がサイコーだ。 終盤、脳が覚醒してトンデモナイことになってるというのに、泥臭い銃撃戦を繰り広げるフランス人刑事とチェ・ミンシクと千原ジュニア似の奴らには、今それどころじゃねえよ!と怒鳴りつけてやりたくなりました。 スクリーンが暗転した直後、劇場内のポカーンとした空気は何とも言い難い空気感でした。ベッソン嫌いなのに何で観に行ったんだと聞かれれば、スカヨハが好きだからという他ない。彼女だけはカッコ良かったので、そこは満足です。
[映画館(字幕)] 2点(2014-09-01 16:41:29)(笑:1票)
67.  R100 《ネタバレ》 
ラスト10分前位に延々とフラッシュバックが流れるが、それだけ見れば充分だと思った。もう大体の大筋が見えてしまう。恐ろしく内容のない映画なのに100分にしたいから無理矢理尺を延ばしているとしか思えない。 この映画最大の失敗は大々的に全国公開してしまった点だろう。単館系でひっそり公開されるべきカルト作。
[DVD(邦画)] 1点(2014-06-04 23:29:33)(良:1票)
68.  映画 ねこねこ日本史 龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!
以前テレビアニメの厳選エピソード4つを映画館で特別上映されていたのを観て以来興味を持ち、漫画も全部買っちゃうくらいハマったので、劇場版も公開初日に行って来た。猫の日だし!  さて、内容は皆さんご存知(え?知らない?)登場人物を全部猫にして日本史をやっちゃうという、子供から大人まで笑って楽しめて、歴史も学べちゃう素晴らしい作品なんだね。  今回の劇場版では龍馬を主役にして、未来からやって来たフクという猫と共にタイムスリップしちゃうというお話。色んな時代に行ってカルタを完成させるのが目的だ!  日本史を学ぶというよりかは、とにかくオールスター偉人勢揃いを楽しむというか、色んなキャラクター(ほとんどの声を小林ゆうが務めている)がわちゃわちゃやってるのをただ楽しむというとてもゆるーい内容となっている。なので、あまり“感動“だとか“深いテーマ性“だとかは皆無である。  しかし、とにかくキャラクターが皆可愛いくてそれだけで楽しめるので、ファンにとってはストーリーなどあまり必要ないのかもしれない。  私はやっぱり卑弥呼と、あと源義経がとても可愛くて好き。新キャラのフクも良かった。「塀伝いに何処まで行けるか勝負しないかい?」とか突然言い出す所とか。笑
[映画館(邦画)] 7点(2020-02-23 20:23:47)(良:1票)
69.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
緊張感のある場面の連続で最後まで集中して見れた。ただ、あれだけ引っ張っておいてラストがちょっと物足りないかな。存在感MAXのランダ大佐と一応主人公のブラピ(印象薄くて役名忘れた)の壮絶な対決を期待していたのにあっけなく降伏するし…まあクライマックスで期待を裏切るのはタランティーノの得意技だわ。あと、ショシャナの復讐にしても偶然に頼りすぎてる。あんなフィルムの山だけで全員を殺せたとは到底思えない。 いっそショシャナを主人公にして彼女の壮絶な復讐物語にしてしまえば良かったのに。彼女のパートになると急にキルビルで使われた曲がかかるあたり、完全にブライドを意識したキャラ設定だよね。だけどそこはやはりハリウッド映画。米軍を主人公にしないとならないんでしょうね。米軍がナチを壊滅させるところを見たいわけだ(アメリカの観客は)。だからこそ興行的にも成功したのだろう。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-15 21:08:56)(良:1票)
70.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017)
設定の複雑化とヒロインのぶっ壊れっぷり、そしてあざとさ120%増量(注:オリジナル版との比較)  近年、漫画や小説の映画化が多すぎて辟易してしまうが、とうとう20年以上も前のテレビドラマまで引っ張り出してきて劇場化するのかと、この映画の製作を聞いた時にはびっくりした。よっぽどネタ切れなんだなと。 ただ、オリジナル版は好きだったので、それがどう現代風にアレンジされているのかなとちょっと楽しみな所はあった。予告編などを観た限りでは、なんかこれは相当あざといんじゃないかな?という気はしていた。声が広瀬すず&菅田将暉だし、主題歌は米津玄師だし。 その予感は的中というか、うん、狙いすぎていて素直に楽しめなかったかな。単に私がひねくれものというだけかもしれないが。あまり登場人物に感情移入できず置いてきぼりをくらった感はある。 今更、20年以上も前のオリジナルと比較して細かい所をああだこうだ言うつもりもないので、この低評価に至った理由だけを述べることにしたい。 それは、私のもっとも苦手とする演出。なんか壮大で感動的な事が繰り広げられているんだけど訳もわからず、ただ迫力のある綺麗な映像と感傷的な音楽の相乗効果により、無理矢理感動させようとしてくる、要は例のあれだ。あれが苦手なんだ。
[映画館(邦画)] 3点(2017-08-18 20:36:09)(良:1票)
71.  日日是好日
お茶の世界って奥深い。そして、とても複雑。でも、やっぱり変!  観ていて感じたのは、まあなんとも覚えるのが大変そうな細かいルールだらけで、とにかく面倒くさそうって事! その動作必要かよ?って思ってしまうような回りくどい作法とか結構あったりして、先生にこの動作の意味はなんですか?と聞いたとしても、自分もわからないけどそう決まっているのだから、何も考えずにやりなさい!の一言で一蹴されてしまう。これぞ素晴らしき日本の伝統文化の世界。  そんな世界に訳もわからず飛び込んだ1人の女性が、お茶を通して人生を見つめ直し、成長していく力強いドラマだった。 樹木希林さん演じるお茶の先生が厳しいんだけど、とても温かで、良い先生だなぁと感じた。
[映画館(邦画)] 8点(2018-10-08 17:06:10)(良:1票)
72.  ラスト・クリスマス(2019)
注:この映画は予備知識を入れずに観た方が楽しめます。  今こそ全国民に問いたい。 クリスマスの定番ソングであるワムの「ラストクリスマス」。 この時期になるとあちらこちらで流れているのを耳にするだろう。 しかし、その歌詞の意味までちゃんと理解しているのだろうか? 歌詞も知らずに、やれ「クリスマスと言えばこの曲だよね」とか、やれ「名曲だよね~」と言いつつ口ずさんだりしている人のなんと多い事でしょう。  すいません、それ私です。 全く歌詞とか知らずにただ漫然と聴いていました。毎年のように。笑  さて、ストーリー自体はよくある話だなぁ程度に感じたし、主役の娘も自分勝手過ぎてあまり好きじゃないし、ラブストーリーも盛り上がらないし、いまいちかなぁ?と思っていた所でのあの展開は良かったです。  意外な展開と思いきや、実は最初から歌詞に示されていたんですね。 なので、歌詞を知らない人はそのまま鑑賞される事をオススメします。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-10 15:35:26)(良:1票)
73.  メッセージ 《ネタバレ》 
かなりB級のSFだと思う。以下に理由を列挙。 ・宇宙人がお馴染みのイカ型 ・人類に協力を求めに来ておきながら、自分らで地球語を理解しようという気はなく、相手が自分らの文字を理解するまで根気よく待つ ・わざわざ12ヵ所に別れてメッセージを発信するという実にまどろっこしいやり方 ・中国資本か?と疑わざるを得ないほどまたしても中国が重要なカギを握っていた ・さらにラスト付近で力を得る主人公の都合良さには唖然  こんなチープな内容なのに、主人公の母親と娘の回想シーンを多用し、なんか考えさせられるヒューマンSFドラマ感を前面に押し出して来ていて、アカデミー賞を意識しすぎな感じが凄く伝わってきた。私にはかなり退屈な作品だった。
[映画館(字幕)] 3点(2017-05-22 18:51:42)(良:1票)
74.  バハールの涙
一夜にして7000人の女性がテロ組織に拉致され、強姦されたり奴隷市場に売られるという壮絶な現実。  クルド人女性部隊のリーダー、バハールは自身もテロ組織ISに拉致された過去を持ち、夫は殺害され、息子もまた拉致されていた。復讐の為に被害女性だけを集めて「太陽の子達」という部隊を結成する。  そんな女性達とテロ組織との戦いを戦場を取材する女性記者と共に危険と隣り合わせの生活を追って行く。  とにかく、凄いのは戦場における緊迫感。それが凄いリアルさで画面から伝わってきた。 そして、女性兵士達のリアルな演技もまた見応えがあるものだった。
[映画館(字幕)] 8点(2019-02-25 18:17:06)(良:1票)
75.   《ネタバレ》 
自己主張の強い幽霊VS精神的に不安定な役所広司  これはホラーというよりもコメディかな。 恐らく制作陣は怖がらせようという意図を持って作ってるんだと思うけど、恐怖よりも笑いの方が勝ってしまった感じ。 恐怖と笑いは紙一重というけども…。  まず、役所広司だ。 行動が理解不能過ぎるぞ。精神に異常をきたしてるのかもしれないが、刑事なんだからもっとしっかりせい!と怒鳴りたくなった。  そして、例の赤い幽霊である。 もうね、お前喋りすぎだろうと。せっかく無表情に迫ってくる感じが怖かったのに、実はやたら自己主張が激しい幽霊だった為全く恐怖を感じられない。おまけに出てきた理由も理不尽過ぎたりして全く脈絡がないので、出てくる相手を間違えてるだろ!とツッコまざるを得ない!
[DVD(邦画)] 3点(2018-06-03 15:33:31)(笑:1票)
76.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/完全版
「午前10時の映画祭」で鑑賞。 ここでの上映時間は227分となっているが今回上映されたのは261分もあるものだった。(最初に説明で、失われたフィルムを修復し、よりレオーネ監督が思い描いていた完全版になっているとの事だった)よって勝手にこれを“真・完全版“と命名。  さて、約4時間半である。眠くなるかなと心配したが全くそのような心配はないほど集中しきって観ることが出来た。 内容は勿論名作。 でかいビルの間から橋が見える有名なショットとか(←もっと上手い表現は出来ないものか…)大きなスクリーンで観ると迫力が違う。またこれまで観たことのなかったシーンによって、より深く作品世界に誘われたので観て良かった。  それでも10点付けないのは、まだまだ自分自身が若輩者であるので、人生を総括する旅に出たヌードルスの全てを理解出来たかというと怪しいので今のところは9点にしておきたい。年取ってから観たらまた感想が変わるのかもしれない。
[映画館(字幕)] 9点(2016-12-14 04:57:41)(良:1票)
77.  屍人荘の殺人
原作の大ファン。 最初に原作を読んだ時からこれは実写化向きの作品だなと思っていたので、制作が発表されてから心待ちにしていた。 なので、かなり期待値を上げすぎたのかもしれない。 多少の設定の変更は気になるものの大事な所は概ね原作と同じだし、キャストもとても魅力的だ。 ただ、もっとサスペンスというか緊張感が足りないと思った。 だいぶゆるく、コメディよりだったな。 あと、原作読んでない人には建物内の間取りが少々分かりにくい気が。  それからやっぱり一番の残念ポイントは、主人公の葉村讓だ。 原作では過去に背負っているものがありながら、しっかりと信念に基づいて行動するキャラクターであったのに対し、映画では邦画によくある女の先輩の言うことに追従する薄っぺらいステレオタイプなキャラクターに成り下がっていた。
[映画館(邦画)] 6点(2019-12-13 20:03:31)(良:1票)
78.  キングコング: 髑髏島の巨神
とにかく観ている間中→すっごーい!たーのしーい!うひひひ!・・・・というような状態であった。 ピーター・ジャクソン版「キングコング」はもうこれ以上できないという位完成度の高い傑作だった。しかし、オリジナルへのリスペクトが強すぎるがあまり、少々冗長で、教科書通りというかあまりにもまじめすぎていたと思う。 そこへ登場した本作は、とにかく観客を飽きさせない事に徹していて、島に行く最低限の人物が揃ったら即出発!→島に着いたらいきなりのコング登場という息つく暇を与えない演出が素晴らしい。かったるい原住民との絡みもさらっと終わらせているところもグッド!上映時間も丁度良く気軽に観れるので素晴らしい。ついでに4DXでの演出もその機能が最大限に生かされていて、4DXで観た作品としては今までで1番面白かった。
[3D(吹替)] 9点(2017-03-29 16:27:58)(良:1票)
79.  さよなら、僕のマンハッタン
ボブ・ディランやサイモン&ガーファンクルと言った名曲にのせて綴られる一人の青年の恋や将来の夢。マーク・ウェブ監督の「(500日)のサマー」みたいなのを想像していたが、意外や意外。かなりドロドロした恋物語となっていた。 主人公に人生のアドバイスを贈る隣人のおじさんを演じたジェフ・ブリッジズが渋くて良かった。 どんなに平凡な人生だと思っても、明日何が起こるかわからないのが人生だ、みたいな事を言っていたが、まさにそんな事を教えてくれる映画だった。
[映画館(字幕)] 7点(2018-06-21 14:15:00)(良:1票)
80.  空気人形
え?ダッチワイフが心を持って動き出す?しかもビデオ屋で働きはじめてそこで恋に落ちる?いきなりの超展開に空いた口が塞がりませんでした。ここまで完全にコメディだと早とちりした私はゲラゲラ笑いながら観てました。 だが、この映画はそのままゆる~いコメディ映画では終わらない。板尾に正体がバレたあたりから急にサスペンスホラーになりだして、これは一体どうなるんだ?と、完全に物語に引き込まれている自分が居た。 岩松了が人形とヤル場面でまたコメディに引き戻され、人形に空気を入れたり抜いたりする場面はシュールすぎてどん引きと、なんとも忙しい展開が繰り広げられたが、要するにこれはペ・ドゥナを観るための映画である。と言い切ってしまっても良い。そのぐらい彼女なくしては成立しない映画である。 そして、これまでのシュールな展開が嘘のように美しい映像と、せつない余韻を残すラストはさすがの是枝監督作品と唸らされた。
[DVD(邦画)] 8点(2013-11-04 18:16:03)(良:1票)

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