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1.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
ブルース・リーの映画を1つ勧めるとしたら迷わずこれを推す。 他の作品に比べてリーの役柄がそれほど重くないというか背負ってるものが軽いので、まず気軽にアクションを楽しめるという点。 そして、これまでラスボスがしょぼくて張り合いがなかったのに対し、本作のボスはかなり強く、互角の名勝負を繰り広げている為見応えがあるという点。 リーの役柄も前半のコミカルな感じがまた良くて、でも悪いやつらには容赦しないというそのギャップに萌えるので非常に好きである。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-07-11 23:01:32)(良:1票)
2.  TOKYO TRIBE 《ネタバレ》 
全編を貫くテンションの高さがヤバい。開始5分でテンションがMAXになり、そのまま折れ線グラフが下がることなく最後までノンストップ。なんというパワー。ただ、ひたすら音と映像の洪水に圧倒されっぱなし。  ストーリーはかなりツッコミ所満載だ。真面目な人はあまりのハチャメチャな展開に怒りを覚えるかもしれない。この映画を構成しているものは主に3つ、ラップと暴力とパンチラ。 あとは濃すぎるキャラクターのオンパレード。中でも一際輝いていたのが清野菜名。キレのあるアクションとクールな佇まいにヤラレた。そして、鈴木亮平のあの肉体。殆ど露出狂(笑)というより前日に『HK変態仮面』を鑑賞した為。それを思い出して終始変態にしか見えなかった。変態といえばやはり竹内力。あのイッちゃってる演技は最高。奴が出てくるだけで大笑い必至!  あと、なんの伏線も無くボディを透明にするマシーンが登場して邪魔なキャラ共を一気に消し去ったり…これには呆れを通り越して大笑いするしかなかった。監督自身、自由で面白ければなんでもいいと言ってる通り、ここまで徹底してやってくれればもう文句なし。  園子温の映画はおもいっきり非日常的な体験ができるから好きなのだが、この映画もまさにそれ。この作り物の狂った世界は最高に非日常な体験だった。   【追記】 初見ではあまりの勢いに圧倒されてしまいただ手放しで褒めたが、2回目を冷静に観た結果、ちょっと物足りない所が目についたので追記したい。 それは、TRIBE同士の抗争があまり描かれていないこと。冒頭で他のエリアに入ったらBUKKOROSU!とか散々煽っていたのに、メラと海の対立が描かれるくらいで、シンジュクやシブヤや練マザファッカー達はラップを披露したあとは出番が少ない。TRIBE同士の抗争をしっかり描く事でクライマックスのTRIBE全員集合がアツい展開となるはずなのに、あれじゃちょっと弱かったかなと思う。 それと、そんなに喧嘩強くなかった海が急に強くなったり…。目の前で自分のリーダーを殺されたのに、メラに対する怒りが弱い。もっと復讐に燃えても良かった。 あと、HANDSの巌。戦車まで出動しといて、殴り込みに行く時は徒歩って一体…。あれで攻めこんだ方が圧倒的に有利でしょう。109の看板を壊したかっただけ? そして最後に、大司祭の出オチ感・・・。
[映画館(邦画)] 9点(2014-08-30 18:09:09)
3.  トロールズ ミュージック★パワー
“それはきっと!世界を変えちゃうミラクルライブ!“  というキャッチコピー通りの、ひたすら歌って歌って歌いまくる映画だ。音楽で争っていたのが音楽によって世界はひとつになる。とにかく音楽って素晴らしい!って感じの映画。  トロール達もいっぱい増えて画面が賑やかで楽しい。 ラストの音の洪水は圧巻!  観たらハッピーになれて、とても元気を貰える作品だった。
[映画館(吹替)] 8点(2020-10-17 07:46:52)
4.  友だちのうちはどこ?
子供達の演技が演技とは思えないほど自然!  学校でノートを忘れて先生にこっぴどく叱られ、泣いている少年ネマツァデ。彼は主人公ではなく…それを不安そうな面持ちで見つめる隣の席の少年マハメッド、彼が主人公だ。  家に帰ったマハメッド少年は間違ってネマツァデのノートを持ってきてしまったと気付き青ざめる。 いくら母親に訴えても駄目だ。宿題が終わらないと外出させてもらえない。しかし、このままだと明日ネマツァデが大変な事になってしまう。 こっそり抜け出すしかない! かくしてマハメッド少年による友だちの家を探す冒険が始まるのだった。  まるで、「走れメロス」のようなシンプルかつ忠義に満ちたストーリーはとても分かりやすく、また少年の自然な演技のおかげでとても引き込まれてしまう事請け合い。  果たして無事にノートを届ける事ができるのか?
[DVD(字幕)] 8点(2020-02-13 19:20:04)
5.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
遊んで貰えずに既に数年経過しているという衝撃的なオープニングから始まり、オモチャ達にとってはこれでもかと苦難の連続が待ち受けている。前2作のような夢のあるワクワクするような展開とはうって変わり、とにかく観ていて辛くなるようなお話だった。 オモチャの世界でも格差があったり、悪いオモチャも居たりという光景はあまり見たくなかったが、ちゃんと悪い奴らにもそれなりの理由があって、単純に勧善懲悪ものにしないところがこの作品の良いところだと思う。  ラストのアンディとウッディ達の別れのシーンは泣けた。 とにかくこの映画を見たら気軽に皆オモチャを捨てられなくなるんじゃないかなぁと思った。
[地上波(吹替)] 8点(2019-07-10 21:44:20)
6.  トイ・ストーリー2
1作目でおもちゃ達の日常を描き、2作目においては彼らのバックボーンやおもちゃとしてどうあるべきかという葛藤を描くというより深みのある物語となっている。おもちゃが外の世界へ飛び出し冒険を繰り広げるというのも見所だ。続編としてはこれ以上ないくらいよく練られていてとても楽しめた。
[映画館(吹替)] 8点(2019-07-06 20:16:29)
7.  止められるか、俺たちを
“止められるか“と言っている位だから、過激な映画の撮影を止めようとする団体との闘いになっていくのかな?と思いきや、止められない。いや、全然止められない。この時代の空気もあるんだろうけど、とにかくやりたい放題欲望の赴くままに映画を作ってるなという感じで、そのパワーはとにかく凄まじいものがあった。 私の生まれる前の時代の話だし、若松監督の事も全然知らないけど、なんかとてつもないパワーに満ちた映画だと思った。元ヤクザという経歴がまず凄いし、何故映画を作ろうと思ったのかと言ったら、映画の中では誰を殺しても何をしても自由だから。映画の中で警官を殺して復讐するんだ!と豪語するその思想はぶっ飛んでて面白いなと思った。  助監督役の門脇麦もとても良くて、彼女を主人公にしている所がミソなのだろう。ほんとに凄い大変な現場なんだなという事を客観的に捉えており、若松監督という存在の持つエネルギーと怖さを十分に感じられた。  映画の撮影に情熱を注いだ若者達の群像劇としてもとても面白かった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-11-02 04:14:25)
8.  トレイン・ミッション
「フライト・ゲーム」にハマった方、お待たせしました。 セラ監督とリーアム・ニーソンのタッグによる4作目は列車が舞台。 普通に暮らしていた男が、いきなり巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれるという、もはやお馴染みの巻き込まれ型サスペンスアクション! 列車内という閉鎖された空間で、しかもタイムリミットがあるというのはフライト・ゲームを連想させるが、最後まで緊張感が途切れないという点においてはこちらの方が上。  とにかく、老齢に差しかかるリーアム・ニーソンが、肉弾戦アクションで殴る殴る殴る! おまけに列車から投げ出されたり、列車に飛び乗ったり、実際にやってるかどうかはわからないが、これはもはやセガール的領域に入ったと言えるんじゃないだろうか?  あと、列車内での緊迫感溢れる展開は飽きさせないし、低予算のシベ超と違ってちゃんと列車が揺れてる(当たり前)ので、凄い臨場感だった。
[映画館(字幕)] 8点(2018-04-02 19:46:03)
9.  ドラゴン怒りの鉄拳
アクションだけでなく冒頭の師匠を失って泣き叫ぶ演技やキスシーンなどリーの色々な表情が見られるので好きな作品。 もちろんアクションシーンでの鬼気迫る表情は迫力があり凄いインパクトであった。 また、リーが複数の敵と同時に戦うシーンとかで引きの画を多用したり、見せ方が巧いと思った。 ちょっと笑ってしまったのが、リーが敵に追われ身を隠す為に一人旅に出たと思ったら、いきなり一人で薪をおこし謎の動物の肉を丸焼きにして食べるシーンだ。一体何の動物なのか気になってしょうがなかった。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-07-09 19:38:04)
10.  東京流れ者
清順の美学が炸裂した傑作! 低予算を逆手に取って簡素化、抽象化されたセットが逆にアヴァンギャルドな映像美を放つ。 渡哲也がとにかく格好よい。仁義に厚く、義理堅い上に硬派で、拳銃の腕も天下一品というスーパーヒーローだが、一つだけ弱点があって、それは射程距離が10メートルなんですね。例え10人以上の敵に囲まれていようとも、決死の覚悟で物陰から飛びだし、いちいち10メートル以内に突っ込んで行って銃撃戦を行うという無鉄砲さが逆に面白い。見てるこっちは「そんな馬鹿な!」と叫ばざるを得ないが。 映画は普通じゃつまらないと言う清順の、その"普通じゃなさ"が頂点に達するのがラストの銃撃戦だ。真っ白い空間に置かれているのはピアノだけ、主人公とヒロインの服は真っ白で、敵は皆真っ黒。つきつめられた簡素化がここで極まる。そして、格好よさのみを追求した銃撃戦が繰り広げられる。観てる方はポカーンと唖然とするしかないが、あまりの格好よさについリプレイして観てしまった。というか、この映画の主人公は当たり前のように弾丸をかわすが、もはや格好よさの追求に忙しくてそんな些細な事はどうでもいいんだろうな。美学を追求するとリアリティが消え失せる見本のような映画であった。
[DVD(邦画)] 8点(2014-12-05 15:10:55)
11.  トゥルー・ロマンス
千葉真一のカンフー映画3本立に女の子を誘うクリスチャン・スレーター。あっさり断れ、玉砕!この時見せる寂しそうな表情が切なくて泣ける。 それでも一人で観に行って目を輝かせながら観るスレーター。その姿はタランティーノそのものなんだろう。家に帰ってからも「男たちの挽歌2」を観てるし(笑)  ストーリーは映画オタクの青春暴走ラブストーリーという感じか。はっきり言ってリアリティはない。映画オタクのファンタジーとして楽しむのが筋だろう。だが、豪華な俳優陣の演技など見所は多い。まず、ゲイリー・オールドマンの不気味で狂った演技が凄い。インテリアの電球をブンブン振り回して威嚇してきます。この小道具は素晴らしいですね。しかし、ただの映画オタクが拳銃一つで全員葬り去るのは荒唐無稽も甚だしい。「タクシードライバー」みたいに入念に準備をしてから乗り込んだのならまだしもねえ。あと、普通麻薬まで盗むか?確かにその方が映画としては盛り上がるけどさぁ。 それからこの映画屈指の名場面。クリストファー・ウォーケン対デニス・ホッパーの対決は見逃せない。ためてためてドッカーンなタランティーノ節炸裂! あと、家でごろごろしてテレビ見てるだけのブラピがもったいなさ過ぎる!
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-19 14:02:29)
12.  トランスフォーマー/ロストエイジ
『ホットロード』を観に行こうとシネコンへ行ったら、土壇場で心変わりし本作を鑑賞。こういうことってよくありますよね?(ない?)何故急に心変わりしたのか分析するに、お盆は仕事が忙しくやっと明日休みという時に、たしかに能年ちゃんを見れば癒されるだろう事は間違いない。しかし、今の私はもっと非日常を求めていた。それもスカッとするようなやつを・・・。スカッとしたければ迷わずマイケル・ベイだろう。そういう訳さ。  だが、私はこのシリーズを1つも観たことがなかった。迫力のある映像が観られればそれでいいのでストーリーは大体分かればいいだろうと。どうせロボットが悪者と戦う勧善懲悪モノでしょ?と完全に舐めきったスタンスで鑑賞。  ところがいざ始まってみると、発明家で娘想いのボンクラな父親を演じたマーク・ウォルバーグに感情移入しまくり。家は失うわ、金は無いわ、娘は彼氏といちゃつくわで、散々な目に合うちょっと情けない父親で思わず「頑張れ!」と叫んでしまった。さらに雄大なアメリカの風景と共に哀愁のある映像で一気に画面へ引き込まれました。なんだ、人間ドラマ部分もしっかりしてるじゃん。お見それしました。 そのまま最後まで行ってくれれば良かったんですけどね。後半はかなりドラマ部分がおざなりになり、ひたすらバトルバトルの連続でお腹いっぱい。CGがとにかく凄すぎてちょっと酔ってしまいました。私的ハイライトは父親と悪友と娘とその彼氏で逃げるカーチェイスシーンでした。まず、娘の彼氏の登場の仕方がタイミング良すぎ!父親と彼氏の会話がいちいち面白い!ビルからの大ジャンプで逃げ切りやっほーい!って馬鹿すぎるだろう。でもこういうノリ大好き(笑) 
[映画館(吹替)] 8点(2014-08-19 00:04:30)
13.  灯台守の恋
灯台守の仕事に就くためにやってきた主人公が、そこで体験する仕事や多くの人との出会い。最果ての地ブルターニュの美しい景観を背景に物語はゆっくりと進んでいく。この映画の良いところは人物描写が凄くしっかりしていること。主人公をはじめ登場する人物ひとりひとりの心情を豊かに描き出していて、みんなが深く関わりあいながら生きているんだなということがありありと伝わってくる。また、動物や小道具の使い方も巧い。特に子猫はいい動きをしてましたね。子猫が登場する場面ではたびたび笑いが起こっていました。こういった細かなセンスが映画にリアリティをもたらすんだと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2006-09-30 22:26:48)
14.  トイ・ストーリー4
1~3までは純粋にオモチャとしてどうあるべきかというのを描いていたと思うが、今作ではさらに踏み込んでオモチャ達のアイデンティティに迫るというか、それぞれがどう生きるか(オモチャだけど)という深いテーマ性、さらにはどこからがオモチャでどこからがゴミなのかという境界線すらも描いていてとても深い作品だなぁと考えさせられた。 あと、毎度のことだけどいい加減人間に見つかりそうでハラハラした。 特に新キャラのフォークの奴が勝手に動きまくるのでそれを制さなくてはいけないウッディの動きが神がかっていた。 だけども、今回はそこがちょっとやり過ぎていて、人間界にオモチャが少々干渉し過ぎではないか?という所が気になったかな…。  【余談】上映前に時間があったので劇場売店を覗いていたら、前作に出てきた憎き苺味のピンク色の熊のぬいぐるみが売られていて、もしや再登場するのか?と楽しみにしていたけど結局出てこなくて残念。 まさか…、3の時の売れ残り? だとしたら可哀想だな。顔がめっちゃ買ってくれとこちらに訴えかけて来てる気がするし。 でも憎らしいので買わなかったが。
[映画館(吹替)] 7点(2019-07-12 18:30:53)(笑:1票) (良:1票)
15.  トイ・ストーリー
バズがね、テレビで自分のコマーシャルを見て自分はオモチャだったんだと衝撃を受けるシーンがあるじゃないですか。でも、これまで人間の前では動かないフリをしていたよね。それってオモチャだと認識してるからだと思ってたんだけど違うの? ↑と、凄くひねくれた見方をしてしまうのだった。  しかしもう20年以上も前の映画なんだなぁ。 映画館で見たりテレビでも何回も見ているが、「4」の前にもう一度おさらいで観た。
[映画館(吹替)] 7点(2019-07-06 14:43:21)
16.  翔んで埼玉
関東住みではないので、埼玉県と千葉県の争いが有る事や東京へ行くのに通行手形が必要だという事を知ってびっくり!まあ、そこはフィクションだから誇張してるんだろうけども(当たり前) とにかく、全編を通して埼玉の自虐ネタと東京に対する憧れ、さらには千葉や神奈川や群馬などとの関係性がギャグ満載で描かれていて楽しめた。 二階堂ふみは凄く可愛いかったんだけど、キャラクターがちょっと薄っぺらくて相手役のGacktも年齢的に合わなく感じちゃって、そんなに入り込めなかったのが残念だったかな。
[映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 00:13:19)
17.  トゥモロー・ワールド
皆一様に長回しがー長回しがーって言ってますが、敢えて違う事語ろうにも何も思い浮かばないので、結局長回しがー長回しがーと騒ぐしかない。それ位長回し界においては衝撃をもたらした映画だと思う。特に中盤のジュリアンムーア絡みの奴。血糊とかいっぱい付いてるわけでもし途中誰かとちったらやりなおすの相当面倒くさいだろうにそれを考えるともの凄い緊張感だったのではないかい?とか映画の内容そっちのけでそういうことばかり考えておりました。ここまで長回しが多いとかえって物語に集中できないのでやり過ぎるのも考えものだと思うの。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-12 21:50:22)
18.  ドラゴン危機一発
久々にブルース・リーが観たくなり鑑賞。 ストーリーがあまりにつまらないし、かなり悲しい内容なのでスカッとアクションを楽しみたい方にはあまりお勧めできない。 ある人物が行方不明になり、観客は早々に殺されたとわかるのだが、それをブルース・リーと敵側とで「探せ!」「探してる!」の攻防がひたすら終盤まで繰り広げられるので、引っ張りすぎだし先が読めるのでつまらない。ここがテンポを悪くしている要因だと思う。 1番好きなシーンはラスト、リーが悪の親玉の元へ乗り込む時に、何かスナック菓子的なものをむしゃむしゃ頬張りながら向かうシーン。普通ものを食べながら戦いに行くなんて間抜けな図だがリーだと不思議と格好良いんである。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-09 19:25:13)
19.  ドクター・ストレンジ
アメコミものとしてはかなり異色。 医者が主人公だし、東洋の文化を取り入れてるし、時間や空間を操るといった能力もぶっ飛んでて良い。 登場人物皆が信念に基づいて行動しており、主人公に至っては医者に復帰するという目的のために戦っているので、単純に敵を倒してスカッとするというような王道とは少し外れた所もまた良いと思った。 空間がねじ曲がったりする映像がとにかく凄くて、それだけでも観る価値があると思う。 また、MCU作品ながら他と関わりが薄い為、単独で観ても全然大丈夫である。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-06-21 19:43:43)(良:1票)
20.  ドーベルマン(1997)
久しぶりに観たけど、これ約20年も前の映画なのかぁ! でも、今観ても全然古臭さを感じないね。タランティーノに影響を受けてこういうスタイリッシュな犯罪映画が量産されていた時代ですが、その中でもこの映画はかなり光るものがあったと思う。 小気味良いサウンドと銃撃戦の凄まじさ。ヴァンサン・カッセルのカッコよさと、反則的な強さの銃(小型ミサイルを発射できる)。リアリティよりも漫画的な面白さがてんこ盛りで、とにかくぶっ飛んでた映画である。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-14 00:36:35)
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